
お早うございます、二次元世界の調教師です。昨日土曜日、息子の希望で、「てつのくじら館」に行って来ました。呉市観光の目玉「大和ミュージアム」の隣にあり、潜水艦を模した建物(サムネ左)がメチャクチャ目立つので、これが「大和ミュージアム」だと、勘違いする人もいるか知れません。
「てつのくじら館」は、呉名物海上自衛隊の潜水艦に関する資料館。ホームページから引用します。
事業の目的
海上自衛隊呉史料館は、海上自衛隊佐世保史料館の水上艦、鹿屋航空基地史料館の航空機と並んで、潜水艦と掃海を展示する史料館です。
海上自衛隊の有する資料の展示・保存等を通じて、海上自衛隊員の教育及び、広く国民一般等への広報活動により海上自衛隊に対する理解の促進並びに地域との共生に貢献することを目的としています。
初めてじゃないのですが、資料館の内容は充実しており、実際の潜水艦内での生活も体験出来て(ベッドに寝たり、毎食のメニューも模型があります。)入場料無料なのが信じられないくらいでした。ちなみに同行したヨメの感想は、「あんな小さいベッドは絶対にイヤ。でも食事は美味しそう」。

映画「沈黙の艦隊」のポスターがあちこちに貼っており、スポンサーかよ、と思いました。入場無料ですから、仕方ないですね。
展示を見終わってから、今日の目的カフェでの昼食です。食券売り場は人が並んでおり、家族3人、同じメニューを注文。数量限定「あきしおカレー」(1000円)と「てつくじラムネ」(300円)です。
自衛艦の名前が付いた〇〇カレーは、レトルトの自販機があるくらい人気の呉名物。「あきしおカレー」も潜水艦型に盛った御飯に少し辛口のルーが乗り、サラダも付いて、この値段なら十分満足。
「てつくじラムネ」は、昔懐かしいラムネの味でした。当時は70円だったと記憶してますが……
十分楽しめた「てつのくじら館」でした。潜水艦好きなら、「大和ミュージアム」よりオススメです。
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