第２章、一花～弟と交接する歓びに狂乱する美少女剣士


２ー９．痴漢電車で欲情し、セックスを渇望する淫乱姉（３７３７/５８３８７字）




　早朝から唇を奪って弟の大地を悩殺した私。彼を完璧にノックアウトして、自分の淫らな魅力に自信を深めると、ある決意を確信していました。それはズバリ痴漢に襲われる事。


　私の通う私立女子高は、お嬢様学校として県下では有名。オーソドックスなセーラー服は、女子の憧れの的になってますが、いかがわしいアダルトショップで、中古の制服が高額で取引され、中にはお金に目がくらみ、店に持ち込む生徒もいるようなんです。絶対にそのような事をしてはいけませんと、学校から何度か注意された事があります。


　又、痴漢にあわないようにと、制服の着こなしも厳しく注意されます。おまけに私の乗る路線は、痴漢が出ると、悪名が高いのです。実際友達の中には、痴漢の被害にあった人も多いみたい。でも私は、自分だけは大丈夫、と思っていました。スカートを短くしたり、だらしない恰好は避けてますし、少しでも気配を感じたら、その人を睨みつけて、すぐ駅員に突き出す覚悟が出来てますから。大人しそうだと、舐めてもらっちゃ困ります。私は、剣道の有段者なんですから。


　歩いて１０分の最寄りの駅で、自分が恥ずかしくなるくらい、イヤラシイ女のフェロモンを振りまいてると確信。何しろ、下着が見えそうなくらい、がっとスカートを上げ、ブラウスの胸元はゆるゆるで、ノーブラの乳房が、突き上げてるのが見えてるんですから。これなら痴漢に会うに違いない、と内心ドキドキしながら、立ってる人も多い満員電車に乗り込みました。


　そう、私は今忌まわしい痴漢に、あえて襲われるべく、支度をして来たんです。父が言ってた「痴漢オッケー娘」そのものでした。こんな行為は、性奴隷に堕とされ、貞操帯で性欲を管理されてるためです。昨日処女を喪失したばかりなのに、何度も繰り返し絶頂を味わう羽目に陥った結果、私のカラダは一刻も我慢出来ない、アクメ中毒と化してしまいました。


　余りのはしたなさに、泣きたい気分ですが、昨日さんざんイキまくったと言うのに、その夜私はカラダが疼いて我慢出来ませんでした。寝床で乳房を弄ると、昼間凌辱された屈辱と、裏腹の凄まじい興奮が蘇り、たちまち極めてしまいました。でも全く満足出来ず、股間に手を伸ばしましたが、頑丈な貞操帯に阻まれて、オナニーは不可。結局夢現に悶々としながら、一夜は明けてしまったのです。


　目的の県庁所在都市まで、1時間近く掛かる路線に、乗り込む時、私は父の話を半信半疑で思い出していました。


ーー宣伝しといてやる、って言ってたけど、まさかねえ？


　ところが、乗ってから次の駅に着くまでに、早速やって来たのです。わざわざ人を押しのけて、その男は、わざわざ声を掛けて来ました。


「お嬢さん、オッケーですか？」


　私が無言でコクリと頷いてしまうと、ラフな服装のその男は、スマホで仲間を呼び寄せると、さっそく堂々とお尻を触って来ました。普段なら、そんな事をされたらキッと睨み付けて、痴漢を許す事のない私ですが、今日はお尻を触られただけで、ズキンとエッチなスイッチが入ってしまいます。ぼうっとなって、お尻を振り、イヤらしい手を歓迎するように、自分から身をくねらせ、お触りの手に擦り付けてしまう私。もう意識がピンクにかすみ、自分がどんなはしたない反応を示してるのかさえ、わかりませんでした。


ーーあん！　何てイヤラシイ手なのかしら。お願い、もっと触って


「この子、マジモンですよ。おっぱいも触ってあげましょう」
「お嬢さん、ノーブラですか」
「乳首がもうビンビンですよ」


　お尻を触られても、無抵抗どころか、歓迎してしまう反応に勇を得て、左右から、痴漢仲間は、胸をお触り。ノーブラの巨乳がヤワヤワと揉まれ、先端の乳首まで指で弄られて、もうセックスのための愛撫と変りません。そして、大勢の乗客の前での痴漢行為で、より一層感じてしまう、変態な私。


「アレ，貞操帯だ。お嬢さん、凄いヘンタイですね」
「オッパイ感じてるんでしょ？　イッチャッテもいいんですよ」
「そうだ、僕たちのオチンチン、触らせてあげましょう」


　お尻を触ってた手は、股間に侵入し、そこで貞操帯着用がバレてしまいます。左右からの乳房愛撫に、もうメロメロに感じてしまってる私に、痴漢達も興奮し、勃起チンポを握らされました。


ーー凄い！　バキバキに勃ってるわ。私のオテテで出してもいいのよ、痴漢さん


　少し余裕が出た私は、痴漢してる男達が、ごく普通の人であると知り、勇気を出して触ってくれたお礼に、握らされたオチンチンを、シコシコとしごいてあげました。すると、スーツを着たサラリーマン風の痴漢はすぐにドッピュンと射精。


ーー私の手で出ちゃったんだ。嬉しい！


　そんなとんでもない事を考えてしまった私は、ラフな服装の痴漢さんに変ったオチンチンも、心を込めてシコシコ。左右の手に精液が掛けられるのも間もなくで、勇気ある男の人達には感謝でした。


　さて、制服の上からでも、お乳をモミモミクリクリされるのは、もう絶品。とりわけ、左右を違う手の感触で責められるのが、とても刺激的で、程なく私はアクメに達し、「イク」と口にしてカラダをおののかせます。


　でもやっぱり、股間を弄る係の人は、貞操帯のガードに苦戦中。痴漢トリオは、ローテーションで交代するのですが、皆さんうまく私を喜ばせる事が出来ず、無念そうでした。でもその分、こってりとお乳を愛撫して、何度もイカせてくれたんですけどね。


「ごめんなさい、マンコ弄れませんでした」
「いえ、とっても良かったです。ありがとうございました」


　まるで痴漢物の撮影みたいに、混雑した電車内で、AV女優みたいに話すのもどうかと思いますけど。長時間触ってくれた痴漢さんとは、すっかり打ち解けていました。


「帰りの電車は何時ですか？」
「秘密兵器持って来ますんで」


　降りる前に、帰りの打ち合わせをすますと、私は学校に向かいました。エッチフェロモン出しまくりな、超絶ミニスカでしたが、堂々としてると、「お早う」と声を掛けて来る知り合いも、特別に反応はあri
ませんでした。実は私、内心顔から火が出そうなくらい、恥ずかしかったんですけど。でも、同時にこんな酷い羞恥をも、楽しんでしまってたのも事実です。


ーー私、順調に、露出狂のど変態に成ってくのね。みんな、陰で噂してるだろうな。私、結構有名人だし。


　学校生活でも、授業中も容赦なく、深刻な欲求不満に襲われました。


ーーああ、セックスしたいよお。オチンチンが頭から離れないの。


　もちろん授業中ずっと、そんな不道徳な事を考えてたわけじゃありません。でも、ふとした折にセーラー服の下に何も着ていない事が、意識に上ると、たちまちエッチな気分になってしまい、休憩時間になると、トイレ通い。我慢してた乳房オナニーでイクのは簡単でしたが、オシッコは辛うじて出来るものの、女性器の刺激は一切出来ず、ムラムラと込み上げる欲求不満は、溜まってしまう一方でした。


　こうして、乳房オナニーでアクメを繰り返しながら、貞操帯にガードされた股間を、マグマのように熱く滾らせた私は、体調が悪いから、と部活をずる休み。速攻で駅に向かいます。こうなったら、痴漢さんが持って来るらしい「秘密兵器」が、頼みの綱でした。


　駅のホームで、すっかり顔なじみになった、３人組の痴漢さんに遭遇。辺りに沢山人がいるのに、「よろしくお願いします」と頭を下げると、３人が皆持参した「秘密兵器」を見せてくれました。


「コレ、知ってますよね？」
「いえ」
「男子なら皆知ってると思うよ。AVでよく出て来る電マって言うスグレモノです」


　その時電車が来たので、痴漢３人に囲まれながれ、乗り込みます。発車するとすぐ、痴漢さんは、「電マ」を動かして見せます。円筒型の電マは、ブイーンと激しく振動を始めました。さっそく左右から迫る２人が、ノーブラの乳房に当てがうと、振動の直撃する乳首が、鋭い快感に貫かれ、乳房にも「電マ」の振動は伝わって来ました。


ーー何コレえ！？　すっごく気持ちいいんですけど


　いきなりイッテしまいそうになってると、下半身係の痴漢さんも、「電マ」の振動を貞操帯に押し付けて来ます。


ーー振動がクリに当たってる！　結構ヤバイかも


　それはアイディア賞ものでした。「電マ」の激しい振動が、貞操帯を通じて伝わり、大粒でハミ出してる、私のはしたないクリに、ちょうど良い具合に当たるんです。


「イキますう！……あん！　ま、又よ、又イクううっ！！」


　混雑した車内で、それはもう３人の男性との、息の合った痴漢プレイに他なりませんでした。３本の電マを胸と股間に使われる私は、イク、イク、と何度も声を放って絶頂。３人は勃起ペニスを、私の口に突っ込み、両手に握らせて、ドッピュンと射精。こんなに堂々とした痴漢ですから、皆AVの撮影とでも思ってくれたでしょうか？　でも私ちっとも嫌がってなかったので、演技が下手過ぎでしたね。


「お疲れ様でした」


　３人の痴漢さんに頭を下げて、家に向かいながら、私はとんでもない事に気付き、愕然としました。何と、電車内で二桁に迫る絶頂を味合わせて貰ったのに、私の欲求不満は解消されていないのです。理由はハッキリしていました。


ーーオチンチンを入れて欲しいの！　私、チンポ中毒になっちゃったみたい…

…


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プチＳＭ千夜一夜ものがたり第５期