こんにちは、二次元世界の調教師です。読書感想を書いたので、ご覧下さい。今回も2冊です。
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☆上巻の感想で書いた通り、どうゆう結末が待っているのか、楽しみに読んだ。正に予想も付かないどんでん返し。立場が反転する見事さに、驚愕し、言葉を失った。



 重厚な社会派ミステリーであり、丁寧に積み上げた人間ドラマが読みどころ。苦い結末ではあるが、わずかな希望を残した余韻が残り、何とも言えない読後感。ミステリーなのに、良質な文学を読んだ感興を覚えた。東野ミステリー最高峰の1つ、と評価する。






雲は湧き、光あふれて 須賀しのぶ(評価:5)
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☆「夏空白花」も読んだけど、須賀しのぶさんは、本当に高校野球が好きなんだな、と思った。3作収録されてるが、それぞれ着眼点が違うのが面白い。が、全て巧みな小説作りで、粒ぞろい。個人的には、2作目が気に入った。



 このタイトルでピンと来た人は、オススメである。作者の高校野球にかける思いが、結実している、