こんにちは、二次元世界の調教師です。読書感想を書いたので、ご覧下さい。
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☆強大なローマ帝国が、ボロボロに衰退していく有様が描かれていた。何人もの皇帝が、次々に殺されては、代わっていくのだから、尋常ではない。



 外敵の侵略を受け、救国のため立った軍人皇帝が、クーデターにより倒される連続だったわけだが、だから軍人が国を亡ぼすと結論を出すのは、ためらわる。



 例えば、カエサルのような指導者なら、うまく乗り切れた気もするのだ。私の結論としては、カリスマ性のある指導者の不在が、亡国を招いたと考える。それが軍人であっても一向にかまわない。問題は、そんな名君が簡単に現れる筈がない事である。結局ローマ帝国は、滅びるべくして滅んだのだ。