第３章、穂乃花～子供に受け継がれる真正どMの血


３－１０．禁断の姉弟姦と輪姦されイキ狂う母（３４５２/９３６６０字）


　不良達が劣情でギンギンに勃起したチンポを誇示しながら集まって来ても、剛二に首輪を持たれ、全裸で立たされた私は、逃げも隠れも出来ません。


「キョウコちゃん、ちょっと」


　剛二がヤンキー少女に何やら耳打ちします。何か良からぬ事を企んでるのに違いありません。でも余計な事を考えてる余裕はありませんでした。さっき一花を欲情させた２人の少年が、やはり左右から、私の乳房に手を掛けて来たのです。


「うっひょー！　柔らけえっす」
「さすがお母さん。娘さんと違って、柔らかいのに、張りがあって、最高ですよ」


　彼らは女慣れしており、実にソフトに乳房に触れて来るので、私はガードする余裕もなく、即座に良くなってしまいます。すぐに先端の蕾がクリンと指に摘まれ、ヤワヤワと乳房揉みが始まりました。左右の乳房を違う感触の手に揉まれたのは初めてでしたが、贅沢な愛撫に私はたちまち燃え上がり、指股に挟まれた乳首が強烈にピインとそそり立ってしまいます。こんな愛撫は反則です。右の愛撫にガードを固めると、左が良くなってしまうんです。逆も又しかりで、もうノーガードで、彼らの愛撫に身を任せるしかありませんでした。


　しかも彼らは息を合わせて、私のカラダを蕩かせに掛かります。左右の乳首に同時に唇が被せられると、次の瞬間チューッ！　と強く吸引。素晴らしい快感が迸り、目を閉じウッと顔をのけ反らした私。


「アレえ？　もうイッチャッタんすか、お母さん」
「気にいって下さり、大変光栄です」


　本当に激しく絶頂してしまった私は、ハアハア息を荒げるばかりでした。そして野太い声で、少女が怒鳴ります。


「オイ！　チンポを用意して来たから、アタシと代わりな！」




　見るとキョウコは、腰にT字帯を着けており、ニョキリと生えた小ぶりのペニスを、手で握って誇示しています。少年達は私のカラダから離れ、口々に言いましたが。


「小っせえな」
「それじゃお母さんに失礼だろ」


　恐らく媚薬成分入りのローションを、小ぶりのペニスに塗りながら、キョウコが言い返します。


「バーッカ！　マンコの方は、お前らがぶち込んでやりゃいいんだよ。アタシが入れんのは、ケツアナの方さ」


　キョウコがローションを塗っている、小ぶりのペニスは、小さくてもビッシリイボイボが刻まれ、私は恐怖を覚えました。でもそんな私の逡巡をよそに、私の背後に寄り添ったキョウコは、両手を乳房に掛けました。やはりこんな行為に慣れてるんでしょう。ガサツな外見に似ず、優しく乳房を揉み。乳首をクリッ！　と摘まれる快感に、私の意識は桃色にかすんでしまいます。


ーーああ、駄目え…...この子上手過ぎる


　やはり同性少女の手の感触は格別でした。汗ばんだ乳肌にピトリと吸着し、触れられてるだけで、次々に甘美な戦慄が込み上げて来るのです。時折乳首をくじられると、母乳が出ちゃいそうでした。もちろん出産を終えてから、そんな経験がある筈はないのに、初めてのレズ愛撫に、私はもうメロメロでした。


「入れるから、ケツアナの力、緩めるんだよ」


　心配無用でした。母乳が出るかと錯覚する程、燃え上がった私のカラダは、もうコントロールが効かず、尻穴を締める力も入らなかったのです。キョウコの「ペニス」は、その不浄の穴をアッサリ突破すると、ズブズブと侵入を深めて来ます。その存在感は小ぶりでも圧倒的。乳房を優しく揉まれながら、尻穴奥をズン！　と突かれた時、私は激しく極めてしまいました。


「い、いぐう！」
「変態かーちゃんがケツアナでいっちまったぜ。子供の方も遠慮すんなよ」


　強烈な尻穴アクメで朦朧とする意識の中、剛二は２人の子供達に忍び寄っていました。尻穴に挿入して固定されていた指を引き抜き、代わりに黒いアナルバイブを挿入すると、テープを貼って固定。大地は仰向けで寝かされ、拘束されたままでしたが、一花は拘束を解かれ、立っています。でも背中に回した両手には、革手錠が嵌められていました。


「いつものように、弟をまず口で出させてやりな」
「姉上、いけません！　母上が見ておられるのです」
「大地……一緒に地獄に堕ちるのよ。ごめんね、私もう、我慢出来ないの」
「お母ちゃん、見てるか？　ちょっとクスリを塗られただけで、娘は弟とヤリたくて、我慢できねえんだとよ。ほらほら、弟のチンポはうめえか？　淫乱姉ちゃんよお」


　離れていても聞こえるくらい、ジュバジュバと下品な水音を立て、弟大地のペニスを一心不乱にしゃぶり上げる一花。強要されてるわけでもないのに、弟と禁断の性行為を働く、魔将の女があの気位の高い優等生の一花であるのが、私には信じられません。そして、不道徳極まりない淫女と化した姉に、口唇奉仕を受ける大地も、たちまち果てて、一花の口内に精液を飛沫かせた様子。顔を上げた一花が、口元から白濁液をこぼしながら、邪悪な笑みを浮かべるのは、悪魔に魂を売り渡した、哀れな少女のようでした。そして剛二は、超えてはならないラインを超えるよう、一花をそそのかすのでした。


「いいぞ、お姉ちゃん。今度はマンコで搾り取ってやりな」
「姉上、それだけは！」
「オイオイ大地、往生際が悪いぞ。タップリ出して、姉ちゃんを孕ませてやるんだよ」


　大地のカラダをまたいだ一花が、情欲で疼き上がっている腰を下ろして、まるで肉食獣のように、弟のペニスをくわえ込みます。そして避妊もせず、肉欲に溺れて表情をだらしなく緩めながら、弟のペニスを堪能するように、ゆっくりと腰を上下させるのです。姉弟が肉欲に支配される地獄図に、目を背けた私はじかし、すぐに自身の窮状を思い知らされました。背後に密着したキョウコが、アナルバイブを一際強く突くと、乳房を揉んでいた両手を外し、私の女性器の方に持って来ました。


「お母ちゃん、手が使えないからさ、アタシがやったげる。ハイ、おまんこクパア！」


　キョウコの手指が、私の陰唇をくつろげ、内臓まで露出させました。それを合図に、男達は次々に私を犯し始めます。


「お母さん、コイツのデカチンからっす。大丈夫っすかねえ」
「そんなの無理です」
「アレえ？　アタシのおチンポ、グイグイ締め付けて来るんですけどお」
「だって」


　涎を垂らした精神障碍者っぽい不良少年が、本気で人の腕くらいある巨大なチンポを見せて、私は恐怖に震え上がってしまいました。私の尻穴はキョウコのアナルバイブに順応し、それを切なく食い締めてしまう醜態を晒していますが、前部にも挿入される２本刺しは、カラダが壊れてしまう恐怖でしかありません。ですが剛二は冷酷でした。


「オイ穂乃花！　さっきから盛ってる子供らに手本を見せてやれよ。出産してるんだから余裕だろう」
「コウイチ、余裕らしいぞ。やっちまいな」


　とうとう精神障害少年が、人外のバケモノみたいな巨大ペニスを挿入して来ます。アナルバイブも挿入されてるので、２本のペニスが薄い粘膜越しに擦れる感触は、凄まじいものでした。ところが、何と言う事でしょう。欲情した私のカラダは、多少苦痛を覚えましたが、それよりはるかに強烈な快感に襲われ、数回ストロークした少年が大量に精鋭を放出すると、猛烈なアクメを叫んでいたのです。


「イキマス！」
「イクッ！」
「お母ちゃんがイッタら、娘もイクとは良い心掛けだ。どうだ？　一花。弟に種付けされるのは、最高の気分だろう」
「お母さん。次俺がイクっす……うっひょお！　すんげえ締め付け」


　私は次の少年に犯され始め、やっぱり挿入された瞬間から、アクメに向かってしまいます、キョウコに背後から尻穴を犯されてるのが強烈で、おまけに乳房へのソフトな愛撫も、私を追い詰めます。際限なく欲情がぶり返す女性器が、新たな感触のペニスを歓んでしまい、強く締め付けてしまうのも、どうしようもありませんでした。


　向こうでは、剛二が娘である一花を犯し始めていました。私は２人目の少年にも、中出しされるとイッテしまい、又新たな少年に交替しました。繰り返す度に絶頂はより鮮烈になって、私を狂わせ、次第にわけがわからなくなっていきます。


「よう穂乃花。久しぶりだな。お前の好きな所を突いて、タップリ中出ししてやるぜ」


　昔の夫であり、SMプレイでご主人様だった剛二は、私の弱点を覚えており、的確な角度でペニスを突いて、私に歓喜の潮を吹かせました。そして剛二が、一際強く突き上げて私の膣内に射精した時、感極まった私は意識が遠のいていったのです。


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プチＳＭ千夜一夜ものがたり第５期