第91夜 淫乱女子マネ調教日記

淫乱女子マネ調教日記




 女子高が共学になった山田高校。新米体育教師岸辺は、野球部監督になるが、SM趣味があり、部長の人妻教師真琴に誘われ、不倫関係に。彼女を調教し性奴隷に堕とすと、野球部員達の性処理に女子マネージャーを充てる事を画策。やって来た、清純な美少女沙織を、チンポ狂いの淫乱ビッチに堕とすべく、真琴と協力して調教に励むのだった。 



☆【登場人物】


♀西野沙織(1年生。野球部マネージャー)


♀秋山真琴(野球部部長。人妻だが、監督の岸辺と不倫関係にあり、調教されて性奴隷に堕ちている。)




♂岸辺拓郎(新米野球部監督。独身だが、SM趣味があり、年上の真琴に誘われたので、調教して服従させている。)

♂大城健司(野球部1年生。沙織の幼馴染。部活に入っていない沙織に、マネージャーになってくれるよう依頼した。自分では彼氏のつもり。)




2.面接に来た清楚なお嬢様美少女(3069/5635字)



41LSFyoDVzL.CR4276234234

「先生! マジで超カワイイ子、連れて来ますから」


 そう力説する健司に、俺と真琴先生は、顔を見合わせて苦笑するばかりだった。この男大城健司は、2年の野球部員。一応レギュラーだけど、ライトで8番。つまり使えないヘボである。ただし、やたら元気が良くて声がデカい。ムードメーカーの役割だ。お調子者でひょうきんな、山猿みたいな男で、悪い奴ではないが、信用度は低い。


「大城君。マネージャーは、大変な仕事なのよ。とにかく体力が一番」


 真琴先生が、心にもない事を言う。いや、「大変」で「体力」が必要な仕事であるのは、本当だけど。毎日、部員の性処理をする仕事なんだから。この間の密談の結果、山田高校野球部では、総部3年目にして初めての女子マネージャーを置く事になった。部員に話したら皆大賛成。確かに他の高校もたいてい1人はいるようだし、強豪校だと3人くらいいて、スコアを付けたり。様々な雑用をやってくれてるようだ。ちなみに野球は専門外の俺は、スコアの付け方も知らない。2年間いなくてもやって来たんだから、不可欠なわけじゃないんだろう。


 部員達が賛成したのも、まあ当然。問題は人選で、山田高校は元女子高で、進学校じゃなく、部活が盛ん。活発そうな女子はたいてい他の部に所属しており、部員に希望者を募らせる事にしたのである。あまり期待してなかったが、お調子者の健司がさっそく候補者を見つけるとは。


「体力すか? アイツ大丈夫かなあ? うーん」


 真琴先生の話を真に受けた健司が首を捻っている。「カワイイ」と言う超重要な要素を聞いた俺は、慌てた。真琴先生に修正させよう。彼女は今日も、ジャージの下は股縄付きの亀甲縛りの感触を楽しんでるどM教師で、俺の言いなりだから。


「真琴先生、カワイイってのも、マネージャーには大事ですよね?」
「そうよ! みんなにかわいがってもらうのが一番。明日その子を連れて来なさい」
「よし、じゃあ面接してやろう」
「あ、俺も付いてた方がいいっすか?」
「馬鹿野郎! お前は練習だ」


 「デビュー」するまで、お披露目はまだに決まってる。今日の練習後、再び真琴先生と密談だ。


「失礼しまーす!」


 次の日さっそく、馬鹿でかい声の挨拶と共に、約束の部室に入って来たのは、ユニフォーム姿の健司である。セーラー服の女子を連れており、これが女子マネ希望者らしい。真面目そうで、パッチリした大きな目が印象的。健司が世話を焼き、「ホラ、挨拶しろよ」と、彼女の頭に手を掛けていた。


「失礼します」


 落ち着いた声で挨拶した彼女が、頭を上げると、俺はドキッ! とした。黒髪ロングで文句なしの美少女ではないか。大人しそうだが芯は強そうで、アニメ「氷果」のヒロイン「える」を想起させる。そう言えば「える」は正真正銘のお嬢様だった筈だ。


「すんません、コイツ人見知りなんで」
「健司ご苦労。もういいから、練習行って来い」
「はい! 失礼しました!」


 ドタバタと出て行く健司。女子マネ希望者は、クスクス笑っていた。


「西野、沙織さんだったかしら?」
「はい。そうです」
「2年生?」
「はい」


 真琴先生は知っているらしい。彼女はしきりと腰を揉み、股縄の感触を味わっている。全くイヤラシイ女だ。そうなるように調教したのは俺だけど。


ーーヤバいなコイツ。完全に興奮してるよ。レズっ気もあるのか


「それにしても暑いわね……岸辺先生、どうぞ」
「あ、すみません」
「西野さんも、どうぞ」


 暑いのは本当だ。梅雨明けが近く、熱中症警報が出てると言うのに、部室にエアコンなど付いててはいない。いつも使ってる扇風機も、あえてしまっている。真琴先生が冷蔵庫から取り出したコップ入りの麦茶を、俺は一気に飲み干すと、首から下げてたタオルで顔の汗をぬぐった。真琴先生は自分用の麦茶を置くと、もう1杯のコップを出して、沙織に勧めた。お察しの通りこれは彼女を陥れる策略で、強烈な媚薬を入れている。真琴先生もゴクゴク飲み干すのを見て、沙織もコップに手を伸ばした。


ーー真琴先生は、どんな女の子でも、絶対盛りが付いちゃうから、って言ってたけど……あの人年中盛りが付いてるからなあ……


 他校の教員らしい夫とセックスレスだと言う真琴先生は、深刻な欲求不満で、俺を誘惑し不倫に走ったのもそのためだ。そんな女性の言う言葉が、この純真なお嬢様っぽい少女に当てはまるのか、大いに疑問だったが、まあやってみるしかない。駄目なら即時撤退すれば良い。そんな思惑を抱いていると、沙織も麦茶を飲み干した。


ーー第一段階はクリアだ。真琴先生、頼みましたよ


「ありがとうございました」
「落ち着いた?」
「はい」


 受け答えはしっかりしており、物怖じした様子はない。健司は「人見知り」と言ったが、アイツが特別なだけだ。それより俺は、彼女のブラウスが汗に濡れて、純白のブラが透けて見えるのに、見惚れてしまっていた。正直めちゃくちゃエロい。チンポがカチカチに勃起して、これじゃ俺の方が発情した猿みたいだ。すると真琴先生がとんでもない事を言い出す。


「ところで沙織さん。あなたもしかして大城君と付き合ってるの?」
「え!? まさか」
「そうよねえ。ちょっと残念」
「アイツとは、ただの幼馴染です。何だか、えらい必死で頼まれちゃって」
「教えて頂戴。何で引き受けたの?」
「毎日アイス。今学期いっぱいで、手を打ちました」


 やはり同性同士気安いのか、真琴先生はすっかり打ち解けて沙織と話している。俺の出る幕はなさそうだ。


ーー健司の彼女じゃない事を残念がらないで下さいよ。寝取られにしたいんですか?


「ところで沙織さんってお嬢様だって、大城君言ってたけど」
「父は山田林業の社長ですけど」
「やっぱりお嬢様なんだ」
「大した事ないです。アイスで釣られるくらいで」
「あ一寸ごめんなさい、トイレに行って来るわね」


 プレハブの部室棟には、男女共用のトイレが1つある。真琴先生はそこに行ったのだ。後に残された俺は、沙織に話しかけた。


「西野さんは、野球部マネージャーが何の仕事か知ってますか?」
「いえ」


 そりゃそうだ。俺だって知らない。


「他の部活には入ってないの?」
「はい」


 素っ気ない返事を返す彼女の、様子がおかしい。顔が紅潮し、きちんと座ったスカートの上から、陰部を両手で押さえて、モジモジ腰を揺さぶっている。オシッコを我慢してるみたいだけど、ハアハア吐息を荒げており、潤み切った瞳が物語っていた、間違いない。このお嬢様は、すっかり盛りが付いてしまったのである。ちょうどその時真琴先生が帰って来たので、俺は沙織に促してやった。


「トイレに行って来たらいいよ」
「すみません、失礼します」


 本当に切羽詰まった様子で、股間を手で押さえ、あたふたと出て行く沙織。真琴先生に目配せして、沙織がプレハブのトイレに向かった事を確認すると、おもむろに2人で問題のトイレへ向かった。


「あのう、準備はやってくれましたか?」
「さっきやっといたから。スマホの準備はOK?」


 時間的に大丈夫な筈だが、万一他の人間に出会ったらと言う恐怖で、緊張する。何しろ俺達は今から女生徒のトイレ盗撮と言う、明確な犯罪を企んでいるのだから。目的のトイレに着くと、即座に個室に向かい、覗き穴が空けられてる事を確認。こんな穴に気付かないとは、沙織はよほど慌てて入ったんだろう。もちろん小用を足すためではない。中からかすかに悩ましいアへ声が聞こえ、俺はスマホのレンズで盗撮を開始していた。




続く→淫乱女子マネ調教日記3.オナニー盗撮と脅迫


戻る→淫乱女子マネ調教日記1.AV鑑賞と密談




淫乱女子マネ調教日記 目次






プチSM千夜一夜ものがたり第5期