第91夜 淫乱女子マネ調教日記

淫乱女子マネ調教日記




 女子高が共学になった山田高校。新米体育教師岸辺は、野球部監督になるが、SM趣味があり、部長の人妻教師真琴に誘われ、不倫関係に。彼女を調教し性奴隷に堕とすと、野球部員達の性処理に女子マネージャーを充てる事を画策。やって来た、清純な美少女沙織を、チンポ狂いの淫乱ビッチに堕とすべく、真琴と協力して調教に励むのだった。 



☆【登場人物】


♀西野沙織(1年生。野球部マネージャー)


♀秋山真琴(野球部部長。人妻だが、監督の岸辺と不倫関係にあり、調教されて性奴隷に堕ちている。)




♂岸辺拓郎(新米野球部監督。独身だが、SM趣味があり、年上の真琴に誘われたので、調教して服従させている。)

♂大城健司(野球部1年生。沙織の幼馴染。部活に入っていない沙織に、マネージャーになってくれるよう依頼した。自分では彼氏のつもり。)




3.オナニー盗撮と脅迫(4071/-9706字)


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「あっ! ああっ! ああん……」

 
 前日から細工していた個室の覗き穴から盗撮を始めると、かすかに漏れ聞こえていたアへ声が、ハッキリと聞こえて来た。どうやら沙織は。感じると声が出てしまう女子らしい。口を塞ぎもしない無防備さは、お嬢様らしいとも言える。おかげで俺は興奮し、猛烈に勃起を強めたチンポが、腹の皮を突き上げる勢いになって来た。


 声は大胆だけど、沙織のオナニーは、ごく慎ましく控えめなものだった。既に始めていたから、ブラウスは半脱ぎ、ブラもずらして乳首を指で弄っていた。そしてオシッコ態勢で、白パンツをずり下ろし、股間に手指をやってたが、これも指の挿入はせず、クリトリス付近を弄っているだけ。


ーーこいつ、たったこれだけで、あんなデカい声が出るのか。どんだけ感じ易いんだよ


 その時だった。一緒に覗いていた真琴先生が動く。俺の前に膝まづくと、ニヤリと笑い、ジャージズボン越しに、勃起チンポに頬ずり。そしてズボンに手を掛けて来たのだ。


ーーやめて下さい!! 何考えてるんですか、全く見境ない……


 撮影を止めるわけにもいかず、俺は腰をよじって必死に抵抗。しつこいので、とうとう足蹴してしまう。真琴先生はどMだから、問題ないだろう。


ーーしまった! もう撤退しましょう


 俺はスマホをしまい、真琴先生の手を取ると、足音を立てぬよう、ゆっくりと部室まで撤退した。


「ヤバいじゃないですか。沙織にバレたらどうするんです!」
「あの子夢中で、雷が落ちたって気付きゃしないわよ。それよりちゃんと撮影出来てるか、確認してよ。速攻で抜いてあげるから」


 ソファーに座った俺が、盗撮映像を確認すると、真琴先生が嬉しそうに俺のジャージズボンをずらし、凄まじい勢いでドクドクと脈動する勃起チンポを、ガブリと口に含む。彼女が豪語した通り、俺が射精するまで時間は掛からなかった。それどころか、彼女が得意の荒業「お掃除フェラ」のおかげで、2発目の精液まで軽く絞り取られてしまったのである。


 女に飢えた高校生男子に、一歩も引けを取らない絶倫ぶりだったが、これは真琴先生の超絶テクのおかげもあるが、沙織のオナニー映像が、理想的なオカズだったのが大きい。やっぱり、清楚なおしとやかなお嬢様が、クリと乳首を弄る程度の大人しいオナニーで、大声を放ちアへり狂う、と言うギャップに男は萌えるのだ。


 2発抜いてさすがに落ち着いた俺は、トイレから戻って来た沙織に、冷静な対応。


「面接はOKです。明日から具体的な研修を始めましょう」
「じゃ明日又ここに来てね。あなた電車通学でしたっけ?」
「はい、JRです」
「それは良かった」


 真琴先生は、別れ際に沙織のお尻を軽く触れた。俺には絶対出来ない行為で、同性の教員がうらやましい。


「ふふ、ビクンって感じちゃってる。お嬢様なのに、イケない子だわ」
「真琴先生、沙織の事、良く知ってますね」
「あら、バレちゃった? あの子カワイイから、狙ってたのよね」
「飛んで火に入る夏の虫ですか」
「あの感じじゃ、ラッシュで痴漢に会って、楽しんじゃうんじゃない?」
「あの媚薬って、そんなに良く効くんですか?」
「私なら一週間盛ってる自信があるわ」


ーー誰だ? この人をこんなとんでもないビッチにしちまったのは?


 もちろん、俺しかいない。そんな事より、練習に顔を出さなくては。終わってしまう。


「じゃ俺、練習に行って来ます」
「行ってらっしゃい。又後で」


 俺が、女子マネを運動部の性処理奴隷にしてるビデオを見て、最大の疑問点は、いつどうやってそんな都合の良い男狂いに調教したのか、と言う事だ。毎日練習を見てる運動部の顧問にそんな時間がある筈はない。真琴先生に任せれば十分やってくれそうだけど。俺が1人称視点なのだから、その手は使いたくない。第一俺が調教してやらねば、楽しくないではないか。


 そんな葛藤を抱えながら、練習を終え、部室に戻る。部員達が着替えを終えて、帰宅すると、ようやく真琴先生と不倫セックスに励む時間である。8時を回っているが、まだ多くの教員が残業してるだろう。まず再度沙織のオナニー動画を一緒に眺めて、真琴先生の股縄を解いた。股間の勘所に食い込むコブが剝がれる快感で、真琴先生は早くもイキそうなアへ声で悶絶していた。


「あんな大人しいオナニーで満足してるお嬢様が、真琴先生みたいになるのが楽しみですよ」
「大丈夫。あんなに感じてるんだもの。エロの素質はバッチリよ」
「今日簡単に帰して、良かったんでしょうか」
「一晩寝かせれば、食べ頃になるんだって。痴漢が多い電車通学ってのも、好都合だし。だから早くおチンポ頂戴」


 俺がその後、真琴先生の欲求不満を、しっかり解消してやったのは言うまでもない。


「失礼します!」
「じゃ、頑張れよ」
「いいから、さっさと練習行きなよ」


 次の日、やはり健司が連れて来た沙織は、まるで厄介払いするように健司を扱い、気の強さを見せていた。大人しそうに見えて、実は気位の高いお嬢様。これから従順になるようしつけてやるのだと思うと、もうチンポの勃起が治まらない。


 さて健司が去ると、早速真琴先生がにじり寄り、沙織のお尻をイヤラシく撫で回す。ほとんど痴漢みたいな触り方に、ビクンと反応した沙織は気丈に抗議した。


「止めて下さい!」
「痴漢にあったら、黙ってちゃダメよ、って教えてあげたわね。さすが優等生だわ」


 保健の授業だろうか。これも俺には出来ない芸当だ。目配せされた俺は、スッと沙織の後ろに立ち、手早く両腕をねじり上げると、手首を革錠で拘束した。まさか教師に襲われるとは夢にも思っていなかったであろう沙織は、混乱してオロオロ狼狽していた。


「な、何を?」 
「沙織さん、あなたスキだらけよ。ホラ」


 真琴先生は、何と沙織のスカートをバッとめくり上げる。お嬢様のパンツは綺麗な純白であった。


「ホラ、はいてないじゃない。痴漢はね、そういうエッチな子、すぐわかっちゃうんだから」


 イマドキの女子は、パンチラ防止でハーフパンツをはくのが常識である。実際俺も、沙織のパンモロに、わくわくしてしまった。


「そうですよね? 岸辺先生」


ーー俺に聞くなよ! 痴漢じゃねえっての


「下にはいた方がいいですね」
「でしょお! それに沙織さん、あなたオシッコでももらしたわけ?
「違います……」
「ビショビショよ」


 マネージャーの仕事を教えてもらうはずが、パンツの汚れをとがめられた沙織は、消え入りそうな小声であった。しかも相手が、クソ真面目で厳格な女教師の仮面をかぶった真琴先生だけに、悪夢を見てるような気分だったろう。しかし、何で沙織はパンツを濡らしてるのだろう? 真琴先生は冷酷に言い放つ。


「オナニーのやり過ぎなんでしょ? 正直におっしゃい」
「……違います」
「岸辺先生、例の動画見せてあげて」


 昨日盗撮したオナニー動画を見せると、沙織は泣き出しそうになる。何しろ顔も、弄ってる指使いも、何よりバカでかいアへ声まで、しっかり撮影されてるのだから。


「最近あそこのトイレで煙草を吸う生徒が多いので、先生らも気を付けてたの。ねえ岸辺先生」


 煙草を吸うより、盗撮の方がヤバいのに、無茶ぶりだ。が、打ち合わせてたので、話を合わせる。


「そうだ。もう2人男子を見つけて、停学にしたばかりだ。しかしまさか、あんな事をやってる生徒がいようとは」
「職員会議にかけましょう」


 停学を匂わせる猿芝居を真に受けた沙織は、青くなった。さすが世間知らずのお嬢様だ。そもそも煙草程度で停学にはならないし、オナニーで停学なんて、噴飯ものだ。それより、盗撮してたとなれば、一発で俺の首が飛ぶ。



「ごめんなさい! 私昨日具合が悪かったんです。だから、つい……」
「嘘おっしゃい!」


 真琴先生がすごむと迫力がある。とてもジャージの下で亀甲縛りされてる、どM女とは思えない。俺は優しい口調でフォローした。


「せっかくマネージャーを希望してくれたんだから、出来れば穏便にすませたいんだよ。秋山先生に正直に話して下さい」


 ここで俺は、わざとらしく席を外した。トイレの話なので、女性教員に任せるフリをしたわけだ。そして更なる罠を仕掛けるべく、自販機で紙パックのジュースを買うと、例の媚薬を注射器で注入。これで沙織は相変わらず治まらないカラダの疼きに悶々としてしまうだろう。


 さて再び戻った部室。まず紙パックのコーヒーを真琴先生に渡し、俺も一緒に飲む。そして媚薬を注入した「いちごオレ」とか言うジュースを、沙織に勧めた。


「外で秋山先生と話をするから、中で待ってなさい」
「はい」


 真琴先生の話では、沙織はやはり異常なカラダの疼きに耐えかねて、トイレでオナニーしてしまったそうだ。おまけに満員電車でも、何かお尻に当たっただけでジュンとアソコを濡らしてしまう。家では何度もぶり返す欲情が堪え切れず、繰り返しオナニー。今日の通学列車では、とうとうミニスカで痴漢を誘い、スカートの中をまさぐられて、イッテしまったらしい。


「私何かの病気でしょうか、どうしたらいいんでしょうか? って相談されちゃった」
「ここまでは順調ですね。明日から調教ですね」
「3日で仕上がるかしら」
「協力お願いしますよ」


 幸い明日から三連休。大会前の野球部は無論練習があるのだが、弱小で1回戦ボーイのうちは、生徒の自主練にしている。


「あのね、やっぱりあなた異常かも知れない」
「そうなんですか」
「オナニー止められないんでしょう?」
「……はい」
「だけど高校生くらいだと、良くある事だから。そうですよね? 岸辺先生」
「まあ男子はそんなもんですよ」
「あなた女子だから。とりあえず男の人に襲われないように、しなくちゃね」
「どうすればいいんですか?」


 オナニーが止められず、痴漢に触って欲しくて誘惑してしまう。沙織はそんな自分が異常だと自覚してるに違いない。真剣に救いを求めていた。俺は内心シメシメとほくそ笑みながら、このお年頃で性に目覚めつつある、綺麗なお嬢様に解決策を提示した。




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プチSM千夜一夜ものがたり第5期