第91夜 淫乱女子マネ調教日記

淫乱女子マネ調教日記




 女子高が共学になった山田高校。新米体育教師岸辺は、野球部監督になるが、SM趣味があり、部長の人妻教師真琴に誘われ、不倫関係に。彼女を調教し性奴隷に堕とすと、野球部員達の性処理に女子マネージャーを充てる事を画策。やって来た、清純な美少女沙織を、チンポ狂いの淫乱ビッチに堕とすべく、真琴と協力して調教に励むのだった。 



☆【登場人物】


♀西野沙織(1年生。野球部マネージャー)


♀秋山真琴(野球部部長。人妻だが、監督の岸辺と不倫関係にあり、調教されて性奴隷に堕ちている。)




♂岸辺拓郎(新米野球部監督。独身だが、SM趣味があり、年上の真琴に誘われたので、調教して服従させている。)

♂大城健司(野球部1年生。沙織の幼馴染。部活に入っていない沙織に、マネージャーになってくれるよう依頼した。自分では彼氏のつもり。)




5.調教初日 幸福な処女喪失(1)(3926/17349字)


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 三連休の初日、約束通り朝8時に部室にやって来た沙織。朝早くから感心と言いたいが、俺と真琴先生はもっと早く来て、準備をしてたのだ。誰もホメてはくれないだろうが。


「お早うございます……止めて下さい!」


 沙織は形だけの抵抗を示したが、彼女が強く出られると拒絶できないどMなのは分かっている。俺が強引に両腕を取って背中にねじり上げ、手首を革錠で拘束すると、真琴先生は首輪を嵌めてリードで引っ張った。


「さあ、みんなでトイレにレッツゴー!」
「あの、私便秘なんで。ここで外してくれませんか」
「ダーメ。沙織ちゃん、先生らに見られながらオシッコしましょうねー」
「ズル出来ないよう、見張っとくよ」
「オナニーしちゃ駄目ですよお。後始末もしてあげるから」


 沙織は今自力では絶対着脱出来ない本格的な貞操帯を股間に装着され、外してもらうため、早朝から登校を余儀なくされてるのだ。この貞操帯、小さな穴がたくさん開いており、小用は可能だが、大便してしまうと悲惨な事になる。その理屈だと、外さなくても良さそうだが、沙織は外してくれと懇願するだろう、と言うのが俺達の読みだった。


 その秘密は沙織に飲ませた強力な媚薬。別名「女の子を素直にさせる薬」である。真琴先生が、どんな子でも盛っちゃうから、と太鼓判を押し、実際昨日部室棟のトイレで、このお嬢様が指を使ってしまった事で、効き目がある事は実証されている。その映像で脅し、貞操帯をはかせてしまったのが、昨日だ。良く育った乳房、とりわけ乳首が鋭敏な沙織は、昨日俺達に責められて何度も絶頂し、クセになったに違いない乳房オナニーを、家でも試みたであろう。だがお嬢様のくせに、実はエッチな沙織が、股間にも刺激を欲しがるのは、火を見るより明らかだ。


 ところが、この貞操帯、セックス出来ないのは当然だが、オナニーも完璧に防いでしまう作りなのだ。股間の柔肌に密着し、指1本入らぬよう、サイドにワイヤーが入っている。小用のため開いている穴はごく小さいので、針くらいしか入らない上、局部が刺激出来ぬよう、軽合金性の「自慰防止板」まで入っている。乳房オナニーで極めた沙織が、股間を弄ろうとして、押しても叩いてもビクともしない貞操帯に焦れ、歯噛みする様子が、目に浮かぶ気がした。


 後ろ手錠と言う奴隷スタイルの沙織。真琴先生が首輪のリードを持って、部室棟のトイレに向かっていると、まさかの大声が掛かった。


「お早うっす! 監督」


 俺は慌てて、咄嗟に女2人を隠すようにして、素早くトイレに入らせる。さすがに見られるわけにはいかない。声の主はやはり健司だった。他の部員も何人か連れている。まさかの練習に来たらしい。普段バイトとかで、なかなかメンバーが集まらない山田高校野球部なのに、休日に集まるとは、どういう風の吹き回しだろう。


「おう、健司。どうした? 何か用か?」
「もちろん自主練っすよ」
「そうか。それは感心」


 はっきり言って邪魔だ。俺が心にもない事を言うと、他の部員達が、驚くべき言葉を吐いた。


「自分ら監督さんが来てくれて、スゲー感謝してんですよ」
「毎日練習に付き合ってくれるし、みんなの意見を聞いて、女子マネまで作ってくれるし」
「だから俺ら決めたっすよ。1勝して、監督さんを男にしようって」
「じゃ、今日は更衣室で着替えろ。部室はマネージャー研修やってるから、使用禁止な。わかったか?」
「了解っす!」


ーーお前らの気持ちはよくわかった。腕によりをかけて、このお嬢様を性処理係に仕上げてやるからな。


 俺の邪な闘志に火が付いたのは、言うまでもない。急いでトィレに向かい、個室に入ると、用を済ませた沙織のオシッコを、真琴先生が紙で拭いてやってるところだった。


「あら駄目じゃない。先生の手に擦り付けちゃって。何てエッチなお嬢様なのかしら?」
「だってえ」


 沙織のむずかるような鼻声は甘くかすれ、完全に男に媚びる媚態を見せていた。身動きが取れず、排泄の後始末をされるのが、彼女の被虐願望に訴えるらしい。俺が後始末していたら、我慢出来ず襲ってしまいそうだ。真琴先生はさすが同性らしく、冷静に対処していた。


「残念でした。クリちゃんには触れてあげませーん。後で嫌と言うほどかわいがってあげるから、お預けですよお。さ、又貞操帯を着けましょうね」
「イヤッ! 外してえ……」


 願いも空しく再び貞操帯をはかされた沙織。服装を正してやると、部室までの帰路を急ぐ。学習した真琴先生はリードを握っていないが、首輪と手錠は掛かったまま。沙織は真琴先生の背中に身を寄せ、後ろの俺は、勃起チンポをお尻に擦り付けていたが、沙織に気付いた健司が、「頑張れよー」と手を振って声を掛けた。沙織はどんな気持ちで聞いていただろう。


 さて部室に帰るとまず、内側から厳重に施錠する。そして滅多に使う事のない布団をしくと、沙織を仰向けに寝かせて、制服を脱がせて行く。純白のブラも外すと、高校生としては発育の良い乳房が現れ、俺は思わずゴクリと唾を飲み込んでいた。美しい釣り鐘型の膨らみは、張りがあって全く形が崩れる事なく、先端の蕾は、ピンと尖って、存在を主張するかのように、フルフル震えているのだ。


ーーコイツ、いいカラダしてるよなあ。アイドルフェイスにこの巨乳は反則だぜ


 それから両脚を開かせ、大の字に拘束する。貞操帯が無様だけど、脱がせるまでは仕方ない。真琴先生が頑丈な貞操帯に手を掛けて、沙織に問い掛けた。


「沙織ちゃん、コレ外して欲しいんだっけ。どうして?」
「だって、約束です」
「答になってませんよ。外して何かしたいわけ? さっきオシッコは出したよね」
「……イキたいんです」
「あなた、オッパイだけでイケる子でしょ。岸辺先生、ローターをお願い」


 俺は押入れに隠してある用具入れから、卵型の振動性具、ローターを2つ取り出し、沙織の両乳首にテープで貼ってやった、これは見た目よりずっと振動が強烈で、先端部が弱い初心な少女殺しの、優れた性具である。クリトリスに使う場合、キツ過ぎるから、包皮の上から慎重な使用が求められるくらい効果は抜群。乳首が弱点だと分かっている沙織は、やはりアンアンと、エロ声を発しながら悶絶を始める。さすがにコレだけじゃイキ辛いので、真琴先生と左右の乳房を軽く揉んでやると、アッサリだった。


「イキますう!」
「ほらね。満足した?」
「……」
「手間の掛かる子ね。岸辺先生、オチンチン出して」


 急に振られたけど、こんな綺麗なお嬢様がアクメしてくれたのだ。もう凄まじい勢いでドクドク脈動しているチンポを出すと、真琴先生はムンズと手で掴んで、沙織の目の前で見せつける。お嬢様が恥ずかしがって目を閉じると、包皮を剥いた亀頭が、ピタピタと顔を直撃した。


「沙織ちゃん、ちゃんと見ないとお仕置きするわよ!」


 ご主人様である筈の俺のチンポを勝手に使う真琴先生には困ったものだけど、沙織がいやいやパッチリした目を見開くと、イッタ直後とあって、女子高生とは思えない悩ましさに、俺はドキッとした。ハッキリ言って、見つめられるだけで射精しそうだ。


「コレが欲しくなったの?」


 すると、何とこのお嬢様は、恥ずかしそうにコクリとうなづいたのである。


ーーマジかよ!


「沙織ちゃん、ちゃんとご挨拶できたら、貞操帯を外してアゲル」
「ごめんなさい。わかりません」
「先生のお手本を見てなさい」


 真琴先生のお手本は、必殺技のディープスロート。正座すると、手に握った勃起ペニスをバクリと口にくわえる。彼女の気分を盛り上げるため、頭を掴んでイラマチオの体勢をとるが、真琴先生は一気に喉奥に当たるまでくわえると、滑らかにスロートを開始。亀頭と竿部のミゾにまで舌を這わせるテクを使われて、俺はすぐにスパーク。彼女の口内にザーメンをぶちまけた。


 生徒の前で、仮にも教師である2人が痴態を晒す背徳感も、スパイスに過ぎないのだろう。真琴先生はいつも以上に積極的だった。口内に出された精液を集め、ためらいもなくゴクリと飲み下す「お掃除フェラ」。俺のペニスは、より一層勃起強度を高めて、復活していた。お嬢様のオクチを堪能しなくては。


「さあ、オクチを開いてね」


 白濁液を口からだらしなく吹きこぼした真琴先生が、速攻で復活した俺のチンポを突き付けると、今だ動き続ける乳首ローターですっかり発情した沙織は、オズオズと小ぶりなオクチを開く。口内に侵入したぺニスが喉奥に当たり、苦しげに呻いた沙織だが、健気にゆっくりとスロートを始めると、今度は俺の方が予想外の快楽で呻いていた。


ーーなんだコイツ。全然ヘタクソなのに、メッチャ気持ちいいじゃん。こりゃマジでヤベえ!


 俺は本当にあっと言う間に、お嬢様のオクチにザーメンをぶちまけていた。


「あら、沙織ちゃんお上手。はい、ゴックンよ、ゴックン! 良く出来ました。さ、貞操帯外しましょ」


 もともとイラマチオは、単純な肉体的快感としては、さほどでもないと思う。むしろ、女性を屈服させたという心理的快感が大きいのだ。超絶テクを誇る真琴先生より、たどたどしい沙織の方に、早く射精させられたのも、それで説明が付く。おまけに二発目だと言うのに、驚く程大量に出してしまい、俺のチンポはすっかり萎えてしまったようだ。


ーーこの後大仕事があるのに、大丈夫か? 俺……


 俺の困惑をよそに、真琴先生はさっさと貞操帯を開錠し、お嬢様の秘所を露わにしていた。


「さあ、沙織ちゃん。岸辺先生にエッチしてもらいましょ。いいわね?」


 やはりコクリと頷いて同意を示す沙織。「女の子を素直にさせる薬」の効果は絶大だったのである。


「岸辺先生、お願いします」
「ごめんなさい。時間を下さい」


 せっかくここまでお膳立てしてもらったのに。沙織の調教は前途多難だった。


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プチSM千夜一夜ものがたり第5期