第91夜 淫乱女子マネ調教日記

女子高が共学になった山田高校。新米体育教師岸辺は、野球部監督になるが、SM趣味があり、部長の人妻教師真琴に誘われ、不倫関係に。彼女を調教し性奴隷に堕とすと、野球部員達の性処理に女子マネージャーを充てる事を画策。やって来た、清純な美少女沙織を、チンポ狂いの淫乱ビッチに堕とすべく、真琴と協力して調教に励むのだった。
☆【登場人物】
♀西野沙織(1年生。野球部マネージャー)
♀秋山真琴(野球部部長。人妻だが、監督の岸辺と不倫関係にあり、調教されて性奴隷に堕ちている。)
♂岸辺拓郎(新米野球部監督。独身だが、SM趣味があり、年上の真琴に誘われたので、調教して服従させている。)
♂大城健司(野球部1年生。沙織の幼馴染。部活に入っていない沙織に、マネージャーになってくれるよう依頼した。自分では彼氏のつもり。)
6.調教初日 幸福な処女喪失(2)(5317/22666字)
純真無垢な本物のお嬢様沙織を、強烈な媚薬で発情させ、処女喪失に同意させる陰謀は、見事に成功したかに思われた。ところが、何と俺のチンポが使用不能に陥るアクシデントが発生。初心な沙織のたどたどしい口唇奉仕が余りにも心地良く、大量の精液を出してしまったからだ。真琴先生が冷たく言う。
「沙織ちゃんがお上手で、出し過ぎたんですか? 岸辺先生。しっかりして下さい」
この役立たず、と言いたそうな軽蔑の視線を、俺の萎えたチンポに送る真琴先生。立場をわきまえぬ無礼さに、さすがにムカついた俺は、心の中で毒づいた。
ーーお前も同罪だっつうの!
自分の奴隷に、声を出して言い返せない俺は、何ともヘタレで情けないご主人様だった。真琴先生は困った事を言い出す。
「沙織ちゃん、こういう時のやり方を見せてアゲル。岸辺先生、オチンチンを貸して」
真琴先生が俺の前に膝まづいて、萎えたチンポに手を伸ばす。俺は彼女の行動を予測できたので、断固拒絶した。男を責めるのは読者受けが悪いのだ。
「断ります!」
「アラ、残念」
「そういう無理やり勃たせる力業じゃなくて、自然回復させて下さい。やっぱり出したいですし」
「出しちゃダメでしょ」
「あ、いや、中出しと言う意味じゃないんですが」
さすがに避妊もせず、沙織の処女を奪うつもりはない。ピルを常用してる真琴先生とは違うのだ。
ーーコンドームの買い置き、残ってたっけ? それは俺の義務だよな
実にくだらない言い争いをしていると、何と沙織が焦れて口を挟んで来た。
「せんせえ、早くして下さい……」
ーー処女を捨てる覚悟を決めた少女の前で、何をやってるんだ
俺は本気で自己嫌悪に陥りそうだったが、何とか勃起を取り戻そうと、ある提案をした。
「そうだ! マン毛を剃ってやりましょう。ロストバージン記念撮影を兼ねて」
「じゃあ、すぐに準備しましょう」
剃毛、浣腸はSMプレイの基本だから。押入れの道具入れに常備している。真琴先生が持って来たカミソリを握るのは俺で、真琴先生が助手である。まず結構毛深い沙織の陰毛にシェービングローションを塗った。改めて沙織の股間をガン見すると、真っ赤になって愛液を垂れ流し、欲情してるのは明らか。これじゃあ処女のお嬢様でも、我慢出来ずセックスを欲してしまうのは、無理はない。
だが俺は、彼女を焦らす意味でも、あえて時間を掛け、のんびりした作業を心掛ける。と言うのは建前で、ホントは勃起を回復するための時間が必要なのだった。カミソリを柔肌に当て、お決まりの言葉を掛ける。
「じっとしときなさい。血だらけは嫌だろう?」
沙織が緊張して、身を固めようとした。俺は意地悪く、のんびりとカミソリを使う。そして、サービスポイントを発見すると、真琴先生に頼んだ。
「ココのポッチリが邪魔なんで、よけといてくれませんか」
「アラ、随分大きなクリちゃんね。皮からハミ出てコンニチハしてるわよ」
ーーコイツ、処女のくせに、何てエロいカラダしてやがる
真琴先生は痛くないよう絶妙な指使いで、その小さなしこりを、ソッと摘む。その上で、摘んだ指を収縮させて、微妙な刺激を加えていた。
「沙織ちゃん。あなたオナニーやり過ぎよ。イケない子ね」
「そんな事……ううんっ!」
今にもアクメしそうなお嬢様。彼女に最高の感激を味わわせてやるため、俺はローターをもう1個、真琴先生に手渡した。定番なら浣腸するのだけど、スカトロは俺の趣味じゃない。
「コレを追加してやりましょう」
「……イキますうっっ!!」
尻穴にローターを挿入すると、効果は覿面だった。恐らくオナニーでもアナル弄りはしてなかったに違いない。クリ弄りと相まって絶大な快感に襲われた沙織は、大声ではっきりアクメを告げる。本格的に尻穴を訓練する予定は明日だが、処女を捧げる準備としてはこれで十分だろう。
「沙織ちゃん、オシリノアナがそんなに良かったの? 立派なヘンタイね」
「……恥ずかしいです」
沙織のように清楚な外見の、綺麗なお嬢様が、恥ずかしがってくれるのは、俺にとって最高のオカズ。ようやく回復の兆しを見せ始めたチンポに願いを込めて、俺はマン毛剃りの仕上げに掛かった。ショリショリと剃り落された陰毛が、ハラハラと散る。本来なら、酷い屈辱を覚えるのだろうが、あいにく沙織はクリとアナルの快感で強烈にアクメして、それどころじゃないだろう。真琴先生が接写したパイパン画像で、改めて屈辱を味わってもらおう。
「沙織ちゃん、見て見てえ。ツルツルで赤ちゃんみたいになったわ。真っ赤なポッチリと、グズグズのおまんこは、立派なオトナだけどね」
だが案の定、パイパンで恥ずかしがるには、このお嬢様は発情し過ぎていたようだ。
「せんせえ」
「どうしたの、沙織ちゃん」
「……して下さい」
「じゃあ、教えてあげるから、岸辺先生に、おねだりするのよ」
「……さおりの……えっちなおまんこに……せんせえの……おちんちんを……いれてください」
文句なしのカワイコちゃんが、ウルウルした目で見つめながら、セックスをおねだりするのである。俺のチンポは完全復活を果たしていたが、真琴先生がストップをかける。
「岸辺先生、待って下さい。この子のオクチで……」
どうも、コンドームを着用するらしい。だが、口でかぶせるのは危険な気もするが。
「いきなり出してしまうかも知れません」
「口の中なら全然オッケーよ」
そういう問題じゃないんだが。しかし、真琴先生は、沙織の口の中にコンドームを入れて、言い聞かせる。
「赤ちゃんが出来ないように、避妊しましょう。コレをおちんちんに着けてあげるの、オクチでやってあげると、男の子はメチャクチャ張り切ってくれるから」
さすが保健体育の先生である。極めて実用的な避妊知識であった。真に受けた純真なお嬢様は、俺のチンポを口に含み、目を白黒させながら、懸命にトライする。せめて手が使えれば楽だろうに、後ろ手縛りは解いてやらず、苦闘する沙織の口内粘膜の感触で、誤爆しないよう、俺も必死だった。
「ごめんなさい。無理です」
とうとう白旗を挙げたお嬢様の、泣き出しそうな美貌を見て、俺は固く決意した。手を使わずコンドームをかぶせるなんて技は、真琴先生のようなベテランビッチにしか、出来るわけがない。真面目に挑戦してくれただけで、大感激であった。彼女の口からコンドームを奪うと、自分で着用する。
ーーお前の努力に報いて、絶対に気持ち良く処女を破いてやるからな。
もちろん、破瓜の痛みはあるに決まっている。それを上回る快感で上書きするのが、俺の作戦だ。まず強力媚薬は十分に効いている。キャッチフレーズ「女の子を素直にさせる薬」の通り、沙織は俺に処女喪失セックスを望んでいるのだ。そして、処女攻略に欠かせないエッチグッズであるローターも、両の乳首と尻穴で稼働しており、放っておいてもイキそうなくらい、沙織を欲情させている。下ごしらえは万全だ。
縛られて身動きが取れず、ガバッと大股開きでマンコを露出させてる沙織。彼女を犯して処女を奪うのは、極悪非道なレイプ魔みたいだが、断じて違う。あくまで同意の上で、お嬢様の性欲を満たしてやるだけの事。俺はそう自分に言い聞かせながら、沙織に覆いかぶさり、ゆっくりチンポを挿入して行った。やはり処女の膣は狭小で、お世辞にも楽とは言えなかったが、慎重に少しずつ挿入を深めて行く。そして中間地点で引き返し、再び挿入。これを数回繰り返して、沙織に聞いた。
「痛くないか?」
「少し。でも大丈夫ですから、続けて下さい」
「我慢出来なかったら、言うんだぞ」
俺が極悪非道なレイプ魔ではないとわかり、沙織が嬉しそうに微笑んだので、チンポの抜き差しを再開。すると黙って見守っていた真琴先生が、参戦して来た。俺の反対側に陣取ると、沙織の乳房に手を伸ばして、愛撫を始めたのである。すぐに反応し、アンアンとアへ声を聞かせるお嬢様。やっぱり色事のツボを心得た真琴先生は強い味方である。
「頑張り屋さんの沙織ちゃんに、ご褒美よ。チューしよっか」
沙織の頭を抱え、唇を合わせる真琴先生。俺はこの機会をとらえ、より深部への挿入に挑戦した。途中で侵入を拒む防壁を感じるのだが、その壁を強引に突破。ブチッと粘膜が切れ、沙織は出血したようだ。真琴先生の熱烈な口づけから解放された沙織に、聞いてみる。チンポは依然入れたままだ。
「マクは破れたぞ。痛かったか?」
「うん」
「じゃあ、もう止めるか?」
すると、乳房を揉み、ネッキングで口唇を駆使していた真琴先生が、口を挟んだ。
「沙織ちゃん、もうじき良くなって来るから、頑張りましょ。岸辺先生の小っちゃいから、きっと大丈夫」
ーー余計な事を言うなよ。お前のガバガバマンコにゃ、物足りないだろうけど、処女にはコレが丁度良いんだ!
「頑張りマス」
ーーやったぞ!
小声だがハッキリ聞こえる沙織の決意に、俺は小躍りしたい気分だった。見ると出血により、結合部に淡いピンクの液体が流れており、痛々しい。だが俺は沙織の決意に優を得て、更なるストロークを試みた。お嬢様の処女喪失時、是非とも射精したい。それが俺の偽らざる心境だった。そして数分後、それは訪れた。すかさず沙織に聞いてみる。
「痛くなかったか?」
「はい、もう平気です」
「まあ、覚えの早い子ね.えらいわ」
真琴先生は自分の経験から話してるんだろう。処女喪失直後に、痛がらずセックス出来るでけでも、上出来なのだろうか? だが、俺はどうしても聞いてみたかった。
「気持ち良かったか?」
「……はい、良かったです」
ーーウソだな
沙織は盗撮で脅されたにも関わらず、こちらを気遣う、性格の良い少女なのだ。彼女の優しさに甘えてはいけない。彼女は演技なんかする余裕はなく、絶対アクメしてはいない。
ーー必ずアクメさせてやるからな
「お昼にしましょう。俺、弁当買って来ますから」
「あ、私も一緒に行くわ」
大股開きの全裸で拘束されたまま、放置される沙織は、どんな気分だろう。両乳首と尻穴のローターは稼働してるから、退屈はしないと思うが。
学校から出てコンビニに行こうと思ったら、野球部の連中は早くも練習を終え、帰宅しようとしていた。まあ、そんなもんだろう。
「健司。もう練習は終わりか?」
「暑いから、熱中症ヤバいんで。先生らは?」
「お昼を食べてから、午後も研修だ」
「お疲れさんっす!」
確かに疲れる話だ。適当に弁当を買ってから戻ると、沙織は、うん!、だの、あん!だの、エッチに悶えていた。
「どうした? えらく大汗かいてるぞ」
「だって! あん、も、もう、たまらないの。イキそお!」
「あら、そんなに乳首がいいのかしら?」
「違うの! オシリ……恥ずかしいですう」
「ヘンタイちゃん、まずお食事の時間ですよ」
どうやらずっと刺激されてる内に、アナルがどんどん良くなって来たらしい。恥ずかしがってるから、なおさらだろう。羞恥は性感を増幅するスパイスだから。だが、俺は真琴先生と協力し、このお嬢様に弁当を食べさせる。勝手にイッテ、食べ物を吐き出さぬよう、沙織も必死だった。赤ちゃんみたいに、食べさせられる行為が、沙織のマゾ性に訴えるのは言うまでもない。しかも絶頂を我慢する試練まで加わってるのだから。
小一時間掛けた食事も終わり、いよいよ午後のセックス開始である。沙織を絶対にイカ世帯と意気込みを語ったので、真琴先生は両手に電マを持って、スタンバイ。俺がズブズブとチンポを挿入すると、真琴先生の電マが、両乳房を襲う。もう試合開始直後からワンサイドであった。沙織はお嬢様らしからぬ様子で、アンアン大袈裟なくらいアへり狂う。ローターで絶頂寸前まで追い詰められ、俺のチンポと電マまで加わったのだから当然である。容赦なくストロークを続けると、沙織はついに大声でアクメを絶叫し、完全に失神してしまった。
「イキますううう!!!」
こうして、本物のお嬢様沙織を、性処理係に育成する、女子マネ研修1日目は大成功に終わった。何しろ処女を奪った上に、セックスの快楽を教え込んで、最後は絶頂が良過ぎて、気絶してしまったのだから。
2日目の準備を整えている間に、目を覚ました沙織は、俺達の顔を見るなり、恥ずかしそうに目を伏せた。全裸で脚を開いてるので、毛布を掛けて隠してたんだけど。すっかり従順で抗う様子もないと判断し、拘束から解放し、細工を施した貞操帯を渡す。その中には、ペニスを象ったディルドが、ニョキリと生えていた。真琴先生が言い聞かせる。
「おちんちん付けといたから。今日の復習よ。ギュウギュウ締め付けて、セックスの気持ち良さを、忘れないでね」
「俺と違って萎える事はないし、24時間いつでもどこでも、お前を楽しませてくれるぞ」
その間も沙織は、スムーズにデイルド付き貞操帯を着用したので、真琴先生が施錠すると、お尻をポンと叩いた。
「明日も頑張りましょうね」
それから、手渡されたセーラー服に着替え、綺麗なお嬢様女子高生に戻った沙織。帰り際に深々と一礼し、礼儀正しく挨拶。
「ありがとうございました!」
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淫乱女子マネ調教日記 目次
プチSM千夜一夜ものがたり第5期

女子高が共学になった山田高校。新米体育教師岸辺は、野球部監督になるが、SM趣味があり、部長の人妻教師真琴に誘われ、不倫関係に。彼女を調教し性奴隷に堕とすと、野球部員達の性処理に女子マネージャーを充てる事を画策。やって来た、清純な美少女沙織を、チンポ狂いの淫乱ビッチに堕とすべく、真琴と協力して調教に励むのだった。
☆【登場人物】
♀西野沙織(1年生。野球部マネージャー)
♀秋山真琴(野球部部長。人妻だが、監督の岸辺と不倫関係にあり、調教されて性奴隷に堕ちている。)
♂岸辺拓郎(新米野球部監督。独身だが、SM趣味があり、年上の真琴に誘われたので、調教して服従させている。)
♂大城健司(野球部1年生。沙織の幼馴染。部活に入っていない沙織に、マネージャーになってくれるよう依頼した。自分では彼氏のつもり。)
6.調教初日 幸福な処女喪失(2)(5317/22666字)
純真無垢な本物のお嬢様沙織を、強烈な媚薬で発情させ、処女喪失に同意させる陰謀は、見事に成功したかに思われた。ところが、何と俺のチンポが使用不能に陥るアクシデントが発生。初心な沙織のたどたどしい口唇奉仕が余りにも心地良く、大量の精液を出してしまったからだ。真琴先生が冷たく言う。
「沙織ちゃんがお上手で、出し過ぎたんですか? 岸辺先生。しっかりして下さい」
この役立たず、と言いたそうな軽蔑の視線を、俺の萎えたチンポに送る真琴先生。立場をわきまえぬ無礼さに、さすがにムカついた俺は、心の中で毒づいた。
ーーお前も同罪だっつうの!
自分の奴隷に、声を出して言い返せない俺は、何ともヘタレで情けないご主人様だった。真琴先生は困った事を言い出す。
「沙織ちゃん、こういう時のやり方を見せてアゲル。岸辺先生、オチンチンを貸して」
真琴先生が俺の前に膝まづいて、萎えたチンポに手を伸ばす。俺は彼女の行動を予測できたので、断固拒絶した。男を責めるのは読者受けが悪いのだ。
「断ります!」
「アラ、残念」
「そういう無理やり勃たせる力業じゃなくて、自然回復させて下さい。やっぱり出したいですし」
「出しちゃダメでしょ」
「あ、いや、中出しと言う意味じゃないんですが」
さすがに避妊もせず、沙織の処女を奪うつもりはない。ピルを常用してる真琴先生とは違うのだ。
ーーコンドームの買い置き、残ってたっけ? それは俺の義務だよな
実にくだらない言い争いをしていると、何と沙織が焦れて口を挟んで来た。
「せんせえ、早くして下さい……」
ーー処女を捨てる覚悟を決めた少女の前で、何をやってるんだ
俺は本気で自己嫌悪に陥りそうだったが、何とか勃起を取り戻そうと、ある提案をした。
「そうだ! マン毛を剃ってやりましょう。ロストバージン記念撮影を兼ねて」
「じゃあ、すぐに準備しましょう」
剃毛、浣腸はSMプレイの基本だから。押入れの道具入れに常備している。真琴先生が持って来たカミソリを握るのは俺で、真琴先生が助手である。まず結構毛深い沙織の陰毛にシェービングローションを塗った。改めて沙織の股間をガン見すると、真っ赤になって愛液を垂れ流し、欲情してるのは明らか。これじゃあ処女のお嬢様でも、我慢出来ずセックスを欲してしまうのは、無理はない。
だが俺は、彼女を焦らす意味でも、あえて時間を掛け、のんびりした作業を心掛ける。と言うのは建前で、ホントは勃起を回復するための時間が必要なのだった。カミソリを柔肌に当て、お決まりの言葉を掛ける。
「じっとしときなさい。血だらけは嫌だろう?」
沙織が緊張して、身を固めようとした。俺は意地悪く、のんびりとカミソリを使う。そして、サービスポイントを発見すると、真琴先生に頼んだ。
「ココのポッチリが邪魔なんで、よけといてくれませんか」
「アラ、随分大きなクリちゃんね。皮からハミ出てコンニチハしてるわよ」
ーーコイツ、処女のくせに、何てエロいカラダしてやがる
真琴先生は痛くないよう絶妙な指使いで、その小さなしこりを、ソッと摘む。その上で、摘んだ指を収縮させて、微妙な刺激を加えていた。
「沙織ちゃん。あなたオナニーやり過ぎよ。イケない子ね」
「そんな事……ううんっ!」
今にもアクメしそうなお嬢様。彼女に最高の感激を味わわせてやるため、俺はローターをもう1個、真琴先生に手渡した。定番なら浣腸するのだけど、スカトロは俺の趣味じゃない。
「コレを追加してやりましょう」
「……イキますうっっ!!」
尻穴にローターを挿入すると、効果は覿面だった。恐らくオナニーでもアナル弄りはしてなかったに違いない。クリ弄りと相まって絶大な快感に襲われた沙織は、大声ではっきりアクメを告げる。本格的に尻穴を訓練する予定は明日だが、処女を捧げる準備としてはこれで十分だろう。
「沙織ちゃん、オシリノアナがそんなに良かったの? 立派なヘンタイね」
「……恥ずかしいです」
沙織のように清楚な外見の、綺麗なお嬢様が、恥ずかしがってくれるのは、俺にとって最高のオカズ。ようやく回復の兆しを見せ始めたチンポに願いを込めて、俺はマン毛剃りの仕上げに掛かった。ショリショリと剃り落された陰毛が、ハラハラと散る。本来なら、酷い屈辱を覚えるのだろうが、あいにく沙織はクリとアナルの快感で強烈にアクメして、それどころじゃないだろう。真琴先生が接写したパイパン画像で、改めて屈辱を味わってもらおう。
「沙織ちゃん、見て見てえ。ツルツルで赤ちゃんみたいになったわ。真っ赤なポッチリと、グズグズのおまんこは、立派なオトナだけどね」
だが案の定、パイパンで恥ずかしがるには、このお嬢様は発情し過ぎていたようだ。
「せんせえ」
「どうしたの、沙織ちゃん」
「……して下さい」
「じゃあ、教えてあげるから、岸辺先生に、おねだりするのよ」
「……さおりの……えっちなおまんこに……せんせえの……おちんちんを……いれてください」
文句なしのカワイコちゃんが、ウルウルした目で見つめながら、セックスをおねだりするのである。俺のチンポは完全復活を果たしていたが、真琴先生がストップをかける。
「岸辺先生、待って下さい。この子のオクチで……」
どうも、コンドームを着用するらしい。だが、口でかぶせるのは危険な気もするが。
「いきなり出してしまうかも知れません」
「口の中なら全然オッケーよ」
そういう問題じゃないんだが。しかし、真琴先生は、沙織の口の中にコンドームを入れて、言い聞かせる。
「赤ちゃんが出来ないように、避妊しましょう。コレをおちんちんに着けてあげるの、オクチでやってあげると、男の子はメチャクチャ張り切ってくれるから」
さすが保健体育の先生である。極めて実用的な避妊知識であった。真に受けた純真なお嬢様は、俺のチンポを口に含み、目を白黒させながら、懸命にトライする。せめて手が使えれば楽だろうに、後ろ手縛りは解いてやらず、苦闘する沙織の口内粘膜の感触で、誤爆しないよう、俺も必死だった。
「ごめんなさい。無理です」
とうとう白旗を挙げたお嬢様の、泣き出しそうな美貌を見て、俺は固く決意した。手を使わずコンドームをかぶせるなんて技は、真琴先生のようなベテランビッチにしか、出来るわけがない。真面目に挑戦してくれただけで、大感激であった。彼女の口からコンドームを奪うと、自分で着用する。
ーーお前の努力に報いて、絶対に気持ち良く処女を破いてやるからな。
もちろん、破瓜の痛みはあるに決まっている。それを上回る快感で上書きするのが、俺の作戦だ。まず強力媚薬は十分に効いている。キャッチフレーズ「女の子を素直にさせる薬」の通り、沙織は俺に処女喪失セックスを望んでいるのだ。そして、処女攻略に欠かせないエッチグッズであるローターも、両の乳首と尻穴で稼働しており、放っておいてもイキそうなくらい、沙織を欲情させている。下ごしらえは万全だ。
縛られて身動きが取れず、ガバッと大股開きでマンコを露出させてる沙織。彼女を犯して処女を奪うのは、極悪非道なレイプ魔みたいだが、断じて違う。あくまで同意の上で、お嬢様の性欲を満たしてやるだけの事。俺はそう自分に言い聞かせながら、沙織に覆いかぶさり、ゆっくりチンポを挿入して行った。やはり処女の膣は狭小で、お世辞にも楽とは言えなかったが、慎重に少しずつ挿入を深めて行く。そして中間地点で引き返し、再び挿入。これを数回繰り返して、沙織に聞いた。
「痛くないか?」
「少し。でも大丈夫ですから、続けて下さい」
「我慢出来なかったら、言うんだぞ」
俺が極悪非道なレイプ魔ではないとわかり、沙織が嬉しそうに微笑んだので、チンポの抜き差しを再開。すると黙って見守っていた真琴先生が、参戦して来た。俺の反対側に陣取ると、沙織の乳房に手を伸ばして、愛撫を始めたのである。すぐに反応し、アンアンとアへ声を聞かせるお嬢様。やっぱり色事のツボを心得た真琴先生は強い味方である。
「頑張り屋さんの沙織ちゃんに、ご褒美よ。チューしよっか」
沙織の頭を抱え、唇を合わせる真琴先生。俺はこの機会をとらえ、より深部への挿入に挑戦した。途中で侵入を拒む防壁を感じるのだが、その壁を強引に突破。ブチッと粘膜が切れ、沙織は出血したようだ。真琴先生の熱烈な口づけから解放された沙織に、聞いてみる。チンポは依然入れたままだ。
「マクは破れたぞ。痛かったか?」
「うん」
「じゃあ、もう止めるか?」
すると、乳房を揉み、ネッキングで口唇を駆使していた真琴先生が、口を挟んだ。
「沙織ちゃん、もうじき良くなって来るから、頑張りましょ。岸辺先生の小っちゃいから、きっと大丈夫」
ーー余計な事を言うなよ。お前のガバガバマンコにゃ、物足りないだろうけど、処女にはコレが丁度良いんだ!
「頑張りマス」
ーーやったぞ!
小声だがハッキリ聞こえる沙織の決意に、俺は小躍りしたい気分だった。見ると出血により、結合部に淡いピンクの液体が流れており、痛々しい。だが俺は沙織の決意に優を得て、更なるストロークを試みた。お嬢様の処女喪失時、是非とも射精したい。それが俺の偽らざる心境だった。そして数分後、それは訪れた。すかさず沙織に聞いてみる。
「痛くなかったか?」
「はい、もう平気です」
「まあ、覚えの早い子ね.えらいわ」
真琴先生は自分の経験から話してるんだろう。処女喪失直後に、痛がらずセックス出来るでけでも、上出来なのだろうか? だが、俺はどうしても聞いてみたかった。
「気持ち良かったか?」
「……はい、良かったです」
ーーウソだな
沙織は盗撮で脅されたにも関わらず、こちらを気遣う、性格の良い少女なのだ。彼女の優しさに甘えてはいけない。彼女は演技なんかする余裕はなく、絶対アクメしてはいない。
ーー必ずアクメさせてやるからな
「お昼にしましょう。俺、弁当買って来ますから」
「あ、私も一緒に行くわ」
大股開きの全裸で拘束されたまま、放置される沙織は、どんな気分だろう。両乳首と尻穴のローターは稼働してるから、退屈はしないと思うが。
学校から出てコンビニに行こうと思ったら、野球部の連中は早くも練習を終え、帰宅しようとしていた。まあ、そんなもんだろう。
「健司。もう練習は終わりか?」
「暑いから、熱中症ヤバいんで。先生らは?」
「お昼を食べてから、午後も研修だ」
「お疲れさんっす!」
確かに疲れる話だ。適当に弁当を買ってから戻ると、沙織は、うん!、だの、あん!だの、エッチに悶えていた。
「どうした? えらく大汗かいてるぞ」
「だって! あん、も、もう、たまらないの。イキそお!」
「あら、そんなに乳首がいいのかしら?」
「違うの! オシリ……恥ずかしいですう」
「ヘンタイちゃん、まずお食事の時間ですよ」
どうやらずっと刺激されてる内に、アナルがどんどん良くなって来たらしい。恥ずかしがってるから、なおさらだろう。羞恥は性感を増幅するスパイスだから。だが、俺は真琴先生と協力し、このお嬢様に弁当を食べさせる。勝手にイッテ、食べ物を吐き出さぬよう、沙織も必死だった。赤ちゃんみたいに、食べさせられる行為が、沙織のマゾ性に訴えるのは言うまでもない。しかも絶頂を我慢する試練まで加わってるのだから。
小一時間掛けた食事も終わり、いよいよ午後のセックス開始である。沙織を絶対にイカ世帯と意気込みを語ったので、真琴先生は両手に電マを持って、スタンバイ。俺がズブズブとチンポを挿入すると、真琴先生の電マが、両乳房を襲う。もう試合開始直後からワンサイドであった。沙織はお嬢様らしからぬ様子で、アンアン大袈裟なくらいアへり狂う。ローターで絶頂寸前まで追い詰められ、俺のチンポと電マまで加わったのだから当然である。容赦なくストロークを続けると、沙織はついに大声でアクメを絶叫し、完全に失神してしまった。
「イキますううう!!!」
こうして、本物のお嬢様沙織を、性処理係に育成する、女子マネ研修1日目は大成功に終わった。何しろ処女を奪った上に、セックスの快楽を教え込んで、最後は絶頂が良過ぎて、気絶してしまったのだから。
2日目の準備を整えている間に、目を覚ました沙織は、俺達の顔を見るなり、恥ずかしそうに目を伏せた。全裸で脚を開いてるので、毛布を掛けて隠してたんだけど。すっかり従順で抗う様子もないと判断し、拘束から解放し、細工を施した貞操帯を渡す。その中には、ペニスを象ったディルドが、ニョキリと生えていた。真琴先生が言い聞かせる。
「おちんちん付けといたから。今日の復習よ。ギュウギュウ締め付けて、セックスの気持ち良さを、忘れないでね」
「俺と違って萎える事はないし、24時間いつでもどこでも、お前を楽しませてくれるぞ」
その間も沙織は、スムーズにデイルド付き貞操帯を着用したので、真琴先生が施錠すると、お尻をポンと叩いた。
「明日も頑張りましょうね」
それから、手渡されたセーラー服に着替え、綺麗なお嬢様女子高生に戻った沙織。帰り際に深々と一礼し、礼儀正しく挨拶。
「ありがとうございました!」
続く→淫乱女子マネ調教日記7.調教2日目 尻穴特訓
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プチSM千夜一夜ものがたり第5期
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