第91夜 淫乱女子マネ調教日記

女子高が共学になった山田高校。新米体育教師岸辺は、野球部監督になるが、SM趣味があり、部長の人妻教師真琴に誘われ、不倫関係に。彼女を調教し性奴隷に堕とすと、野球部員達の性処理に女子マネージャーを充てる事を画策。やって来た、清純な美少女沙織を、チンポ狂いの淫乱ビッチに堕とすべく、真琴と協力して調教に励むのだった。
☆【登場人物】
♀西野沙織(1年生。野球部マネージャー)
♀秋山真琴(野球部部長。人妻だが、監督の岸辺と不倫関係にあり、調教されて性奴隷に堕ちている。)
♂岸辺拓郎(新米野球部監督。独身だが、SM趣味があり、年上の真琴に誘われたので、調教して服従させている。)
♂大城健司(野球部1年生。沙織の幼馴染。部活に入っていない沙織に、マネージャーになってくれるよう依頼した。自分では彼氏のつもり。)

女子高が共学になった山田高校。新米体育教師岸辺は、野球部監督になるが、SM趣味があり、部長の人妻教師真琴に誘われ、不倫関係に。彼女を調教し性奴隷に堕とすと、野球部員達の性処理に女子マネージャーを充てる事を画策。やって来た、清純な美少女沙織を、チンポ狂いの淫乱ビッチに堕とすべく、真琴と協力して調教に励むのだった。
☆【登場人物】
♀西野沙織(1年生。野球部マネージャー)
♀秋山真琴(野球部部長。人妻だが、監督の岸辺と不倫関係にあり、調教されて性奴隷に堕ちている。)
♂岸辺拓郎(新米野球部監督。独身だが、SM趣味があり、年上の真琴に誘われたので、調教して服従させている。)
♂大城健司(野球部1年生。沙織の幼馴染。部活に入っていない沙織に、マネージャーになってくれるよう依頼した。自分では彼氏のつもり。)
8.調教2日目 尻穴特訓(2)(4309/26975字)

うつ伏せになって突き出した、お嬢様沙織の豊満だが形の良い、蠱惑的なお尻。俺は彼女が発散するフェロモンにクラクラしながら、尻たぼをくつろげ、狭間の尻穴に挿入した舌を駆使。とうとう「イキます」と、極めてしまった事を白状させたのである。
処女だった沙織にとって。尻穴カが感じてしまうのは、唾棄すべき「ヘンタイ」だとしか思えないだろう。自分がその「ヘンタイ」である事を思い知らされて、酷い屈辱を覚えたのは間違いない。ところが、尻穴特訓はまだ序の口に過ぎなかった。すぐに俺に代わって、尻たぼをくつろげた真琴先生が、舌舐めで10回絶頂するノルマを沙織に告げたのだ。
「頑張ってね~」
にこやかに笑った真琴先生が、お嬢様の可憐な尻穴に、尖らせた舌を挿入していく。この人妻女教師の舌テクは絶妙で、俺は何度も経験している。尻穴を舐めながら手コキの連携で、まず3分経たずにザーメンを絞り取られるのが常だ。真琴先生は夫が構ってくれないらしいが、確かに40代の男性に彼女の性テクニックはキツ過ぎる。無理やり精液を搾取されたら、命を削られる恐怖を覚えそうだ。彼女の相手は、俺のような若くて精力絶倫でないと務まらないのである。
セックスモンスター真琴先生に、尻穴を舐められる沙織は、やはり3分と我慢出来なかった。今度はハッキリアクメ宣言。
「イキますっ!」
「じゃあ、今度は俺だ」
「嫌です! もう許してえ」
「ダーメ」
こうして、2人の教師が交代しながら、尻穴を舐めて、アクメを搾り取るプレイが、延々と続く。「もうイヤ」と拒絶していた沙織も、諦めたのか、無言で素直に裏口の快感を嚙み締め始め、アクメを告げる声だけは、ハッキリ大声に変わって、俺達を楽しませた。
「い、いぐうううっっっ!!!」
「イキます」と礼儀正しかったのも、始めの頃だけ。延々と繰り返されるアクメに、沙織は次第に慎みをなくし、10回目をクリアすると、最早とてもお嬢様とは思えない言葉使いで、絶叫を張り上げていた。
「はい、じゃあ休憩しましょう」
真琴先生が言ったが、これは沙織を休ませるのでなく、俺達の休憩が必要なのだった。俗にSMのSは、サービスのSだと言う。とりわけ快楽責めの場合、責め手の方の負担が大きい。責められる方は、快楽に身を委ねるだけなので、楽なのである。もちろん精神的には、凄まじい恥辱を味わう羽目になるだろうけど。それが苦労して奮闘する責め手のやり甲斐である。
「休憩終わりデース。今度はこれも使ってアゲル」
真琴先生が見せたのは、男性器を模したディルド。貞操帯の裏地に着けて、沙織のマンコを慰めた実績がある。だが俺も負けてはいられない。
「あ、それなら、俺の使って下さい」
「駄目です。岸辺先生は、尻穴舐めの担当ですから。それに、10回保たせるのは、生身じゃ無理でしょう」
「そうですね……」
アッサリ論破されてしまった。生身だと射精を伴うので、10回イカせるのは確かにキツイ。尻穴舐めで10回イカせるのも、地味に苦行だけど。観念した俺が、お嬢様の尻たぼをくつろげると、真琴先生は、ディルドを前穴に当てがった。
「はい、始めましょう。沙織ちゃん、どんな気持ちか言ってごらん」
「とっても気持ちいいです」
「どこがいいの?」
「……おまんこ……クリちゃん……オシリノアナも、スッゴクイイデス」
ーー何てイイ子なんだ
真琴先生は中年女性らしいエッチテクを発揮し、ディルドを自在に操り、クリトリスも指で転がして、沙織に性の快楽を味合わせている。だが、俺に気を使ってくれたのか、尻穴も凄く良い、と素直に言ってくれるお嬢様に、俺は感激した。俺が死ぬ気で尻穴舐めに没頭する決意を固めたのは、言うまでもない。
ーーだんだん、俺の舌に粘膜が絡み付いて、ギュウギュウ締めて来たぞ。このお嬢様、天性のセックス上手なんじゃねえか?
ディルドをくわえた女性器を締めると、同時に尻穴も締まる。理屈はわかるが、このおしとやかなお嬢様が、そんな商売女顔負けのカラダの反応を見せるのに、俺は感激した。しかも、大きな声で快楽を告げながら、次々に極めてくれるのだ。
「イキます!……イクッ!……ま、又イクウッ!……いぐうう!!……いぐうううっ!!!」
「はい、良く出来ました。10回よ、イイ子ね、沙織ちゃん。どこが一番良かったか、センセイに教えてちょうだい」
「……オシリノアナ」
俺は感激してガッツポーズをとっていた。
「あら、ヘンタイを隠さなくなったのね。エライわ。それじゃ、オシリノアナを舐めて下さった、岸辺先生に感謝しましょう。はい、オクチをアーン」
背中で手を括られ、うつ伏せになってる沙織の頭をつかんだ真琴先生が、前を向かせ開いた口に、バキバキのチンポを挿入。トイレに続き、2回目のイラマチオだったが、やはりヘタクソなフェラテクにもかかわらず、俺は即座に射精。飲み込む事の出来ない沙織は、口元から白濁液を吹きこぼしていた。
「岸辺先生、この子お上手?」
「いや、まあ、頑張ってくれてると思います」
「沙織ちゃん、まだまだだって。明日は男の人を喜ばせるお稽古をしましょうね。わかったあ?」
「はい、よろしくお願いします」
ーー花嫁修業みたいだな。それにしても、何でコイツ、こんなに素直でイイ子なんだ?
アナルが感じる女は、めっきり色っぽくなる、と言う俗説があるが、俺が新説を唱えよう。すなわち、アナルが感じる女は、素直でかわいい、イイ女になるのである。
「尻穴の特訓続けるわよ。今度は舐めるんじゃなくって、お道具を使ってみましょう」

真琴先生が、押入れの道具箱から持ち出して来たのは、アナル性感開発道具一式である、俺の趣味で、浣腸道具はないのだが、尻穴拡張から、アナルセックスを実現するに十分な道具は揃っている。これが肝心なのだが、狭小な尻穴に入れる潤滑油として、媚薬成分配合のローションを使うと、嫌がる女子も快楽に屈し、病みつきになって、アナル責めを渇望してしまうだろう。通常何日も掛ける尻穴調教だけど、相手はどMで、天性淫乱ビッチの素質に恵まれた、お嬢様沙織である。俺達は促成で仕上げる突貫工事を予定していた。
「まずコレを使ってアゲル。岸辺先生はディルド係をお願いします。5回アクメしたら、オクチでご奉仕させますから」
真琴先生が手にしたのは、アナルビーズ。シリコン製の玉が数珠つなぎになっており、先端部から根本に行くにしたがい、徐々にサイズが大きくなる調教グッズである。尻穴を拡張してアナルセックスに繋げる狙いだが、真琴先生が媚薬ローションをたっぷり垂らしてるので、5回アクメも楽勝だろう。ディルド係を任命された俺が、うつ伏せでお尻を高く掲げた沙織に、下から当てがうと、マンコが嬉しそぅに、ズブズブとくわえ込み、はあ~と満足そうな鼻声が漏れる。
ーースッゲエ締め付けだな。こりゃクリなんか弄ったらイチコロだぜ
本物同然のディルドを歓迎しグイグイ締め上げる、はしたないお嬢様。クリトリスを弄ればアクメするに違いないが、それでは尻穴特訓の意味がない。俺はあえて手を抜く事を決意した。
「きしべせんせえ、キモチイイ……もっと」
男に媚びるのは本能なんだろうか? 真琴先生に対しては、そんな事を言わないのに、甘えん坊口調でおねだりされて、つい決意が挫けそうになる。が、グッとこらえて、マンコに刺さったのを、支えるだけにしていると、アナルビーズが、尻穴に挿入される。その侵入はスムーズだったけど、徐々にサイズが大きくなり、真っ赤に染まった沙織の美貌が、何かを訴えるように歪んだ。
ーー痛いのか? でもコイツどMだからな
少々の苦痛は、快楽に転化するのが、どMの所以である。遂に最も大きな玉まで入れてしまった真琴先生が、俺に目配せした。そしてアナルビーズが一気に引き抜かれ、同時に俺はクリトリスを弄ってやった。
「イキますうっ!」
「さすがはエッチの優等生沙織ちゃんだわ。すぐ2回目いくわよ」
俺の予想が的中し、アナルビーズを1回抜き差しするだけで、イッテしまったお嬢様。5回クリアはあっと言う間だったけど、5回目でピクピク痙攣してる沙織の鼻を摘まんだ俺は、開いた口に勃起チンポを突っ込み、頭を抱えて、イラマチオ。喉奥を突かれた沙織は、苦しそうにえづくが、容赦なく射精をぶちめかす。フェラテクも何もあったもんじゃないが、本物の社長令嬢のお嬢様を汚すと思っただけで、無尽蔵に射精出来ると錯覚しそうだった。
続いて、ローター、スティックローター、アナルプラグ大小、アナルバイブ大小と、5回アクメがノルマの責めが、繰り返され、脅威的な回数の尻穴アクメを、沙織は演じた。そして俺も負けてはいない。5回アクメ毎に、イラマチオで射精してやったのだから。彼女は相変わらず吐き出してしまい、まるで顔射されたように、顔が精液塗れになったのだけど。
ほとんど昼飯時になって、運命の時がやって来た。真琴先生が言う、
「エライわ、沙織ちゃん。お尻で沢山イッテ、もう準備は十分よ。さあ、岸辺先生に、お尻エッチをおねだりしてごらん」
「きしべせんせえ、さおりのおしりを、エッチしてください」
俺に媚びて、セックスのおねだりはしてもらってたが、何しろ尻穴は初めてなのだ。俺はこんな本物のお嬢様にアナル処女を破ってくれと懇願されて、幸福の頂点を感じていた。ところが。
「ごめんなさい。無理です。もう勃たないんです」
「アラ残念、沙織ちゃんのお尻の処女は、ディルドさんに捧げるしかないわね」
やはり生身のチンポには限界があり、まるで無尽蔵に出せると思ったのは、錯覚に過ぎなかったのだ。肝心な時に不能となり、生きる屍と化した俺は、真琴先生が操るディルドが尻穴を犯し、お嬢様が恥ずかしいアクメを迎える様を、黙って見ているしかなかったのである。
沙織の拘束を解き、帰宅用に制服姿に戻させると、持参した豪華なランチボックスを食べさせている間、俺達は外に出て、作戦会議。
「岸辺先生、お昼を食べたら復活するかしら」
「自信ないです」
「じゃ、貞操帯はめて、帰しましょうか?」
「いや、俺に案があります」
アクシデント発生により、沙織の尻穴を犯す計画がとん挫した俺。だが転んでもただでは起きないのが、俺の信条だ。調教が終わり、帰すしかないと思われた時間を活かし、尻穴特訓の成果を試す、ハッキリ言って無茶な計画を決行する事にしたのである。
続く→淫乱女子マネ調教日記9.調教2日目 痴漢実習
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淫乱女子マネ調教日記 目次
プチSM千夜一夜ものがたり第5期

うつ伏せになって突き出した、お嬢様沙織の豊満だが形の良い、蠱惑的なお尻。俺は彼女が発散するフェロモンにクラクラしながら、尻たぼをくつろげ、狭間の尻穴に挿入した舌を駆使。とうとう「イキます」と、極めてしまった事を白状させたのである。
処女だった沙織にとって。尻穴カが感じてしまうのは、唾棄すべき「ヘンタイ」だとしか思えないだろう。自分がその「ヘンタイ」である事を思い知らされて、酷い屈辱を覚えたのは間違いない。ところが、尻穴特訓はまだ序の口に過ぎなかった。すぐに俺に代わって、尻たぼをくつろげた真琴先生が、舌舐めで10回絶頂するノルマを沙織に告げたのだ。
「頑張ってね~」
にこやかに笑った真琴先生が、お嬢様の可憐な尻穴に、尖らせた舌を挿入していく。この人妻女教師の舌テクは絶妙で、俺は何度も経験している。尻穴を舐めながら手コキの連携で、まず3分経たずにザーメンを絞り取られるのが常だ。真琴先生は夫が構ってくれないらしいが、確かに40代の男性に彼女の性テクニックはキツ過ぎる。無理やり精液を搾取されたら、命を削られる恐怖を覚えそうだ。彼女の相手は、俺のような若くて精力絶倫でないと務まらないのである。
セックスモンスター真琴先生に、尻穴を舐められる沙織は、やはり3分と我慢出来なかった。今度はハッキリアクメ宣言。
「イキますっ!」
「じゃあ、今度は俺だ」
「嫌です! もう許してえ」
「ダーメ」
こうして、2人の教師が交代しながら、尻穴を舐めて、アクメを搾り取るプレイが、延々と続く。「もうイヤ」と拒絶していた沙織も、諦めたのか、無言で素直に裏口の快感を嚙み締め始め、アクメを告げる声だけは、ハッキリ大声に変わって、俺達を楽しませた。
「い、いぐうううっっっ!!!」
「イキます」と礼儀正しかったのも、始めの頃だけ。延々と繰り返されるアクメに、沙織は次第に慎みをなくし、10回目をクリアすると、最早とてもお嬢様とは思えない言葉使いで、絶叫を張り上げていた。
「はい、じゃあ休憩しましょう」
真琴先生が言ったが、これは沙織を休ませるのでなく、俺達の休憩が必要なのだった。俗にSMのSは、サービスのSだと言う。とりわけ快楽責めの場合、責め手の方の負担が大きい。責められる方は、快楽に身を委ねるだけなので、楽なのである。もちろん精神的には、凄まじい恥辱を味わう羽目になるだろうけど。それが苦労して奮闘する責め手のやり甲斐である。
「休憩終わりデース。今度はこれも使ってアゲル」
真琴先生が見せたのは、男性器を模したディルド。貞操帯の裏地に着けて、沙織のマンコを慰めた実績がある。だが俺も負けてはいられない。
「あ、それなら、俺の使って下さい」
「駄目です。岸辺先生は、尻穴舐めの担当ですから。それに、10回保たせるのは、生身じゃ無理でしょう」
「そうですね……」
アッサリ論破されてしまった。生身だと射精を伴うので、10回イカせるのは確かにキツイ。尻穴舐めで10回イカせるのも、地味に苦行だけど。観念した俺が、お嬢様の尻たぼをくつろげると、真琴先生は、ディルドを前穴に当てがった。
「はい、始めましょう。沙織ちゃん、どんな気持ちか言ってごらん」
「とっても気持ちいいです」
「どこがいいの?」
「……おまんこ……クリちゃん……オシリノアナも、スッゴクイイデス」
ーー何てイイ子なんだ
真琴先生は中年女性らしいエッチテクを発揮し、ディルドを自在に操り、クリトリスも指で転がして、沙織に性の快楽を味合わせている。だが、俺に気を使ってくれたのか、尻穴も凄く良い、と素直に言ってくれるお嬢様に、俺は感激した。俺が死ぬ気で尻穴舐めに没頭する決意を固めたのは、言うまでもない。
ーーだんだん、俺の舌に粘膜が絡み付いて、ギュウギュウ締めて来たぞ。このお嬢様、天性のセックス上手なんじゃねえか?
ディルドをくわえた女性器を締めると、同時に尻穴も締まる。理屈はわかるが、このおしとやかなお嬢様が、そんな商売女顔負けのカラダの反応を見せるのに、俺は感激した。しかも、大きな声で快楽を告げながら、次々に極めてくれるのだ。
「イキます!……イクッ!……ま、又イクウッ!……いぐうう!!……いぐうううっ!!!」
「はい、良く出来ました。10回よ、イイ子ね、沙織ちゃん。どこが一番良かったか、センセイに教えてちょうだい」
「……オシリノアナ」
俺は感激してガッツポーズをとっていた。
「あら、ヘンタイを隠さなくなったのね。エライわ。それじゃ、オシリノアナを舐めて下さった、岸辺先生に感謝しましょう。はい、オクチをアーン」
背中で手を括られ、うつ伏せになってる沙織の頭をつかんだ真琴先生が、前を向かせ開いた口に、バキバキのチンポを挿入。トイレに続き、2回目のイラマチオだったが、やはりヘタクソなフェラテクにもかかわらず、俺は即座に射精。飲み込む事の出来ない沙織は、口元から白濁液を吹きこぼしていた。
「岸辺先生、この子お上手?」
「いや、まあ、頑張ってくれてると思います」
「沙織ちゃん、まだまだだって。明日は男の人を喜ばせるお稽古をしましょうね。わかったあ?」
「はい、よろしくお願いします」
ーー花嫁修業みたいだな。それにしても、何でコイツ、こんなに素直でイイ子なんだ?
アナルが感じる女は、めっきり色っぽくなる、と言う俗説があるが、俺が新説を唱えよう。すなわち、アナルが感じる女は、素直でかわいい、イイ女になるのである。
「尻穴の特訓続けるわよ。今度は舐めるんじゃなくって、お道具を使ってみましょう」

真琴先生が、押入れの道具箱から持ち出して来たのは、アナル性感開発道具一式である、俺の趣味で、浣腸道具はないのだが、尻穴拡張から、アナルセックスを実現するに十分な道具は揃っている。これが肝心なのだが、狭小な尻穴に入れる潤滑油として、媚薬成分配合のローションを使うと、嫌がる女子も快楽に屈し、病みつきになって、アナル責めを渇望してしまうだろう。通常何日も掛ける尻穴調教だけど、相手はどMで、天性淫乱ビッチの素質に恵まれた、お嬢様沙織である。俺達は促成で仕上げる突貫工事を予定していた。
「まずコレを使ってアゲル。岸辺先生はディルド係をお願いします。5回アクメしたら、オクチでご奉仕させますから」
真琴先生が手にしたのは、アナルビーズ。シリコン製の玉が数珠つなぎになっており、先端部から根本に行くにしたがい、徐々にサイズが大きくなる調教グッズである。尻穴を拡張してアナルセックスに繋げる狙いだが、真琴先生が媚薬ローションをたっぷり垂らしてるので、5回アクメも楽勝だろう。ディルド係を任命された俺が、うつ伏せでお尻を高く掲げた沙織に、下から当てがうと、マンコが嬉しそぅに、ズブズブとくわえ込み、はあ~と満足そうな鼻声が漏れる。
ーースッゲエ締め付けだな。こりゃクリなんか弄ったらイチコロだぜ
本物同然のディルドを歓迎しグイグイ締め上げる、はしたないお嬢様。クリトリスを弄ればアクメするに違いないが、それでは尻穴特訓の意味がない。俺はあえて手を抜く事を決意した。
「きしべせんせえ、キモチイイ……もっと」
男に媚びるのは本能なんだろうか? 真琴先生に対しては、そんな事を言わないのに、甘えん坊口調でおねだりされて、つい決意が挫けそうになる。が、グッとこらえて、マンコに刺さったのを、支えるだけにしていると、アナルビーズが、尻穴に挿入される。その侵入はスムーズだったけど、徐々にサイズが大きくなり、真っ赤に染まった沙織の美貌が、何かを訴えるように歪んだ。
ーー痛いのか? でもコイツどMだからな
少々の苦痛は、快楽に転化するのが、どMの所以である。遂に最も大きな玉まで入れてしまった真琴先生が、俺に目配せした。そしてアナルビーズが一気に引き抜かれ、同時に俺はクリトリスを弄ってやった。
「イキますうっ!」
「さすがはエッチの優等生沙織ちゃんだわ。すぐ2回目いくわよ」
俺の予想が的中し、アナルビーズを1回抜き差しするだけで、イッテしまったお嬢様。5回クリアはあっと言う間だったけど、5回目でピクピク痙攣してる沙織の鼻を摘まんだ俺は、開いた口に勃起チンポを突っ込み、頭を抱えて、イラマチオ。喉奥を突かれた沙織は、苦しそうにえづくが、容赦なく射精をぶちめかす。フェラテクも何もあったもんじゃないが、本物の社長令嬢のお嬢様を汚すと思っただけで、無尽蔵に射精出来ると錯覚しそうだった。
続いて、ローター、スティックローター、アナルプラグ大小、アナルバイブ大小と、5回アクメがノルマの責めが、繰り返され、脅威的な回数の尻穴アクメを、沙織は演じた。そして俺も負けてはいない。5回アクメ毎に、イラマチオで射精してやったのだから。彼女は相変わらず吐き出してしまい、まるで顔射されたように、顔が精液塗れになったのだけど。
ほとんど昼飯時になって、運命の時がやって来た。真琴先生が言う、
「エライわ、沙織ちゃん。お尻で沢山イッテ、もう準備は十分よ。さあ、岸辺先生に、お尻エッチをおねだりしてごらん」
「きしべせんせえ、さおりのおしりを、エッチしてください」
俺に媚びて、セックスのおねだりはしてもらってたが、何しろ尻穴は初めてなのだ。俺はこんな本物のお嬢様にアナル処女を破ってくれと懇願されて、幸福の頂点を感じていた。ところが。
「ごめんなさい。無理です。もう勃たないんです」
「アラ残念、沙織ちゃんのお尻の処女は、ディルドさんに捧げるしかないわね」
やはり生身のチンポには限界があり、まるで無尽蔵に出せると思ったのは、錯覚に過ぎなかったのだ。肝心な時に不能となり、生きる屍と化した俺は、真琴先生が操るディルドが尻穴を犯し、お嬢様が恥ずかしいアクメを迎える様を、黙って見ているしかなかったのである。
沙織の拘束を解き、帰宅用に制服姿に戻させると、持参した豪華なランチボックスを食べさせている間、俺達は外に出て、作戦会議。
「岸辺先生、お昼を食べたら復活するかしら」
「自信ないです」
「じゃ、貞操帯はめて、帰しましょうか?」
「いや、俺に案があります」
アクシデント発生により、沙織の尻穴を犯す計画がとん挫した俺。だが転んでもただでは起きないのが、俺の信条だ。調教が終わり、帰すしかないと思われた時間を活かし、尻穴特訓の成果を試す、ハッキリ言って無茶な計画を決行する事にしたのである。
続く→淫乱女子マネ調教日記9.調教2日目 痴漢実習
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