第91夜 淫乱女子マネ調教日記

淫乱女子マネ調教日記




 女子高が共学になった山田高校。新米体育教師岸辺は、野球部監督になるが、SM趣味があり、部長の人妻教師真琴に誘われ、不倫関係に。彼女を調教し性奴隷に堕とすと、野球部員達の性処理に女子マネージャーを充てる事を画策。やって来た、清純な美少女沙織を、チンポ狂いの淫乱ビッチに堕とすべく、真琴と協力して調教に励むのだった。 



☆【登場人物】


♀西野沙織(1年生。野球部マネージャー)


♀秋山真琴(野球部部長。人妻だが、監督の岸辺と不倫関係にあり、調教されて性奴隷に堕ちている。)




♂岸辺拓郎(新米野球部監督。独身だが、SM趣味があり、年上の真琴に誘われたので、調教して服従させている。)

♂大城健司(野球部1年生。沙織の幼馴染。部活に入っていない沙織に、マネージャーになってくれるよう依頼した。自分では彼氏のつもり。)


10.調教3日目 ご奉仕の稽古(3214/33553字)


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 本物の社長令嬢であるお嬢様沙織を、野球部のマネージャー(ただし性処理係だ)に育成する研修は順調に進み、3日目の今日。部室を訪れた彼女は、すっかりイイ女に変貌しており、俺と真琴先生を驚かせた。


「お早うございます、せんせえ。今日もどうかよろしくお願いいたします」


 甘ったるい口調は、男に媚びるメスそのものであり、見事に着こなしたセーラー服のお嬢様と言う外見とのギャップが、スケベ心を煽る。スカートの股間部を押さえた両手が、まるでオシッコを我慢してる女児みたいなのも、ポイントが高い。何しろ実際2本のディルド付き貞操帯の快感を味合ってるわけだから、欲情した女のフェロモンが漂い、見てるだけで、クラクラしそうだった。


「あの、トイレお願いします」


 自分から下げた沙織の頭に、首輪をはめてやり、背中に回した両手首を手錠で拘束すると、一段とヤバい奴隷スタイルになった。普段婆やなど使用人をかしづかせているお嬢様を、逆にかしづかせる。でもお嬢様の本性は、どMなのだ。その証拠に、奴隷スタイルの沙織は嬉しそうで、全身から「イジめて」オーラが発散している。これは本腰を入れてイジメてやらねばならない。


「トイレまで行くよ!」


 空気を読んだ真琴先生が、首輪のリードを乱暴に引いて先導する、後ろに回った俺は、爆ぜんばかりの勢いで、ドクドク脈動している勃起チンポを取り出すと、沙織の後ろ手に握らせた。ところが沙織の手はメチャクチャに具合が良く、すぐに後悔する事になった。


ーー何打コイツ、嬉しそうに握って来やがって。何だかピタリと密着して、ヤバいくらい気持ちいいぞ


 男性に触れるだけで性的興奮を煽る「甘手」を持つ女性がいるらしい。だとすれば、このお嬢様は間違いなく「甘手」の持ち主であった。このアイドル顔で、「甘手」の持ち主とは、反則である。


‐‐ーコラ! 勝手にシコシコしないでくれ。トイレまで持たない……ウオッ!


 まるで本能であるかのように、滑らかな手コキを施してくる沙織のおかげで、俺はたまらずビュッと誤爆。


「すいません。出してしまいました」
「沙織ちゃん、オテテがお上手ね。岸辺先生、ちゃんと口にも出して下さいよ」
「それはもちえろん。頑張ります」


 貞操帯をチェックして、2本のディルドを改めて付け直すプレイだ。基本的には排泄の処理も含めて真琴先生がやってくれる。俺はザーメン提供係。AVなら汁男優であり、ランクは低い。肉体労働で仕事はハードだけど。でもSMの神髄はサービスのSなのだ。Mの美しい女性に性の歓びを与え、ますます美しさに磨きをかける。それが本当のSMだと俺は思う。


 さて個室に入り、お嬢様が便座に腰掛けると、真琴先生がスカートをめくり上げ、股間にガッチリ装着された貞操帯を、ガチャリと開錠した。それから前後の淫穴が切なく食い絞める、本物と見まがうディルドを外してやらねばならない。よりキツい後穴から外すのが常道だが、沙織はいかにも気持ち良さそうに表情を緩め、嫌らしいアへ声を漏らし始める。


「……あ、あ、ああ~、キモチイイですう」
「そんなに食い絞めたら、抜きにくいんだけど」
「ごめんなさい」
「前はどうかしら……」
「せ、せんせえ、凄いですう! ああ、いっちゃいそお!」
「岸辺先生」


 入れる時より抜く時の方が強烈な快感を覚えるらしいが、それにしてもはしたないお嬢様の口を、俺はバキバキの勃起ペニスで塞ぐ。やはり沙織は何のテクニックもなく、喉奥を突かれて苦し気に呻いただけだが、それで十分だった。本物のお嬢様を凌辱してると思っただけで、俺H大いに興奮して射精、ありったけのザーメンを、小ぶりな口内に、流し込んでやった。


「沙織ちゃん。せっかく出してもらった精液をこぼしちゃ駄目よ」
「すみません」
「今日は、オクチからお稽古しましょう。池辺先生、おちんちん、まだ大丈夫ですか」
「……オッケーです。沙織さんのためなら、死ぬ気で頑張ります」
「よろしくお願い致します」


 心にもない事を口にしてしまった。一瞬生命の危機を感じた俺は、フライングを決断。トイレを出ると、急いで健司に電話を掛ける。当然ながら寝てたので、沙織の研修を手伝ってくれと、頼み込んだ。渋ってたので、ちょうどトイレから出て来た沙織に電話を替わる。


「すぐ来るって言ってました」
「さすがは彼氏って勘違いしてるだけあるわね」


 さんざんな言われようだが、外見通りの猿並みの性欲を発揮してくれる事を期待しよう。


 どうも自転車を飛ばして来たらしい健司。部室に入ってくるなり、ギョッと驚愕の表情。何しろ彼女と思い込んでる沙織が、後ろ手に拘束されて、ニッコリ笑いながら口を開いたのだから。


「お早う。ずいぶん早かったね」
「……沙織、お前何やってんだ」
「今日はね、オクチの稽古だって」


 事情が飲み込めずにいる健司に、真琴先生と俺が、包み隠さず、性処理マネージャーの説明をする。おそらくAVやエロマンガで知ってるんだろう。最後に俺が健司に頭を下げた。


「と言うわけだ。嫌かも知れんが、野球部のために、彼女を貸してくれないか」
「了解っす! 沙織も納得してんだろ?」
「うん。私が頑張るから」


 そもそも、お前の彼女じゃなく、ただの友達だから、と突っ込みは止め、無事納得させた事に、俺は安堵する。真琴先生が稽古の内容を話し始めた。


「沙織ちゃん、オクチを使って、岸辺先生と健司君、2本のチンポを出させてあげるお稽古よ」
「俺がまずやってみるから、よく見とけよ」
「こぼしちゃ駄目だからね」


 俺は再度勃起ペニスを沙織の口にねじ込んで、お嬢様の口内粘膜を楽しむ。と、沙織が舌をペニスに絡み付かせ、一生懸命舐めて来た。やはり健司の存在で、ヤル気を出したのだろうか? 俺はもちろん即座にノックアウトされ、遠慮なく口内射精。


「さあ、こぼさないようにゴックンしましょ、ゴックン! 良く出来ましたあ」


 沙織は何と難関な筈のお掃除フェラまで難なくクリア。お嬢様は上目使いで健司を見つめ、ドヤ顔を見せている。早速健司も、チンポを出して沙織の口に挿入した。すぐに撃沈された健司も、沙織に口内射精。2本分の精液を飲み下したお嬢様は、悪の女王様みたいに嫣然と微笑んでいた。


「今度はパイずりからフェラ奉仕よ」
「健司、お前に任せた」
「了解っす!」


 こうして男性器を使って奉仕する稽古は延々と続く。パイずりフェラが終わると、女性器を使ったご奉仕稽古。続いてアナルでと続き、単にセックスしてるだけに思えるが、性処理訓練としては妥当だろう。健司はさすがルックスからして野生の猿だけに、猿並みの性欲を発揮して奮闘。そのうち俺も復活したので、3Pプレイになって来た。


「じゃあ最後に仕上げよ。萎えてしまったオチンチンをケアして、使える状態に回復してから、前後で絞り取ってみましょう」


 萎えてしまったペニスは満足してるわけだから、放っとけば良いじゃんと思ったが、沙織がどう対処するのか、興味はある。ちょうど健司も俺も萎えた所だったので、だらりとチンポを垂らした情けない2人が、並んで立った。両手が使えない沙織に打開策はあるのか。


「じゃあ、しゃがんでお尻を付き出して下さい」


 それが最強と思われるチンポの回復策を、お嬢様は取って来た。すなわち汚い尻穴に唇を付けて、尖らせた舌を挿入し、レロレロ舐めしゃぶって来たのである。健司はもちろん年上の俺も、こんな素晴らしいエッチテクで、たちまち勃起を取り戻す。


ーーコイツまじで、セックスに関しては天才だな


「スゲエよ、沙織。メチャクチャやる気が……出て来たぜ」


 健司は感激で涙ぐんでいる。この後2人が、前後ホールを犯し、大量のザーメンを流し込んでやったのは、言うまでもない。


 こうして、完璧な性処理マネージャーとして、仕上がった沙織。彼女を戦線に投入し、デビューさせるのは、早速明日からだ。


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プチSM千夜一夜ものがたり第5期