１１．チア衣装で、乱交デビュー（２９７２/３６５２５字）




　いよいよ大会初戦が迫り、練習嫌いのわが山田高校野球部も、連休明けの今日は、全員顔を揃えていた。練習に入る前、俺は重大発表をする。


「今日から女子マネージャーがお前らの世話をしてくれる」


　おお～とどよめく声。一応言ってたから、意外でもないだろう。だが、真琴先生が沙織を連れて来ると、皆の目がテンになり、次の瞬間騒然となった。


「あの、１年の西野沙織です。どうかよろしくお願いします」


　彼女が着ていたのは、何とチアガールの衣装。もちろん、コスプレ衣装である。ただでも目立つ、アイドル顔の美少女が、ニッコリ微笑んで挨拶したのだ。が、騒然としてるのには、理由がある。やけに短いスカートで、パンチラしてる上、それが何と生パンツなのだ。胸元もユルユルで、ほとんどAV仕様だった。これで奮い立たないようでは、男じゃない。


「彼女は研修を受けた、立派な性処理マネージャーだ」


　いきなり「せいしょり」と言われても、わからないんだろう。部員達は困惑し、「何やそれ？」などと、囁きあっている。健司だけはわかってる筈だが、馬鹿面を晒してとぼけている。仕方ない、俺が見本を見せてやろう。と言うより、沙織のチア姿がエロ過ぎて、俺自体ヤリたくてウズウズしてるのだ。


「西野が研修した成果を見せてやろう」


　椅子を持って来て座ると、俺はユニフォームから、勃起ペニスを出す。手招きをすると、沙織がしゃがんで生パンツをモロに見せ、俺のチンポはますます盛った。


「パイずりしてくわえろ」


　沙織はユルユルのチア衣装をずらし、立派な巨乳を露出すると、その谷間に俺のチンポを挟む。弾力に富んだ若く瑞々しい乳房の感触が好ましく、勃起の強度が上がって、焼けた鋼のように猛り狂った。すっかり上達した沙織の唇が、そっと亀頭を含んだだけで、俺はあっさり射精し、白濁液を沙織の顔に掛けた。


「悪い、早まった」


　女に飢えた高校生同然の反応を、照れ隠しで言ったんだけど、沙織はニッコリ笑い、改めて俺のチンポをずっぽり喉奥に当たるまでくわえ込む。そして精液の残滓をくちゅくちゅ咀嚼すると、ゴックンと飲み下す。完璧なお掃除フェラに、部員達は拍手喝采であった。それを促したのは、もちろん健司。


ーーお前の設定じゃ、沙織は付き合ってる彼女なんだろ？　まだエッチしてないんなら、見本を見せてやるからな


　衆人環視の中、チア衣装の沙織を、俺の膝の上にまたがって座らせる。部員達に向き合うように回すと、生パンツをずらしてチンポを挿入。まだ使い込んでないので、粘膜が強烈に絡み付く感触が、実に心地良い。チアガールを犯すと言う絶景に、部員達の視線が痛いほどに集中する。


「よく見てやれよ。西野は、お嬢様のくせに、見られて興奮するヘンタイなんだ」


　真琴先生も、けしかける。


「沙織ちゃん。恥ずかしがらず、声出しちゃいなさい」


　俺がユサユサと腰を動かして、チンポの抜き差しを始め、同時に乳房を揉み始めると、沙織はあられもないエロ声を発し始めた。


「キモチいいですう！　あん、もっとお！」
「お前ら、チンポを出してせんずれ。ザーメンが出たら。西野に掛けてやるんだ！」
「あん！　イキますう！！」


　シコシコ励んでいた部員達は、沙織が大声でアクメを告げると、一斉に射精をぶちまける。弱小野球部らしからぬ見事な連携プレーで、破廉恥なチア衣装は、べたべたに汚れた。


「よし、今からシートノックだ。各自ポジションに付け」
「はい！」


　スッキリしたおかげで、いつになく機敏に動き、守備位置に散っていく部員達。


ーーお前ら、やれば出来るじゃねえか。女子マネのおかげだな


「真琴先生、着替えさせて下さい」


　チアが絶品だったので名残惜しいが、ヤルための破廉恥衣装は、沢山用意している。筋金入りのヘンタイ真琴先生が、ヤル気の出る格好に着替えさせてくれるだろう。後はお任せだ。


「よしお前ら、気合を入れろ！　いいプレーやったら、ご褒美だぞ。西野がもう１回抜いてくれる」


　健康な高校生男子なら、３発くらい余裕で射精出来る。精液でべたべたのチア衣装を脱いだ沙織は、貝殻みたいなマイクロビキニで、真琴先生に抱き抱えられ、椅子の上で待機している。


「よし、健司いくぞ＝！」


　どMな本物のお嬢様を連れて来た功績もあり、フライングで昨日の調教に協力させた健司に、まずサービスだ。ライトの前に浅いフライを打ち上げる。さすがの健司でも楽勝だろう。と思ったら、猛然とチャージを掛けて来て、勢い余り落球して後ろへ反らす。ファインプレーどころか、凡エラーだった。だが心優しい俺は、彼女に抜いてもらうため、張り切ったバカを見捨てはしなかった。


「ナイスチャレンジだ健司。抜いてもらえ」
「あざーす！」


　見ると、真琴先生は、抱っこした沙織と唇を合わせ。乳房を揉み、アソコを弄るレズ愛撫に余念がなく、お嬢様はすっかり出来上がっているようだ。つまりチンポを渇望してるわけだ。


　もう早速勃起ペニスを出した健司は、帽子を取って一礼した。妙に礼儀正しいヤツだ。


「お願いします！」
「沙織ちゃん、大好物のオチンチンが来たわよ」


　もう後は昨日の復習だ。沙織は嫌な顔一つせず、本物のお嬢様を彼女だと思ってる、勘違い男に、パイずりフェラ。健司が速攻で射精してしまったのは、言うまでもない。


この後も、わざとヌルいノックで、好プレーを連発する部員達を、沙織が一人ずつ抜いてくれる大盤振る舞い。何しろアイドルフェイスのカワイコちゃんなので、女に飢えたぬ員たちは、ほとんど瞬殺だった。


「お前ら皆一発抜いてもらったか？　よし、ここからが本番だ。皆で西野を犯して、満足させるんだ。コイツ１本のチンポじゃ満足出来ない、とんでもないヘンタイビッチだからな」


　ここで、何と真琴先生も参戦。普段のヒステリー女しか知らない部員達は、ビックリしただろう。もちろん俺は彼女を性調教してるから、驚きはなかったが。


「みんな聞いて！　アタシも参加します。手でも口でも、マンコでもアナルでも相手したげるから、おちんちんの元気が余ってる人は、来てね～」
「場所を変えるぞ。全員部室に集合だ」


　もちろんここまででも十分ヤバいのだが、休日とは言え、学校のグランドで乱交はヤバ過ぎる。全員部室に集まって、文字通り大乱交が、繰り広げられた。お嬢様美少女沙織に皆が群がったのは当然だが、中年のヒステリー教師真琴先生も意外と人気があり、どぅやら叱られて喜ぶ気弱な男子に受けるらしかった。ともあれ、全身ザーメンを浴びながら、２人の女性は大ハッスル。手、口、マンコ、アナルと体中でペニスを受け入れ、アへ声が外に漏れないか。心配になるレベルだった。


　俺も黙っているほど聖人君子じゃない。２人の女性の違う感触を楽しみながら、がっつり堪能。当分出さなくても良いくらい射精しまくったと思う。部員達もタップリ射精して、大満足だったに違いない。


「沙織ちゃん、お疲れ様」
「先生も、お疲れ様でした」


　男達は、俺も含めてぶっ倒れ、ほとんど死屍累々なのに、沙織と真琴先生は普通に会話を交わしていた。


ー‐‐やっぱり女はしぶといな。男じゃ敵わないぜ


　男女の差を痛感して、大乱交大会は終わったのであった。


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プチＳＭ千夜一夜ものがたり第５期