☆この小説は「愛と官能の美学」のShyrockさんより投稿して頂いたものです。著作権はShyrockさんが持っておられます。
shyrock作 くノ一ありさ~蛇淫の森~
<登場人物>
<登場人物>
ありさ
十七歳。真田流くノ一。見かけは可憐な美少女だが、一日二十里を駆け抜ける能力と、ひとたび苦無(くない)を持たせれば男忍者顔負けの凄腕をもち、忍びの世界では一目置かれる存在に成長していた。
玄(げん)
年齢不詳。妖術の使い手と言われているが、すべてが謎に包まれている。忍び達の間では「遭遇したくない男」と陰でささやかれている。いずれの流派にも属さず、城主と直接契りを交わし報酬を得ているという。
伊賀忍軍
服部半蔵の配下たち。「呪術」と「火術」が得意と言われているが、すべての技量において優れている。伊賀忍軍は「本能寺の変」の際、堺にいた家康を三河まで護送する仕事で、徳川家と太い絆ができた。
shyrock作 くノ一ありさ~蛇淫の森~

<登場人物>
<登場人物>
ありさ
十七歳。真田流くノ一。見かけは可憐な美少女だが、一日二十里を駆け抜ける能力と、ひとたび苦無(くない)を持たせれば男忍者顔負けの凄腕をもち、忍びの世界では一目置かれる存在に成長していた。
玄(げん)
年齢不詳。妖術の使い手と言われているが、すべてが謎に包まれている。忍び達の間では「遭遇したくない男」と陰でささやかれている。いずれの流派にも属さず、城主と直接契りを交わし報酬を得ているという。
伊賀忍軍
服部半蔵の配下たち。「呪術」と「火術」が得意と言われているが、すべての技量において優れている。伊賀忍軍は「本能寺の変」の際、堺にいた家康を三河まで護送する仕事で、徳川家と太い絆ができた。
第七話 「蛇の三穴犯し」
「うっ……」
五匹の蛇たちは身体に絡みついたまま、ゆるゆると愛撫を続けている。
「あんっ……あっ……あっ……」
先ほど熱い粘液を放った緑の蛇と同じように茶色の蛇が、目の前で鎌首をもたげている。
「あむっ……っ……」
茶色の蛇がずうずうしくもありさの口に侵入してきた。
同様に亀頭のように先端を膨らませた蛇が、二本、三本と、肌にまとわりついてくる。
その冷ややかな感覚にうっとりと目を細めながら、茶色の蛇を口に含んでいる。
青と赤の蛇は盛んに花弁を舐めあげる。
蛇に愛撫されぐちゅぐちゅと愛液が止めどもなく花弁の間(あわい)から溢れている。
蛇たちに執拗に焦らされて、ありさは奇妙なもどかしさを覚える。
青と赤の蛇が、花芯を広げるように花弁を引き伸ばし、花芯の入口をこすりあげている。
青と赤の蛇は入口付近で出入りはするが、花弁の奥深くまでは、決してその身を沈めようとはしない。
そして、太さが二寸ほどもある黒い蛇が、熱く濡れた花弁にその身をあてがった。
媚薬が効いてきて淫らな意識が芽生えたありさだが、残された理性で辛うじて拒絶する。
「や、やめろぉ……」
しかし、抵抗も空しく、膣壁をかき分けるように、黒い蛇はずりずりと膣内へと侵入していく。
「ううっ……!」
直径二寸の蛇が押し進むにはあまりにも窮屈だが、幸い媚薬の効果で挿入痛はなく、それどころか圧迫感がありさに快感をもたらす。
黒い蛇がウネウネと前後し、パンパンに腫れあがった大陰唇が痛々しく見えてくる。
「あぅっっっ……ううっ、うぁっ……」
蛇が膣壁を擦るおぞましさよりも、気持ちよさの方が先立つ。
黒い蛇が速度を上げる。
「あぁぁぁぁっ……そんなぁ……」
身体を内側から押し広げられるような、息苦しい感覚に、茶色の蛇を口から放して悲鳴をあげる。
「あっ……ああああっ……」
びくびくびくっと身体が痙攣する。
小さな絶頂が訪れた。
まさか蛇に支配され、達してしまうとは……
花芯内に侵入した黒い蛇は、ありさの反応などおかまいなしに抽送を繰り返す。
「あっ……あっ……やっ……あんっ……」
絶頂の余韻に浸る間もなく、膣壁をえぐるような勢いで、黒い蛇は犯していく。
そのどすぐろい快感に、唇から涎をこぼしながら身悶えるありさ。
黒い蛇は容赦せずに責めつづける。
それどころか、さらにほかの蛇たちが、獲物を襲う小さな肉食獣の群れのような勢いで、ありさの裸体を蹂躙する。
「あっ……んっ……あっあっ……」
そして何の前触れもなく赤い蛇に菊門を貫かれ、たまらず絶叫した。
「ひぇぇぇぇぇっ……!」
不思議なことに痛みがほとんどない。
蛇自身が分泌する催淫効果のある粘液によるものなのか、菊門は容易に怒張した鎌首を受け入れたのである。
それは排泄感に似た、おぞましいような快感であった。
「あ、あひ……ひいっ……ひゃううううっ……」
肛姦の悦びに、はしたなく声をあげてしまう。
「やめ……やめてぇ……っ……」
膣内と直腸を犯す蛇が、薄い肉の壁を挟んでぐりぐりと動く感覚に、ありさは半狂乱に陥っていく。
まるで二匹の蛇はお互いが呼吸を合わせているかのように、うごめいている。
「こするなぁ……ああっ…やめろぉ……いや……やあぁ……やめぇ……」
黒い蛇は花弁を犯し、赤い蛇は菊門を蹂躙する。
青い蛇は実を剥き舐めたおし、茶色の蛇は口内に侵入する。
緑の蛇は乳首を愛撫する。
五色の蛇がありさの肉体の壺を責めつづける。
蛇たちがと自らが分泌する液にまみれながら、立て続けに絶頂に追い込まれていく。
「ああっ……いくっ……やぁ……いっちゃううううっ……っ……」
めったに女言葉を使わないありさだが、いつのまにか女言葉をかなでてる。
(ぷしゅ~~~~~~~~!)
ありさの花弁から、透明な液体が噴き出した。
失禁してしまったのだろうか。
いや、違う。
それは生まれて初めて吹く、乙女の潮であった。
黒い蛇の鎌首が偶然恥骨直下にある女の壺を刺激してしまったせいだろう。
蛇たちはありさの潮を浴びて、水を得た魚のようにいっそう動きが活発になった。
「五色の蛇に責められた気分はいかがじゃ?」
「ううう……もうやめ……もうやめてくれぇ……」
「ぐふふふふふ……寄せる波のように訪れる絶頂地獄には、噂のくノ一も身が持たぬというものか? いかに忍術で腕を上げようとも色術はまた別じゃからのう。その若さで色術は無理じゃろうて」
「……」
「どうじゃ、真田幸村が企てているすべてを素直に話せば、おまえをここから出してやってもよいぞ」
「ううう……知らぬ……何も知らぬ……」
「ふん、強情な娘じゃなあ。では仕方がない。蛇ども、このくノ一を徹底的にいたぶっていやるがよいぞ!」
玄の号令と同時にしばし休んでいた五色の蛇が一斉に色責めを再開した。
(シュルシュルシュルシュル~~~~~!)
「うわ……!やめろ……っ!」
再びねっとりとした感触がありさにまとわりつく。
緑の蛇は乳首に赤い舌を這わせ、青い蛇は実をいじめる。
茶色の蛇は口内を犯し、赤い蛇は菊門を貫き、黒い蛇が大きな鎌首を揺すって窮屈な膣道で暴れまわる。
「ひゃぁぁぁ……!やめ、やめろ~~~っ……!」
戻る→くノ一ありさ~淫蛇の森~ 第六話 「妖術浮き雲」
続く→くノ一ありさ~淫蛇の森~ 第八話 「怒張七寸砲」
くノ一ありさ~淫蛇の森~ 目次
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「うっ……」
五匹の蛇たちは身体に絡みついたまま、ゆるゆると愛撫を続けている。
「あんっ……あっ……あっ……」
先ほど熱い粘液を放った緑の蛇と同じように茶色の蛇が、目の前で鎌首をもたげている。
「あむっ……っ……」
茶色の蛇がずうずうしくもありさの口に侵入してきた。
同様に亀頭のように先端を膨らませた蛇が、二本、三本と、肌にまとわりついてくる。
その冷ややかな感覚にうっとりと目を細めながら、茶色の蛇を口に含んでいる。
青と赤の蛇は盛んに花弁を舐めあげる。
蛇に愛撫されぐちゅぐちゅと愛液が止めどもなく花弁の間(あわい)から溢れている。
蛇たちに執拗に焦らされて、ありさは奇妙なもどかしさを覚える。
青と赤の蛇が、花芯を広げるように花弁を引き伸ばし、花芯の入口をこすりあげている。
青と赤の蛇は入口付近で出入りはするが、花弁の奥深くまでは、決してその身を沈めようとはしない。
そして、太さが二寸ほどもある黒い蛇が、熱く濡れた花弁にその身をあてがった。
媚薬が効いてきて淫らな意識が芽生えたありさだが、残された理性で辛うじて拒絶する。
「や、やめろぉ……」
しかし、抵抗も空しく、膣壁をかき分けるように、黒い蛇はずりずりと膣内へと侵入していく。
「ううっ……!」
直径二寸の蛇が押し進むにはあまりにも窮屈だが、幸い媚薬の効果で挿入痛はなく、それどころか圧迫感がありさに快感をもたらす。
黒い蛇がウネウネと前後し、パンパンに腫れあがった大陰唇が痛々しく見えてくる。
「あぅっっっ……ううっ、うぁっ……」
蛇が膣壁を擦るおぞましさよりも、気持ちよさの方が先立つ。
黒い蛇が速度を上げる。
「あぁぁぁぁっ……そんなぁ……」
身体を内側から押し広げられるような、息苦しい感覚に、茶色の蛇を口から放して悲鳴をあげる。
「あっ……ああああっ……」
びくびくびくっと身体が痙攣する。
小さな絶頂が訪れた。
まさか蛇に支配され、達してしまうとは……
花芯内に侵入した黒い蛇は、ありさの反応などおかまいなしに抽送を繰り返す。
「あっ……あっ……やっ……あんっ……」
絶頂の余韻に浸る間もなく、膣壁をえぐるような勢いで、黒い蛇は犯していく。
そのどすぐろい快感に、唇から涎をこぼしながら身悶えるありさ。
黒い蛇は容赦せずに責めつづける。
それどころか、さらにほかの蛇たちが、獲物を襲う小さな肉食獣の群れのような勢いで、ありさの裸体を蹂躙する。
「あっ……んっ……あっあっ……」
そして何の前触れもなく赤い蛇に菊門を貫かれ、たまらず絶叫した。
「ひぇぇぇぇぇっ……!」
不思議なことに痛みがほとんどない。
蛇自身が分泌する催淫効果のある粘液によるものなのか、菊門は容易に怒張した鎌首を受け入れたのである。
それは排泄感に似た、おぞましいような快感であった。
「あ、あひ……ひいっ……ひゃううううっ……」
肛姦の悦びに、はしたなく声をあげてしまう。
「やめ……やめてぇ……っ……」
膣内と直腸を犯す蛇が、薄い肉の壁を挟んでぐりぐりと動く感覚に、ありさは半狂乱に陥っていく。
まるで二匹の蛇はお互いが呼吸を合わせているかのように、うごめいている。
「こするなぁ……ああっ…やめろぉ……いや……やあぁ……やめぇ……」
黒い蛇は花弁を犯し、赤い蛇は菊門を蹂躙する。
青い蛇は実を剥き舐めたおし、茶色の蛇は口内に侵入する。
緑の蛇は乳首を愛撫する。
五色の蛇がありさの肉体の壺を責めつづける。
蛇たちがと自らが分泌する液にまみれながら、立て続けに絶頂に追い込まれていく。
「ああっ……いくっ……やぁ……いっちゃううううっ……っ……」
めったに女言葉を使わないありさだが、いつのまにか女言葉をかなでてる。
(ぷしゅ~~~~~~~~!)
ありさの花弁から、透明な液体が噴き出した。
失禁してしまったのだろうか。
いや、違う。
それは生まれて初めて吹く、乙女の潮であった。
黒い蛇の鎌首が偶然恥骨直下にある女の壺を刺激してしまったせいだろう。
蛇たちはありさの潮を浴びて、水を得た魚のようにいっそう動きが活発になった。
「五色の蛇に責められた気分はいかがじゃ?」
「ううう……もうやめ……もうやめてくれぇ……」
「ぐふふふふふ……寄せる波のように訪れる絶頂地獄には、噂のくノ一も身が持たぬというものか? いかに忍術で腕を上げようとも色術はまた別じゃからのう。その若さで色術は無理じゃろうて」
「……」
「どうじゃ、真田幸村が企てているすべてを素直に話せば、おまえをここから出してやってもよいぞ」
「ううう……知らぬ……何も知らぬ……」
「ふん、強情な娘じゃなあ。では仕方がない。蛇ども、このくノ一を徹底的にいたぶっていやるがよいぞ!」
玄の号令と同時にしばし休んでいた五色の蛇が一斉に色責めを再開した。
(シュルシュルシュルシュル~~~~~!)
「うわ……!やめろ……っ!」
再びねっとりとした感触がありさにまとわりつく。
緑の蛇は乳首に赤い舌を這わせ、青い蛇は実をいじめる。
茶色の蛇は口内を犯し、赤い蛇は菊門を貫き、黒い蛇が大きな鎌首を揺すって窮屈な膣道で暴れまわる。
「ひゃぁぁぁ……!やめ、やめろ~~~っ……!」
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