お早うございます、二次元世界の調教師です。読書感想を書いたので、ご覧下さい。
71LYZrC0QeL._SY425_
☆今巻も紀行文と言うより、漱石を始め、明治の文豪にスポットを当てた内容だった。中でも「三四郎」を使って、近代日本の文明批評を試みたのが、本書中の白眉。「日本は滅びるね」と作中人物に語らせる事で、司馬さんの憂いが見事に表現されていたと思う。



 漱石好き垂涎の内容、と評しておく。