お早うございます、二次元世界の調教師です。詰将棋ブログをメンテナンス更新。「不動玉」と題した7手詰です。興味のある方は是非ご覧下さい。
☆手数がヒント。【解答】3三角・同桂・2二角・同金・2一金・同金・2三桂まで7手
☆この手数ですから、どんどん持駒を打つ事になります。まず3三角で桂を動かし、5一飛の利きを通します。なお2手目合駒を打つのは、同銀成・同金・2三桂まで。それから2二角~2一金が、わざわざ金を呼んでから捨てるような、不利感のある決め手。同玉なら4二銀成までを見ています。最後の持駒を2三桂と打ち、1一玉不動のままの詰上がりとなりました。
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