１１．人妻を奴隷調教する特殊貞操帯と娘の素行調査（３４５２/５７４８９字）






　二穴セックスで狂乱し、イキ狂った挙句に失神した咲夜さん。彼女が目覚める前に、貞操帯を嵌めたのだが、アナルローターでヘンタイに目覚めさせた前回より、一歩進めた細工を施してやった。せっかく奴隷を誓ったのだ。亭主の前で密かに絶頂させて、諦めさせる目的である。まずマンコは俺専用だ。セックスレスなぼんくら亭主正木にはもったいないから、もう使わせない。貞操帯内部に生えた人造ペニス型バイブを女性器にくわえさせたのだけど、これが何と俺のチンポで象った特製品なんである。自分で勃起させて型を取る作業は、結構マヌケだったけど、頑張った甲斐があった。憧れの美形人妻咲夜さんのマンコに、俺のチンポ型でマーキングしてやるのだ。俺のチンポを食い絞めながら、亭主の前で気をやれば、奴隷になった咲夜さんも、俺の女になったと諦めが付くだろう。


　そして切り札は、尻穴に挿入する、アナル専用バイブである。彼女は尻穴が弱く、絶頂を我慢出来ないのはもうわかっている。こちらはリモコンで動くので、電波が長距離でも届くよう、改良した。ちなみに俺は情報科の教員で、そういうのはお手のものだ。


　咲夜さんが目覚めた時に、よく言い聞かせておいた。


「おまんことアナルに、２本のペニスを入れさせて頂きました」
「ずっと気持ちいいんだよ。良かったね、咲夜ちゃん」
「オシリの方はリモコンで動きますので」
「正木せんせの前でも動いちゃうよ」


　帰るため着替えさせてから、試してみた。


「どのくらいが気持ち良いか、教えて下さい」


　リモコンでスイッチを入れ、徐々に目盛りを上げていくと、咲夜さんは。ウッとスカートのお尻を押さえた。


「咲夜ちゃん、気持ちいい？」
「はい……」
「イッチャッタら、教えてね」
「……いきますう！」
「奥さん、前のオチンチンも気持ちいいでしょう？」
「はい」
「それは良かった。実はそのバイブ、私のチンポで型を取った特製品なんです。しっかり食い絞めて、楽しんで頂ければ幸いです」
「正木せんせにバレないよう、黙ってイッチャおうね、咲夜ちゃん」
「それは……たぶん無理です」
「じゃあ、ご主人の前では。イカない程度にしておきましょう」
「えー？　せんせえ、咲夜ちゃんには甘いんだから」
「その代わり、イクまで目盛りを上げたら、ご主人様の呼び出しです。次の日の放課後、必ずここに来て下さい」
「咲夜ちゃん。自分の立場わかってるよね」


　咲夜さんを俺に絶対服従する奴隷に堕としたが、彼女は現実に正木と言う夫のいる人妻だ。言われなくても、毎日放課後に訪れる亜美のようにはいかない。正木に気付かれないよう、細心の注意が必要だった。正木の動向は、同僚だからある程度わかっている。バレない日に咲夜さんを呼び出す事は可能だろう。毎日は無理だが、彼女は大の排泄ができないので、週に２回は呼び出したい。拘束して、ウンコの世話をしてやれば、優しいご主人様として、調教効果も期待出来る。何しろアナルは彼女の弱点である。排泄しながら絶頂すれば、とても逆らう気になるわけはない。


　早速２日後呼び出した咲夜さんは、又も嫌らしいタイトミニで、不倫で抱かれる人妻らしい装いだった。今度もっとはしたない、露出過剰な衣装を着て来るよう、こちらで用意してやろうか。ともあれ、すぐ背中に回した両手首に革手錠を嵌め、床に置いたおまるにウンコをさせる。貞操帯のアナルバイブを抜く時、軽く絶頂していたが、ウンコを出すのを観察してるだけで、再びアクメ。尻穴に紙を巻いた指を入れて後始末をしてやると、「イキますう！」と叫んで派手に気をやる。本当にアナルが弱い女性だ。俺が執拗に調教してやったからでもあるが、ウンコなんかしそうにない、清楚な貴婦人だったのも無関係ではあるまい。そうゆう女性ほど、アナルに嫌悪感が強く、逆に感じてしまうものなのだ。


　その後のプレイ内容は、同じ事の繰り返し。亜美のペ二バンでアナルを犯された咲夜さんを、前からも犯すサンドイッチセックスで、感極まった咲夜さんは失神。気絶している間に２本のバイブ付き貞操帯をはめて、咲夜さんを解放。何か新しい趣向はないかと、亜美と話した。すると亜美がとんでもない事を言い出す。


「アタシ、響子ちゃんを仲間に入れたいんだけど」
「堅物の学級委員だぞ。どう考えても無理だろ」
「でもあの子結構ムネあるしさ」


　そう言われると、母親に似て色白だし、整った顔をしている。カラダも母親譲りなら、亜美よりずっと魅力的で、奴隷向けに思えて来た。


「どうやって仲間に入れるんだ？」
「あの子、中学から付き合ってる彼氏がいるんだよ」
「それがどうした」
「次の日曜、弓道の大会があるんだ」
「話が見えんな」


　亜美も響子も１年時弓道部で、知り合いだったのは聞いている。だが２人とも退部してしまい、今は無関係な筈だ。


「響子ちゃん、応援に来るらしいって、弓道部の子に聞いたんだ」
「それで？」
「これ彼氏の応援だよ。彼氏修徳の弓道部だし」
「優秀なんだな」


　修徳は男子校で、エリート進学校である。響子とはお似合いの、理想的なカップルではないか。


「響子ちゃん、大会が終わったら、たぶん彼氏とデートだよ」
「そんなの、わかるのか」
「弓道部の人、みんな知ってるよ。１年の時からだもん。でね、響子ちゃんの方がお熱なんだよ。退部して、３年になっても応援に来るって、普通じゃないし」
「意外だな」
「せんせえ、響子ちゃんのこと、誤解してるよ」
「真面目で、勉強の出来る、優等生。違うか？」
「勉強より、彼氏一筋で、かわいい女の子なの！」


　「真面目」と言う印象は、そう変わらないと思うが。亜美はさらに語った。


「響子ちゃん、日曜は塾なのに、サボってデートするんだよ。不良だ！」


　毎日、俺に抱かれるため、教官室を訪れるお前が言うな、と思ったが。


「だからアタシ、響子ちゃんの後尾けて、調べて来たげるよ、素行調査」


　一応コイツも受験生だが、暇らしい、余り期待せず待つとしよう。と、思っていたら、週明けの月曜日、驚きの成果を報告して来た。スマホで盗撮した映像に、何と響子が彼氏と思われる男子と、路上でキスしてたのだ。


「ホラホラ、響子ちゃん、路上でチューしてるよ。誰も見てないと思ってさ。不純異性交遊で校則違反じゃない？」
「キスくらいじゃな。路上はけしからんけど」
「でもこの後２人で彼氏の家に入ったんだよ。エッチしたに決まってる」
「そりゃお前の想像だろ」
「でも塾サボって彼氏とデートしてたのは事実だよ。咲夜ちゃんに、教えてあげなきゃ」


　結局俺はリモコンでアナルバイブを強振動させ、咲夜さんを絶頂に追い込んで、呼び出す事にしたのだった。すると、亜美が言った。


「せんせえ、アタシにご褒美は？」
「良くやった。好きにしていいぞ」
「わーい」


　服を着たまま、簡易ベッドで横になると、亜美が嬉しそうにやって来る。何のためらいもなく、制服姿で俺の顔の上に腰を下ろすので、既に濡れてるパンツを脱がすと、マンコを顔に擦り付けて来た。男にとっては脱がせる方が興奮するのを、良くわかってるのだ。それと同時に俺のズボンからチンポを取り出すと、バクりと頬張る。後は全て。彼女に任せれば良い。ツルペタ幼児体型でおバカだけど、亜美は俺のかわいい性奴隷１号だ。エッチテクだけは天才的なんである。何も考えないで良い、ひたすら肉の歓びを享受する時間が流れた。


「アー気持ち良かった、満足満足。じゃせんせえ、又明日」
「こら！　パンツはいて帰れよ」
「いいって、いいって。せんせえにサービス！」


　調教を始めた頃、パンツを没収し、ノーパンで帰宅させるプレイをやっていたが、今では濡れ雑巾みたいな汚い布地を残されても、有難迷惑でしかない。だが機嫌よくノーパンで帰って行く亜美を見送ると、俺は流し台にそれを置き、本当に雑巾に使ってやるかと考えながら、貞操帯のリモコンを手に取った。時刻はちょうど夕食時。正木や娘の響子もいるか知れない。「アクメを隠すなんて無理」と泣き言を言った咲夜さんだけど、容赦はしない。どうせ響子は、母娘一緒に調教して、仲良く絶頂の恥を晒す運命なのだから。


　夫に悟られぬよう、アナル絶頂に苦悶する咲夜さんを想像し、性懲りもなく猛然と勃起を始めたチンポに苦笑しなあがら。俺はリモコンを操る。そして明日からの母娘丼調教に期待しながら。帰宅したのであった。





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プチＳＭ千夜一夜ものがたり第５期