☆この試合の注目は、１軍即スタメンのルーキー佐々木泰。無安打に終わったけど、相手の好守に阻まれた大飛球があり、どの打席も打ちそうな雰囲気を感じた。サードの守備も無難にこなしたので、しばらく様子を見てみたい。


　この試合。カープ先発森、ヤクルト先発ランバート投手共に、勝ち星から遠ざかっている同士。２失点で降板となり、どちらも勝ちは付かなかった。森は球数がかさみ、５回２死満塁で降板。ここを抑えた岡本が大きかった。今日の殊勲者の１人。


　この試合のヒーローは、２人の外国人。ファビアンは、１回に先制のソロホームラン。モンテロは決勝のタイムリー２ベース。ヒーローインタビューは、通訳が適当で爆笑ものだった。


　明日の先発はカープ大瀬良、ヤクルトがエース格の吉村投手。投手戦が予想されるが、それはカープが得意の展開。地の利を生かして勝ち切りたいものだ。
がんばれ！　カープ