お早うございます、二次元世界の調教師です。読書感想を書いたので、ご覧下さい。

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☆紀行文と言うより、学者などの人物評伝みたいな内容。中でも、ドナルド・キーン氏と角田柳作氏と言う、師弟関係にある2人のエピソードが興味深かった。


 いつもながら、司馬遼太郎さんの博識ぶりと顔の広さには感服するばかり。短い本だけど内容は充実しており、十分に楽しむ事が出来た。