お早うございます、二次元世界の調教師です。映画 「悪魔の手毬唄」の感想を書きましたので、是非ご覧下さい。

SnapCrab_NoName_2025-6-6_8-50-3_No-00


☆原作はもちろん名作で、横溝正史作品5本の指に入る。が、この映画を見たら、気になる点がいくつかあり、皆さん高評価ばかりで驚いている。以下私の気になった点をいくつか述べてみる。


 まず登場人物多数で、その関係がすぐには頭に入らない。複雑過ぎて、この人誰だっけ? が多発、これはかなり辛かった、途中で2人の男が激高し、喧嘩してたけど、さっぱり意味がわからず。まるでコントであった。


 タイトルに入ってる手毬唄は重要な筈なのに、扱いが雑。もっと強調して欲しかったと思う。


 画面が終始暗くて気が滅入る。内容的には合ってるんだろうけど。


 名作の筈なのに、人間関係が複雑過ぎて、今の私には理解が追い付かない。残念。