お早うございます、二次元世界の調教師です。映画 「この世界の片隅に」の感想を書きましたので、是非ご覧下さい。

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☆私の母校である、呉市の高校では、全校で鑑賞したと聞いている。その学校の教員に聞いたら、普通に良かった、感動した、との事。私も呉市の高校を退職した、元教員だけど、実際に鑑賞してみた。


 戦争を扱ったアニメだけど、それを感じさせない、ほのぼのとした雰囲気が良い。呉に嫁入りさせられたすずさんが、小柄で童顔、一寸抜けた所のある、好感度の高いキャラ。彼女が新婚初夜から、慣れない夫婦生活。そして終戦直前の貧しい時代を生きて行く様子が描かれて、辛くても生きて行く事の大切さが、伝わった。完全版?では細かく描かれた、夫と遊郭女性との不倫は省かれてたけど、終始緊張感があって、戦時中の過酷な生活や、日常的に人が死んでゆく怖さも、良く伝わったと思う。


 こんなの、戦争、そして原爆投下の悲惨さを、表しちゃいない、と批判する人もいるだろう。しかし、万人の鑑賞に足るアニメとしての意義は大きい。個人的には実際の地名や言葉も懐かしく、それだけで泣ける映画だったけど、みんなに見て欲しいと、素直に思った。