☆この小説は「愛と官能の美学」のShyrockさんより投稿して頂いたものです。著作権はShyrockさんが持っておられます。

shyrock作 アリサ 蒼い伝説


【.あらすじ】
 昔の半猫族と人間が共存していた時代、飢饉により村人たちは山の神に祈っていたが、神は条件として村の最も美しい娘を捧げるよう要求した。
 村長はやむなくアリサという少女を生け贄に選び、両親も悲しみながら同意した。
 アリサは自分の運命に絶望しながらも村のために受け入れ、最後の瞬間まで家族や村人に感謝していた。
 しかし、その平和な村の裏では、盗人の男たちが家に忍び込み、危険な状況が迫っていた。

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7

村長たちは祭壇に向かって祈りを捧げた。

「山の神様、仰せのとおり生け贄を捧げます。村一番の美しい娘で名前をアリサと申します。何とぞ我らの願いをお聞きください。我らに作物をお与えください。そして我らをお救いください」

 村人たちは村長とともに祈った。
 祈り始めてまもなく、地面をこするような妙な音が響き、奇怪な姿をした怪物が現れた。
 体長は優に5mを超えるほど大きく、褐色に肌に包まれ、まるで大型のイモムシともいうべき形状をしていた。
 怪物の身体のいたるところから無数の触手が生え不気味に蠢いていた。
 果たして彼が山の神なのだろうか。

「きゃ~~~~~~!」

 ありさは戦慄した。

 突如現れた怪物に、村長をはじめ村人たちは驚きを隠しきれず、大きなどよめきが巻き起こった。

「もしや、あの怪物が山の神様なのか!?」
「まさか、まるでイモムシの化け物じゃないか!?」
「シ~ッ!そんなことを言うとバチが当たるぞ」
「それにしてもおっかない姿だね」
「いや~ん、気持ちが悪いわ。アリサちゃんがあまりにもかわいそう・・・」

 怪物は地響きをするような低い声でささやいた。

「民よ、私が山の神じゃ。私はこのアリサという娘が大変気に入ったぞ。ちゃんと約束を守ったようじゃな。フォッフォッフォッ、必ず豊作になるよう計らってやろう」

(ズズズ・・・)

 地面を這う不気味な音が次第にアリサへと近づいていった。
 アリサは恐れおののき、真っ青になっている。

(これが神様なの?この怪物が私を食べてしまうの・・・?)

 アリサは唇をわなわなと震わせた。

「フォッフォッフォ・・・ではこの娘をいただくとするか」

(シュルシュルシュル~)

 山の神の身体から無数の触手が這い出し、蛇のようにクネクネと蠢いている。
 村人たち驚きのあまり顔色を失ってしまった。

「うへぇ!アリサちゃんが食われてしまうぞ!」
「そんな惨いところ見てられないよ!」

(シュルシュルシュル~)

「きゃぁ~~~~~~~!!」

 触手がアリサの身体に絡みついた。
 1本、2本、3本・・・次々に触手がアリサを襲う。
 胸元にに巻きついた1本の触手が、衣の中に忍び込んだ。

(ビリビリッ!)

「いやぁ~~~~~!!」

 あっけなく衣が引き裂かれてしまった。
 白磁のような白い胸元があらわになってしまった。
 引き裂かれて布切れになった衣がひらひらと地面に落ちていった。
 紺色のパンティ1枚になったアリサをなおも触手が襲う。
 1本の触手がパンティに潜り込みいとも簡単に引き裂いてしまった。
 一糸まとわぬ姿にされてしまったアリサが磔台の上で羞恥に身を震わせる。

「にゃ~っ!いやっ~~~~~~っ!!」

 怪物に襲われ食べられることは覚悟していたが、まさか全裸にされて辱しめられるとは・・・

 アリサは村人たちの面前で恥部を晒すことには耐えられなかった。

(シュルシュルシュル~)

 腕に、太股に、足首に、うなじに、巻きついていく触手の数が次第に増えていく。
 ふくよかな乳房にも触手は巻きつき、ぐいぐいと締め上げていく。

「にゃぁ~、い、痛いよぉ~・・・」
「実に良い娘だ。肌つやも申し分ない。さて、では、よく味わって食することにしようか。フォッフォッフォッ」
「うっ・・アリサ、許しておくれ・・・」

 村のため生贄となりなぶりものにされるアリサの姿に、村長は思わず唇を噛みしめた。
 村人たちからもアリサを哀れむ声や詫びる声が聞こえてきた。

「アリサちゃん・・・勘弁してくれよぉ」
「酷すぎる。あれじゃまるで拷問じゃないか。いっそひと思いに殺してやった方が楽なのに」
「アリサちゃん、俺たちを恨むんじゃないぞ~」
「かわいそうに・・・うううっ・・・」

 誰が何をつぶやいたところで、またいくら哀れんだところで、アリサの運命が変わることはなかった。
 彼らは生贄となって朽ちていくアリサをただ見守るしかなかった。

(シュルシュルシュル~)

 1本の触手がアリサの股間へと伸びていった。

「きゃぁ~~~~~~~~~!!いやぁ~~~~~~~~!!」

 触手の先端がクロッチに絡みつきまたたく間にビリリと引き裂いてしまった。
 薄っすらと茂った若草と縦に走った秘裂が人目に晒されてしまった。

「うわぁ~、丸見えじゃないか!」
「おおっ!アリサちゃんの陰部がぁ・・・」
「あなた!見ちゃだめよ!」
「そうよ!男性は見てはいけないわ!」

 中には目をしばたいてアリサの秘裂を凝視している男もいる。

 触手は宙で一回円を描き、その先端はズブリと秘裂に触れた。

「にゃぁ~~~~~~~~~~!!!!!」

 しかし、触手が太過ぎるためになかなか中に入れない。

「い、いたいよぉ~~~~~~!!!!!」

「アリサちゃん、可哀相に・・・」
「あんな酷いことしなくてもいいのに」
「山の神さまはアリサちゃんをとことん辱しめるつもりなのか!?」

 触手は狭い秘裂にもぐりこもうとして力を加えている。
 アリサは腰をよじって触手から逃れようとするが、身体が拘束されていて思うように動けない。

(ズニュ!)

「ぎゃぁ~~~~~~~~~~!!!!!」

 ついに触手の先端が狭い秘裂を捉えた。
 アリサは腰を振って触手を振り払おうともがいたが、一度食込んだ触手は容易には離れない。
 むしろじわりじわりと着実に肉道を侵犯していく。
 ぐるぐるとネジを回転させるような動きで触手は奥へ奥へと食込んでいく。

「ひぇ~~~~~~~~~~~!!」

 おぞましいものが身体の奥地へ侵入していく不快感。
 アリは耐え切れなくなって泣き叫んだ。

 さらに、少し細めの触手2本がアリサに接近してきた。
 1本はアリサの口を狙って、もう1本は下半身を目掛けて。
 先に口を狙っていた触手が、アリサの口の中に飛び込んだ。

「うぐっ!!うううううっ!!」

 少し遅れてもう1本の触手が尻の方へと旋回した。
 そして下半身を目掛けていた触手は、肛門に食込んでしまった。

「んぐっ!!!!!んぐんぐ!!!!!」

 口に潜り込んだ触手のせいで声が出せない。
 アリサは苦しそうに呻いた。
 瞳からはぽろぽろと涙を零している。

   その頃、木陰から様子を見ていたシャイローが、たまりかねたのか腰に携えていたショートソードを引き抜いた。

「ア、アリサぁ!!もう、もう許せない!!」

 シャイローは群集をかき分け、人間の10倍以上はあろうかという山の神に挑もうとした。
 しかしあえなく村の男たちに取り押さえられてしまった。
「シャ、シャイローさん!やめてくれ!山の神を怒らさないでくれぇ~!第一、山の神を倒そうなんてむちゃだ!諦めてくれぇ!」
「俺たちだって辛いんだ。我慢してくれ~」

 シャイローを制した男たちの目にも涙が光っていた。

「くっ、くそぉ・・・」

 シャイローは悔しさのあまりショートソードを大地に突き刺し、そのまましゃがみこんでしまった。
 シャイローを阻止した男が言った。

「これも村を守るためなんだ・・・許してくれ・・・」
「ううう・・・」

 シャイローは地面を叩いて泣き崩れてしまった。




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