美少女調教~悪魔の1週間
美少女調教
 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)
7-17.地獄に堕ちる変態カップル(6514字)

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「それにしてもため込んでいたもんですねえ。 うう、臭い、臭い……」

 雄一がそんな風にからかいながら、2つの洗面器いっぱいに女王様が盛り上げた大便を処理するため部屋を出て行くと、女王様としてのプライドをズタズタにされたレイコとナオミはシクシクと嗚咽していた。そしてナオミはすっかり恋人気分になっていた丸井にすすり上げるように話し掛けていた。
 
「ああ……丸井さん、笑わないで……」
「めっそうもございません、ナオミ女王様。丸井は、大層感激して言葉もございません……」
「だ、だって……ああ、は、羞ずかしい……」

ーー何なんだコイツら……

 唯一自由に行動の出来る人間は雄一だったが、おかげで汚物の処理などまで全部やらねばならず、やや鼻白む思いでさっさと女王様たちの大便を捨て、ティッシュペーパーの箱を抱えて戻って来ると、ナオミと丸井がそんな珍妙なやりとりをしていて、やれやれと雄一は思った。

「さあ、ウンチの始末をしてあげましょう」

 雄一は浣腸で女性を辱めるのはともかくスカトロの趣味は全くない。この後女王様たちのアナルを責めるのに汚物まみれではやる気にならず、両手の使えない丸井は役に立たないので、仕方ないなと苦笑しながら、ティッシュを指に巻き付けると女王様2人の汚れた尻穴に突っ込み、グルグルと処理してやったのである。雄一にすれば嫌々の処理だったが、レイコとナオミはあらぬ所を指で処理される汚辱にうちのめされて、ますますマゾ性を全開にした淫らな牝奴隷と化していった。

 尻穴、そしてその周囲の太もも付近まで飛び散っていた汚物を根気良く拭き取ってやった雄一は、次の責めに出ていた。今度は指にチューブから「姫泣きクリーム」を盛ると、再び女王様たちのアナルに指を挿入して奥深くまで塗ってしまったのだ。

「ああ~……な、何い?」
「お尻で思い切り気持ち良くなって頂くため、痒くなるおクスリを塗らせて頂きました。」
「そ、そんな!……」
「嫌っ! ゆ、許して……」
 
 先に塗られてしまったレイコが口走り、ナオミは嫌がったが、完全に緩んでしまった尻穴には雄一の指の進入を防ぐ術もなかった。

「丸井さん、お相手を交替しますかね」
「は、はあ……」
「それでは、ご挨拶がわりに、オチンチンのご奉仕をしてイッテ頂き、それからオクチを使わせて頂きましょう。」
「わかりました……レイコ女王様、丸井がご奉仕させて頂きます……」
「ではナオミさんは、このコンニャクで……」

 パートナーが変わっても女王様たちの感度の良さは変わらず、「男いらず」を丸井にしゃぶられたレイコも雄一のコンニャクでせんずられたナオミも呆気なく頂点を極めて行った。

「それではオクチの方で」
「レイコ女王様、よろしくお願いします!」

 女王様たちはもう男になぶられるのに身を任せ、新たな男根の匂いと感触に脳髄まで痺れさせながらおしゃぶりに没頭していたが、口中に発射されたザーメンをキレイに処理し飲み込みながら、どちらからともなくウッと顔を歪めると恐ろしい感覚を口にしていた。

「ああ、、か、痒い……何とかして……」
「が、ガマン出来ません……」

 どこが痒いのかとわざとらしく問うと、2人は異口同音に「お尻」と声を揃え、羞じらいもなく口走った。女盛りの熟れきった肉体の女王様たちが「おねだり」を口にしたからには、もういつものように焦らしたりする用もないと思われ、雄一はさっそくナオミの尻に痛いほど勃起しっぱなしの男根を挿入して行った。

「うおおおっっっ!!! す、凄い……ああ、いい、お尻がいい……」

 もう恥も外聞もなく「お尻がいい」と口にしてしまう女王様の変貌ぶりに、雄一のペニスは異常な勃起を持続し続けてナオミを狂喜させた。

「丸井さん。愛しいナオミさんのオチンチンをおしゃぶりしてあげてください」
「おまかせ下さい」
「ヒイイーッ!! ま、丸井さん……」

 痒みに疼く尻穴を男根に埋められた事で、「男いらず」から伝わる快感もさらに凄まじくなっていた。ナオミはたちまち丸井の口の中で人造ペニスを淫らに慄わせて立て続けに気をやっていたのである。

「今度はレイコさんのお尻にもお情けをあげましょう。」

 やはり痒みに狂い立っていた尻穴を犯されたレイコは、挿入が深まるに連れて傷ついた獣のようにカラダの奧から絞り出すような呻きを発すると気持ち良過ぎて顔を恐ろしく歪め、しかしの男根を食い千切らんばかりの強い収縮を雄一に伝えていた。

ーーこれは下手に動けないぞ……

 色事に慣れた雄一にしても、今レイコのアナルが与えて来るペニスの強烈な収縮は最上級のもので、何か淫らな異生物にきつく握り締められているみたいだった。もうここで発射するだけの余裕がないことのわかっている雄一は、レイコの尻穴深くをズブリと肉棒で抉ったまま下腹部に力を入れて誤爆をこらえると、気性の強いレイコ女王様のプライドを完全に剥ぎ取るべく言葉を掛けた。

「こんなに嬉しそうに、私のチンコをギュウギュウ締め付けるとは、レイコさんも良くてたまらないと見えますね。さあ、言ってごらんなさい。ご自分も気持ちいい場所を」
「ああ~……いい……凄くいいのおっ……」
「ですから、どこが?」
「お、お尻……」
「聞こえませんね」
「ああっっ!! お尻よっ! お尻がいいのおっっっ!!!」
「よく言えましたね。 丸井さん、ごほうびを差し上げて」
「は。レイコ女王様、この丸井に又おちんちんをしゃぶらせて下さいませ……」

 再び繰り返される変則前後責めに、たちまちレイコも意味をなさない痴語をわめきながら2度、3度
と立て続けに絶頂に昇り詰めていた。

「ははは、これに懲りたら、女だてらにそんなモノを振りかざして威張らないことですね」

 丸井の口から解放されても股間に根を生やして離れてくれない「男いらず」を恨みながら、雄一のペニスがアナルから引き抜かれてもなお、レイコ女王様は女っぽくすすり泣くばかりになっていた。

「ああ~っ! 痒いい~っっ! お尻が痒いのおっっ!! 何とかしてえっっ!!」

 すると今度はさっきアナルを犯されて痒みを癒してもらったはずのナオミ女王様が、ぶり返して来た強烈な痒みを泣き叫んで訴えていた。

ーーこりゃ、キリがないな……

 そう雄一は思い、バイブなどの力を借りることも考えたが、いや待てよ、と思い直していた。女として完熟した女王様たちの尻の味は雄一にしても始めて味わうほどの素晴らしさで、こんな天が恵んでくれた機会を逃す手はないと思ったのだ。それに自分は動かないでも女王様たちの尻が勝手に収縮して歓びを貪ってくれるので、何とか持つのではないか、という読みもあった。

 そしてナオミに対しては、丸井との共同で是非とも責めてみたい気持ちがあった。いよいよ丸井にナオミとの本番を遂げさせるのである。そこで狂喜するに違いないナオミの尻を自分のペニスは味わうのだ。そう決意を決めた雄一は、尻穴の痒みに泣き叫ぶナオミの股間で無用になったはずの「男いらず」に手を掛けて言った。

「さあ女王さん方、もうかわいい女の子に戻ったようですから、こんなモノはいらないでしょう」
「は、早くうっ! 痒いのよっっ!! たまんないいっっっ!!!」

 焦れったさに狂乱するナオミから、冷静に「男いらず」を取り外した雄一は、おもむろに尻穴を犯して行くと、丸井を呼んでいた。

「丸井さん、本番お願いしますよ」
「は、はいっ!」

 さっそくやって来た丸井は、並外れた体力ですっかり元気を回復した様子で、ナオミとセックスが出来る喜びに一段と鋭角にペニスをそそり立てているようだった。

ーー何だか、コイツにおいしい所ばかり取られてるみたいだな……

 いかにも正直者らしく喜色満面でやって来た丸井を見ていると、雄一はそんな気持ちになったが、痒みを癒される心地良さでギュウギュウと締め付けて来るナオミの尻の素晴らしさは、そんなつまらない感情を吹き飛ばしてくれるくらい絶妙だった。

「ナ、ナオミ女王様」
「ま、丸井さん……私、お尻がいいのおっっ!! わ、笑わないで……」
「とんでもございません。この丸井が、ナオミ様を、お尻に負けないくらい気持ち良くして差し上げます」
「ああ~……う、嬉しい……」

 おいおい、とうとう俺は敵役かよ、と思いながら、雄一は手の使えない丸井が狙いを定め易いようナオミの股間の前部に手を回し、アソコをくつろげてサービスしてやった。すると途端に熱湯のように粘り着く熱い淫汁が拭きこぼれてナオミが丸井を欲してカラダを疼かせていることを如実に物語っていた。

「で、では、参ります。ナオミ様……」
「丸井さんっ! ああ、ああ、いいっっ!!……」

 両手の使えない丸井が苦労しながら的を定めて劣情に膨れ上がった男根をズブズブと挿入していくと、ナオミは前後を犯される強烈な快感に、丸井の名を呼ぶとハッキリと歓びを口にしてよがり狂い始めた。その歓びは雄一のペニスを喰い締めたお尻にも伝わり、丸井が挿入を深めるに連れて凄まじい万力のような力で締め上げて来るナオミのアナルに、さすがの雄一も呻いて腹に力を入れて堪えないと暴発してしまいそうな素晴らしさだった。

「あーっっっ!!!」

 ゆっくりペニスを進めていた丸井がいよいよ最も奧深くまで突き上げて来た時、ナオミは一際強烈な魂消るような歓喜を咆哮していた。薄い粘膜を隔てて雄一のペニスにも、丸井の突き上げて来るペニスが感じ取れるのだ。女にとっては最高の感激であるに違いなく、ナオミの完熟した肉体は2本の男根を異常なまでの力でグイグイと喰い締めて迎え撃ち、責める雄一と丸井の方が余裕をなくす程だった。

「丸井さん。さあ、しっかり出し入れしてナオミさんを歓ばせるのです」
「し、承知しました……」

 丸井の声もナオミの素晴らしいアソコの具合に感激して上擦っていたが、恐らく渾身の力を振り絞ってゆっくりとストロークを始めていた。本当は雄一も協力してやりたかったのだが、もう暴発寸前の上ちょっとやそっとでは動けないナオミの締め付けに無謀な事は諦めたのだ。しかし、丸井の動きに合わせるようにうねり狂うナオミの尻の内部がまるで独立した生き物であるかのように、ギュッギュッとリズミカルに収縮してそれだけで雄一を夢中にした。もちろんナオミの方はさらに奥深い、性の極致とも言うべき悪魔のような快感を味わっているに違いなく、丸井が数度出入りするだけで、イク、イクうっ!と立て続けに絶頂をわめき散らしていた。

「うおおーっっ!!」

 そして超人的な働きをしていた丸井にも最期の時が訪れて、ナオミのよがり泣きにも負けない大声で呻いたかと思うと、とうとうナオミのアソコの中に精液を中出ししていた。

「も、申し訳ございません、ナオミ女王様。丸井は、中に出してしまいました……」
「……い、いいのよ、丸井さん……」

 丸井が動きを止め一息付いてからそんなわびを入れると、ナオミは余りの快感にすすり泣きながら、ようやく聞き取れるくらいの小声でそうつぶやいていた。そして丸井の男根は発射してもなお狂ったように勃起が治まらず、挿入は続いたままだった。雄一もペニスを抜くのが億劫で、ナオミをサンドイッチで貫いたまま、こうしゃべっていた。

「別にいいじゃありませんか。ナオミさんはお独り身ですし」
「は、はい……」

 そうつぶやくナオミは、前後を2人の男に犯されるという淫らな状態にも関わらず、何だか少女のように可憐に思われた。

「子供が出来たら、ナオミさんをヨメにもらってあげなさい。丸井さん、その覚悟はあるのでしょう?」

 ところが、丸井はとんでもない事を言い出した。

「は、はあ……申し訳ありませんが、私には妻と子供がおりますのもので……」
「そんな……」

 ナオミはさすがにショックだったのかそう呟くと、すすり泣きを激しくしたようだ。丸井はそれでも狂った男根で彼女を貫いている。

ーーオイオイ、何て野郎だ……

 雄一はそれを聞いて呆れたが、次第に怒りがわいて来た。確かにけしかけたのはこちらだが、妻子がいるにも関わらず、ノコノコとここにやって来たと言うのか。風俗店に遊びに来た程度のつもりだったのだろうが、それとわかっていてナオミに中出ししてしまう丸井はとんでもない男のように思われて来た。

 雄一は終始、同性として丸井には同情的だったのだが、ここで彼に対する気持ちは百八十度変わってしまった。インポに苦しみとうとう結婚も出来ないまま中年を迎え、ポルノショップの経営者などに身を持ち崩している自分に比べ、若くして結婚し警察官という社会的に認められたステイタスも持つ丸井に対する嫉妬もあっただろう。さらに鍛え上げられた美しい丸井の肉体と、醜く腹の突き出たたるんだ自分の肉体との落差も、雄一の怒りを増幅させた。

ーー地獄に堕としてやる、こんなヤツ……

 雄一はようやくナオミの熟れた尻から男根を引き抜き、努めて冷静になろうとしながら、仕掛けたことは狂ったような策略だった。

「丸井さん、よっぽどナオミさんのにご執心のようで」
「は、はあ、恥ずかしい限りですが、ナニが収まってくれませんもので」

 雄一は引き抜きゃいいじゃないか、と思いながら、それでもナオミとの交合を貪っている脳天気な丸井に、再び、地獄に堕ちろ、と内心で毒づいていた。

「そんなに離れたくないんだったら、離れられないようにしてあげましょう」

 雄一は頑丈な拘束用の革ベルトを持って来ると、立ったまま繋がっているナオミと丸井の腰を一緒にきつく縛り付け、さらに左右の太股同士も密着させるようにして縛り上げた。これで丸井が萎えない限りは性交をやめることが出来なくなったのだ。

「こ、こんな……ああ、ま、丸井さん……」
「ナオミ女王さまあ……」

 本当にカラダの中枢が狂ってしまったらしく丸井の逸物は射精後も一向に萎える気配がなく、中出しされた後なお女の部分を犯される歓びで、ナオミは丸井が妻子持ちであることなど忘れたかのように名前を呼び、強烈に喰い締める動きも止まらなくなっていた。

「ふふふ、やけますか? レイコさん。あなたにも参加して頂きますよ」
「え、な、何を……」

 レイコは目隠しされていてハッキリとわからないながら、丸井とナオミが長々とセックスさせられているらしいことを察知しており、その言葉に何事からいぶかしんでいたが、雄一はナオミと立位で繋げられている丸井の尻をレイコの方に向けて近寄らせると、レイコの「男いらず」を掴んで導いた。

「レイコさん、このふしだらな男のお尻を成敗してやってください」
「な、何をするんです! うおーっっ!!」
「やめてえっ!」

 レイコのカラダに性感のつながった「男いらず」が、雄一の手で丸井の尻にズブズブと埋められていくと、丸井とレイコは共におぞましい快感に大声で吠えていた。そうして雄一は丸井とレイコも腰部と太股を革ベルトでガッチリと連結して行き、精悍な丸井の体を女盛りの女王様2人が前後から股間で挟み撃ちにした形で繋げられるという世にも淫らな光景が現出した。ペニスをナオミのアソコに喰い締められ、尻穴をレイコの「男いらず」で抉られる丸井は、この世のものとも思われぬ背徳の蠱惑的な快感に白目を剥き、涎を拭きこぼして痴呆のような表情で苦悶していたが、雄一は(ざまあみろ)と思うばかりだった。そして前後の女王様にも雄一の責めの手はさらに容赦なく加えられていく。

「レイコさん、ナオミさん、ココが寂しいでしょう?」
「ヒイーッッ!!」
「ソ、ソコは許してえっっ!!」

 雄一の手指で尻穴をなぞられた女王様2人は声を引き攣らせて嫌がったが、もちろんもう責めが緩められることはなく、女奴隷たちがさんざん涙と汗を搾り取られたパール玉が内部でグルグル回転する強烈なアヌスバイブが埋められ、ブィーンとくぐもった音を響かせ始めると、下半身を連結された3人の狂態はますます激しくなっていく一方だった。

「まだ日は暮れてませんからね。明日の朝までせいぜい頑張ってください」

 地獄の快楽にあぶられて、どうにもならない連結された腰をガクガク痙攣させながら意味をなさない痴声をわめき散らしている3人の耳には、もう何も聞こえないようであった。


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