美少女調教~悪魔の1週間
美少女調教
 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)

7-10.絶頂露出ショー(3311字)

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 放っておいても絶対に解消されない「姫泣きクリーム」の凄まじい痒みに股間の前後を冒された純白テニスウェア姿の恵先生、祥子、真紀の3人は、思わずその部分に手をやっていたのを雄一に咎められ、両手を横にやり直立不動の姿勢で大勢の取り巻き連中にその美脚を晒しながら立っていた。

「ああ、痒いっ! ガマン出来ませんっ!」
「何とかして! 早くうっ!」
「頭が変になりそおっ!」

 口々に痒みを訴え超ミニスカに包まれた美腰とスラリと伸びた美脚を辛そうにワナワナと慄わせている3人の姿は余りにも悩ましく、取り囲んだ男連中のギラギラと劣情に輝く熱い視線が痛いくらいに彼女たちの下半身に突き刺さるようだった。

「それじゃあ痒いのを何とかしてあげるから、皆さんにサービスしてさしあげなさい」

 今や黒山の人だかりが公園の中で彼らを取り囲んでいたが、その中には明らかに高校の制服を着た若い男女の姿もあって、女子高教師の恵や女子高生の祥子と真紀は潰れるような思いになったが、猛烈な掻痒感は募る一方で3人の理性と羞じらいを着実に解きほぐしていく。

「私が合図をしたら一斉に両手でスカートをめくって、えっちなパンツを見せてあげなさい。さあ、両手でスカートを持って。ようい……はい!」

 素晴らしい物が鑑賞出来ると知り、男たちが固唾を飲んで見守る中、3人が凄まじいスリルと興奮に胸を破鐘のように高鳴らせながら短いスカートを上げて行くと、雄一の言った「えっちなパンツ」が姿を現して見物客たちは、おお~とどよめいていた。半透明で小さなその布地は、よく目をこらせば中身が見えてしまいそうで、ノーパンよりも着けている方がはるかに扇情的な羞ずかしい代物なのだ。

 そして観客の反応に気を良くした雄一は、ゆっくりとリモコンの目盛りを入れて痒みに疼き上がる女の部分に甘美な刺激を送り込んでいった。

「あああ~っっ!!」
「いい~っっ!!」
「気持ちいいのおっっ!!」

 すると地獄の痒みが解きほぐされ絶大な快感へと転化する余りの心地良さに我を忘れた3人は、辺り構わずはばかりない歓びの声を放ち、スカートをめくってエロパンツを観客たちに見せつけながら腰をグラインドさせる淫らなダンスを始めていた。それはまるでストリッパーが客の劣情を煽って股間を見せ付けているのかと思われるくらい卑猥で、雄一も呆れるほどだった。

「おいおい、羞ずかしくないのか。少しは慎みなさい」
「だ、だってえ~っ!」
「もう、たまらないのおっっ!!」
「ああ~っ! いい、いい、いいわあっっっ!!!」

 すっかりマゾの性癖を暴き出された彼女たちは、大勢の男たちに見られながら痴態を晒すことでますますカラダが燃え上がってしまい、もうどうにも自制の聞かない情態であった。こうして下半身丸出しで股間の前後を女王様たちにまさぐられて劣情のクリームを放出してしまった丸井に続き、純白テニスウェアのスカートをめくってスケスケパンツを露出させながらリモコンバイブに責められた3人の美女たちも次々と絶頂の恥を晒していったのである。

「まだザーメンが残ってたんだ、丸井く~ん」
「おまわりさんは、そんな所まで鍛えてるのね~」

 一体どこに隠れていたのか、今朝から何度も放出して枯れ果てたはずの精液をなおもドピュッと放出した後、なおも萎えることなくそそり立ち続けるペニスをからかわれた丸井はカラダが人間のものでないバケモノに変身したような恐怖を味わっていたが、3美女がアクメを晒している間に執拗にぶり返す痒みに再び降参して口を開いた。

「か、痒い……ま、まだ駄目です。ああ、何とかしてくださいっ! 女王さまあっ!」
「ふふふ、じゃあせんしゅこうた~い」
「今度はオクチでしてあげるわね」

 今度はナオミが丸井の背後に回ってしゃがみ込み、尻たぼをくつろげるとそこに舌を差し入れていった。そして前に回ったレイコは、まるでバケモノのようにタフな男根を口に頬張っていったのである。

「しゃがんじゃ駄目よ」
「しゃんと立って、みんなに見てもらいなさ~い」

 丸井は股間の前後の急所に吸い付かれて凄まじい快楽を味わわされながら、立ち続けねばならない性の拷問に、大勢の晒し者になっていることも警察官としての誇りも忘れ、ああ、ああ~、と情けなく女のように泣き始めていた。

 一方、テニスウェアパンチラ姿で絶頂を味わった3人は、ネットリした視線を雄一に送りながら、お尻が痒い、とまだ解消されない箇所の痒みを訴えていた。

「それじゃ、四つんばいになりなさい」

 3人が地面に四つんばいになると、ミニスカートはめくれ上がってもう何の用もなさず、ただ劣情をそそるアイテムと化していた。

「痒くてたまらないお尻を高く上げなさい」
 
 3人がそのポーズを取り、痒い痒いとうなされるように口走りながらエロパンツに包まれた大きなお尻をくなくなと揺さぶり立て始めると、その凄まじく淫らな光景に見物人たちはますます興奮し熱い視線を集中させて来た。

「皆さん、よくご覧ください。この女の子たちはどうしようもないど変態でして、お尻の中にバイブを入れて楽しんでいるのです。今からお尻のバイブで気をやってしまう所を見てやってください」

 観客がそわそわとざわめいたが、快楽と痒みの狭間で狂った3人の耳には、もはや何も入らないようだった。雄一がアナルバイブのスイッチを入れていくと、3人は、ああ~、おお~、と生々しい呻き声と共にエロ尻を悩ましく打ち振る競艶を始め、観客たちの驚きの視線の中、イク、イクウッ、と次々に果てていった。

「さあ、ここで皆さんにお願いがあります。この女の子たちにミルクを与えてくださる人はいませんか~?」

 雄一はそんな事を言うと、自らズボンを下ろし勃起したペニスで、尻アクメの感激でしどけなくうつ伏せになって目を閉じていた恵先生の頬を叩いて、目を開けさせた。すると恵はもう何も言われなくても雄一の差し出すペニスに口を被せていったのである。

「さ、さあ、カワイコちゃんのオクチが後2つありますよ~」

 従順な恵先生がすぐにチュパチュパと口を動かし始めて少し慌てた雄一がそう言うと、志願者2人はすぐに現れその男根は祥子と真紀の口に挿入されて行った。それから雄一はリモコンを手にすると3淫女たちの前後のホールに埋まったバイブを同時に動かしてやったのである。たちまち激しくなった女子高生の口使いに、男たちは目を白黒させると射精へとばく進していった。

「あら、さすがに出が悪くなったわね~」
「コッチも人を呼ぶわよ。頑張って、丸井君」

 一方女王様たちの口技でほぼ同時に達していた丸井は、ほとんど空砲のような少量の射精をレイコにからかわれたが、女王様たちは彼のカラダをしゃぶり付くそうと、さらに人を参加させようとしていた。

「ねえ、そこのお嬢さんたち~。みんなでコッチに来てくださ~い」

 レイコが大きな声を掛けた先には、高校生かと思われる若い女たちがたむろして、遠巻きながら興味深そうにこの淫行を見守っていた。中には制服を着た女子高生もいたが、集団心理の怖いものみたさから彼女たちは言われるままに近付いてやって来ると、フリチンで立っている丸井を見てキャアキャア黄色い声を上げていた。

「ねえ、この人、おまわりさんだけど変態なの。みんなでオチンチンとお尻を弄ってあげてくれない?」

 さすがに彼女たちはためらっていたが、隣で四つんばいの美女3人がフェラチオに励んでいる異様なムードに当てられて1人2人と進み出ると、女王様たちの手ほどきで丸井のペニスを握り、尻穴に指を入れる淫らな行為を始めていた。
  
 大勢の取り巻きに見られる中、女子高生に手コキされ尻穴を指で弄られる丸井は、これは現実のことなのか、悪い夢ではないのか、と自問しながらも、悪魔の痒みに冒された股間からはどうしようもない快感が迸って空砲の射精で何度もペニスをビクビクと痙攣させ、女子高生たちを喜ばせてしまっていた。

ーーもう、普通のカラダには戻れない……

 それでも一向に勃起が収まらないペニスに心底恐怖を覚えた丸井は、身も心も正常な神経をズタズタに切り裂かれて真性のセックス奴隷として生まれ替わろうとしていた。


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