美少女調教~悪魔の1週間
美少女調教
 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)

6-11.止まらない淫腰~チンポを欲しがるメス犬たち(3608字)

 四つんばいで首輪を引かれて犬のように歩かされ、さらに片脚を上げてての放尿まで演じされられた祥子と真紀は、強烈な屈辱と羞恥を覚えながらわけのわからない性的興奮に巻き込まれて、早熟な肉体をどうしようもなく熱く淫らに疼かせていた。そして2人の犬のような放尿をゲラゲラ笑いながら見終わった女王様たちは抱えていた脚を下ろすと、見物人に囲まれた白昼の路上で黒光りする疑似男根「男いらず」を堂々と取り出して見せた。

「ほうら、コイツが欲しいんだろう?」
「欲しかったら、おしゃぶりして見せなさい」

 四つ足に戻った制服美少女たちは、路上で見知らぬ見物人に見られていることも忘れたかのように、眼前に差し出されたたくましい「ペニス」にむしゃぶり付き、ネットリと舌を絡みつかせながらクチュクチュと口を使い始めていた。

「全く恥知らずなメス犬だね、あんたたちは!」
「どこで覚えたの、そのオクチ使いは?」

 女王様たちは自分のカラダにも心地良い刺激が増加して返って来る「男いらず」を通じて、稚拙だと思っていた美少女たちのフェラチオのテクニックが急激に進歩して来たのに驚き、密かに顔を赤らめながら2人の口から引き離すように疑似ペニスを引き抜いていった。密室では百戦錬磨のレズ調教師である女王様たちも、さすがに野外で見知らぬ男たちに見られながらのプレイにはそれほど慣れておらず、予想外の快感で恥を晒すのは羞ずかしかったのである。

 しかしそこは手練れの女王様たちは、引き抜いた「男いらず」を休ませることなく、十分に心を準備をしてから今度は2人のメス犬たちをバックスタイルでズブリと貫いたのである。すると祥子と真紀の口からは感極まったような淫らな悲鳴がすぐに上がっていた。

「ああ~っ!!」
「いいっ!!」
「オシッコした後のえっちは格別だろ?」

 オシッコした後は気持ちいい、と言うのは本当で、美少女たちは疑似男根を挿入されただけで脳を焼かれるような凄まじい心地良さに慄え上がり、全身の淫らな血がざわめいてカラダが嫌らしく反応してしまうのをどうしようもなかった。衆人環視の中での放尿が2人の理性を完全に崩壊させ、淫らなメスの本能が剥き出しになって露骨な反応となっているのだろう。

ーーす、凄いのおっ!
ーーもう駄目えっ!

 2人がいきなり淫らな反応を示したのを女王様は嘲笑した。

「何? この締め付けは?」
「ホントに山岸の女子高生なのかしらね、アンタたちは?」

 女王様たちは本当のことをしゃべっていたのだが、見ている男たちはショーだと思い、しかし本物の山岸女学院の生徒がこんな淫らなプレイを演じているものと「妄想」してますます劣情をそそられ、熱い視線を送っていた。女王様たちは周囲の視線も十分意識しながら2人の優秀な女の部分にやられて恥を晒さないよう、貫いたままで自分からは動かなかった。ところが完全に我を忘れて官能を燃え立たせた祥子と真紀の腰は欲情のままに蠢き始め、ギュウギュウと「男いらず」を喰い締めながらモジモジと豊腰を揺すり上げ出していたのである。

 美少女たちが自分から腰を使い始めたのを見た男たちは喜んでざわめき始め、女王様たちは恥辱をさらに煽るべく容赦のない罵声を浴びせた。

「何勝手に腰を使ってるんだい!」
「全く見境いがないんだから! 少しは恥というものをお知り!」

 しかしどんなに自制しようとしても、美少女たちの淫腰はもうどうにも快感を貪る動きが止まらないのだった。そして女王様たちは意地悪くさっさと「男いらず」を引き抜いてしまう。

「好き勝手に楽しめると思ったら大間違いだよ!」
「お散歩の続きよ」

 再び女王様たちが首輪を引くと、祥子と真紀は実に中途半端に燃え上がらせてしまったカラダを持て余しながらヨロヨロと四つ足歩行を再開するしかなかった。そして疑似男根を引き抜かれた頃から、恐れていた感覚まで生じて来たのである。

ーーああ、こんな、嫌……
ーー痒い……

 アソコの中にこってりと盛られてしまった「姫泣きクリーム」が効き始めて来たのだ。一度自覚してしまった掻痒感は二度と消えることはなく、どんどん耐え難く高まって来るばかりだ。が、その痒みを打ち消そうと淫らに反応するカラダは、リモコンバイブの微振動をより一層心地良く味わってしまうようになって来た。ピアスされたチクビとクリトリスから伝わる心地良い振動に、クリが弱点の祥子は泣きじゃくりたいくらい感じてしまう。

ーーク、クリが……もう溶けちゃいそうよおっ!

 そして尻が弱点の真紀は高性能アナルバイブに完全に音を上げていた。

ーーオシリが凄い……も、もう私、死んじゃう……

 こうして強烈な快感と痒みのミックスした凄まじく淫らな感覚の中で、いつしか2人の女の部分はどうしようもなく「男」を求めて疼き上がっていた。(アソコに欲しい)と言う淫らな願望が美少女たちの頭を占めるようになっていたのである。

 さらに強力な利尿剤の効果もぶり返して来て、フラフラになった2人はようやく公園にたどり着くと、口々にトイレに行かせてと訴えていた。すると女王様たちはなぜか脚部の拘束鎖を外して言ったのである。

「これでアンヨが自由になったよ。自分で片脚を上げてオシッコしなさい」
「そこの木に掛けるといいわ」

8
 脚だけ自由になっても、首輪のチェーンを握られている2人に逃げ場はない。それに尿意が限界の2人は、仕方なく自ら片脚を上げるという屈辱を味わいながら、「イヌ」のスタイルで小水を木に掛け始めたのである。

 途中から付いて来ていたヤジ馬の男たちはいつの間にか人数が増えていて、自分からアシを上げて放尿を始めた2人の美少女たちを見るとドッとわき、滅多にお目に掛かれない素晴らしい光景にカメラのシャッターを着る音もさかんに聞こえた。それがわかる祥子と真紀は死ぬたくなるほどの羞恥と屈辱を味わったが、一端堰を切ったように飛び交う小水はなかなか終わってくれなかった。そしてあり得ないような恥辱的シチュエーションの中、放尿の開放感と共に凄まじい興奮に包まれた美少女たちは

ーーもうどうにでもなればいいんだわ

 と完全にやけっぱちな気持ちで、淫らな調教具が喰い込みクスリを盛られたカラダを妖しく燃え上がらせ、ウウッと悩ましく呻いて目をウットリと閉じると、放尿しながら軽くアクメに到達していたのだった。女王様たちはそれも見逃してはくれない。

「皆さーん、この恥知らずな子たちは、オシッコしながらイッテしまいましたよ~」

 周りを取り囲んだ男達は冗談だと思っただろうが、ドッとわいてゲラゲラと笑い声が起こった。

「ウソじゃありませんよ~ねえ、イッタんでしょお? どうなのお?」

 大きな声で問いかけながらレイコが真紀の、ナオミが祥子の顎をしゃくって答を促すと、美少女たちは羞じらいながらコクリとうなずいて見せ、ますます男たちをわかせた。が、さらに過酷で恥辱的な行為を2人は衆人環視の中で演じさせられる運命であった。

「ほら、ごらんなさい」
「全く盛りのついたメスイヌだねえ、あんたたちは。嫌らしいったらありゃしない。」

 そう嘲笑の言葉を掛ける女王様たちに、美少女2人はいよいよ耐え難くなったカラダの窮状を訴えていた。

「か、痒い…」
「なんとかしてください……」
「どこが痒いんだい?」
「あ、アソコ……」

 見ると祥子と真紀は手の動きを制限する鎖のおかげでうつ伏せになるしかなく、お尻を高く掲げてガクンガクンと振りたくり、何とかコカンの痒みを癒す術はないかと猛烈にもがいていた。そうするとクリトリスを貫いたビアスバイブと、尻穴に埋まったアヌスバイブが擦れてくれるのだが、肝心の女の部分の奧深くから生じる掻痒感だけはどうしようもない。まるで無数の淫らなアリが喰い荒らしているかのような強烈な痒みは放っておいても解消されることはなくどんどんひどくなるばかりで、2人のお尻は今や狂ったように激しく打ち振られていた。

「おやおや、はしたないメスイヌだこと」
「どうやらコイツが欲しいみたいだね」

 女王様たちがジーパンから「男いらず」を取り出して見せると、周りの男たちはその威容にドッとわいた。そしてレイコとナオミはそれを天に向けてそそり立てるようにして、地面に仰向けで横になったのであった。

「さあ、おいで~」
「みんなの前で恥知らずなところを見てもらいなさい」

 それをじっと見つめていた祥子と真紀が、男たちの熱い視線を感じながらもどうしようもないカラダの疼きに負けて四つんばいで女王様たちに這い寄り、不自由なカラダを何とか騎乗位の姿勢で「男いらず」の上に淫らな腰を下ろして行くのは時間の問題であった。


続く→美少女調教~悪魔の1週間 6-12.公開騎乗位セーラー服3人娘(1)

戻る→美少女調教~悪魔の1週間 6-10.美少女制服犬、恥辱の散歩


美少女調教ー悪魔の1週間 目次