美少女調教~悪魔の1週間
美少女調教
 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)

5-5.先生の前で~教え子たちの淫舞(6116字)

「乳首をコチョコチョされただけで、イッチャッタみたいですね、恵先生」

 口腔を振動する男根型の口塞ぎ「ペニスキャグ」で痺れさせていた恵は、祥子と真紀が手にした「羽根バイブ」で乳頭と腋の下をくすぐられて生まれて始めての素晴らしい絶頂に達し、雄一がキャグを外してたずねてもハアハア息を荒げるばかりで何も答えようとはしなかった。

「ねえ先生。聞かれたことにはちゃんと答えましょうよ。イッテしまったんでしょ?」

 その瞬間全身をグッと反らせてガクガクと痙攣し、塞がれた口元から何やら悲鳴を洩らした反応から、この美麗な女教師がアクメを覚えたことに確信を持つ雄一は、

ーーもうグウの音も出ないってとこかな

 と、目隠しされたままの恵の顎を嫌らしくしゃくって耳元に話しかけたのだが、女教師はまだその勝気さを失ってはいなかった。

「知りません。感じるわけがないでしょう。こんなことをしないと女が抱けないのですか! もうやめなさい、この変態っ!」
「へえ、驚いたな。まだそんな口を聞く元気がおありですか」

 雄一は本当に驚いて言った。両腕を束ねて天井から吊られ、両脚は広げた姿勢で人の字に立たされた格好は体中が無防備であり、加えて目隠しまでされてはどんな気の強い女性でも不安で気弱になるものだ。その上「羽根バイブ」責めでイカされてしまった直後なのに、まだ気丈に屈服する態度を見せない女教師に、しかし雄一はますます嗜虐欲をそそられて興奮していた。

ーーこいつは調教のし甲斐があるぞ

 まだ性調教はほんの序の口であり、早晩自分の軍門に下る運命の生け贄ではあっても、出来るだけ長く気丈さを保ってくれた方が、雄一にとっては好都合だった。嫌がる女性をゆっくりと色責めして、絶大な羞恥と汚辱の果てに凄まじい快楽を味わわせ屈服させるのがサディストの血を騒がせるのだ。

「せっかく口を聞かせてあげたのに、素直に言えないんじゃ駄目ですね。やっぱり口は塞いでおきましょう」
「やめなさい! あおお……」

 精一杯抗おうとする女教師の口に再び「ペニスキャグ」をねじ込みながら、雄一は彼女がワナワナと慄えているのに気付いていた。口でどんなに強気なことを言っても、本当は不安でどうしようもないのだろう。そしてさらに雄一は恵の身体の変化に気付いて言った。

「あれあれ、オシッコ洩らしちゃったんですか? 感じるわけのない先生が、アソコを濡らしちゃうはずはありませんよね?」

 恵は太腿まで垂れる冷たい液体に気付いて泣きたくなったが、この勝気な女教師が、本当に心の底から泣きじゃくるのは、遠いことではなかった。

「今度は目隠しを外してあげましょう」
「やめて!」
「ああ、見ないでください……」

 口々にそう言ったのは祥子と真紀であった。憧れていた担任の大橋恵先生の身体に性的な悪戯を加えてしまったことを知られるのは耐え難かったが、雄一はさらに耐え難い恥辱をこの教え子と教師に強要するのだった。

ーーああ、この子たち何てことを……

 どんなに嫌がっても雄一に射すくめられてその場を逃げ出すことが出来ず、「羽根バイブ」を手に持ったまま立ちすくんでいる教え子たちの姿を認めて、薄々勘付いてはいたものの恵先生は驚愕し、彼女たちが自分に性的いたぶりを加えて来たと言う衝撃的な事実に激しくうろたえていた。しかも、あろうことかこれまで経験したことのない歓びを感じてアクメまで晒してしまったのだ。

「君たち、両手を後ろに回してから先生に向かって真っ直ぐ立っておきなさい」

 雄一の命令口調に文句も言わず従順に従った教え子たちの姿に、恵は再び衝撃を覚えていた。決して力づくではないのに、こんな男の言うことを大人しく聞いてしまうとは……そしてさっきは自分の身体に嫌らしい器具を使って来た、と言うことは、この2人と男の関係は……

 もちろん性的に潔癖な女教師の頭に「セックス奴隷」などということが浮かぶはずはなかったが、女性の本能的に、教え子が男に性的な関係で縛られていることを直感して、恵は恐怖を覚えていた。それは、次には自分までもこの男に籠絡されてしまうことを意味するのだ。そんなことには耐えられない! しかし、次に目の前で展開した光景はそんな恐怖も吹き飛び、恵の度肝を抜くものだった。

「山岸は噂通り先生も生徒もべっぴんさん揃いですね。しかも生徒の方はえっちの才能が抜群だ。あ、これも先生譲りですかね?」

 そんな恥辱的な言葉を掛けられた祥子と真紀は何とも情けない表情を見せたが、雄一が持ち出して来た物を見て色を失いガタガタと慄え始めていた。

「ああ……そんなことは……」
「先生の前じゃ、やめてください……」
「先生に、君たちがえっちの方面でススんでることを見てもらうためだよ。先生、今からこの子たちが立ったまま気をやる所を見てやってください」
「嫌あっ!」
「やめてえっ!」

001-41
 美少女たちの懇願もむなしく、雄一は2人の身に喰い付いた調教バイブの共通リモコンを操作していった。

「先生、リモコンバイブって知ってますか?」
「ああん~っ!」
「だ、駄目~っ!」

 それと同時に甘美に尾を引く淫声を発し、手を後ろに組んだまま胸を突き出すようにしてクネクネと上半身を悩ましく揺さぶり始めた祥子と真紀を見て、恵はいたたまれなくなり、目をつむってしまった。しかし教え子たちの明らかに性悦を訴えるよがり泣きの声が耳に入るのは防げず、固く閉ざそうとする女教師の心を揺さぶるのだった。

「目をつむっちゃ駄目じゃないですか、先生。見るつもりがないのなら、又目隠しさせてもらいますよ。そうしてから、本格的に責められたいのですね?」

ーーああ……そんなことされたら……

 正に目を開けるも地獄、閉じるも地獄であった。しかし、乳房くすぐりだけで恥を晒してしまった恵は視界を奪われて身体をいじられることがいかに自分を狂わせてしまうか骨身に染みており、本格的に責めるとまで脅されると恐怖に耐えられず目を開けていた。

「そうです。しっかり教え子さんたちを見て目を反らすんじゃありませんよ。目隠しされたくなかったらね」
「あああっ!せ、せんせい~」
「見ないでえっ! ううんっ!」

ーーごめんなさい……

 先生に見られるとリモコン淫具のもたらす快感が倍増するように感じられて、祥子と真紀はますますよがり声を上擦らせ悶絶を悩ましくしていた。

「この子たちの身体にはすごく高性能のリモコンバイブを取り付けています。今は彼女たちの大きなおっぱいをモミモミしながらブルブル気持ち良くバイブを掛けているところです。ほうら、教え子さんたちの気持ち良さそうな顔を見てやってください」
「あああ~!!!」
「も、もお……だ、駄目よおっ!!!」

 先生の目に痴態を晒された美少女たちは急激に熱く込み上げて来る性感にオロオロして限界を訴えていた。

「おっぱいだけでイキそうですよ。さあ、気をやる時はどうするのか、先生に手本を見せてあげなさい」

 とどめを刺すべく雄一が「モミモミブラジャー」の淫動を最強レベルに上げるともう駄目だった。2人の美少女たちは競い合うように、イクウッ! イクウウッ! と淫声を張り上げて頂点に達し、制服で立たされた身をおののかせていた。それを見届けた雄一はリモコンで動きを弱に戻して2人ににじり寄り、服の上から乳房に触って言った。

「ははは、おっぱいが気持ち良くてイッチャッタんだな?」

 2人はアクメの余韻に全身を慄わせ鼻を鳴らしながら顔面に朱を散らし、コクリと素直にうなずいていた。

「よしよし、いい子だね。先生、ちゃんと見てましたか? イク時はこのようにはっきりと大きな声で、イクと言わないと駄目ですよ。この子たちのおっぱいは、まだゆっくりバイブが掛かってます。こうやって1日中気持ちいいのを味わってると、立派にえっちな女の子が育つんですよ。先生にも着けてあげますからね。」

 目隠しをすると脅されて、見てはならない物を見てしまった恵の目は、別の恐怖でおののいていた。リモコンバイブという物の知識はないではなかったが、乳房を揉みながらバイブするなどという精巧な物があるとは想像も出来なかった。しかし、それに操られて演技ではなく生々しい絶頂を見せた教え子たちの痴態を見せつけられ、その器具を自分にも装着すると言われて、恵はこの男の尋常ではない恐ろしさに心底慄え上がっていた。

 だが、リモコンバイブ絶頂ショーはまだ終わりではなかった。

「さあ、今度は下だよ。両手を前にやって、スカートをガッと持ち上げて、先生におマタがどうなっているか見せてあげなさい」

 もう無言で言われるままに自分のスカートの両サイドを持ち上げ、股間を晒していった教え子たちに恵は強いショックを覚えたが、彼女たちのスカートの中の様子をよく見るに連れてさらに強烈な衝撃を受けることになった。

 雄一は堂々と祥子の股間をしゃがみ込んでのぞき込み、恵先生に見せつけるようにして淫らな説明を始めた。

「気付きましたか、先生? この子たちはえっちするのに邪魔な下の毛は剃ってあります。先生も後で剃って差し上げますよ」

 身動きの取れない女教師は、その行為の破廉恥さを想像しただけで恥辱に心が慄えた。

「そして丈夫な鎖で股の間を締めています」
「ヒイイ~ッ!!」
「祥子ちゃん、このとんがりは何だい?」

 雄一が股間を喰い締める「ラブチェーン」3本の鎖が繋がった中心部辺りをチョンと指で突つくと祥子は大きな悲鳴を上げていた。

「ク、クリトリスです……」
「教え子さんたちは若いのに立派なクリトリスをお持ちでしたから、こうやってもっとえっちになるよう訓練しているんです。普通はかぶさってる皮を手術で取ってしまい、それにリングを嵌めてムキムキにしてるんです。こうすると物凄い感度になっちゃうから、パンツを穿くと擦れちゃってとんでもない事になる。だからノーパンでいるしかないってわけです」

 ここまで説明した雄一が顔を上げて立ち上がり、自分の方に向かって来るのを見た恵は、来ないで、と教え子たちより自分の身を案じてしまっていた。しかし委細構わず、雄一は恵の股間の前にしゃがみ込むと手を伸ばして来た。

「先生はご存知じゃないかも知れませんから、教えてあげましょう。ほら、ココがクリトリスです。女性にとって一番の性感帯であることはご存知でしょう」

ーーああ~……どこを触ってるのお?!

 恵は汚辱に目を閉じてしまったが、かえって雄一の指を生々しく感じてしまうことにしかならなかった。パンツ越しに探り当てられて弄られた時も、その気持ち良さと雄一の性テクニックに舌を巻いたものだったが、直接その部分に触れられ、しかし全く痛みを覚えないことが逆にショックだった。普段は感覚が鋭敏過ぎて、着衣の上からでも何かに当たるのが憂鬱なくらいの箇所なのだ。直接触れるなどあり得なかった。それだけこの男の性技が巧みで、性に無知な自分の抗える相手ではないことを思い知らされた気分だった。

「こうやってるだけで気持ちいいでしょう? でもこれは皮をかぶった状態なんです。この皮がめくれることはご存知でしたか?」

 雄一の指が慎重に包皮をめくり始めると、恵はその異様な感触と強い快感に慄え上がった。こんな箇所を剥き出しに出来るなんて生まれてこの方全く知らなかった。

「男も、女の人自身も、クリトリスの皮が剥けるってことを知らない人が多いんですよ。下手にやっちゃうと痛いだけですしね。だけど上手に扱ってナメナメすると、こんなに気持ちがいいものかと、一発で女の人はメロメロになっちゃうもんです。ちょっと試してあげましょう」

ーーあああっっっ!

 雄一の巧みな舌にチョロッと舐められて、恵は本当にメロメロになる気分を味わっていた。これは味わってはならない禁断の快感だと思った。ホンの一舐めだったのに、その素晴らしさは得も言われず、もう少し続けられたらたちまちイッテしまいそうであった。

 しかし雄一はそこでアッサリ恵から離れ、再び祥子の股間に戻って淫らな説明を続行していた。祥子も真紀も雄一の命令は絶対のようで、じっと大人しくスカートを持ち上げ股間を晒したままなのが、妙に滑稽であった。

「わかりましたね、先生。この子たちは皮を取られたクリトリスを1日中ムキムキにしてるわけです。それだけじゃない。この鎖には、面白い物が付いてます」

 雄一が喰い込んだチェーンに指を潜らせて何かを示した。

「ここにはオチンチンの形をしたバイブが付いて、アソコに入っています。これもリモコンで動くんですが、今もジーッと弱くバイブしてるんですよ」

 そこまで説明した雄一は祥子を離れて真紀の股間の方に向かった。

「それから先生、お尻も立派な性感帯だってことはご存知ですよね?」

 恵はアッと息を飲み込んでいた。薬液を塗り込められたとき、尻穴に指を入れられて確かに快感を感じてしまったのだ。もちろん知識としてその部分も性感帯であることは知っていたが、それはあくまで変態的なものであり、自分とは住む世界が違う汚らわしい人たちのものでしかないはずだった。それだけは認めてはならない。尻が気持ちいいことを認めると、自分が崩壊する恐怖を感じた恵は再度、そこは絶対に許されない領域であると、何とか持ちこたえるのだと、再び気持ちの引き締めを行っていた。しかし、雄一はそういう女性の嫌悪感を手玉に取るのが得意中の得意であった。

「まあ、あんまり認めたがる女の人はいませんよね。だけど、えっちな女性はたいていお尻も良く感じるもんです。この子なんか、もうお尻を責めると大歓びでして」

 真紀は泣きたい気分だったが、それでもスカートを持ち上げる手は動かせなかった。その美少女の股間のチェーンを堂々とまさぐった雄一は、お尻の方へ指をやって言った。

「こうしてお尻にもちゃんとバイブを食べさせてやってます。前も後ろもブルブル慄えると凄く気持ちいいですし、鎖を伝ってムキムキのクリちゃんにもバイブが来るんですから、もうたまりませんよ。この子たちは、こんないい気持ちで授業を受けていたわけです。全くえっちな生徒さんたちだ」

 そこまで言った雄一は立ち上がり2人にスカートを戻させ、再び両手を背中で組むように命令した。

「それでは、アソコのバイブを強くしてみましょう」

 雄一がリモコンを操作すると、アア~、イイ~と2人は最早はばかりなくよがり声を上げながら腰を淫らにうねり狂わせた。そして程なく絶頂を告げる声を張り上げた祥子と真紀は、後ろ向きで四つんばいになり、お尻を先生に向けて突き出すポーズを取らされていた。

「お尻だとイクときの気持ち良さがアソコどころじゃないみたいですよ。さあ、いい声で泣いて、お尻でイキなさい」

 恐ろしい光景を目の辺りにして凍り付くような気分の恵先生の目の前で、祥子と真紀は一段と生々しい嬌声を絞り出すようにして発しながら、お尻をクナクナと淫らそのものの悩ましさで揺さぶり立てた。そして、淫らな尻振りの舞の挙げ句に2人が張り上げた絶叫は強烈で、尻性感の凄まじさを雄弁に物語っていた。
 
 恵先生は慄然として身体を凍り付かせていたが、次に狂わされるのは自分の番であった。
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