美少女調教~悪魔の1週間
美少女調教
 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)
3-8.調教下着と自家発電ゲーム(2787字)

 浣腸され、振動するアナルプラグと雄一の悪魔のように巧みなクリ弄りで何度も絶頂を極めながら強制排泄させられた2人の美少女は、汚辱の極致にシクシクとすすり上げるばかりになっていた。雄一は汚れた尻穴をティッシュペーパーで丁寧に処理してくれたのだが、指がアヌスに入り込みクイクイと蠢いて汚物を処理される感触が決定打となって2人の気持ちを完全に萎えさせ、もう何をされても雄一には逆らえない心理状態に陥っていた。

 汚物を処理するため部屋を出ていた雄一が、さらなる調教道具を入れた大きな紙袋をさげて戻って来た。そして調教椅子から下ろされた全裸の美少女2人は、天井から首輪を吊られて部屋の中央に立たされ、調教下着を取り出した雄一は2人の身体に装着していったのである。まず初めに「モミモミブラジャー」が乳肌に密着するように着けられたが、裏地にはまた新たに強力な糸こんにゃくがビッシリと所嫌わず縫いつけられており、背中でガチャリと施錠されるとこんにゃくの淫らな感触だけで、2人は早くもおぞましい快感に熱い吐息を洩らしていた。

「ああ……」
「これ、嫌あ……」
「今度はアンヨを広げなさい」

 すると祥子も真紀も大人しく脚を開いて、雄一が股間に調教具を装着するのを助けてしまっていた。まず「ラブチェーン」に付属した前後を責めるバイブが当てがわれたが、無数の糸こんにゃくでギリギリと緊縛されたバイブは大小ともボコボコと突起物の刻まれたタイプに変わっており、こんにゃくの滑りで前のホールにスーッと調教具が入って来る感触が一段と嫌らしく強烈に性感に訴えて来た。

「アーッ!」
「な、何これえ……」

 2人の女陰部に相次いでバイブを挿入した雄一は、そこで手を止め、両手を大きく広げて2人の股間に刺さった淫具を支えながら言うのだった。

「ははは、ボコボコのイボや筋が凄いだろう? 女の子にとっちゃ太さよりそういう凸凹の方がずっと気持ち良くなるみたいだね。だけど、花の女子高生が、そんなにがっついてアソコでギュウギュウ締め付けるもんじゃないよ」

 そうからかわれても、すっかり淫らに開花した身体の嫌らしい反応を、2人はどうすることも出来なかった。

「お尻の力を抜いて。これはちょっときついぞ」
「ああ……」
「す、凄いっ!……ああっ! たまんないいっ!」

 雄一がアナルバイブを交互に少しずつ入れて行くと、2人とも感極まったような淫声を洩らしたが、特に尻性感の発達した真紀はうろたえて声を上擦らせていた。しかし祥子も真紀もしっかりと前後の淫棒を受け入れてしまい、雄一が手早くチェーンの繋ぎ目の責め輪を包皮を剥いたクリトリスにキュッとかぶせ、「ラブチェーン」で股間を緊縛して背後で施錠してしまうと、脚を無様に開いた美少女たちは早くもモジモジと腰を嫌らしく慄わせていた。

 そしてさらに黒革のT字帯が、ピタリと露出したクリトリスに裏地のこんにゃくが密着するように締め付けて装着されると、どんな身持ちの堅い女性でも淫乱に変身させてしまう、調教下着一式の装着完了だった。

「セックス奴隷ちゃんの標準装備を着けてもらった感想はどうだい?」

 雄一がガクリとうなだれた2人の美少女の顎を嫌らしくしゃくって聞くと、祥子も真紀も身も世もなさそうな羞じらいの色で美貌を染めて答えるのだった。

「ああ……も、もうたまりません……」
「変になっちゃいます……ああ、もう、我慢出来ません!」

 調教下着を装着しただけで取り乱してその辛さを訴える美少女たちに、雄一は辛辣だった。

「そうか、そんなに気持ちいいんだね。全く山岸のえっちなお嬢様には困ったもんだ。君たち日曜日までは1人中それを着けておくんだぞ。あまり気分を出してちゃ、本物の淫乱になっちゃうかもな」

 そして雄一は次に、2人に山岸女学院の変形超ミニセーラー服を着せてやり、両手を背後に回して親指同士を括って手の自由を奪ってしまった。
 
「お出かけの前に面白いゲームをしよう。負けた方はお仕置きだよ」

 又身も凍るようなえっちな事をさせられると悟った2人は、しかし抗議はせず哀しげな目を雄一に向けるだけだった。

「本気を出さないといけないから、お仕置きを教えといてあげよう。負けた子は、姫泣きクリームを塗ってからお出かけだ」
「嫌っ! そ、それだけは……」
「ああ、許してえ……」

 催淫クリームの強烈過ぎる効き目が身に染みてわかっている2人は狼狽を露わにしたが、それはますます雄一の嗜虐欲を刺激してしまうだけだった。

「はは、あの薬はくせになるから、何度も使ってると本当に頭がおかしくなっちゃうかも知れないね。それが嫌なら必死で頑張るんだ」
「ひど過ぎます……」
「ああ、悪魔……」

 もちろん雄一はそんな言葉に耳を貸すはずもなく、淫らな「ゲーム」の説明を始めた。

「自家発電ゲームだよ。先にイッタ方が勝ちだ。簡単だろう?」
「自家発電って?」
「オナニーだよ」
「でも、どうやって?」

35_s
 手を縛って立たされているのに、どうやってオナニーするのか、2人とも不思議そうな顔をしたが、雄一の説明で慄然として泣きたい気分になってしまった。

「気持ち良くなるように、お尻をガクガク揺さぶってアソコを刺激するんだよ」
 
 それは考えただけでも羞ずかしくなるくらい、信じ難い淫らな行為だったが、立ちすくんだままの2人のお尻をポンポン叩いて、雄一が促した。

「ホラやってごらん。10分以内にイケないと2人ともお仕置きだ」
「ああっ!」
「ううんっ!」

 仕方なくお尻を振った2人は、とたんに予想以上の快感に見舞われて鼻を鳴らしていた。

「さあ、どうやったら気持ち良くなるか、いろいろやってみてごらん。制限時間10分だからね」

 こうして美少女たちの淫らな尻振りダンスが始まった。その気になって激しく腰を振ったり、回すように捩ったりすると、T字帯のこんにゃく裏地が露出したクリトリスに擦れて素晴らしい快感が得られるようだった。そして我知らず2本のバイブをギュウギュウと締め付けると、どっと快感の波が押し寄せて来るようで、2人はいつしか、ああ、うう、と間断なくよがり声を洩らしながらミニスカの美腰を淫らに振りたくりくねらせて、雄一の目を楽しませていた。全裸よりも制服を着た方がはるかに扇情的な光景であり、雄一は股間のものが爆発しそうな勢いで脈動しているのを感じていた。

「あああっ! もうイキそおっ!」
「駄目えっ! ま、待って!」
「イク、イク、イクウッ!」
「ああんっ!……私も、イクウ……」

 先に絶頂を迎えそうになったのはやはり祥子の方だった。姫泣きクリームの恐怖に怯えている真紀は、精一杯腰を揺さぶり前後の張り型を締め上げたが、間一髪及ばなかった。

「やっぱり先輩奴隷の貫禄だね。真紀ちゃんも、早くもっとえっちな子にならなきゃ」

 そんな事を言いながら、雄一は恐怖の「姫泣きクリーム」のチューブを手に、真紀に向かって行ったのである。


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