美少女調教~悪魔の1週間
美少女調教
 学生時代初めて経験を持った女子高生にうまく行為が出来なかった事を嘲笑されてインポに陥った雄一は、ポルノショップを経営しながら女性を辱める道具や薬物の研究に心血を注ぎ、若い女性を拉致しては嬲り尽くす漁色の日々を過ごしていた。いよいよ昔年の恨みを果たすべく、自分を貶めた女子高生の後輩に狙いを定めた雄一は、友人や女教師など関係する美女を集めてハーレムの王として君臨するが……(約52万字完結)
1-6.初フェラ絶頂(5459字)

「アンッ……も、もう外して……」

 ようやく強制オナニーから解放された祥子が、すねるような甘えた口調で外してと言ったのは、相変わらずジーッと震えながら優しく乳房を揉みほぐす「モミモミブラジャー」だった。

「その様子じゃすっかりお気に入りってとこかな」
「お願いです……ま、又変になっちゃう……」
「よしよし。休憩だ」

 感極まったようなかすれた色っぽい声で訴える祥子の胸から、雄一は動きを止めた調教ブラを外してやったのだが、それはさらなる調教の下準備に過ぎなかった。

「もう帰して」

 ポツリと呟く祥子だったが、悪魔の毒牙から解放される事は望めない運命だった。

「ちょっと待っててよ」

 雄一はそう言い残して少し席を外したが、祥子は心身ともに異常な経験に強いショックを受けたためかぼうっとして、逃げようという気力もわかないようだった。

「もうすぐ帰らせてあげるよ。だけどその前に見てよ」

 何か持って戻って来た雄一は、今日の陵辱の様子を克明に撮影したビデオを再生し始めた。

「止めて!……」

 淫情に破れた自分の痴態を見せられた祥子はか弱い悲鳴を上げた。画面から目を反らしても、自分とは信じられない嫌らしいよがり声が聞こえて来るのだ。

「わかってるね。祥子ちゃんは今日から1週間おじさんに付き合うんだ。そしたらビデオも返してあげるし、何もなかったことにしてあげよう」

 悪いことをしているのは雄一の方なのだが、混乱した祥子には判断出来るはずもなく、1週間で自分の罪が許されるかのような錯覚に陥ってしまった。

「……1週間ですか」
「なに、普通に学校に通って、放課後ここに来てくれればいいんだよ。決して君を傷つけたり痛いことをしたりはしないから」
「で、でも……」
「二度と忘れられない気持ちいいことを教えてあげるよ。今日でよくわかっただろう?」

 祥子は、その言葉を聞いて真っ赤になり、何も言えなくなってしまった。強制されたとは言え、お尻の穴にまで自分の指を入れてオナニーに狂い、しかも経験したことのない快感を覚えて何度もイッテしまったのだ。

ーーもう、この人には逆らえない

 そんな倒錯した心理に美少女は捕らえられてしまっていた。

「帰る前にちょっと薬を塗ってあげよう」
「な、何ですか……」
「化膿止めだよ。横になってじっとしておくんだよ」

 雄一に導かれて祥子は美身を大の字でベッドの上に投げ出して、瓶に入った怪しげなクリームを塗られてしまうことになった。

「あ、あの……胸もですか?」

 雄一が乳房にクリームを塗ろうとすると、「化膿止め」を塗られる場所に疑念を抱いた祥子は言ったが、

「ずっとバイブされてたから、肌が荒れるんだよ」

 と妙な理屈に逆らう事も出来なかった。そして雄一の指は堂々と女の部分に伸びると、アソコの中にまでそのクリームをこってりと塗ってしまったのである。 

 雄一が化膿止めと偽った薬剤は「姫泣きクリーム」という強力な催淫剤であった。これは女性の泣き所に塗布すると著しい痒みを誘発し男を求めるようになる媚薬だったが、雄一は研究を重ねて市販のものなど足下にも及ばない危険なまでに効き目のあるクリームに仕上げており、女体調教用の嫌らしさはその遅効性にあった。初めはほんの少しムズムズするくらいで大したことはないと思っていると、それがだんだんエスカレーションして来る仕掛けで、まだ余り効力のほどが定かでない頃雄一が実験的に何度も重ね塗りしてしまった女性には精神に異常をきたす者さえいた。ついこの間も店で目星をつけ拉致した美形のOLを調教してやって、翌朝出勤前に解放するとき秘所に塗ってから一緒に満員電車に乗り込んだときは見物だった。まるで小用を我慢しているかのように顔を紅潮させ、腰もモジモジさせているかと思ったら、ミニスカートの膝をガバッと開いて雄一の脚をはさみ、人目もはばからず女の部分を激しく擦り付け始めたのだ。公然のオナニーにふける女の鬼気迫る表情を見た雄一はクリームの効果を改めて確信し、すぐに彼女を連れて下車すると、ラブホテルでオモチャを使い慰めてやったものだった。

 この薬の恐ろしいのは、一度効き始めるとその絶大な効果がいつまでも続くことで、いわゆる「男を一晩中離さない」状態になってしまうことだった。このOLも雄一が使うグロテスクなバイブレータをくわえ込んで飽くことなく何度も何度も絶頂を迎え続け、付き合っていた雄一もさすがに女の性欲の貪婪さに呆れてしまうほどだった。やっとの思いで昼過ぎに女を引き離し、その高性能なバイブレータをプレゼントして帰らせたのだが、その後数日はバイブの世話になりっぱなしで仕事だころではなかったに違いない。乳房や尻穴には塗らなかったから、それでもバイブをくわえて仕事はしたのだろうが。

 しかし「姫泣きクリーム」が本当に恐ろしいのはさらにその後で、一旦効力が治まったと思っても、塗り込まれた箇所にはいつまでもその痕跡がずっと残るという麻薬のような作用だった。それは恐らく精神と肉体に一生残る痕跡で、ふとした刺激がすぐに狂おしい痒みを伴った性感の高揚をもたらし、淫乱極まりない女性になってしまうのだ。たとえば、自転車に乗るだけでサドルが妖しく彼女を発情させ、その部分を擦り付けながら公然とオナニーにふけってしまうことだろう。そうなった女性が幸か不幸かはわからない。少なくとも普通の性生活は営めないであろう。雄一もこのクリームの使用は普段控えており、特に余りに若い女性には絶対使って彼女の人生を狂わせたりしないよう配慮していた。が、自分をインポに陥れた山岸女学院の美少女を責めるうち、この娘の身体をしゃぶり尽くしてやろう、という悪魔の決断を下したのだった。呆然と魂を抜かれたようにへたり込んでいる祥子の乳房や乳首、そして股間の秘め所、さらに包皮を剥いたクリトリスやその包皮の裏にまで、嫌というほどコッテリとクリームが塗りたくられた。祥子が帰宅した頃ジワジワと効力が現れる計算であった。

「ソ、ソコは……駄目ですっ!」

 怪しいクリームをアソコの中やクリトリスにまで塗られるのを耐えていた祥子だったが、最後に雄一の指が尻穴に当てがわれた時はさすがに拒絶し、手を握って引き離そうとした。

「ココの粘膜が一番切れ易いんだよ。しっかり塗っておかなきゃ」

 あくまで「化膿止め」とシラを切り続ける雄一は言った。(もっとも祥子とてこれがまた何か嫌らしい薬であることは薄々気付いていた。だからこそ強固に嫌がったのだ。)

「そうかい。じゃ入口だけ塗っておくよ」

 こう言われては手を離さないわけにもいかず、祥子がホッとして手を離し尻穴の緊張も解いてしまった瞬間、雄一の人差し指はズブリとアヌスを抉っていた。

「ヒイッ! い、嫌ーっ!」

 祥子はつんざくような悲鳴を上げたが、雄一は身体全体を抱きかかえるようにしてガッチリと押さえているので、一旦入り込んでしまった指からはもう逃れることは出来ず、信じられないような奥で嫌らしく蠢きながらクリームを塗って来る指の異様な感触を歯をガチガチ噛み鳴らしながらこらえるばかりだった。

「お帰りの前にお土産だ」

 雄一はそう言うと「モミモミブラジャー」を再び祥子の胸にガッシリと嵌め込んでしまった。

「こ、これ、ずっとしとかなきゃいけないんですか?」
「そうだよ、一週間はね。祥子ちゃんが勝手にオナニーしないように、貞操帯みたいなもんだ」

「貞操帯」という言葉の意味はわからなかったが、祥子が黙り込んでしまったのは、形状記憶合金がピタリと膨らみを包み込んで来る調教ブラが嵌められただけで、少しドキッとする性感の揺らめきを覚えてしまったためだった。

「さあ下にも美味しいものを食べさせてあげよう」
「そんな!……」

 雄一がニヤニヤ笑いながら取り上げた物を見て、祥子は目を見開いたが、次の瞬間羞恥で真っ赤になって目を伏せてしまった。それはあの辛い「ラブチェーン」と前後に嵌るバイブだったが、先程嵌められた一番小型のものでなくどちらも1回り太くなっていた上に、全身にびっしりと凸凹や筋状の隆起が刻まれた本格的な性具になっていたからだ。

ーー恐い……

 祥子は若い女性らしい恐怖心で、ガタガタと慄えが止まらなくなっていた。雄一が手慣れた手付きで股間に淫具を装着して来ると祥子の不安は現実のものとなり、まず「ラブチェーン」の責め環が可憐なクリトリスを締め上げると、アッ! アンッ!、と可愛らしい悲鳴が上がった。そして禍々しい人造ペニスにも「姫泣きクリーム」がタップリ塗られ、その滑りを借りて前後を埋められると、その異様な感触に祥子は歯をガチガチと噛み鳴らして耐えようとした。

ーーああっ!、きつ過ぎるう……身体が壊れちゃう!

 そんな祥子の苦悩にも素知らぬ顔の雄一は何でもないかのようにテキパキと事務的に作業を続け「ラブチェーン」を腰の後ろで強く引き絞ってガチャリと施錠してしまった。

「はい一丁あがり」

 雄一がミニスカートを戻してお尻をポンと叩くと、祥子は先程使われた細いものに数倍する刺激の強さと充溢感に恐怖さえ覚えてガタガタと震えた。

「ウウンっ! だ、駄目えっ!」

 自由になった腰を少し捩っただけで、前後のバイブがズルンと擦れ合いクリ豆が責め環にクリッと締め付けられて、美少女に悲鳴を上げさせるのに十分な刺激となってしまうのだった。もっともこの「モミモミブラジャー」と「ラブチェーン」の装着には別のもっと邪悪な意図が隠されていた。「姫泣きクリーム」が効いて来て恐ろしい痒みに襲われたときに、自分の指ではクリトリス以外どこも痒みを解消する術がないことを知って、この娘はどんな顔で泣き出すだろうかと思うと、雄一の獣性は熱くたぎった。

ーーこの分ならうまくいくかも知れない。

 雄一は1つの決意を胸に秘めていた。

ーーよし、やるぞ。

 清楚なセーラー服の下の成熟しかけの身体に淫らな責具を嵌められモジモジと身悶えて匂い立つような色香を発散させている祥子の前に立った雄一は、痛いほどギンギンに勃起した逸物を彼女の口に突き付けた。

「口にくわえておしゃぶりだよ」

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 処女同然の反応からして祥子はそんな行為の経験はないだろう。大人しくくわえてくれるだろうか? そしてそれでも自分のペニスは硬度を保つことができるだろうか?雄一にとっては本番行為に挑戦する前段階の、1つの賭けであった。祥子が嫌がり固く拒絶すれば、それだけでインポのペニスは萎えてしまうかも知れないのだ。

 意を決してペニスを差し出した雄一の迫力に気圧されたのだろうか? 祥子はムッと来る男の異臭にむせびながら、まるで魂を操られているかのようにフラフラとペニスに引き寄せられて、ハアハアと吐息を荒げながら片手で男根を支え、ゆっくりと口にくわえていったのである。

ーーああ、何て嫌らしい……

 そういう行為が存在することを知識としては知っていても経験するのは初めての祥子は嫌悪感に眉をひそめながら、ペニスの生々しい感触に口腔内を擦られているうちに我知らず興奮してしまい、いつの間にか洩らす吐息が熱く淫らなものに変わっていった。

「ンンッ!」

 身体に喰い付いて離れない調教下着がじっとしていてもジワジワと性感をくすぐり、たまらず身を捩ればすぐにズンと快感に転化してしまう。若く性感豊かな女性が淫らに崩壊するのも当然ではあったろう。

 一方、いつもなら女性の身体に触れた途端に情けなくも萎えてしまう雄一のペニスは、力をみなぎらせ祥子の口を一杯に占拠したままだった。サラサラのロングヘアの下で怒張をくわえさせられ、淫靡な陶酔の表情を晒している祥子の典型的な美少女顔が、25年前の彼女の顔とオーバーラップした。

ーーやったぞ

 それは1つの、雄一にとってはとてつもなく大きな成功であった。一向に萎える気配を見せない逸物に快哉を叫びたい気分の雄一は、祥子の頭を片手で引き寄せるとさらに深くペニスをくわえさせていった。

「ウグウ」

 喉の奥まで肉棒で突かれて顔を歪ませる祥子に追い打ちを掛けるように、雄一はリモコンで性具を軽く動かした。

「ンーッ!」

 途端に「モミモミブラジャー」が心地良く震えながら美乳をネットリと揉みほぐし、「ラブチェーン」の前後の人造ペニスが細かくバイブレーションを起こし始めたが、祥子にとって最もたまらないのはチェーンを通じてクリトリスを緊縛する責め環までブルブルと振動してしまうことだった。

ーーあーっ! それ駄目え! もう、私おかしくなっちゃう!

 何とか淫らな刺激を振り払おうと、制服に隠された若く美しい腰と胸をあられもなく捩りたてると意地悪な責具はますます強烈な快感を生んでしまい、祥子は自棄になったかのように深くくわえたペニスに舌を絡ませ激しくストロークを開始していた。そうするとますます祥子の官能は淫らに燃え上がり、甘く切なく胸が疼くようだった。

 身体に喰い付いた責具の快感に身を捩らせながら夢中になっておしゃぶりに没頭する美人女子高生の口中で、雄一も正に天にも昇るような悦楽を味わっていた。やがて祥子は全身をウットリとうち震わせると、怒張の下から絶頂を告げる呻きを発したが、同時に雄一は溜まりに溜まった熱い精液を美少女の口内に放った。

「一滴もこぼさずゴックンするんだよ」

 祥子は感極まって涙を浮かべながら、指示に従って喉を鳴らした。

ーーああ……もう駄目だわ。こんなことまでされて……

 それは女性にとって単純に犯されるよりはるかに屈辱的な行為であり、祥子は確実に自分の中の何かが変わるのを感じていた。


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