狙われた美姉妹

海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)
ⅩⅡー8.背徳のデート(1)(7084字)

ーー香織さんと会うのは久しぶりだな
瀬川雅彦はその日は朝からソワソワと落ち着かない気分だった。30歳になったばかりと言う異例の若さで大手商社の役職に抜擢され、将来を大いに嘱望されている雅彦は、今日金曜の夜は珍しく早めに退社してフィアンセの大城香織と数週間ぶりにデートする約束だったからだ。香織のことを考えると仕事中もつい表情がニヤけてしまい、その理由を知っている同僚にからかわれてしまう始末だった。エリート中のエリート商社マンとも言える雅彦を夢中にさせている将来を誓い合った香織は、誰からも羨ましがられる素晴らしく魅力的な女性だ。
ーー本当にあんな子と結婚出来るなんて、夢みたいだ……
雅彦は会社の上司の紹介で、やはりバリバリの商社マンの娘である香織と会ったのだが、その瞬間に一目惚れしてしまうほど、彼女は非の打ち所のない美女であった。雅彦自身とほとんど変わらないくらいの長身でモデルのような体型に加え、清楚で上品な顔立ちも整っており、連れて歩けば誰もがハッと振り返って見るほど人目を引くのだ。さらに婚約してから数回ベッドを共にした時、やせぎすだと思っていた香織は着やせするだけで、実は女らしい曲線美の持ち主でもあることを発見した雅彦はますます彼女の魅力の虜になったのだ。
ーー天は二物を与えず、なんて大嘘だな……
そして雅彦がこの美しいフィアンセに首ったけなのは、彼女の人間性もまた素晴らしいからだ。海外を飛び回る資産家でセレブな両親の娘で抜群の容姿の持ち主であるにも関わらず、香織には高慢なところはまるでなく、とても優しくて控え目な性格の家庭的な女性だ。それに名門女子大に通いながら、高校生の妹と親元を離れて立派に生活しているように、才色兼備でしっかりした身持ちの固い女性でもある。正にどこを探してもこれ以上はないと言って良いほどで、大城香織は男性なら誰でもお嫁さんにしたくなる女性と言って良かった。
香織が現在4年生として通っている大学を卒業したら、2人は式を挙げる予定だった。将来会社の幹部候補である雅彦は多忙を極めており、なかなか会えないのが辛かったが、こうして久しぶりのデートに朝から心が浮き立ち、香織の顔を思い浮かべては幸福の絶頂に浸ってしまうのも無理からぬことであった。
ーー香織さんや、恵利香ちゃんは元気に暮らしてるんだろうか?
そして何度か姉妹が暮らすマンションに招かれて、出会った妹の恵利香も気品あふれる美少女で、雅彦はこんな妖精みたいな美人姉妹がいるのかと、感激したものである。最後に会った時から、この姉妹が狂った母子の黒い罠に掛かって、凄まじい淫らな性調教を施されているなどと、夢にも思っていたはずはない。こうして何も知らない雅彦が、公然の仲である絶世の美女とデートするため定時で退社することを同僚に冷やかされながら車で向かっていた頃、待ち合わせ場所の大学正門前では、大胆で露出過多な服装の香織が猛烈な羞恥に耐えて彼を待っていた。
ーーうう……羞ずかしい……
ブルセラショップ「パラダイス」でデートの身支度を調えられた香織は、お抱えの運転手に扮したカイの車に送られ多くの若い女子学生が往来する女子大の正門前で車を降りた瞬間から、あまりにもはしたない服装の羞ずかしさに脚が慄えて竦み、穴があったら入りたいような思いに苛まれていた。薄手のノースリーブのTシャツに、美脚をほとんど露出してしまう過激なフレアミニ。ヒラヒラなので風が吹けばすぐにめくれて下着が見えそうなスカートを、両手でしっかり抑えて立つ香織は、長身で目立ってしまうのが呪わしかった。
ーー何あれ?
ーーちょ、信じられない……
行き交う学生達は、このお嬢様女子大にはまるで似つかわしくない、過激なコスプレアイドルのような服装の香織に好奇の視線を送り眉を潜めて蔑みの言葉を囁き合っているようだった。時折通り掛かる男性はほとんどギョッとした様子で足を止め、この破廉恥な服装の長身女性が素晴らしい美貌の持ち主でもあることに驚き見とれてしまうのだが、何せ圧倒的に多い女性が通る場所なのでそうそうガン見しているわけにもいかず、名残惜しそうに去っていくのが香織にとっては軽い救いであった。
「ねえ大城さん、ちょっと……」
知り合いの学生がビックリした様子で声を掛けて来た。
「どうしたの?」
見たこともない友人のはしたない服装に、何か事情があるのかといぶかしんでいる彼女に、香織はもちろんその理由を打ち明けることは出来ない。困った香織はつい余計な言葉を口にしてしまう。
「あ、あの、彼と会う約束なの……」
その友人も香織に結婚を前提に付き合っている年上の彼氏がいることを知っている。誰でも知っている有名な会社のエリートサラリーマンであるが、羨ましいと言う気持ちは持っていない。香織自身がセレブな家庭に育った本物のお嬢様である上に、同性から見ても文句の付けようのない素晴らしい容姿の持ち主なのだから、そんな上流階級の人間のことなど自分とは無関係であるように感じていたのだ。
「え、雅彦さんと!?」
ーーこの子一体何を考えてるのかしら……
友人はますます驚き呆れたような口調になっていた。大切な婚約者と会うのに、まるで男を挑発するおバカギャルのような服装を着るなんて考えられないことである。香織はそんな友人の気持ちが痛いほどに伝わってうろたえ、さらにとんでもない言葉で取り繕ってしまった。
「……彼の趣味なの……」
「へえ、そうなの……」
ーー上流階級の人たちのやることは、理解出来ないわ……
友人はそう顔に書いたような表情で目を丸くして去って行く。
ーー雅彦さん、ごめんなさい……
その友人から、自分だけならまだしも雅彦の悪い噂がすぐに知り合いの間に広まってしまうだろうと思うと、香織は大いに後悔し、早く彼が来てくれないかと祈るような気持ちになった。が、その時ピリッと痺れるような感覚を体に覚えてしまうと、そんな慚愧の念も絶大な羞恥も忘れてしまうよりない窮地に、香織は追い込まれてしまう。
ーー痒い……
香織の普通ではあり得ない服装の破廉恥さは外見だけではなかった。ノーマルな下着は着けず、黒革の調教下着が胸と股間にキリキリと喰い込むように装着され、さらに括り出された両乳首とクリトリスにはコードに繋がった吸盤が吸い付いていると言う、凄まじく淫らで破廉恥な格好である。そのため香織は両手でガッチリとフレアミニを抑えて立っているしかないのだ。
「ふふふ、彼氏に早く会いたくなるように細工してやろう」
「雅彦さんの前でオナっちゃ駄目だよ」
そう言った正代と陽子は、調教下着を着ける前に猛烈な痒みを誘発する催淫ローションを塗り付けて来たのだ。乳房と乳首、クリトリス。芸を仕込まれたアソコ、さらには香織の最大の泣き所である尻穴の中までコッテリと。一端覚えたローションの痒みは二度と消えることはなく、性感帯に嫌らしい虫が這いずり回るようないたたまれない感覚が着実に燃え広がって行く。
ーーアン、だ、ダメ……
次第にたまらなくなって来た香織が、無意識にお尻をブルンと揺さぶると、調教下着が微妙に擦れて痒みが一瞬癒され、下半身がトロけるような素晴らしい快感に見舞われる。彼氏の前でオナニーしてはいけない、と陽子に注意された言葉が冗談ではなくなって来たのである。初夏とは言えもう夕刻でやや肌寒ささえ感じるのに、過剰に露出した香織の真っ白な肌にはビッシリと生汗が滴り、立ち竦む体がワナワナと切なく慄えてしまうのはもうどうしようもなくなって来た。そして腰に続いて豊かな胸の膨らみにも燃えるような痒みを覚えた香織は、上半身もブルッと打ち振ってしまう。
ーーああっ! こ、こんな、いいっっ!!
するとやはり調教下着と吸盤バイブが嫌らしく擦れて素晴らしい快感が迸り、心中歓喜の悲鳴を上げた香織は、いつの間にかだらしなく半開きになった美唇から熱い吐息を洩らしていた。陵辱者たちは底意地悪く待ち合わせより30分早めに香織を連れて来たので、雅彦はまだ現れる気配はない。香織は悶々と露出した美身をおののかせながら、迫り来る地獄の痒みと戦うよりないのだった。
ーーうう、い、イヤだ、みんな見てるのに……だ、ダメ、もう止められない……
声を掛けて来た知人のみならず、行き交う女子大生たちの視線を痛いほどに感じる露出過多な長い美脚がおこりに掛かったようにガクガクと慄え、調教下着が擦れてわずかでも凄まじい痒みが癒される絶大な心地良さを覚えてしまった、お尻や胸を嫌らしく揺さぶる行為がやめられなくなって来たのだ。するとそのはしたなさにますます猛烈な羞恥が香織の胸をグッと締め付け、被虐の歓びに目覚め体がとめどなく燃え上がるという悪循環である。
ーー痒い……ああ、痒いの、誰か助けて……
さらにしばらく経つと、じっとしていても募る一方の痒みの前に、香織は羞ずかしがっている余裕もなくし、ただその激しい痒みから何とか逃れたいと言う切実な欲求に頭を占められて来た。そしてハッと気付くと、ミニスカの前部を押さえていた両手がモソモソと蠢きまるで小水を我慢しているかのように股間を揉んでいて、香織は愕然とする。
ーーああ、私こんな所でみんなに見られながらオナニーしちゃってる……こ、こんな、信じられない!
だが、衆人環視の中胸とお尻を揺さぶりながら股間を手で揉む行為は脳髄まで痺れ切らせる甘美さで、もうどうにも止まらなかった。黒革の調教パンツの上から野太いイボ付きバイブを押し込むように揉むと、ズキズキ疼き上がる膣壁が刺激イボに擦られて一瞬痒みが引いてくれるのだ。さらに電気ショックが怖くて絶対に外せない吸盤を指でくじると、吸い上げられたクリトリスがよじれるのは天にも昇る心地良さだった。
ーーおっぱいもよ!
クリトリス吸引バイブを弄る快感を知った香織の手は、次にTシャツにモッコリと不自然な膨らみを作っている、同じ仕掛けを施された胸部までまさぐり始める。
「ああ……」
片手がTシャツの上から左右の乳首に吸い付いた吸盤を交互に弄り、もう片手はミニスカの上から吸盤に触れつつ、股間をギュウギュウと揉み始めた香織は、ついに悩ましい鼻声まで洩らして悶絶した。揉み込む手の下のアソコに埋まった大きな筒具と、彼女の最大の泣き所である尻穴に入り込んだ軟質のバイブには、無意識に羞ずかしい粘膜がキュウッときつく絡み付いて、わずかに痒みが和らぐ快感を必死で貪り食らってしまう。いつしかフィアンセを待つ美しい女子大生香織は、トロンと潤んだ視線を宙に彷徨わせ、何もかも忘れて公然オナニーに耽っていたのである。
「香織さん!」
その時正門前に止まったBMWから、雅彦にそう声を掛けられた香織は飛び上がりそうになった。あまりの心地良さについ夢中になってしまった香織は、周囲に気を配る余裕すらなくしていたのである。
ーー見られてしまった……
露出狂のような格好の婚約者が、股間と胸に手をやり蠢かせているのは、雅彦の目にはどう映ったのだろう。全身の血が逆流するようなショックと猛烈な羞恥に襲われた香織は、咄嗟に取り繕う言葉を口にする。
「ごめんなさい、ちょっとトイレに……」
香織はフィアンセの目から逃れるように大学の門をくぐり、手前の建物に入って行ったが、その後ろ姿を見送る雅彦も大きなショックを受けていた。
ーー香織さん! 一体どうしてそんな服装で……
雅彦の記憶にある若くて美しい婚約者の香織は、常に「良い所のお嬢様」という形容がピッタリの、華やかだが上品なファッションで、こんな肌も露わなセクシーな服装の彼女など見たこともなかったのだ。初めてこのケバケバしい原色の露出過剰な服装の女性を見た時は、お嬢様大学として有名なこの大学にも、こんなひどい服装の学生がいるのかと呆れたくらいである。が、時間に正確で待ち合わせに遅れたことなど一度もない香織が見当たらず、まさかと思ったその女性が婚約者だったとわかった時、雅彦は自分の目が信じられなかった。
ーーああ、どうしたらいいの……
車で待つ婚約者の頭にさまざまな疑心暗鬼が駆け巡っている頃、たまらずに駆け込んだトイレの個室で、淫薬でただれた体を持て余す香織は苦悶していた。癒されない執拗な痒みと体奥から吹き上げる淫情で頭がおかしくなりそうなのだ。便座に座り、どうしようもなく燃え上がる股間と胸に堂々と手指を忍ばせた香織は、柔肌にガッチリと食い込む調教下着に邪魔されて思う存分オナニーに耽ることが出来ず懊悩した。
ーーあれを使うよりないの?……
香織は必死で胸と股間をまさぐり中途半端な快感に喘ぎながら、正代に持たされたカードリモコンを使うことを考えて、その恐ろしい考えを慌てて振り払う。正代はこう言ったのだ。
「いいかい、痒いのが頭に来ておかしくなりそうだったら、このリモコンでスイッチを入れるんだ。すぐに全自動で5回立て続けに天国に連れてってもらえるよ。スイッチは1つしかないけど、一度入れたらもう止まらないからそのつもりで。ふふふ、フィアンセとデートしながら、イキまくれるんだよ、嬉しくてワクワクするだろう……」
香織自身は体験していなかったが、一足先に性奴隷に堕とされていた妹が半狂乱になって次々に昇り付める痴態を晒した「調教モード」であろう。恵利香の体への着脱まで見せ付けられた調教下着が今自分の体に装着されているのだから、このリモコンは雅彦とのデート中に絶対使ってはならない最終手段だと香織にはわかっていた。
ーー5回も連続でイカされちゃうだなんて……雅彦さんの前では、絶対にダメ!
それも将来を誓い合った婚約者の目の前で、などと考えるだけでもおぞましく、このリモコンを捨ててしまおうとまで考えた香織だが、そんなことがバレたら自分だけでなく恵利香にも厳しい報復があると思うと、勇気が出ない。黒革の頑丈な調教下着の上からトントン叩いたり、ギュウギュウ揉み込んだり、吸盤バイブを弄ったりして懸命に痒みを緩和しようと苦闘しながら、香織はリモコンの誘惑に精一杯抵抗し、屈しないことを誓っていた。
ーーああ、もどかしい! せめて一度パーッと気をやることが出来たら……
ピクリとも動かない調教下着の上からの中途半端な刺激でも、わずかに痒みが癒される快感はツーンツーンと全身に響き渡り、股間の前後バイブを力の限り締め付けると戦慄めいた奥深い心地良さが突き上げて来るのだが、なかなか満足のいく絶頂は訪れてくれなかった。が、デートの前に、何とか少しでも吹き上げる欲情を鎮めておきたいと言う香織の願いが天に通じたのか、次第にあの素晴らしい感覚が込み上げて来たのである。
「あ、いくううっっ!」
トイレの個室内だと言う気楽さから、香織はあえて大声でアクメを張り上げた。デートの直前に、トイレで指を使い気をやってしまう罪悪感も頭をかすめたが、それより少しでもはしたなく乱れてスッキリしなければ、とても雅彦に会える状態ではなかったのだ。
ーーもっとシタイけど……これ以上雅彦さんを待たせることは出来ないわ
もっとオナニーを続けたいと言う、婚約者とのデート前にあるまじきはしたない考えが浮かんだことに慄然としながら、香織はジーンと甘美に痺れる腰を上げ雅彦の待つ正門前に戻って行くと、BMWに乗り込んだのである。
ーー香織さん、セクシー過ぎます……
助手席に座った美しいフィアンセの露出過剰な姿に、どうしてもチラチラと視線をやってしまう雅彦は参ってしまった。どぎついショッキングピンクで背中に「FUCK ME!」とプリントされた、ノースリーブのTシャツもあり得なかったが、何と言っても下着が見える寸前の超ミニスカは、露出させたカモシカのような美脚が外国人並みに長い香織だけに、犯罪的にセクシーだった。むせ返るように濃厚な女性フェロモンを漂わせているこの女性が、虫も殺さぬおしとやかで慎ましい香織と同一人物だとは、とても思えないのである。
「大胆過ぎたかしら……」
こんな服装をしているのに真っ赤になって羞ずかしそうに両手でスカートを押さえた香織も、豹変した彼女に圧倒された雅彦もしばらく押し黙っていたが、香織がそうボソリと呟くと、雅彦は慌てて答えた。
「そんなことないよ。とても素敵です」
「良かった……」
そんな本心を隠した実のない会話を取り繕いながら、雅彦は婚約者のらしからぬ過激な服装に異様な興奮を覚えてしまっていた。数週間ぶりに婚約者に会うこの日を楽しみに、ほとんど休みも取れないハードワークに励んでいたのだから、それも当然であっただろう。スーツ姿の雅彦の股間は痛い程に勃起し、まるで自分を挑発しているような美しいフィアンセを求めドクドクと猛烈に脈動していた。
ーーごめんなさい、香織さん。どうしても見てしまいます。でも、そんなに羞ずかしいのに、なぜ?
香織の自分への愛情を信じて疑わない雅彦は、悩まし過ぎる服装で現れた彼女が、羞じらいを捨てて自分を誘っているのだろうと、判断していた。そう思うと、こんな気が狂ったような破廉恥な格好で見も世もあらずと羞恥に身悶えている香織の健気さにいたく感激してしまい、今すぐにでも押し倒して彼女を求めたい衝動に駆られるのだった。だが、この変質的な格好の下に、さらに変質的な黒革下着を装着した香織が彼に体を開くことは絶対に出来ない。そうなれば身の破滅だ。
こうして、香織の神経をすり減らす、スリリングな婚約者との背徳のデートが始まったのである。
続く→狙われた美姉妹 ⅩⅡー9.背徳のデート(2)
戻る→狙われた美姉妹 ⅩⅡー7.ブルセラショーの稽古(3)
狙われた美姉妹 目次

ーー香織さんと会うのは久しぶりだな
瀬川雅彦はその日は朝からソワソワと落ち着かない気分だった。30歳になったばかりと言う異例の若さで大手商社の役職に抜擢され、将来を大いに嘱望されている雅彦は、今日金曜の夜は珍しく早めに退社してフィアンセの大城香織と数週間ぶりにデートする約束だったからだ。香織のことを考えると仕事中もつい表情がニヤけてしまい、その理由を知っている同僚にからかわれてしまう始末だった。エリート中のエリート商社マンとも言える雅彦を夢中にさせている将来を誓い合った香織は、誰からも羨ましがられる素晴らしく魅力的な女性だ。
ーー本当にあんな子と結婚出来るなんて、夢みたいだ……
雅彦は会社の上司の紹介で、やはりバリバリの商社マンの娘である香織と会ったのだが、その瞬間に一目惚れしてしまうほど、彼女は非の打ち所のない美女であった。雅彦自身とほとんど変わらないくらいの長身でモデルのような体型に加え、清楚で上品な顔立ちも整っており、連れて歩けば誰もがハッと振り返って見るほど人目を引くのだ。さらに婚約してから数回ベッドを共にした時、やせぎすだと思っていた香織は着やせするだけで、実は女らしい曲線美の持ち主でもあることを発見した雅彦はますます彼女の魅力の虜になったのだ。
ーー天は二物を与えず、なんて大嘘だな……
そして雅彦がこの美しいフィアンセに首ったけなのは、彼女の人間性もまた素晴らしいからだ。海外を飛び回る資産家でセレブな両親の娘で抜群の容姿の持ち主であるにも関わらず、香織には高慢なところはまるでなく、とても優しくて控え目な性格の家庭的な女性だ。それに名門女子大に通いながら、高校生の妹と親元を離れて立派に生活しているように、才色兼備でしっかりした身持ちの固い女性でもある。正にどこを探してもこれ以上はないと言って良いほどで、大城香織は男性なら誰でもお嫁さんにしたくなる女性と言って良かった。
香織が現在4年生として通っている大学を卒業したら、2人は式を挙げる予定だった。将来会社の幹部候補である雅彦は多忙を極めており、なかなか会えないのが辛かったが、こうして久しぶりのデートに朝から心が浮き立ち、香織の顔を思い浮かべては幸福の絶頂に浸ってしまうのも無理からぬことであった。
ーー香織さんや、恵利香ちゃんは元気に暮らしてるんだろうか?
そして何度か姉妹が暮らすマンションに招かれて、出会った妹の恵利香も気品あふれる美少女で、雅彦はこんな妖精みたいな美人姉妹がいるのかと、感激したものである。最後に会った時から、この姉妹が狂った母子の黒い罠に掛かって、凄まじい淫らな性調教を施されているなどと、夢にも思っていたはずはない。こうして何も知らない雅彦が、公然の仲である絶世の美女とデートするため定時で退社することを同僚に冷やかされながら車で向かっていた頃、待ち合わせ場所の大学正門前では、大胆で露出過多な服装の香織が猛烈な羞恥に耐えて彼を待っていた。
ーーうう……羞ずかしい……
ブルセラショップ「パラダイス」でデートの身支度を調えられた香織は、お抱えの運転手に扮したカイの車に送られ多くの若い女子学生が往来する女子大の正門前で車を降りた瞬間から、あまりにもはしたない服装の羞ずかしさに脚が慄えて竦み、穴があったら入りたいような思いに苛まれていた。薄手のノースリーブのTシャツに、美脚をほとんど露出してしまう過激なフレアミニ。ヒラヒラなので風が吹けばすぐにめくれて下着が見えそうなスカートを、両手でしっかり抑えて立つ香織は、長身で目立ってしまうのが呪わしかった。
ーー何あれ?
ーーちょ、信じられない……
行き交う学生達は、このお嬢様女子大にはまるで似つかわしくない、過激なコスプレアイドルのような服装の香織に好奇の視線を送り眉を潜めて蔑みの言葉を囁き合っているようだった。時折通り掛かる男性はほとんどギョッとした様子で足を止め、この破廉恥な服装の長身女性が素晴らしい美貌の持ち主でもあることに驚き見とれてしまうのだが、何せ圧倒的に多い女性が通る場所なのでそうそうガン見しているわけにもいかず、名残惜しそうに去っていくのが香織にとっては軽い救いであった。
「ねえ大城さん、ちょっと……」
知り合いの学生がビックリした様子で声を掛けて来た。
「どうしたの?」
見たこともない友人のはしたない服装に、何か事情があるのかといぶかしんでいる彼女に、香織はもちろんその理由を打ち明けることは出来ない。困った香織はつい余計な言葉を口にしてしまう。
「あ、あの、彼と会う約束なの……」
その友人も香織に結婚を前提に付き合っている年上の彼氏がいることを知っている。誰でも知っている有名な会社のエリートサラリーマンであるが、羨ましいと言う気持ちは持っていない。香織自身がセレブな家庭に育った本物のお嬢様である上に、同性から見ても文句の付けようのない素晴らしい容姿の持ち主なのだから、そんな上流階級の人間のことなど自分とは無関係であるように感じていたのだ。
「え、雅彦さんと!?」
ーーこの子一体何を考えてるのかしら……
友人はますます驚き呆れたような口調になっていた。大切な婚約者と会うのに、まるで男を挑発するおバカギャルのような服装を着るなんて考えられないことである。香織はそんな友人の気持ちが痛いほどに伝わってうろたえ、さらにとんでもない言葉で取り繕ってしまった。
「……彼の趣味なの……」
「へえ、そうなの……」
ーー上流階級の人たちのやることは、理解出来ないわ……
友人はそう顔に書いたような表情で目を丸くして去って行く。
ーー雅彦さん、ごめんなさい……
その友人から、自分だけならまだしも雅彦の悪い噂がすぐに知り合いの間に広まってしまうだろうと思うと、香織は大いに後悔し、早く彼が来てくれないかと祈るような気持ちになった。が、その時ピリッと痺れるような感覚を体に覚えてしまうと、そんな慚愧の念も絶大な羞恥も忘れてしまうよりない窮地に、香織は追い込まれてしまう。
ーー痒い……
香織の普通ではあり得ない服装の破廉恥さは外見だけではなかった。ノーマルな下着は着けず、黒革の調教下着が胸と股間にキリキリと喰い込むように装着され、さらに括り出された両乳首とクリトリスにはコードに繋がった吸盤が吸い付いていると言う、凄まじく淫らで破廉恥な格好である。そのため香織は両手でガッチリとフレアミニを抑えて立っているしかないのだ。
「ふふふ、彼氏に早く会いたくなるように細工してやろう」
「雅彦さんの前でオナっちゃ駄目だよ」
そう言った正代と陽子は、調教下着を着ける前に猛烈な痒みを誘発する催淫ローションを塗り付けて来たのだ。乳房と乳首、クリトリス。芸を仕込まれたアソコ、さらには香織の最大の泣き所である尻穴の中までコッテリと。一端覚えたローションの痒みは二度と消えることはなく、性感帯に嫌らしい虫が這いずり回るようないたたまれない感覚が着実に燃え広がって行く。
ーーアン、だ、ダメ……
次第にたまらなくなって来た香織が、無意識にお尻をブルンと揺さぶると、調教下着が微妙に擦れて痒みが一瞬癒され、下半身がトロけるような素晴らしい快感に見舞われる。彼氏の前でオナニーしてはいけない、と陽子に注意された言葉が冗談ではなくなって来たのである。初夏とは言えもう夕刻でやや肌寒ささえ感じるのに、過剰に露出した香織の真っ白な肌にはビッシリと生汗が滴り、立ち竦む体がワナワナと切なく慄えてしまうのはもうどうしようもなくなって来た。そして腰に続いて豊かな胸の膨らみにも燃えるような痒みを覚えた香織は、上半身もブルッと打ち振ってしまう。
ーーああっ! こ、こんな、いいっっ!!
するとやはり調教下着と吸盤バイブが嫌らしく擦れて素晴らしい快感が迸り、心中歓喜の悲鳴を上げた香織は、いつの間にかだらしなく半開きになった美唇から熱い吐息を洩らしていた。陵辱者たちは底意地悪く待ち合わせより30分早めに香織を連れて来たので、雅彦はまだ現れる気配はない。香織は悶々と露出した美身をおののかせながら、迫り来る地獄の痒みと戦うよりないのだった。
ーーうう、い、イヤだ、みんな見てるのに……だ、ダメ、もう止められない……
声を掛けて来た知人のみならず、行き交う女子大生たちの視線を痛いほどに感じる露出過多な長い美脚がおこりに掛かったようにガクガクと慄え、調教下着が擦れてわずかでも凄まじい痒みが癒される絶大な心地良さを覚えてしまった、お尻や胸を嫌らしく揺さぶる行為がやめられなくなって来たのだ。するとそのはしたなさにますます猛烈な羞恥が香織の胸をグッと締め付け、被虐の歓びに目覚め体がとめどなく燃え上がるという悪循環である。
ーー痒い……ああ、痒いの、誰か助けて……
さらにしばらく経つと、じっとしていても募る一方の痒みの前に、香織は羞ずかしがっている余裕もなくし、ただその激しい痒みから何とか逃れたいと言う切実な欲求に頭を占められて来た。そしてハッと気付くと、ミニスカの前部を押さえていた両手がモソモソと蠢きまるで小水を我慢しているかのように股間を揉んでいて、香織は愕然とする。
ーーああ、私こんな所でみんなに見られながらオナニーしちゃってる……こ、こんな、信じられない!
だが、衆人環視の中胸とお尻を揺さぶりながら股間を手で揉む行為は脳髄まで痺れ切らせる甘美さで、もうどうにも止まらなかった。黒革の調教パンツの上から野太いイボ付きバイブを押し込むように揉むと、ズキズキ疼き上がる膣壁が刺激イボに擦られて一瞬痒みが引いてくれるのだ。さらに電気ショックが怖くて絶対に外せない吸盤を指でくじると、吸い上げられたクリトリスがよじれるのは天にも昇る心地良さだった。
ーーおっぱいもよ!
クリトリス吸引バイブを弄る快感を知った香織の手は、次にTシャツにモッコリと不自然な膨らみを作っている、同じ仕掛けを施された胸部までまさぐり始める。
「ああ……」
片手がTシャツの上から左右の乳首に吸い付いた吸盤を交互に弄り、もう片手はミニスカの上から吸盤に触れつつ、股間をギュウギュウと揉み始めた香織は、ついに悩ましい鼻声まで洩らして悶絶した。揉み込む手の下のアソコに埋まった大きな筒具と、彼女の最大の泣き所である尻穴に入り込んだ軟質のバイブには、無意識に羞ずかしい粘膜がキュウッときつく絡み付いて、わずかに痒みが和らぐ快感を必死で貪り食らってしまう。いつしかフィアンセを待つ美しい女子大生香織は、トロンと潤んだ視線を宙に彷徨わせ、何もかも忘れて公然オナニーに耽っていたのである。
「香織さん!」
その時正門前に止まったBMWから、雅彦にそう声を掛けられた香織は飛び上がりそうになった。あまりの心地良さについ夢中になってしまった香織は、周囲に気を配る余裕すらなくしていたのである。
ーー見られてしまった……
露出狂のような格好の婚約者が、股間と胸に手をやり蠢かせているのは、雅彦の目にはどう映ったのだろう。全身の血が逆流するようなショックと猛烈な羞恥に襲われた香織は、咄嗟に取り繕う言葉を口にする。
「ごめんなさい、ちょっとトイレに……」
香織はフィアンセの目から逃れるように大学の門をくぐり、手前の建物に入って行ったが、その後ろ姿を見送る雅彦も大きなショックを受けていた。
ーー香織さん! 一体どうしてそんな服装で……
雅彦の記憶にある若くて美しい婚約者の香織は、常に「良い所のお嬢様」という形容がピッタリの、華やかだが上品なファッションで、こんな肌も露わなセクシーな服装の彼女など見たこともなかったのだ。初めてこのケバケバしい原色の露出過剰な服装の女性を見た時は、お嬢様大学として有名なこの大学にも、こんなひどい服装の学生がいるのかと呆れたくらいである。が、時間に正確で待ち合わせに遅れたことなど一度もない香織が見当たらず、まさかと思ったその女性が婚約者だったとわかった時、雅彦は自分の目が信じられなかった。
ーーああ、どうしたらいいの……
車で待つ婚約者の頭にさまざまな疑心暗鬼が駆け巡っている頃、たまらずに駆け込んだトイレの個室で、淫薬でただれた体を持て余す香織は苦悶していた。癒されない執拗な痒みと体奥から吹き上げる淫情で頭がおかしくなりそうなのだ。便座に座り、どうしようもなく燃え上がる股間と胸に堂々と手指を忍ばせた香織は、柔肌にガッチリと食い込む調教下着に邪魔されて思う存分オナニーに耽ることが出来ず懊悩した。
ーーあれを使うよりないの?……
香織は必死で胸と股間をまさぐり中途半端な快感に喘ぎながら、正代に持たされたカードリモコンを使うことを考えて、その恐ろしい考えを慌てて振り払う。正代はこう言ったのだ。
「いいかい、痒いのが頭に来ておかしくなりそうだったら、このリモコンでスイッチを入れるんだ。すぐに全自動で5回立て続けに天国に連れてってもらえるよ。スイッチは1つしかないけど、一度入れたらもう止まらないからそのつもりで。ふふふ、フィアンセとデートしながら、イキまくれるんだよ、嬉しくてワクワクするだろう……」
香織自身は体験していなかったが、一足先に性奴隷に堕とされていた妹が半狂乱になって次々に昇り付める痴態を晒した「調教モード」であろう。恵利香の体への着脱まで見せ付けられた調教下着が今自分の体に装着されているのだから、このリモコンは雅彦とのデート中に絶対使ってはならない最終手段だと香織にはわかっていた。
ーー5回も連続でイカされちゃうだなんて……雅彦さんの前では、絶対にダメ!
それも将来を誓い合った婚約者の目の前で、などと考えるだけでもおぞましく、このリモコンを捨ててしまおうとまで考えた香織だが、そんなことがバレたら自分だけでなく恵利香にも厳しい報復があると思うと、勇気が出ない。黒革の頑丈な調教下着の上からトントン叩いたり、ギュウギュウ揉み込んだり、吸盤バイブを弄ったりして懸命に痒みを緩和しようと苦闘しながら、香織はリモコンの誘惑に精一杯抵抗し、屈しないことを誓っていた。
ーーああ、もどかしい! せめて一度パーッと気をやることが出来たら……
ピクリとも動かない調教下着の上からの中途半端な刺激でも、わずかに痒みが癒される快感はツーンツーンと全身に響き渡り、股間の前後バイブを力の限り締め付けると戦慄めいた奥深い心地良さが突き上げて来るのだが、なかなか満足のいく絶頂は訪れてくれなかった。が、デートの前に、何とか少しでも吹き上げる欲情を鎮めておきたいと言う香織の願いが天に通じたのか、次第にあの素晴らしい感覚が込み上げて来たのである。
「あ、いくううっっ!」
トイレの個室内だと言う気楽さから、香織はあえて大声でアクメを張り上げた。デートの直前に、トイレで指を使い気をやってしまう罪悪感も頭をかすめたが、それより少しでもはしたなく乱れてスッキリしなければ、とても雅彦に会える状態ではなかったのだ。
ーーもっとシタイけど……これ以上雅彦さんを待たせることは出来ないわ
もっとオナニーを続けたいと言う、婚約者とのデート前にあるまじきはしたない考えが浮かんだことに慄然としながら、香織はジーンと甘美に痺れる腰を上げ雅彦の待つ正門前に戻って行くと、BMWに乗り込んだのである。
ーー香織さん、セクシー過ぎます……
助手席に座った美しいフィアンセの露出過剰な姿に、どうしてもチラチラと視線をやってしまう雅彦は参ってしまった。どぎついショッキングピンクで背中に「FUCK ME!」とプリントされた、ノースリーブのTシャツもあり得なかったが、何と言っても下着が見える寸前の超ミニスカは、露出させたカモシカのような美脚が外国人並みに長い香織だけに、犯罪的にセクシーだった。むせ返るように濃厚な女性フェロモンを漂わせているこの女性が、虫も殺さぬおしとやかで慎ましい香織と同一人物だとは、とても思えないのである。
「大胆過ぎたかしら……」
こんな服装をしているのに真っ赤になって羞ずかしそうに両手でスカートを押さえた香織も、豹変した彼女に圧倒された雅彦もしばらく押し黙っていたが、香織がそうボソリと呟くと、雅彦は慌てて答えた。
「そんなことないよ。とても素敵です」
「良かった……」
そんな本心を隠した実のない会話を取り繕いながら、雅彦は婚約者のらしからぬ過激な服装に異様な興奮を覚えてしまっていた。数週間ぶりに婚約者に会うこの日を楽しみに、ほとんど休みも取れないハードワークに励んでいたのだから、それも当然であっただろう。スーツ姿の雅彦の股間は痛い程に勃起し、まるで自分を挑発しているような美しいフィアンセを求めドクドクと猛烈に脈動していた。
ーーごめんなさい、香織さん。どうしても見てしまいます。でも、そんなに羞ずかしいのに、なぜ?
香織の自分への愛情を信じて疑わない雅彦は、悩まし過ぎる服装で現れた彼女が、羞じらいを捨てて自分を誘っているのだろうと、判断していた。そう思うと、こんな気が狂ったような破廉恥な格好で見も世もあらずと羞恥に身悶えている香織の健気さにいたく感激してしまい、今すぐにでも押し倒して彼女を求めたい衝動に駆られるのだった。だが、この変質的な格好の下に、さらに変質的な黒革下着を装着した香織が彼に体を開くことは絶対に出来ない。そうなれば身の破滅だ。
こうして、香織の神経をすり減らす、スリリングな婚約者との背徳のデートが始まったのである。
続く→狙われた美姉妹 ⅩⅡー9.背徳のデート(2)
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