狙われた美姉妹

海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)
ⅩⅠー10.ケイタイの着信と香織の調教下着(2)(6818字)

「オラオラ、乳で気をやったくらいでウットリしてんじゃねえよ! この淫乱姉妹がっ! 早いとこ、姉ちゃんにパンツをはかせちまいな!」
シンクロした調教ブラに乳房をかわいがられて2人仲良く極めてしまった美姉妹に、正代の怒声が浴びせかけられる。そして初めて調教下着によるアクメを味わってしまった姉香織にまとわりつき、3本のペニスで口と両手に汚辱の精液をぶちまけたゲイボーイ3人組は、一向に衰える気配のない絶倫な怒張の持ち場を変えながら姉妹に声を掛けるのだった。
「さあさあ、もっと楽しいおパンツよお~恵利香ちゃん、しっかりお姉様にはかせてあげなきゃ~」
「おほほほ~、まずはおケツからよ。黒ちゃんを入れたげましょうね~」
「まあ、さすがお姉様は初めからイボイボなのね。きっと病み付きになるわよ、おほほほ~」
ーーああ、こんな……これ、きっとイボイボが凄過ぎる……
ゲイボーイたちがからかった通り、初心者である香織の股間に嵌めるよう手渡された黒革パンツの股当て部に生えていた2本の男根型バイブは、大きさこそスモールサイズだったが全体にビッシリと刺激イボが刻まれた凶悪なタイプで、初めは小さくツルツルの調教具で慣らしてもらった恵利香は、姉をおもんばかりそれを持つ手が不安で慄えていた。股間に嵌める筒具は大きさより刺激的なデザインの方がずっと官能に訴えかけて来ることは、恵利香自身が身を持って嫌と言うほど経験して来たことだ。こんなものをいきなり使われたら、姉の体は壊れてしまうのではないか?
するとそんな恵利香の気持ちを推し量った陽子が言い聞かせた。
「大丈夫よ、恵利香ちゃん。お姉様はあなたより大人なんだから……」
ーーで、でも。 お姉ちゃん、アナルが弱いみたいだし……
恵利香が手にした調教パンツをじっと見てためらっていると、冷酷な正代はイライラして怒鳴りつける。
「何を甘っちょろいこと言ってるんだい、お前らアタシらの性奴隷なんだよ、どうなったって知ったこっちゃないね!とっとと姉ちゃんのケツの穴に黒いのをぶちこまねえか、恵利香っ! お姉ちゃんは、おケツが裂けるのが嫌だったら、力を抜いてりゃいいんだよっ!」
いつものように感情のまま怒鳴り散らす正代の身もフタもない言葉だったが、恵利香にとっては続くゲイボーイたちの言葉の方がショックだった。
「心配いらないわよ、恵利香ちゃ~ん。お姉様はもう夢見心地よ~ん」
「ホント、つい昨日性奴隷になったばかりだなんて信じられないくらい、お姉様のオクチはお上手なの~ アタシのおチンポ、トロけちゃいそうだわ~」
ーーイヤだ、お姉ちゃん……何てえっちなの!
ふと見ればあの清純そのものだった姉は淫らな魔物にでも取り憑かれたかのように妖艶な表情を浮かべ、化け物のようにそそり勃ち続ける嫌らしいゲイボーイたちのペニスを口でチュパチュパとしゃぶり、両手でシコシコとしごいているではないか。別に命令されてもいないのに、女の本能でそんな痴態を見せている姉の崩れようを見た恵利香は決意を固めていた。
ーーお姉ちゃん、ごめんなさい。私お姉ちゃんの弱いアナルにイボイボバイブ入れちゃうわ。その後はもっと太いのをアソコに入れて、最後はクリちゃんをチュウチュウぶるぶるするメチャクチャ気持ちいい吸盤も着けちゃう。もっともっとえっちになって、お姉ちゃん。そうすれば辛くないから……
「ンンーッッ!!」
覚悟を決めた恵利香が四つんばいになった姉の尻たぼを両手でくつろげ、胴体にビッシリとイボ状突起が刻まれた見るもおぞましい黒バイブをおちょぼ口のような尻穴にソロソロと挿入していくと、意外にスムーズに受け入れてしまった香織は挿入が深まるに連れて男根に占拠された口元から苦悶の呻きを絞り出していた。
「おほほほ~、やっぱりおケツは良く効くみたいねえ~」
「イボイボにズリズリされるの最高でしょ、お姉様あ~」
「その子を1日中味わって、しっかりオシリを鍛えてね~。慣れたらアタシたちのおチンポ入れたげるんだからさ~」
「オラオラ、クソをひり出す汚い穴にチンポをくわえて、何気分出してんだ、このどヘンタイ姉ちゃんっ! 大城家の教育は、娘におケツで男を喜ばせるんだろうね、わははははっ!」
ーひどい……
覚悟を決めたとは言え、人間のクズのような陵辱者に嘲笑される辛さに恵利香の胸は潰れそうになったが、香織はゲイボーイたちにからかわれた通り、夢見心地で人一倍弱いアナルの快感に早くも打ちのめされていたのである。
ーーああ、オシリが凄い、気持ちいいの!……イボイボがきつい、ああっ、た、たまらないいっっ!!……恵利香、お姉ちゃん、もういっちゃいそお、オシリでいくの、笑わないで……も、もう、どうにでもして、メチャクチャにしてえっっ!!
下品であからさまに好色そうな女性より、清楚で慎ましやかな女性や、男勝りで気の強い女性の方が、実はアナルの快感でひどく乱れてしまうことが多い。道徳的に強い禁忌意識を持っていたりあるいは性的に感じやすいことを自覚しているからこそそうでないように振る舞うわけで、一旦突き崩されてしまうとそれが仇となり却って狂乱してしまうのだ。しかもアナルの性感に目覚めてしまうと、他の性感までより一層研ぎ澄まされて淫女へと転落してしまうものだ。香織は典型的なそういう女性であった。
こうして触れなば落ちんばかりの異常な発情にあり、ジュクジュクと花蜜を垂れ流していた花唇の中に、妹の手でイボイボの白いバイブまで含まされていった香織は、股間の前後を満たされる歓びで羞じらいも慎みも完全に喪失した。
ーお姉ちゃん、お願い、そんなに締め付けないで、バイブが取られちゃう……あん、私のアソコも締まって変な気持ちになっちゃう!
「お姉様あ、そんなにシコシコしないでくれる? アタシ又出しちゃうわよ~」
「お姉様のオクチってすんごいわあ~将来はこの道に進んだ方がいいんじゃないの?」
「お前、そんなにチンポが好きなのかい?全く大城家の女は揃いも揃って男好きで、困ったもんだね!」
どんなに嘲られても、今や完全に成熟した体を淫らに燃え上がらせた香織は優秀な女性器の機能を発揮して、恵利香の手からペニス型を奪い取る勢いでギュウギュウとはしたなく締め上げ、激情をぶつけるかのように激しく口と手を使ってゲイボーイたちから更なる劣情の証を搾り取ろうとしていた。
「お上手よ恵利香ちゃん。お姉様にちゃんとおちんちんを2本食べさせてあげたのね、エライわ。でもクリちゃんをムキムキして嵌めるのは難しいでしょ、アタシ手伝ったげるね」
恵利香が姉の股間に黒白の淫具が見えなくなるまで含ませたのを見た陽子は、ココが肝心とばかり恵利香の隣に顔を寄せ共に香織の秘め所を覗き込んで来た。
「さあ、クリのお皮を剥いてごらんなさい」
「こ、こうですか……」
「ふんっっ!!」
どんな女性にとっても一番の急所なだけあって、妹の指で鋭敏な露頭を剥き出しにされた瞬間、香織は悲痛な呻きをくぐもらせていた。
「ソコ、摘んでてね」
「んぐうううっっっ!!!」
「あれえ? お姉様、イッチャッた?」
ーーお姉ちゃん、ごめんなさい!
クリトリスの包皮をめくって苦痛を与えぬように摘み上げると言う、微妙で淫靡な作業に苦労した恵利香は、指がワナワナと慄えてしまい、それが絶妙の刺激となって姉に絶頂を与えてしまうという皮肉な結果を招いていた。その瞬間筒具をくわえ込んだ花唇からビュッと淫汁が噴出したので、香織が昇り詰めてしまったのは明らかだったが、それに合わせるようにゲイボーイたちも2発目のザーメンを口と手に放出していた。
「何やってんだい、陽子! お姉ちゃんに気をやらせやがって……性奴隷にそんなサービスしてやることはないんだよ!」
「だってママ。お姉様がとってもビンカンなんだもん……いいんだよ、恵利香ちゃん、ブルブルさせながらクリちゃん摘んでて。アタシがパンツはかせたげるから」
ーーああ、私もうダメ、死んじゃう……
恐ろしい調教パンツの前部に開いた穴に、妹の指で摘まれた肉芽を括り出すように露出させられて、黒革パンツがピッチリと密着するよう陽子に装着される香織は、女の肉欲の極限を思い知らされたような気分に陥り、動きもしない調教下着に早くも白旗を挙げていた。そしてその露出した鋭敏な肉塊に恵利香の手で強烈な吸盤バイブまで吸い付けられると、2発放出してなお元気なゲイボーイたちの持ち場をずらしたペニスに熱烈な「ご奉仕」をしてしまう香織は、どう見ても淫乱な奴隷女そのものだった。
「ングァァ~ッッ!!」
単独では最も強烈な快感をもたらす、露出したクリトリスに吸盤バイブを装着された香織は、アナルの歓びで異常な性感の鋭さになっていたため、又もや果ててしまって歓喜の悲鳴をくぐもらせる。そして同時に射精コントロールの自在なゲイボーイたちは3発目の精液を放出していた。
「オイ、何発出しゃ気が済むんだ、このバケモノがっ! いい加減キレイなお姉ちゃんから離れるんだよ!」
正に「バケモノ」と呼ぶにふさわしい超人的3連続射精で香織の口と手をドロドロに穢したゲイボーイたちを、呆れた口調で正代が叱りつけていた。
「まあ、バケモノ、バケモノって失礼しちゃうわ」
「お姉様がこんなにえっちだからいけないのよ」
「ねえアンタたち、もう疲れたでしょ。その辺でお姉様から離れてあげて、この子たちのエサとみんなのお弁当を買って来てよ」
ーーエサだなんて、ひどい……
恵利香は陽子の言葉に屈辱を覚えていたが、ようやくゲイボーイたちから解放されたものの調教下着を装着されただけで体を突き上げて来る快楽の炎に怯えている香織には、そんな余裕もないようだった。そしてオカマ少年たちが毒突きながら退室すると、黒革下着だけの美姉妹は向かい合って正坐するように命令された。
「あ~っ! こ、こんな……うふうんんっっ!!」
ーお姉ちゃん、オシリが辛いんだ……でもこんなのまだ大したことないのに……
正坐の姿勢は股間の前後の淫具をより一層体に食い込ませてしまい、特に直腸付近までズンとアナルバイブに突かれる感触が凄まじいのだ。そのため初めて調教下着を味わったばかりでアナルの弱い香織は、取り乱して声を上擦らせていた。もちろん慣れている恵利香とて反応には出さないものの、腰が砕けてしまいそうな猛烈な快楽の塊に突き上げられて、美尻がピクピクと痙攣していた。
ここで正代は意外な物を取り出して来た。美姉妹から没収していたケイタイ電話である。が、その前に陽子がリモコンを操作してしまっていた。
「恵利香ちゃん、お姉様、仲良く一緒にイキまくりましょうね。調教モードAプラス、スイッチオン!」
さっそく調教ブラのバイブ乳揉みが始まり、先端の乳首は吸盤に吸い取られてブルブルとバイブの振動で踊り始めていた。すぐに体が燃え上がり始めた恵利香に、正代はケイタイ電話を渡す。
「まずは妹からだな。親に電話を掛けな!」
「な、何のためですか?」
「決まってんだろ!お前らの所在がわからず連絡も取れないんじゃ怪しまれるじゃねえか。日曜までの辛抱だから、親に心配掛けないよう連絡を入れとくんだよ!」
「そんな!」
何とも大胆な提案に、恵利香はビックリして顔を引きつらせていた。
ーー私がお母さんに本当のことを話したら?……ああ、だけど……い、イヤ、お乳がいいの、イッチャイそおっ!
「オラオラ、せっかくお情けをやってるんだから、さっさと電話を掛けないか!」
「恵利香ちゃんが掛けないんなら、アタシが適当にメールでも打っといたげようか?お2人をうちに招待して、楽しくやってますって」
「ついでに写メも送ってやりな」
「そうだね」
陽子が勝手にケイタイで2人の性奴隷姿を撮影すると、恵利香は慌てて言った。
「ま、待ってください!……い、イヤ、いくううっっ!!」
思わず離してしまった恵利香の手からケイタイ電話がポトリと床に落ちた。
「乳で気をやったくらいで、だらしないね!」
「だ、だって……ああ、もうイヤ、お乳はやめて、お願いいっっ!!」
「うふふ、シンクロしてるからお姉様も一緒に気をやるまで止まらないんだよ、恵利香ちゃん」
「お、お姉ちゃん!お願い、早くイッテちょうだい……ああ、恵利香どんどんおかしくなっちゃうのっ!」
「え、恵利香っ! あ、あ、あ、お姉ちゃんも、イキますっ!」
高性能センサーにより絶頂に達するまで絶対に止まってくれない「調教モード」の恐ろしさが骨身に染みている恵利香は、調教下着の淫動に合わせて乳房を揺さぶり少しでも早く到達してしまおうとしていたが、今日初めて装着された香織にはそんな事情はわからない。そのため機械によるバイブ乳揉みで気をやってしまうのが耐え切れず、精一杯歯を食い縛ってアクメを遠ざけようと苦闘していたのだ。
「わかったかい、お姉ちゃん。これからはきょうだい仲良く、イク時も一緒に気をやるんだよ、はははは……」
ようやく乳房揉みが終わって、次が訪れるまでの間隔に親に連絡を取ろうと、恵利香は再びケイタイ電話を手にしていた。
「もしもしママ、恵利香だけど……うん、元気でやってるよ、お姉ちゃんはまだ帰って来ないけど……う、うん、ああっ!」
そこでクリ責めが始まってしまい、吸盤に吸い上げられた鋭敏な塊をブルブルと慄わせるたまらなさに、恵利香は妙な声を発して又も電話を取り落としそうになっていた。
「もしもし……何でもないの、ゴキブリが出ちゃったもんだから、つい……じゃあね」
恵利香が逃げるようにケイタイを閉じると、今度は我慢していた香織の方が先にはしたない声を張り上げた。
「い、いくわ! ああ~、い、いきますうっっ!!」
「お姉ちゃん、私もイクッ!」
ほぼ同時に思いを遂げて叫んだ美姉妹を陽子がホメる。
「あら、やれば出来るじゃない、えらいわ」
が、同時に邪悪な行為を思い付いた陽子は再び恵利香の手から没収したケイタイ電話を構えて言った。
「はい、2人とも気持ちいいお顔になった所で、こっちを見るのよ。はい、チーズ!」
「何やってんだい、陽子」
「記念撮影しとくの。この子たちがおイタしたら、すぐママにメールで送っちゃうんだから。今のならさしづめこんな感じかな。今日はお姉ちゃんと一緒にえっちの練習してイキました。気持ち良かったよ byえりか」
「やめて下さい……」
「ひど過ぎます……ああ、だ、駄目、ダメええ~っっ!!」
「あら、お姉様、もっと素敵なお顔になったわ。これも、もーらい! ママ、おちんちんって、キモチいいね byかおり、の写メでしたー」
調教モードは単純に刺激が切り替わるのではない。一度イカされた刺激は微振動でそのまま残り、新たな刺激が加わっていくためどんどん苛烈な快感に責められる、悪魔のようなシステムである。そのため女陰部を深く抉った白バイブが慄えくねり始めるとその悦楽はハンパではなく、2人が晒す悶絶ぶりはあまりにも淫らであった。正坐した半裸の美しい体がクネクネと悩ましく捩られ、不自由に浮かせた腰が尻文字でも書いているかのように大きくグラインドし、股間にピッチリとTバック状の黒革パンツが食い込む白桃のような美尻が美しく紅潮してプリプリと揺れるのだ。半開きになった唇からはアンアンと堪え切れない快楽を訴えるよがり声が間断なく洩れて、ウットリと切なく目を閉じた真っ赤な顔はどうしようもない陶酔の表情を浮かべている。とても親に見せられる代物ではなかった。
「イヤ、撮らないで!」
「ああっ、あああ~っっ!!」
「よーし、目一杯良くなった所で、次はお姉ちゃんが電話する番だ」
初めて味わう調教下着の連続強制アクメ責めに、我を忘れてよがり声を上擦らせるばかりの香織は、陽子の言葉に泣きそうな気持ちになった。
「お姉様、彼氏からデートのお誘いのメールが来てましたわ。明日の夜会えませんか、って。お返事しなきゃ」
「そんな! む、無理です……ああ、いい、いいの! もダメ、イキそおっっ!!」
「わがままばっか言ってんじゃねえよ、このアマッ! お前がこんな機械なんかに気分を出しちまうのがいけないんだろうがっ!」
「お姉様が無理なら、私が替わりに返信して差し上げますわ」
陽子はその言葉と共に、今度は香織のケイタイで勝手に撮影のシャッターを切った。
「もちろん、写メ付きでね。今妹と一緒にえっちの練習してイキまくってます。明日はたっぷりラブしてね byかおり」
次の瞬間、姉妹同時に強烈な絶頂を告げる悲鳴が調教部屋に響き渡った。
「うふふ、お姉様、どうなさいます?私が替わりにメールしてもいいですか?」
「待って下さい! 私が電話します……」
白バイブのアソコ責めで姉妹揃って気をやってしまい、恐ろしいアナル責めに切り替わるまでの時間に、香織は陽子からケイタイ電話を受け取り、将来を約束した彼氏に決死の覚悟で連絡を取ったのだった。
続く→狙われた美姉妹 ⅩⅠー11.淫舞競艶
戻る→狙われた美姉妹 ⅩⅠー9.ケイタイの着信と香織の調教下着(1)
狙われた美姉妹 目次

「オラオラ、乳で気をやったくらいでウットリしてんじゃねえよ! この淫乱姉妹がっ! 早いとこ、姉ちゃんにパンツをはかせちまいな!」
シンクロした調教ブラに乳房をかわいがられて2人仲良く極めてしまった美姉妹に、正代の怒声が浴びせかけられる。そして初めて調教下着によるアクメを味わってしまった姉香織にまとわりつき、3本のペニスで口と両手に汚辱の精液をぶちまけたゲイボーイ3人組は、一向に衰える気配のない絶倫な怒張の持ち場を変えながら姉妹に声を掛けるのだった。
「さあさあ、もっと楽しいおパンツよお~恵利香ちゃん、しっかりお姉様にはかせてあげなきゃ~」
「おほほほ~、まずはおケツからよ。黒ちゃんを入れたげましょうね~」
「まあ、さすがお姉様は初めからイボイボなのね。きっと病み付きになるわよ、おほほほ~」
ーーああ、こんな……これ、きっとイボイボが凄過ぎる……
ゲイボーイたちがからかった通り、初心者である香織の股間に嵌めるよう手渡された黒革パンツの股当て部に生えていた2本の男根型バイブは、大きさこそスモールサイズだったが全体にビッシリと刺激イボが刻まれた凶悪なタイプで、初めは小さくツルツルの調教具で慣らしてもらった恵利香は、姉をおもんばかりそれを持つ手が不安で慄えていた。股間に嵌める筒具は大きさより刺激的なデザインの方がずっと官能に訴えかけて来ることは、恵利香自身が身を持って嫌と言うほど経験して来たことだ。こんなものをいきなり使われたら、姉の体は壊れてしまうのではないか?
するとそんな恵利香の気持ちを推し量った陽子が言い聞かせた。
「大丈夫よ、恵利香ちゃん。お姉様はあなたより大人なんだから……」
ーーで、でも。 お姉ちゃん、アナルが弱いみたいだし……
恵利香が手にした調教パンツをじっと見てためらっていると、冷酷な正代はイライラして怒鳴りつける。
「何を甘っちょろいこと言ってるんだい、お前らアタシらの性奴隷なんだよ、どうなったって知ったこっちゃないね!とっとと姉ちゃんのケツの穴に黒いのをぶちこまねえか、恵利香っ! お姉ちゃんは、おケツが裂けるのが嫌だったら、力を抜いてりゃいいんだよっ!」
いつものように感情のまま怒鳴り散らす正代の身もフタもない言葉だったが、恵利香にとっては続くゲイボーイたちの言葉の方がショックだった。
「心配いらないわよ、恵利香ちゃ~ん。お姉様はもう夢見心地よ~ん」
「ホント、つい昨日性奴隷になったばかりだなんて信じられないくらい、お姉様のオクチはお上手なの~ アタシのおチンポ、トロけちゃいそうだわ~」
ーーイヤだ、お姉ちゃん……何てえっちなの!
ふと見ればあの清純そのものだった姉は淫らな魔物にでも取り憑かれたかのように妖艶な表情を浮かべ、化け物のようにそそり勃ち続ける嫌らしいゲイボーイたちのペニスを口でチュパチュパとしゃぶり、両手でシコシコとしごいているではないか。別に命令されてもいないのに、女の本能でそんな痴態を見せている姉の崩れようを見た恵利香は決意を固めていた。
ーーお姉ちゃん、ごめんなさい。私お姉ちゃんの弱いアナルにイボイボバイブ入れちゃうわ。その後はもっと太いのをアソコに入れて、最後はクリちゃんをチュウチュウぶるぶるするメチャクチャ気持ちいい吸盤も着けちゃう。もっともっとえっちになって、お姉ちゃん。そうすれば辛くないから……
「ンンーッッ!!」
覚悟を決めた恵利香が四つんばいになった姉の尻たぼを両手でくつろげ、胴体にビッシリとイボ状突起が刻まれた見るもおぞましい黒バイブをおちょぼ口のような尻穴にソロソロと挿入していくと、意外にスムーズに受け入れてしまった香織は挿入が深まるに連れて男根に占拠された口元から苦悶の呻きを絞り出していた。
「おほほほ~、やっぱりおケツは良く効くみたいねえ~」
「イボイボにズリズリされるの最高でしょ、お姉様あ~」
「その子を1日中味わって、しっかりオシリを鍛えてね~。慣れたらアタシたちのおチンポ入れたげるんだからさ~」
「オラオラ、クソをひり出す汚い穴にチンポをくわえて、何気分出してんだ、このどヘンタイ姉ちゃんっ! 大城家の教育は、娘におケツで男を喜ばせるんだろうね、わははははっ!」
ーひどい……
覚悟を決めたとは言え、人間のクズのような陵辱者に嘲笑される辛さに恵利香の胸は潰れそうになったが、香織はゲイボーイたちにからかわれた通り、夢見心地で人一倍弱いアナルの快感に早くも打ちのめされていたのである。
ーーああ、オシリが凄い、気持ちいいの!……イボイボがきつい、ああっ、た、たまらないいっっ!!……恵利香、お姉ちゃん、もういっちゃいそお、オシリでいくの、笑わないで……も、もう、どうにでもして、メチャクチャにしてえっっ!!
下品であからさまに好色そうな女性より、清楚で慎ましやかな女性や、男勝りで気の強い女性の方が、実はアナルの快感でひどく乱れてしまうことが多い。道徳的に強い禁忌意識を持っていたりあるいは性的に感じやすいことを自覚しているからこそそうでないように振る舞うわけで、一旦突き崩されてしまうとそれが仇となり却って狂乱してしまうのだ。しかもアナルの性感に目覚めてしまうと、他の性感までより一層研ぎ澄まされて淫女へと転落してしまうものだ。香織は典型的なそういう女性であった。
こうして触れなば落ちんばかりの異常な発情にあり、ジュクジュクと花蜜を垂れ流していた花唇の中に、妹の手でイボイボの白いバイブまで含まされていった香織は、股間の前後を満たされる歓びで羞じらいも慎みも完全に喪失した。
ーお姉ちゃん、お願い、そんなに締め付けないで、バイブが取られちゃう……あん、私のアソコも締まって変な気持ちになっちゃう!
「お姉様あ、そんなにシコシコしないでくれる? アタシ又出しちゃうわよ~」
「お姉様のオクチってすんごいわあ~将来はこの道に進んだ方がいいんじゃないの?」
「お前、そんなにチンポが好きなのかい?全く大城家の女は揃いも揃って男好きで、困ったもんだね!」
どんなに嘲られても、今や完全に成熟した体を淫らに燃え上がらせた香織は優秀な女性器の機能を発揮して、恵利香の手からペニス型を奪い取る勢いでギュウギュウとはしたなく締め上げ、激情をぶつけるかのように激しく口と手を使ってゲイボーイたちから更なる劣情の証を搾り取ろうとしていた。
「お上手よ恵利香ちゃん。お姉様にちゃんとおちんちんを2本食べさせてあげたのね、エライわ。でもクリちゃんをムキムキして嵌めるのは難しいでしょ、アタシ手伝ったげるね」
恵利香が姉の股間に黒白の淫具が見えなくなるまで含ませたのを見た陽子は、ココが肝心とばかり恵利香の隣に顔を寄せ共に香織の秘め所を覗き込んで来た。
「さあ、クリのお皮を剥いてごらんなさい」
「こ、こうですか……」
「ふんっっ!!」
どんな女性にとっても一番の急所なだけあって、妹の指で鋭敏な露頭を剥き出しにされた瞬間、香織は悲痛な呻きをくぐもらせていた。
「ソコ、摘んでてね」
「んぐうううっっっ!!!」
「あれえ? お姉様、イッチャッた?」
ーーお姉ちゃん、ごめんなさい!
クリトリスの包皮をめくって苦痛を与えぬように摘み上げると言う、微妙で淫靡な作業に苦労した恵利香は、指がワナワナと慄えてしまい、それが絶妙の刺激となって姉に絶頂を与えてしまうという皮肉な結果を招いていた。その瞬間筒具をくわえ込んだ花唇からビュッと淫汁が噴出したので、香織が昇り詰めてしまったのは明らかだったが、それに合わせるようにゲイボーイたちも2発目のザーメンを口と手に放出していた。
「何やってんだい、陽子! お姉ちゃんに気をやらせやがって……性奴隷にそんなサービスしてやることはないんだよ!」
「だってママ。お姉様がとってもビンカンなんだもん……いいんだよ、恵利香ちゃん、ブルブルさせながらクリちゃん摘んでて。アタシがパンツはかせたげるから」
ーーああ、私もうダメ、死んじゃう……
恐ろしい調教パンツの前部に開いた穴に、妹の指で摘まれた肉芽を括り出すように露出させられて、黒革パンツがピッチリと密着するよう陽子に装着される香織は、女の肉欲の極限を思い知らされたような気分に陥り、動きもしない調教下着に早くも白旗を挙げていた。そしてその露出した鋭敏な肉塊に恵利香の手で強烈な吸盤バイブまで吸い付けられると、2発放出してなお元気なゲイボーイたちの持ち場をずらしたペニスに熱烈な「ご奉仕」をしてしまう香織は、どう見ても淫乱な奴隷女そのものだった。
「ングァァ~ッッ!!」
単独では最も強烈な快感をもたらす、露出したクリトリスに吸盤バイブを装着された香織は、アナルの歓びで異常な性感の鋭さになっていたため、又もや果ててしまって歓喜の悲鳴をくぐもらせる。そして同時に射精コントロールの自在なゲイボーイたちは3発目の精液を放出していた。
「オイ、何発出しゃ気が済むんだ、このバケモノがっ! いい加減キレイなお姉ちゃんから離れるんだよ!」
正に「バケモノ」と呼ぶにふさわしい超人的3連続射精で香織の口と手をドロドロに穢したゲイボーイたちを、呆れた口調で正代が叱りつけていた。
「まあ、バケモノ、バケモノって失礼しちゃうわ」
「お姉様がこんなにえっちだからいけないのよ」
「ねえアンタたち、もう疲れたでしょ。その辺でお姉様から離れてあげて、この子たちのエサとみんなのお弁当を買って来てよ」
ーーエサだなんて、ひどい……
恵利香は陽子の言葉に屈辱を覚えていたが、ようやくゲイボーイたちから解放されたものの調教下着を装着されただけで体を突き上げて来る快楽の炎に怯えている香織には、そんな余裕もないようだった。そしてオカマ少年たちが毒突きながら退室すると、黒革下着だけの美姉妹は向かい合って正坐するように命令された。
「あ~っ! こ、こんな……うふうんんっっ!!」
ーお姉ちゃん、オシリが辛いんだ……でもこんなのまだ大したことないのに……
正坐の姿勢は股間の前後の淫具をより一層体に食い込ませてしまい、特に直腸付近までズンとアナルバイブに突かれる感触が凄まじいのだ。そのため初めて調教下着を味わったばかりでアナルの弱い香織は、取り乱して声を上擦らせていた。もちろん慣れている恵利香とて反応には出さないものの、腰が砕けてしまいそうな猛烈な快楽の塊に突き上げられて、美尻がピクピクと痙攣していた。
ここで正代は意外な物を取り出して来た。美姉妹から没収していたケイタイ電話である。が、その前に陽子がリモコンを操作してしまっていた。
「恵利香ちゃん、お姉様、仲良く一緒にイキまくりましょうね。調教モードAプラス、スイッチオン!」
さっそく調教ブラのバイブ乳揉みが始まり、先端の乳首は吸盤に吸い取られてブルブルとバイブの振動で踊り始めていた。すぐに体が燃え上がり始めた恵利香に、正代はケイタイ電話を渡す。
「まずは妹からだな。親に電話を掛けな!」
「な、何のためですか?」
「決まってんだろ!お前らの所在がわからず連絡も取れないんじゃ怪しまれるじゃねえか。日曜までの辛抱だから、親に心配掛けないよう連絡を入れとくんだよ!」
「そんな!」
何とも大胆な提案に、恵利香はビックリして顔を引きつらせていた。
ーー私がお母さんに本当のことを話したら?……ああ、だけど……い、イヤ、お乳がいいの、イッチャイそおっ!
「オラオラ、せっかくお情けをやってるんだから、さっさと電話を掛けないか!」
「恵利香ちゃんが掛けないんなら、アタシが適当にメールでも打っといたげようか?お2人をうちに招待して、楽しくやってますって」
「ついでに写メも送ってやりな」
「そうだね」
陽子が勝手にケイタイで2人の性奴隷姿を撮影すると、恵利香は慌てて言った。
「ま、待ってください!……い、イヤ、いくううっっ!!」
思わず離してしまった恵利香の手からケイタイ電話がポトリと床に落ちた。
「乳で気をやったくらいで、だらしないね!」
「だ、だって……ああ、もうイヤ、お乳はやめて、お願いいっっ!!」
「うふふ、シンクロしてるからお姉様も一緒に気をやるまで止まらないんだよ、恵利香ちゃん」
「お、お姉ちゃん!お願い、早くイッテちょうだい……ああ、恵利香どんどんおかしくなっちゃうのっ!」
「え、恵利香っ! あ、あ、あ、お姉ちゃんも、イキますっ!」
高性能センサーにより絶頂に達するまで絶対に止まってくれない「調教モード」の恐ろしさが骨身に染みている恵利香は、調教下着の淫動に合わせて乳房を揺さぶり少しでも早く到達してしまおうとしていたが、今日初めて装着された香織にはそんな事情はわからない。そのため機械によるバイブ乳揉みで気をやってしまうのが耐え切れず、精一杯歯を食い縛ってアクメを遠ざけようと苦闘していたのだ。
「わかったかい、お姉ちゃん。これからはきょうだい仲良く、イク時も一緒に気をやるんだよ、はははは……」
ようやく乳房揉みが終わって、次が訪れるまでの間隔に親に連絡を取ろうと、恵利香は再びケイタイ電話を手にしていた。
「もしもしママ、恵利香だけど……うん、元気でやってるよ、お姉ちゃんはまだ帰って来ないけど……う、うん、ああっ!」
そこでクリ責めが始まってしまい、吸盤に吸い上げられた鋭敏な塊をブルブルと慄わせるたまらなさに、恵利香は妙な声を発して又も電話を取り落としそうになっていた。
「もしもし……何でもないの、ゴキブリが出ちゃったもんだから、つい……じゃあね」
恵利香が逃げるようにケイタイを閉じると、今度は我慢していた香織の方が先にはしたない声を張り上げた。
「い、いくわ! ああ~、い、いきますうっっ!!」
「お姉ちゃん、私もイクッ!」
ほぼ同時に思いを遂げて叫んだ美姉妹を陽子がホメる。
「あら、やれば出来るじゃない、えらいわ」
が、同時に邪悪な行為を思い付いた陽子は再び恵利香の手から没収したケイタイ電話を構えて言った。
「はい、2人とも気持ちいいお顔になった所で、こっちを見るのよ。はい、チーズ!」
「何やってんだい、陽子」
「記念撮影しとくの。この子たちがおイタしたら、すぐママにメールで送っちゃうんだから。今のならさしづめこんな感じかな。今日はお姉ちゃんと一緒にえっちの練習してイキました。気持ち良かったよ byえりか」
「やめて下さい……」
「ひど過ぎます……ああ、だ、駄目、ダメええ~っっ!!」
「あら、お姉様、もっと素敵なお顔になったわ。これも、もーらい! ママ、おちんちんって、キモチいいね byかおり、の写メでしたー」
調教モードは単純に刺激が切り替わるのではない。一度イカされた刺激は微振動でそのまま残り、新たな刺激が加わっていくためどんどん苛烈な快感に責められる、悪魔のようなシステムである。そのため女陰部を深く抉った白バイブが慄えくねり始めるとその悦楽はハンパではなく、2人が晒す悶絶ぶりはあまりにも淫らであった。正坐した半裸の美しい体がクネクネと悩ましく捩られ、不自由に浮かせた腰が尻文字でも書いているかのように大きくグラインドし、股間にピッチリとTバック状の黒革パンツが食い込む白桃のような美尻が美しく紅潮してプリプリと揺れるのだ。半開きになった唇からはアンアンと堪え切れない快楽を訴えるよがり声が間断なく洩れて、ウットリと切なく目を閉じた真っ赤な顔はどうしようもない陶酔の表情を浮かべている。とても親に見せられる代物ではなかった。
「イヤ、撮らないで!」
「ああっ、あああ~っっ!!」
「よーし、目一杯良くなった所で、次はお姉ちゃんが電話する番だ」
初めて味わう調教下着の連続強制アクメ責めに、我を忘れてよがり声を上擦らせるばかりの香織は、陽子の言葉に泣きそうな気持ちになった。
「お姉様、彼氏からデートのお誘いのメールが来てましたわ。明日の夜会えませんか、って。お返事しなきゃ」
「そんな! む、無理です……ああ、いい、いいの! もダメ、イキそおっっ!!」
「わがままばっか言ってんじゃねえよ、このアマッ! お前がこんな機械なんかに気分を出しちまうのがいけないんだろうがっ!」
「お姉様が無理なら、私が替わりに返信して差し上げますわ」
陽子はその言葉と共に、今度は香織のケイタイで勝手に撮影のシャッターを切った。
「もちろん、写メ付きでね。今妹と一緒にえっちの練習してイキまくってます。明日はたっぷりラブしてね byかおり」
次の瞬間、姉妹同時に強烈な絶頂を告げる悲鳴が調教部屋に響き渡った。
「うふふ、お姉様、どうなさいます?私が替わりにメールしてもいいですか?」
「待って下さい! 私が電話します……」
白バイブのアソコ責めで姉妹揃って気をやってしまい、恐ろしいアナル責めに切り替わるまでの時間に、香織は陽子からケイタイ電話を受け取り、将来を約束した彼氏に決死の覚悟で連絡を取ったのだった。
続く→狙われた美姉妹 ⅩⅠー11.淫舞競艶
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