狙われた美姉妹
狙われた美姉妹
 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅸー12.恵利香の淫手術と性奴隷歓迎ディナー(7643字)

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「キレイなお姉ちゃんの顔を、よくもまあ汚いザーメンなんかで汚したもんだねえ。
 アンタ達、かわいい性奴隷の香織ちゃんをお風呂に入れておやり」
「わかりました、正代様」
「お姉様、アタシ達がキレキレイしてあげるわ~」
「嫌なことなんかすぐに忘れさせたげるう~」

 ゲイボーイ3人組は、カイにドロドロの精液を顔面射精された上に飲まされて、身も心も穢されてしまったショックで呆然としている香織を拘束椅子から下ろし、後ろ手に指錠を嵌めると、ワッセワッセと抱き抱えた美麗な肢体を調教部屋の隣にある大きな浴室に運んでいった。そして香織が去った後のリクライニングする拘束椅子には恵利香が代わりに乗せられ、陽子が言う。

「さあ恵利香ちゃん、ママにお願いするのよ」
「な、何をですか……」

 戸惑う恵利香は、陽子に耳打ちされた言葉をそのまま正代に対して繰り返すよりなかった。 

「正代様。恵利香の、えっちな、ク、クリちゃんの……お皮を取って、ムキムキにして下さい……」

 クリトリスの包皮に埋め込まれた特殊刺激玉がコリコリと擦れて、歩くだけで絶頂に昇り詰めてしまう体ではとてもまともな生活は送れない。そのため止むを得ない恥辱的な淫手術の懇願だったのだが、正代は高笑いしてさらなる辱めの言葉を浴びせ掛ける。

「わっはっはっは! お上品な顔して、よくもクリの皮を取ってムキムキにしてくれだなんて言えたもんだね。そんなことしたら、いつでもマメをムズムズさせて、男なしではいられなくなる手術なんだよ。やっぱり男を寝取る母親だけあって、ど淫乱らしいね、大城のお嬢様は……」

ーーそんな、ひどい……

 正代の底意地悪いからかいに、枯れ果てたと思った大粒の涙が恵利香の美瞳に浮かぶ。そしてすぐに恵利香を産婦人科の診察のように大きく美脚を広げて、あらぬ箇所を突き出すような格好に固定した正代は陽子を呼んだ。

「アンタのかわいい奴隷ちゃんは緊張してガタガタ慄えてるよ。手術し辛いから、乳でも揉んで気を紛らせておやり。どうせ放っとかれてウズウズさせてる頃だろうからさ」
「ごめんね、恵利香ちゃん。おっぱいのトコ、動かすの忘れてたわ。うふふ、アタシが直にいらってあげる」

 陽子はそんな事を言うと、本当に動かすのを忘れていた調教ブラとサッカーを外してしまい、プルンとこぼれ出た膨らみに両手を被せていった。

「怖くないのよ、恵利香ちゃん。いい子にして、クリちゃんをムキムキにしてもらいましょうね~。あらあ?」

 正代が見破った通り、テルとノブに強烈なサンドイッチ責めの快楽を味わわされている間放置されていた乳房はウズウズと欲情の極みにあったようで、恵利香は胸を突き出し陽子の手に膨らみを擦り付けるあられもない淫らな反応を見せていた。ここでもピーリングの効果は抜群で、四六時中刺激を欲しがって疼く女体を、恵利香はどうにもコントロール出来なくなっていたのだ。

「恵利香ちゃん、して欲しいことをおねだりしてごらんなさい」
「よ、陽子様あ~。恵利香の、えっちなおっぱいをモミモミして……。お乳首を、クリクリ、ちゅっちゅしてえっ!」

 1週間の濃厚な性調教ですっかり「おねだり」が板に付いてしまった恵利香はそんな淫らな言葉を自ら口にして陽子を喜ばせ、正代を呆れさせた。

「全くどんなしつけをしたら、こんなエロ娘が育つんだろうね! 親の顔が見てみたいもんだよ」
「恵利香ちゃん、えらいわ、ちゃんとおねだり出来たのね。ご褒美にたっぷりモミモミチュパチュパしてあげる」
「ああ~っっ!! 陽子様、すてきですうっっ!!」

 ピーリング効果で驚く程の感度の良さを見せる恵利香が、陽子の愛情を込めた「モミモミチュパチュパ」で立て続けに3度気をやり、合わせて来た醜いメガネ少女の唇にウットリと舌を絡め合わせた頃、準備を終えた正代は股間の手術に取りかかっていた。

 一方浴室では、3人のオカマ少年達に体を清められる香織が、夢のような快楽の連続に全身を打ち慄わせ、性の歓びの奥深さに慄然としていた。少年達は後ろ手に縛られた香織を椅子に座らせると、ボディーシャンプーで手洗いするよう全身をまさぐって来たのだ。その剥き出しの官能を直接刺激するようなヌメヌメした感触の強烈さは、毛筆くすぐりが子供だましだったように思える程で、香織は6本の手が這い回る素晴らしい心地良さに完全に我を忘れ、嫋々と悩ましくよがり泣く声を浴室内に響かせていた。

「おほほほ~、汚い所をキレイキレイされるのが、よっぽどお気に入りみたいね、お姉様」
「凄いわあ、まだ肝心な所は触れてもないのに、こんなに歓んで何度もイッテ下さるのね」
「お姉様は恵利香ちゃんよりお尻やおっぱいがおっきいし、えっちがススんでらっしゃるのよ」

ーーああ、こ、こんなことって……。信じられない……

 正代と陽子の小筆くすぐりと同じだった。ゲイボーイ達は、乳房や股間といったいわゆる性感帯はわざと外して、体の周縁部から執拗に手洗いを味わわせるのだが、香織はそんな場所が感じるとは思えないような部分まで妖しい性感が込み上げて来て、嫌らしいよがり泣きが洩れてしまうのが堪えきれない。それどころか、何度もイッテしまう有様だった。

「ねえ、お姉様も、そろそろ礼儀を覚えて頂こうかしら。おほほほ、奴隷ちゃんはね、イク時は必ず大きな声でそう知らせるのよお~」
「さあお姉様、そろそろお次が来るんでしょ。ホラホラ、気持ちいいわね、言ってごらんなさい」
「ああ~っっ!! か、香織は又、イカせてもらいますうっ!」
「まあ、いいトコのお嬢様はイキ声もお上品なのね、ゾクゾクしちゃう~」
「おほほほ~、ちゃんと言えたお姉様は、おっぱいも洗ったげるう~」
「うああ~っっ!! いいっ、いいのおっっ!!」

 いよいよ性感の集中した体の中心部にオカマ少年達の嫌らしいボディー洗いが始められると、香織はもう慎ましい言葉使いをしている余裕をなくしていった。

「お姉様、アンヨを開いてくださらない? おマタに溜まったばい菌は特に念入りに洗い流さないといけませんわ」
「はおお~っっ!!」

 脚を開けと言うリクエストにも、素晴らしい快楽で忘我の状態の香織は易々と応じてしまい、すかさず潜り込んだ手に女の部分を直洗いされると、本能のまま淫らな歓びの声を張り上げていた。そして最後に最も恐れていた部分に手洗いが施されると、もう何もかも忘れてよがり狂うしかない窮地に追い込まれるのだった。

「おほほほ~、お姉様の一番汚いお穴はど~こだ~ ココはやっぱり、奧の奧まで指を入れちゃおっと」

 ついに禁断のアナルに洗浄の指が打ち込まれると、浴室の外にも聞こえるのではないかと言う強烈な歓喜の咆吼を上げた香織は、性奴隷に堕とされた自分の運命を呪いながら、真に狂乱の様を晒し始めていた。次第に理性が麻痺し、自分の置かれた立場も何もわからずただこの世のものとも思われぬ快楽に身を委ねるばかりになっていったのは、香織にとっては幸せなことだったかも知れない。

 もともと半剥け状態だった恵利香のクリトリス包皮切除手術は簡単に終わり、香織がボディー洗いで何度も極めて心身ともにヘロヘロに弱った頃には、姉妹そろって新たに性奴隷調教を受ける準備が整っていた。

「お姉ちゃんが妹の代わりにアタシらのかわいい性奴隷になってくれたんだよ。今夜はお祝いに皆で食事にでも行こうじゃないか」

 正代がそう言い、奴隷姉妹は外食に出掛ける支度を始められたが、お祝いとは名ばかりで実際は嫌らしい性調教の開始に過ぎなかった。恵利香の今だピーリングの疼きが癒されずはしたなく疼き上がる体には、調教下着がガッチリと装着されていったが、慣れている彼女は従順に身を任せされるがままになっていた。しかし手術したての剥き身のクリトリスが調教パンツのリングに括り出されて、「ラブサッカー」がキュッと吸着して来ると、強烈過ぎる感触で恵利香の美腰はワナワナと切なく慄えた。さらに女泣かせのずいき繊維の巻かれた白バイブ、そして恐ろしい黒バイブまで前後の淫穴に打ち込まれると、ピーリングに疼く粘膜を癒される素晴らしい心地良さに、我を忘れていつになく感じ入ってしまうのはどうしようもなかった。
 
 一方姉の香織には乳房と股間に、改めて媚薬ローションが塗り直されて来た。特にアナルにローションまみれの指が挿入されるとどうしても狼狽して取り乱してしまうのだったが、スケスケのヒモビキニのようなエロパンツをはかされた後、着せられる服を見た香織は初めて声を出した。

「こんな服を着るのですか……」
「ここはブルセラショップだからね。性奴隷の服はコレで決まりさ。裸じゃないんだから感謝しな」

 何と言う悪趣味であろうか。それはかわいいと評判の、恵利香と同じ美北高校のセーラー服であった。もちろん普通の制服ではなく、露出過剰に変形してありヘソ出しにパンツが見えるギリギリの超ミニスカとあっては、ある意味全裸以上に扇情的な格好である。高校を卒業して数年たった香織にとっては恥辱以外の何物でもなかったが、いざ実際にそのエロ制服に着替えて見ると、猛烈な羞ずかしさと同時になぜだか妖しい興奮が込み上げて来るのを感じた香織は狼狽した。恐らく下着姿で立たされてもこんな奇妙な興奮は覚えなかったに違いない。着るべき年齢でない自分が、セーラー服からチラチラとスケスケのエロパンツをのぞかせてしまうシチュエーションが、ひどく淫らに感じられてしまうのだ。

「お姉様、セーラー服がバッチリお似合いだわ」

 陽子は素直にそう称賛し、正代もあまりにハマっている美人女子大生のセーラー服姿には感心した様子だった。

「こりゃ全くエロエロもいい所だね。こんなにスタイルがいいのに、乳はバーンと張ってるし、ケツはプリプリ、フトモモもはち切れそうじゃないか」

ーー嫌だ、羞ずかしい……。今さらセーラー服だなんて……

 正代の下品な言葉でのからかいはしかし、香織自身が感じていた事実であり、いつの間にか女子高生時代よりすっかり成熟してしまった体が、セーラー服に相応しくないエロティックさである事は、自分でもうとましく感じているのだ。そして正代は、違った視点で香織の迫力ボディーのセーラー服姿を見てほくそ笑んでいた。

ーーこのエロエロさなら、大した金づるになりそうだね。いずれは妹も一緒にね、ふふふ……

 「パラダイス」はブルセラショップだが、本物偽物とりまぜた女子高生達の羞ずかしい痴態をショーとして客に披露して金を取るような部屋も沢山ある。正代はこの美しい姉妹奴隷を「パラダイス」の商品として骨の髄までしゃぶり尽くす計画を考えていたのだ。

 恵利香の方も同じような破廉恥な露出制服に着替え終わっていたが、姉のセーラー服姿を見て内心ドキッと強烈な衝撃を覚えていた。

ーーお姉ちゃん、嫌だ……。そんな格好、えっち過ぎる……

 恵利香とて同級生の男子が見たら鼻血を出しそうな破廉恥な格好なのだが、二十歳を過ぎて大人の女性として美しく成熟した姉のセーラー服姿は反則だと思った。まるでエロスの女神が女子高生の扮装をしているみたいで、過剰なフェロモンが香織の周囲にオーラのように漂っているのだ。老若にかかわらずあらゆる男性がたちどころに勃起してしまいそうな、姉のミニスカセーラー服姿だった。

 一方香織の方も改めて恵利香の露出セーラー服を見てやはりドキドキしながら、こんなことを思っていた。

ーー恵利香ちゃん。あんなにスカートを短くしてたのは、こんな理由だったのね

 なぜか自分の目を盗むように登下校しているような妹が、あり得ない丈のミニスカートにしているのを見てしまったことが、先週何度かあったのだ。まだ幼い少女らしい冒険心でそんなはしたない服装をしているのだろうと考え、いつか注意しなければと思いながら様子を見ていたのだ。その時妹が悪魔達の手に堕ちて苦しんでいたことに気付いてやれず、今自分までもが捕らえられてその破廉恥な制服を着せられる羽目になって、香織の胸は後悔と妹への申し訳なさでキリキリと痛んだ。
 
 こうしてお互いの羞ずかしい扇情的な格好を見て悲哀にくれながら、密かにドキドキと胸の高鳴りも否定出来ない美姉妹だったが、間もなく余計なことを考える余裕をなくす野外露出歩行が待っていた。

「お前ら、きょうだいだろ? 何をモジモジと羞ずかしがってるんだい、さっさと行くよ!」

 正代の号令と同時に、後ろ手に縛られた恵利香の首輪は陽子が、そして香織は正代がチェーンで引っ張って、その周りを一見イケ面青年風のゲイボーイ3人組が取り囲む形で、一行は夜の通りに出た。

ーーこ、こんな……。羞ずかしい、穴があったら入ってしまいたい……

 こんな露出プレイに慣れない香織は、成人した自分が女子高生の格好をしている引け目もあり、スースーと冷たい夜風が露出した美脚に当たりまるで下半身をモロ出しにしているような錯覚さえ覚えるミニスカセーラーの頼りなさに目も眩むばかりの羞恥を覚え、泣き出しそうになっていた。

「オラオラ、サッサと歩くんだよ! お前、自分が奴隷であることをみんなに知られたいのかい」

 脚が竦んで遅れがちになり、正代に首輪をグイグイ引かれた香織は後ろ手縛りの体のバランスを崩しそうになってオロオロしていた。そうなると必然的にチェーンがピーンと張って、近寄って良く見なければわからないはずの首輪を犬のように引かれている惨めな姿が晒されることになる。そして通行人の注目を集めてしまうと、背中で組んでいるフリをしている後ろ手が実は丈夫な拘束ヒモで括られていることもバレるのではないかとヒヤヒヤして、香織は必死で歩を早め正代の背中にピタリと寄り添っていた。

「お姉様より先輩の恵利香ちゃんは、さすがに余裕よね~」

 脚が竦みヨロヨロと覚束ない足取りの香織と違い、堂々と露出しながら歩いているようだった恵利香に、陽子はいたずらっぽく笑い掛けた。

「だけどそんな余裕綽々じゃ面白くないわ。そろそろお楽しみを、お姉様にも見てもらいなさい」
「い、嫌……」

 陽子がカードリモコンを出すのを見た恵利香の声は慄えたが、その実淫手術ではしたなく改造された体は凄まじい勢いで淫らな期待に甘くざわめき始めていたのである。

「さあ、大好きな調教モード入れたげるわよ。もちろんAプラスでね」
「ここではやめて下さい、陽子様っ!」
「ダーメ。ほらほら、沢山人が見てるよ、恵利香ちゃん。はい、スイッチオン」

 陽子の言葉通り、人で賑わう町の中心部に近付くに連れて増えて来た人混みの多くが、あり得ないようなミニスカセーラー服をまとった、目を見張るような可憐な美少女2人に熱い視線を送って来ていた。そんな中で声を出すことはおろか、淫らな身悶えさえはばかられる恵利香は、恐ろしい「調教モード」の作動に心中大きな悲鳴を上げていた。

 恵利香がいよいよ「調教モード」の脅威に晒されたと知ったゲイボーイ達は面白がってまとわりつき、手まで出して来た。

「まあ、いいわねえ。おっぱいブルブルが始まったのね」
「ホントだ。お乳首までブイーンって慄えてるわあ~。おほほほ~、気持ちいいんだ、恵利香ちゃ~ん」
「そんな気持ち良さそうなお顔してたら、見てる人がビックリするわよ。そうだ、アタシはスカートの中をチェックしちゃおっと」

ーーヤ、ヤだあっ!

 カイとテルに左右から胸部をタッチされ、さらにアナル好きのノブに後ろからミニスカの中をますぐられた恵利香は、危うく腰を落としそうになっていた。

「おほほほ~、もうおしめりが来てるわよ、えっちな子~」

 こうして3人掛かりで「調教モード」の淫動に冒される乳房と股間を弄り回された恵利香は、たちまちのっぴきならぬ窮地に追い詰められた。「調教モード」は、乳房揉みと乳首吸いに始まり、クリトリス、アソコ、そして最後に強烈なアナルと、各所のバイブが作動して必ず極めさせられてしまう、恐ろしい調教下着の機能である。恵利香の絶頂データを記憶した高性能センサーが付いており、それぞれの箇所でしっかりと極めるまでバイブは止まらない仕組みなので、演技は通用しないし我慢しても無駄な悪魔が作ったような嫌らしい仕掛けだった。恵利香も初めて動かされた時は、こんな機械なんかに責められて感じるなんてと言うおぞましい嫌悪感で、あらゆる手立てを模索して気を反らしたり身を固めたり、調教下着をずらせないかと苦闘したものだが、結局はイカされてしまい、意地を張って絶頂を遅らせるほどますます強烈なアクメに襲われてしまう嫌らしさに打ちのめされたのだ。そのため恵利香は今ではもう「調教モード」が入ると無駄な抵抗は諦め、むしろ積極的にガクガク体を揺さぶり快感を堪能してしまう淫らな奴隷女に成り下がっていた。

 だが1人寝のベッドの中で悶々と連続絶頂に身を焦がすのならまだしも、羞ずかしいエロ制服で街ゆく見知らぬ人達の視線を集める路上での「調教モード」の作動は、恵利香にとっても過酷な試練だった。しかもそれに追い打ちをかけるかのようなゲイボーイ達の体弄りまで加わり、恵利香の脚はどんどん歩みが遅くなって、必死で隠しながらも逃れられないアクメを味わってしまっていた。

「アーッッ!!」
「オホーッッ!!」

 とりわけ、もともと恵利香にとって最弱点の上に包皮切除手術を受けたばかりのクリトリスを責められた時と、最後の2連続アナルバイブの責めでは、どうしても淫声が洩れてしまう恵利香はたまらずしゃがみ込んでしまい、ますます通行人の好奇の視線に晒されることとなった。チェーンが張って首輪で引かれていることもバレてしまうし、しゃがむことによって超ミニスカの下のエロパンツも全開でモロ出しである。

ーー恵利香ちゃん! かわいそう……

 香織は妹が体に着けられた嫌らしい仕掛けで快感に悶絶する様を目の当たりにしてそう思ったが、同時にゾクゾクするようなイケない興奮も覚えてしまっていた。姉の目から見ても恵利香は食べたくなるような可憐な美少女なのである。その彼女が超ミニセーラーから白いものをチラ付かせながら1人で勝手に歓びを極めていくのは、あまりにも蠱惑的な眺めだった。しかし妹の痴態に心を奪われている間強烈な羞恥をしばし忘れていた香織には、違う種類の責め苦が忍び寄っていた。

ーーお姉ちゃんの方は、そろそろ頭に来たみたいだね、フフフ……

 背中に体を寄せて歩いていた香織が、徐々に体の密着度を高めて来たのに気付いた正代はほくそ笑んだ。

「ちょっとお姉ちゃん! 妹のえっちを見て当てられたのか知らないけど、アタシの背中に嫌らしい所を擦り付けるのはやめてくれるかい」
「す、すみません……」

 ハッとした香織は見る見る美貌を深紅に染め、慌てて体を離していた。気が付くとローションの疼きがウズウズと胸と股間に発生していて、無意識にそんなはしたない行動をとっていたのである。それが香織の試練の始まりであった。


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