狙われた美姉妹
狙われた美姉妹
 海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

Ⅸー2.蘇る被虐願望(6719字)

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 自宅マンションの駐輪場まで、歩く度にクリトリスを包皮に埋め込まれた刺激玉に擦られる快感で有頂天になりながら、超ミニスカのお尻をクナクナと揺さぶって歩いて来た恵利香は、通勤や通学に自転車で向かうマンションの住人達に、お早うございますと挨拶をした。

「お早うございまーす」
「お、お早うございます……」

 それは特別な事は何もないごく普通の朝の情景だった。ただ1人余りにも嫌らしくセーラー服のスカートを上げた、恵利香のはしたない格好を除いては。

ーー羞ずかしい……ああ、みんなジロジロ見てる、私のミニスカ……

 覚悟はしていたが、実際に見知った人も多いマンションの住人達に晒すには羞ずかし過ぎる短いスカートは、恵利香の淫らな気持ちをますますくすぐって来た。長身ではないが、スラリと長く伸びたカモシカのような美脚をほとんど太股の付け根まで露わにして、大胆に見せ付けているのだ。
 
 気が付けば恵利香の体は1週間の濃厚な性調教の成果かすっかり成熟度を増して、太股にミッチリと肉が乗ってチラリと目線をやると、慄然としてしまう程エロティックな外見になっていた。それどころか、風にヒラヒラするミニスカの奥からまるでノーパンに見える小さな喰い込みパンツがチラチラ見えて、完全に露出狂そのものの格好だ。いっそ全裸の方がまだ羞ずかしくないだろう。

 だが、この格好は肉体改造で精神まで狂い掛けている美少女が自ら望んだ姿なのだ。実際恵利香は遠慮がちながらジロジロと眺めて来る住人達の視線を浴びて、ウットリとアブない性的高揚感に浸り胸をトキめかせてしまっていたのである。自分の自転車の前で恵利香は、まるで見せ付けるかのように、ブルッブルッとお尻を何度も揺さぶって見せながら、頭の片隅にとんでもない悪魔の囁きを聞いていた。

ーーここでオナニーしたい……みんなに見られながらしちゃったら、どんなに気持ちいいかしら……

 もちろんすぐにハッとしてその一瞬の気の迷いを打ち消した恵利香は、体がおかしくなるに連れて精神までおかしくなって来た事に気付き愕然とする。歩く度にクリトリスが気持ち良く擦られてしまうオナニーまがいの歩行で絶大な快楽を味わってしまった結果、恵利香は全身に滴る程大量に発汗し、美貌をだらしなく緩ませハアハアとひそかに吐息を熱く乱して、正常な思考ははなから望めない状態だった。

 そして駐輪場でマンションの住人達の視線を浴びた恵利香は、心臓がスリルと興奮で爆発しそうな勢いで脈動し、燃え上がる股間と乳房の欲情はどんどんひどくなる一方だった。特に刺激の与えられていない乳房が、いつの間にか火を噴きそうな勢いでズキズキと強烈に疼いて恵利香を悩ませる。

ーーああ……おっぱいを弄りたい……

 先端でコリコリに固まった乳首を中心に、どんどん燃え広がる一方の欲情は凄まじく、人目がなければ恵利香はすぐにでも手をセーラー服の下に忍ばせて、思い切り揉みしだいてしまいそうだった。

ーー電車で登校しようかしら……こんなえっちな格好なんだから、きっと痴漢が目を付けて触って来るわ。そしてら、おっぱいとアソコを痴漢の手に擦り付けて……

 又してもあり得ない淫らな妄想が浮かんでしまう恵利香は、泣きたくなった。そんな事を考えてしまうなんて、色情狂そのものではないか。すぐにその考えも打ち消した恵利香はしかし、久しぶりに跨るつもりの自転車を前にすると、妄想ではなく現実の淫らな想念にムクムクと込み上げて来る欲情にペロリと舌を出して唇を舐めていた。

ーーああ、自転車のサドルって、どうしてあんなえっちな形してるのかしら……

 まるで女の子のアソコにピタリとフィットしてかわいがってくれるための形のように見えてしまうサドルを見つめる目が嫌らしく潤み、股間がカーッと一段と強烈な疼きに突き上げられて思わず超ミニスカの前を両手で抑えた恵利香は、もじもじと大きなお尻を悩ましく揺さぶっていた。

「まあ、恵利香ちゃん、おトイレならあちらにあるわよ」
「!!……あ、ありがとうございます……」

 同じ階に暮らし、時々言葉を交わす事のある中年女性が、あろう事か恵利香が小水を我慢して苦しんでいると見て、親切心で声を掛けて来たのだ。他の人間は恵利香の露出過剰なセーラー服姿をジロジロ眺めながら、異様なものを感じて声も掛けて来なかったのに、中年女性らしい図々しさに恵利香はうろたえて、しどろもどろになっていた。

 その女性は、恵利香がその場でもじもじしながら動こうとしないのを見ると、せっかく教えてあげたのに、とでも言いたげな様子で自分の自転車の場所まで歩き去って行く。恵利香はマンションの敷地を出てすぐの公園のトイレで指を使う誘惑にも駆られたが、サドルを見ただけで猛烈に刺激を欲しがる股間が限界に近付いていた。

ーーとても、あそこまで待てないわ……

 こうして周囲を気にして心臓が爆発する程ドキドキしながら自転車に跨った恵利香は、サドルに腰を落ち着けると、はあ~と淫らな鼻声まで洩らし、素晴らしい心地良さに表情を嬉しそうに崩していた。

ーーこ、これよ! 私が欲しかったのは……

 ゆっくりと自転車をスタートさせた恵利香は、最大限アソコが刺激を得られるようグイグイとサドルに押し付けながら、腰を浮かさずペダルを踏み込み始める。

ーーああ~、いい、いい、最高よお~ 素敵だわ、自転車のサドルさん……

 異様な感度に育ってしまった股間のはしたない尖りをサドルの蹂躙に任せると、目も眩むような心地良さが恵利香を夢中にした。まだ麻酔は半分しか切れていないはずなのに、完全に切れてしまったら?と言う恐ろしい予感も頭をかすめたが、そんな余計な事は吹き飛ばしてしまう程の素晴らしい快感に恵利香の頭はピンクに霞み、痴呆のようにだらしなく緩んだ表情には理性のかけらも残されていないようだった。

ーーこんなに気持ちいいのに……

 ところが恵利香のすっかり貪欲になった体は、不思議に思うくらいなかなか絶頂に到達してくれなかった。そう言えばクリの擦れるオナニーまがいの歩行の時も、結局アクメは訪れなかったのだ。通勤通学の人でごった返す路上で、人目も気にせず超ミニスカでパンツの喰い込む股間をグイグイとサドルに押し付け、こってりした性の歓びを堪能しながらも、訪れてくれないアクメに恵利香は焦れったさを覚えていた。

 とっくに気をやっていそうなくらい気持ちいいのにイク事の出来ない現実に、恵利香はもしかしたらと恐ろしい可能性を感じていた。自分の体はもっときつい刺激を得なければ達する事が出来なくなっているのではないか。そしてどうしても陽子と2人で、何度も強烈なアクメを覚えさせてもらいながら毎朝通学した「ラブバイシクル」の快楽を思い出さずにはいられなかった。

ーーあの自転車は凄かった……

 自転車のサドルにクリトリスが擦れて快感を味わってしまうのは、女子中高生なら誰しも密かに経験してしまう程度の、普通の事だったが、パラダイス特製の「ラブバイシクル」は女の子に淫らな快感を与える事に特化した、次元の違う嫌らしい自転車だった。

 サドルに黒革パンツが付いていて、そこに両脚を入れて跨るため1人では乗るのも困難で、一旦そこに両脚を通して施錠されると、下りる事が出来ず果てしなく性の悦楽を搾り取られてしまう恐ろしい性調教用自転車が「ラブバイシクル」だ。そのサドル上に付属した黒革パンツの股当て部分には、触れると激しくバイブするソフトなクリ責め用イボイボと、男根型のバイブが用意されていて、毎朝通学途中で恵利香を何度も何度も絶頂に導いてくれたのだ。

ーーこのサドルがバイブしてくれたら、もっと気持ちいいのに……

 「ラブバイシクル」による強烈な連続アクメの記憶が染み付いた恵利香の貪欲な体は、どうしてもそんなはしたない欲望を訴えて来るのだ。そして何と言っても一番切実に物足りないのは、女性器の中に何の刺激もない事だった。

ーーおちんちんが欲しい……

 皮肉な事に自転車に跨って全身に響き渡る甘美なクリ快感を味わった頃、それまでまだ麻酔で眠っていたアソコの中がウズウズと刺激を求め始めており、何かをくわえ込みたいと言う淫らな欲求が徐々に大きく膨らんで恵利香を悩ませるのだ。桃色にトロけた脳裏に、嫌らしいイボがビッシリ植えられ恐ろしいずいきを巻かれた強烈なペニス型が浮かんだ。

ーーい、嫌だ、お尻にも欲しい……おっぱいも……ああ、何とかしてえっっ!!

 どんどん麻酔が切れつつあるのだろう。ふとアナルの中にまで猛烈な欲情が芽生えつつある事を感じた恵利香は、素晴らしいクリ快感に有頂天になる一方で、それでもイク事の出来ない体が恐ろしくなって来た。もっともっと、淫らな刺激の欲しい箇所がたくさんあるのだ。その代表は既に完全に欲情が積もって、ちょっと触れれば母乳を噴出しそうな程パンパンに張り詰めズキズキと疼き上がる乳房だった。

ーー陽子様がいれば、おっぱいをかわいがって下さるのに……

 そうだ。「ラブバイシクル」では後部に乗った「ご主人様」陽子が、背後からアクメに昇り詰めてまともな運転の出来ない恵利香の体を支えつつ、両手で乳房を嫌らしく弄ってくれたのだ。女性の快感のツボを熟知した陽子の巧みな手指が、ソフトに乳首を摘んでコリコリと転がし、ふくらみを揉みほぐしてくれた優しい快楽の記憶が痛い程に蘇ってしまう。

 こうしてとうとう一度も達する事なく学校にたどり着いてしまった恵利香は、駐輪場で欲求不満の体を下ろしながら、キョロキョロと陽子がいないかと探してしまっていた。

ーーサドルが濡れていますわ、陽子様……

 もっと早い時間帯で他の生徒はほとんどいなかったが、陽子様ならサドルをラブジュースでベトベトにしてしまった、はしたない自分に蔑みの言葉を掛けて被虐気分を盛り上げてくれただろう。それから朝のトイレでおぞましい薬を体に塗られて調教下着をセットされ、陽子様に官能を支配される甘美極まりない学校生活が始まったのだ。

 が、今日はどこにも小太りで醜い陽子の姿は見られない。ホッと安心しなければいけない筈の恵利香は、反対に陽子の登場を心待ちにしている自分に慄然としてしまった。

ーー私一体、何を考えているの! もう二度とあの人達の待つ「パラダイス」には戻らない事を心に誓った筈なのに……

 この気の迷いは、出口を求めて猛烈にウズウズしている全身の欲情のせいに違いない。もう矢も盾も溜まらなくなった恵利香は、まるで小水を我慢しているかのように超ミニスカの前部を通学カバンでで抑えトイレへと急いだ。

ーー陽子様っ!

 登校して来る生徒達の中に、1人でトボトボと歩いて教室へと向かう、友達のいない陽子の姿があった。恵利香はまるでご主人様を見つけた飼い犬のように嬉しさを隠し切れず、陽子に走り寄っていた。

「お早うございます、陽子さん!」
「あ、お早う」

 妙によそよそしい陽子の態度だった。恵利香は嫌な胸騒ぎがしたが、もう必死で陽子を誘って行った。

「あ、あの、一緒にトイレに行きませんか?」
「悪いけど、遅刻しちゃうから。1人で行って来たら?」

ーーそんな!

 わざとだろうか。たとえ性奴隷契約が終わっても、仲の良いレズ友でいる事を誓い合った陽子に、拒否されるとは思いもしていなかった恵利香は愕然とした。

 が、思い直して実際もう始業間近で皆教室へと急いでいる状況に気付いた恵利香は、1人でトイレへと駆け込んで行った。そして皆が教室に集まったであろう時刻に、トイレの個室内で繰り広げられた恵利香のオナニーは、恥も外聞もないと言う言葉がピッタリのえげつないものだった。

 恐ろしく張りつめた乳房を狂ったように揉みまくり乳首をクリクリと弄り回す。恐ろしい包皮が被さったクリの少しだけ露出した部分を指で擦り上げながら、前後のホールに指を2本入れて猛スピードでストロークさせる。自由になる手が2本、指が10個しかないのがもどかしくて溜まらなかった。

 外に聞こえるかもなどと言う懸念はかけらも覚えず、大声を張り上げてのたうち回り、4回、5回と昇り詰めてからようやく、もうベトベトのヒモみたいになったパンツをしっかり割れ目に喰い込ませて、恵利香は教室に向かって行った。歩きながらプリプリと見せ付けるように大きなお尻を揺さぶり立てる「モンローウォーク」もやめられない。

 教室に遅刻して入ると、皆の視線が一斉に恵利香の羞ずかし過ぎる超ミニスカに集まり、その視線の中をほとんどノーパンに見える股間にヒモのように縦に喰い込む濡れパンツをチラつかせながら、お尻を大きく揺さぶりながら歩く恵利香に、教室内は騒然として来た。

 若くて気弱そうな数学の男の先生が何とか生徒達を静かにさせて授業を再開したが、彼も含めて教室内の好色な視線を一身に集めながらのモンローウォークは、5回も達した直後なのにたちまちクリ擦り歩行の快感と絶大な羞恥が相まって恵利香の身も心もトロトロに蕩かせ、正常な理性はとうにどこかに置き忘れてしまっていた。

ーー陽子様、見ていますか? 私、授業中にオナって、たくさんイッチャイます。ああ、見て見て、陽子様あ~

 自分より数列ほど斜め後ろに座る陽子を強く意識しながら、恵利香は完全に緩めたセーラー服の胸元と、超ミニスカの下に大胆に手を忍ばせて行った。

ーーうああ~っ!

 下着が邪魔だと思った。1週間の性感調教ですっかりボリュームを増してしまったに思われる豊かな乳房に久しぶりに装着したごく普通の自前のブラは、サイズが小さ過ぎて膨らみがこぼれそうに密着し、強烈にピーンと勃起し通しの乳首がカップを押し上げてジンジン甘い感触を伝えて来ている。それだけでも理性が吹き飛びそうなくらい心地良いのだ。

 手術の説明に「下着着用不可」とあった理由を、恵利香は納得していた。麻酔から半分しか回復してないのにこの快感だとすれば、完全に性感が復活したらとても耐えられないに違いない。それは自ら羞ずかしく疼き上がる割れ目とクリ豆を慰めるため、小さなパンツを強烈に喰い込ませて穿いてしまった下半身も同様だ。

ーー下着を着られるのは今日が最後なんだ……

 何となくそう頭に浮かんだ恵利香は、それがまともな人間らしい生活と一生決別する事を意味するように思われて慄然とし、一瞬戻った理性で授業中にはしたなくオナニーを貪ろうとしている自分を抑えようとする意識が働いたが、その下着の下をまさぐる手指は止められない。異常な勃起を見せている胸と股間の淫豆に指がダイレクトに触れた瞬間、あっと言う間に恵利香の理性は粉々に砕け散った。

ーーこ、こんな、凄過ぎる……あああ~っっ!! も、もう私駄目えっっっ!!!

 声を出さないよう机に突っ伏して教科書を歯で噛んだ恵利香は、授業中の教室とはとても思えない激しいオナニーを開始していた。夜ベッドの中でも、こんなに浅ましい指使いをしてしまう女子高生など存在しないに違いない。乳首を指股で挟んで刺激しながら壊れそうな程激しく乳房を揉みしだき、指を前後のホールに突き刺してすさまじい勢いでストロークさせながら、余った指でクリトリスを擦り上げているのだ。

ーー陽子様、いきますうっっっ!!!

 数学の先生も、周りの生徒達も、もう恵利香の異変に完全に気付いて驚いているに違いない。学校一の美少女で大人しく学業も優秀な大城恵利香が、破廉恥な超ミニスカ制服で登校し、あろう事か授業中に大胆にオナニーに狂っているのだ。

 が、恵利香の頭にはそんな周囲の事などまるで考えに浮かばず、ただ「ご主人様」陽子が、自分の死ぬ程羞ずかしい授業中オナニーを呆れながら見ていて下さるであろう事を、気が遠くなりそうな羞恥と快楽の狭間に思い浮かべていた。

ーーああ、ま、又です、陽子様あ~! 恵利香、いきますうっっっ!!! ああ、又いくうっっっ!!!

「イクーッッッ!!!」

 とうとう本当にアクメを告げる声を洩らしてしまうと、教室内は騒然とし始めた。誰かこの気が狂ったに違いない少女を助けてやる者はいないのか。若い数学教師は不謹慎にも興奮して痛い程勃起してしまったため、自分自身がオロオロしてどうして良いかわからないような状態だ。余りにも常軌を逸した事態に、生徒達も誰1人恵利香に手出しが出来ないようだ。

「先生! 大城さんの具合が悪そうなので、私、保健室にでも連れて行って来ます」

 その救世主の声の主は、やはり久島陽子だった。美醜において好対照な、まるでブスを売り物にしているお笑い芸人のような陽子が、絶世の美少女恵利香の肩を抱いて歩かせながら教室を出て行くのを、生徒達も先生も唖然として見送ったのであった。


続く→狙われた美姉妹 Ⅸー3.姉への毒芽と陽子様との絆

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