狙われた美姉妹
海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)
海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)
Ⅲ-5.学校調教の終わり~変貌する美少女(2427字)
「ン-ッ!」
丁度黒バイブにイカされようとしていた時、呻き声を上げようとしていた唇を唇で塞がれた恵利香は、何も考えられない狂乱に巻き込まれて無我夢中にその唇に吸いついてしまい、目隠しを外され憎い陽子に口を吸われている事に動揺したが、どうしようもなく激しくアヌス性感にイカされてピクピクと美身を痙攣させていた。
「お道具でイカされるのがすっかりお気に入りのようね」
唇を外してくれた陽子が顔を股間に寄せながらそう言ったが、恵利香は魂まで喪失したかのようにシクシク嗚咽するばかりだった。
「グチョグチョね」
陽子は濡れ雑巾のように股間に貼りついていた布地をハサミで切り落としてしまい、それから四肢の戒めを解いてから脱力した様子の恵利香を立たせると、情欲に潤み切った美瞳を向けた美少女は
「おなかが痛い……」
と訴えたが
「後1時間の辛抱よ」
と言われると、もう何も言えずモジモジと慄える脚で屋上を後にした。超ミニでノ-パンという血も凍るような恰好で歩かされる恵利香は、しかしもう観念してしまったかのように取り乱す様子を見せず、両手をスカ-トに触れないように自ら後ろ手に組んでおとなしく陽子に従っていた。時折
「ウッ!」
と呻いて立ち止まり超ミニのお尻をブルブルと軽く打ち振っているのは、断続的に襲いかかる便意の苦痛と緩やかに全身の性感帯をくすぐられて迫り来る快感を振り払おうとしているのだった。
ーーお尻が…… ああ……
恵利香は桜色に染まった美貌を伏せてシズシズと陽子に従い歩いていたが、意地悪い責めにあって内心懊悩の度合いを深めていた。浣腸されたお腹はしきりとグルグル不穏な音をさせ便意の波が定期的に押し寄せて来るのだが、入口から奥までガッチリと埋まった「黒バイブ」がピタリとフタをしてくれて洩れる心配はなさそうだった。ところがどうしても意識がお尻に行ってしまうと自然に微振動する「黒バイブ」を喰い締めてしまい、その度にズンズンと淫らな快感が背筋を這い上がるのだ。
そして尻で感じてしまうと他所の性感まで歯止めが利かなくなるようで、薄い粘膜越しに女の部分に喰い入る「白バイブ」が擦れながら微妙な振動を与えて来る素晴らしさは堪らなかった。更に乳首とクリトリスはリングで絞り出されているだけで心地良いのに、キュッと吸いついた「ラブサッカ-」が緩やかに慄えて絶妙の快感を伝えて来るし、乳房を柔らかく握り締めながら弱バイブして来る「ラブブラジャ-」も胸を優しく愛撫して止まないのだ。
半分心神喪失状態でようやく教室に連れ戻された恵利香は、自分の席に着いて6時間目の授業を受けたのだが、真面目に授業を受けているフリこそしたものの、本当は何1つ頭に入ってはいなかった。
ーーああ……おなかが痛いよお……
津波のように便意が押し寄せるが、それを強固にせき止められてお腹は膨れ脂汗がにじむ程の苦痛に襲われた。しかし恵利香にとってはその苦痛が定期的に去ると同時に、入れ替わるように若い成熟一歩手間の肉体を疼かせる調教具のもたらす性悦が悩みのタネだった。
ことに唸るほどの苦痛が去った後股間を蕩かせる快感がどんどん味わい深くなるようで、堪らなかった。クリトリスを吸い上げながらバイブする「ラブサッカー」も、アソコに喰い入って嫌らしく慄えながらクネクネと蠢く「白バイブ」も、素晴らしい快感をもたらしたが、なかでも便意を堪えるためどうしてもギュッと尻穴で喰い締めてしまう「黒バイブ」からは魂を慄わせる程の奥深い悦楽が込み上げて来るのだった。
そしてこんな性具調教にも慣れて来た恵利香は、表面上は平静を取り繕う余裕を取り戻していた。実際授業をしている教師からは、ごく普通の黙って真面目に授業を受けている生徒に見えただろう。しかしもちろんそれは外見だけであり、内心では苦痛と快楽の狭間でのたうち回っている恵利香は、いつしか諦めに似た妙な心理に陥ってしまっていた。
ーーああ……も、もう、どうにでもすればいいんだわ……
そしていくら捨て鉢になって諦め、表面を取り繕おうとしても、悦楽にうち慄える身体は正直で、時折胸や股間に手をやってしまう恵利香はその度に陽子のリモコンで「お仕置き」されてしまい、しっかり教室で絶頂を味わわされていた。
結局フラフラになりながらも遂に1時間授業を耐え抜いた恵利香は、放課後校舎の陰で陽子にパンツを脱がされるという屈辱に会ったが、外見上は取り乱さなくなった美少女が、実はしっかり快感に狂っていたことは、その濡れ雑巾のようになったパンツと、太腿を滴り落ちるお漏らししたかのような愛液の惨状が雄弁に物語っていた。
「ふふふ、こんなにしちゃって、イケない子ね。だけどだいぶ演技が上手くなったじゃないの、セックス奴隷ちゃん」
そんな事を言われパンツを校内で脱がされる屈辱にもじっと唇を噛んで黙って堪えている恵利香の変貌を見て、陽子は少し面白くなかった。
ーー何、取り澄ましてるのかしら、この子。ま、でも責め甲斐があるって事よね……
そんな恵利香の精神力・耐久力の強さはしかし、陵辱者たちの責めをますますエスカレートさせるだけであった。
そしてサッカーも外された股間を「ラブバイシクル」の淫靡なサドルパンツに通され、すぐに刺激突起が痺れるようなバイブを始めると、クリトリスを襲う鋭い快感に恵利香は
「うっ!」
と美貌をうっすらと上気させて呻いたが、健気にもさらに平静を装うと、後ろに乗った陽子に嫌らしく胸を弄られながらも必死でサドルをこいでいた。
ーーなーんだ。やっぱりこんなに身体が慄えちゃってるじゃない。乳首もピンピンだし、おっぱいもすっごく固くなってるし……
やはりどんなに取り繕っても恵利香が快感に狂っている事をほくそ笑みながら、背後から身体を密着させた陽子は美少女が自転車上で3回気をやってしまうのを楽しんだ。そして「パラダイス」に帰り付いた頃、取り澄ました美貌と裏腹に恵利香の強情は限界を迎えようとしていたのである。
続く→狙われた美姉妹 Ⅲ-6.始めてのフェラチオ
戻る→狙われた美姉妹 Ⅲ-4.屋上放置プレイ
狙われた美姉妹 目次
「ン-ッ!」
丁度黒バイブにイカされようとしていた時、呻き声を上げようとしていた唇を唇で塞がれた恵利香は、何も考えられない狂乱に巻き込まれて無我夢中にその唇に吸いついてしまい、目隠しを外され憎い陽子に口を吸われている事に動揺したが、どうしようもなく激しくアヌス性感にイカされてピクピクと美身を痙攣させていた。
「お道具でイカされるのがすっかりお気に入りのようね」
唇を外してくれた陽子が顔を股間に寄せながらそう言ったが、恵利香は魂まで喪失したかのようにシクシク嗚咽するばかりだった。
「グチョグチョね」
陽子は濡れ雑巾のように股間に貼りついていた布地をハサミで切り落としてしまい、それから四肢の戒めを解いてから脱力した様子の恵利香を立たせると、情欲に潤み切った美瞳を向けた美少女は
「おなかが痛い……」
と訴えたが
「後1時間の辛抱よ」
と言われると、もう何も言えずモジモジと慄える脚で屋上を後にした。超ミニでノ-パンという血も凍るような恰好で歩かされる恵利香は、しかしもう観念してしまったかのように取り乱す様子を見せず、両手をスカ-トに触れないように自ら後ろ手に組んでおとなしく陽子に従っていた。時折
「ウッ!」
と呻いて立ち止まり超ミニのお尻をブルブルと軽く打ち振っているのは、断続的に襲いかかる便意の苦痛と緩やかに全身の性感帯をくすぐられて迫り来る快感を振り払おうとしているのだった。
ーーお尻が…… ああ……
恵利香は桜色に染まった美貌を伏せてシズシズと陽子に従い歩いていたが、意地悪い責めにあって内心懊悩の度合いを深めていた。浣腸されたお腹はしきりとグルグル不穏な音をさせ便意の波が定期的に押し寄せて来るのだが、入口から奥までガッチリと埋まった「黒バイブ」がピタリとフタをしてくれて洩れる心配はなさそうだった。ところがどうしても意識がお尻に行ってしまうと自然に微振動する「黒バイブ」を喰い締めてしまい、その度にズンズンと淫らな快感が背筋を這い上がるのだ。
そして尻で感じてしまうと他所の性感まで歯止めが利かなくなるようで、薄い粘膜越しに女の部分に喰い入る「白バイブ」が擦れながら微妙な振動を与えて来る素晴らしさは堪らなかった。更に乳首とクリトリスはリングで絞り出されているだけで心地良いのに、キュッと吸いついた「ラブサッカ-」が緩やかに慄えて絶妙の快感を伝えて来るし、乳房を柔らかく握り締めながら弱バイブして来る「ラブブラジャ-」も胸を優しく愛撫して止まないのだ。
半分心神喪失状態でようやく教室に連れ戻された恵利香は、自分の席に着いて6時間目の授業を受けたのだが、真面目に授業を受けているフリこそしたものの、本当は何1つ頭に入ってはいなかった。
ーーああ……おなかが痛いよお……
津波のように便意が押し寄せるが、それを強固にせき止められてお腹は膨れ脂汗がにじむ程の苦痛に襲われた。しかし恵利香にとってはその苦痛が定期的に去ると同時に、入れ替わるように若い成熟一歩手間の肉体を疼かせる調教具のもたらす性悦が悩みのタネだった。
ことに唸るほどの苦痛が去った後股間を蕩かせる快感がどんどん味わい深くなるようで、堪らなかった。クリトリスを吸い上げながらバイブする「ラブサッカー」も、アソコに喰い入って嫌らしく慄えながらクネクネと蠢く「白バイブ」も、素晴らしい快感をもたらしたが、なかでも便意を堪えるためどうしてもギュッと尻穴で喰い締めてしまう「黒バイブ」からは魂を慄わせる程の奥深い悦楽が込み上げて来るのだった。
そしてこんな性具調教にも慣れて来た恵利香は、表面上は平静を取り繕う余裕を取り戻していた。実際授業をしている教師からは、ごく普通の黙って真面目に授業を受けている生徒に見えただろう。しかしもちろんそれは外見だけであり、内心では苦痛と快楽の狭間でのたうち回っている恵利香は、いつしか諦めに似た妙な心理に陥ってしまっていた。
ーーああ……も、もう、どうにでもすればいいんだわ……
そしていくら捨て鉢になって諦め、表面を取り繕おうとしても、悦楽にうち慄える身体は正直で、時折胸や股間に手をやってしまう恵利香はその度に陽子のリモコンで「お仕置き」されてしまい、しっかり教室で絶頂を味わわされていた。
結局フラフラになりながらも遂に1時間授業を耐え抜いた恵利香は、放課後校舎の陰で陽子にパンツを脱がされるという屈辱に会ったが、外見上は取り乱さなくなった美少女が、実はしっかり快感に狂っていたことは、その濡れ雑巾のようになったパンツと、太腿を滴り落ちるお漏らししたかのような愛液の惨状が雄弁に物語っていた。
「ふふふ、こんなにしちゃって、イケない子ね。だけどだいぶ演技が上手くなったじゃないの、セックス奴隷ちゃん」
そんな事を言われパンツを校内で脱がされる屈辱にもじっと唇を噛んで黙って堪えている恵利香の変貌を見て、陽子は少し面白くなかった。
ーー何、取り澄ましてるのかしら、この子。ま、でも責め甲斐があるって事よね……
そんな恵利香の精神力・耐久力の強さはしかし、陵辱者たちの責めをますますエスカレートさせるだけであった。
そしてサッカーも外された股間を「ラブバイシクル」の淫靡なサドルパンツに通され、すぐに刺激突起が痺れるようなバイブを始めると、クリトリスを襲う鋭い快感に恵利香は
「うっ!」
と美貌をうっすらと上気させて呻いたが、健気にもさらに平静を装うと、後ろに乗った陽子に嫌らしく胸を弄られながらも必死でサドルをこいでいた。
ーーなーんだ。やっぱりこんなに身体が慄えちゃってるじゃない。乳首もピンピンだし、おっぱいもすっごく固くなってるし……
やはりどんなに取り繕っても恵利香が快感に狂っている事をほくそ笑みながら、背後から身体を密着させた陽子は美少女が自転車上で3回気をやってしまうのを楽しんだ。そして「パラダイス」に帰り付いた頃、取り澄ました美貌と裏腹に恵利香の強情は限界を迎えようとしていたのである。
続く→狙われた美姉妹 Ⅲ-6.始めてのフェラチオ
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