桜の園

金持ちの子女が集う私立桜園高校の経営者で校長の桜園五郎は、皆に敬慕される人格者で地元の名士だが、巨根で若い女性のアナルに執着するSM愛好家だった。死病に冒された彼は、何人もの若く美しい女性が喜んで差し出す尻を並べて犯したい、と言う男の夢を実現するために、一癖も二癖もある性技に長けた男達を学園に集める。狙いを定めた7人の美しい女生徒と教師を同意の上で性奴隷に堕とし、鍛え上げた尻穴を校長に捧げさせる、壮大な「性奴隷プロジェクトの幕が今切って落とされたのだ。 (現在更新休止中)

金持ちの子女が集う私立桜園高校の経営者で校長の桜園五郎は、皆に敬慕される人格者で地元の名士だが、巨根で若い女性のアナルに執着するSM愛好家だった。死病に冒された彼は、何人もの若く美しい女性が喜んで差し出す尻を並べて犯したい、と言う男の夢を実現するために、一癖も二癖もある性技に長けた男達を学園に集める。狙いを定めた7人の美しい女生徒と教師を同意の上で性奴隷に堕とし、鍛え上げた尻穴を校長に捧げさせる、壮大な「性奴隷プロジェクトの幕が今切って落とされたのだ。 (現在更新休止中)
4-21.性宴の昼食と沙希のロストバージン(2)(4797字)

性奴隷1号の舞子先生から5号となる新人の沙希まで5人の美しい半裸の女性が並び、犬のようにはいつくばって床に顔を付けて、口だけで握り寿司を食べている。それだけでも十分に耽美的な光景だったろうが、女性たちは皆時折エクスタシーに昇り詰めて快楽の呻きを拭きこぼし、黒革の下着がピッチリ張り付いた媚肉をおののかせているので、調教部屋の中には異様なまでの淫らな熱気が籠もり、見守る男たちを猛烈な欲情に誘っていた。狂気のセックスドクター倉沢が発案したこの淫らな昼食の後は、新人性奴隷である現役トップモデル少女沙希のバージンを散らした後、皆で嬲り尽くす「輪姦の儀式」が待っているのだ。そのために男たちが股間を猛らせておくのは格好の事前準備だと言えた。
性奴隷たちの乳房に嵌められた調教ブラはウィーンと微振動しながら緩やかに収縮を繰り返し、人の手では不可能な淫靡極まりない刺激を与えている。疲れを知らず1日中でも動き続ける色責めブラを初めて装着された沙希はその快感にすっかりうろたえ、包皮をどけたクリトリスを摘み、尻穴を穿つよう強制された自らの手指がどうしようもなく蠢いて快楽を貪ってしまうのを、もう自分ではコントロール出来なくなっていた。もちろん沙希だけではない。先輩奴隷女たちも皆クリトリスを摘んで揉みしだき、本物ソックリだがはるかに鋭敏な感覚をもたらす擬似ペニスをシコシコとしごいて浅ましい快楽を貪っていた。そしてこの4人の双頭ペニスも「輪姦の儀式」では男性陣に負けない威力で、沙希に二度と忘れられない性奴隷の快楽を植え付けることであろう。
こうして大小さまざまな高く掲げられた白い尻が強烈な性悦でユサユサと揺さぶられる卑猥な眺めは壮観で、桜園五郎は自分の最期の欲望を叶えるためのプロジェクトが着々と進行していることに感激し、いつになく老いた股間を逞しくしていた。
ーーよしよし、皆そんなに気持ちええのか。準備が完了したあかつきには、わしがこのマラで天国へ送ってやるからの……
校長はムクムクと蠢く5つの桃尻に人並み外れた巨根を挿入していくことを想像して、残り少ない生命の灯火を絶やさぬよう神に祈っていた。
ーーお願いじゃ、その時までこうしていられるよう、わしを生かしておいて下され……
今アナルバイブや自らの指による刺激でプリプリ快楽に慄えている性奴隷たちの尻の穴が太いモノを迎え入れる準備が整ったとき、初めて桜園校長は彼女たちのアナルを次々に犯してやるつもりだった。心優しい彼は、女性が歓ばぬのに辛いアナルセックスを強要することはどうしても出来ないのだ。実際しっかり拡張して慣らしておかなければ、彼の巨根を挿入されたアナルは裂けてしまう危険があるだろう。
そしてその時が来れば、校長は死を覚悟して盟友倉沢医師に劇薬を処方してもらい、いきり勃たせた男根を女たちのアナルに挿入して、自らの生命の最期の一滴まで吐き出すつもりなのだ。それがアナル好きの性癖が由に結婚に失敗し、年老いて身寄り一つない彼が抱いた男らしいロマンに溢れる夢であった。さらに彼の徹底した美学は、その時アナルを貫いた女性たちも必ず昇天させねばならない。そのためには出来るだけ健康を保ち、病院送りになることだけは避ける必要があった。
そんな校長の子供じみた夢の実現のため集められた調教役の男たちは皆人格者でもある彼のロマンに共感して、休日も返上して奮闘している。そして選ばれた若く美しい性奴隷女たちも真正面から彼の願いを受け止め、自らの意思で美体を投げ打ち激しい性調教に精を出しているのであった。Mの性癖を全面的に引き出された性奴隷たちは、傍目にはひどい扱いを受けているようでもそれを至高の歓びへと昇華させているのであり、彼女たちを歓ばせるため手を変え品を変え苦労して調教を加えている男たちよりも、むしろ純粋に生の歓びを謳歌しているとも言えた。そんな男女のロマンが凝縮された、限られた時間の濃密な理想郷である「桜の園」に、今新しく加わった絶世の美少女沙希の入会の儀式は、校長の前で処女を散らす「破瓜の儀式」でクライマックスを迎えることになる。
ーー何と美しい! アンタたちは本当に菩薩様じゃ……
今アナルを拡張されながら凄まじい快楽にのた打ち回り、豊満な尻を惜しげもなく晒して揺さぶり立てている美女たちは、校長にとって女神であり観音菩薩様であった。もっとも当の女性たちは、すでに校長のためと言う大義名分など頭から吹き飛び、ただ肉の快楽を浅ましく貪る5匹のメスに成り下がっていた。並べられたことでお互いの悶絶ぶりにも煽られてしまう女たちは、どんどん激しく慎みを失っていく手指で自らを貶め、何度も昇り詰めては寿司の飯粒で美貌をベトベトに汚す。まるで競い合うような盛大なよがり声が響き渡り、調教部屋の中は淫らな女のフェロモンが充満して息苦しいほどの魔窟と化していた。
一足先に食事を追え、ビールで喉を潤していた男たちは、性奴隷女たちが狂喜しながら握り寿司と格闘する様子を眺めながら、素直な言葉を口にした。
「女ってのは、よくこんなにイキまくれるもんですね」
「僕なら、とっくの昔にダウンしてるよ」
「俺たちが女に叶うわけがない。コイツらは無限に快楽を味わうことの出来る生き物だからな」
「ホッホッホ、皆、この趣向はお気に召されましたかの」
そして倉沢は校長に言う。
「チンポの方は大丈夫かの? この後の儀式はアンタも参加せねばサマにならんぞ」
「お、おう、何とか一発かましてみせようて」
「クスリを使うかの?」
「やめてくれ。まだ死ぬのは早い……」
通常1日1回の射精が限度で、この所疲労の度合いがひどくなっている校長は、倉沢の非合法な劇薬で男性機能を活性化させることが死に直結することを、本能的に理解していた。だが新入り性奴隷の処女喪失には自分も挿入してやらねばならないこともわかっている校長は、淫らに蠢く5つの尻、特に大柄な沙希の誰よりも高く掲げられた小ぶりだが形良く実った尻がピクピクと快楽におののく様を眺めて、ズボンの中の生命を大切に育んでいた。もともと彼が現役トップモデルの沙希をぜひ性奴隷にと見初めたのも、彼女が素晴らしく高い位置に制服のスカートに包まれたこのお尻を晒しながら、校内を颯爽と歩く姿に魅了されてのことだったのだ。
一方食後の「儀式」で処女を散らされることがわかっている沙希は、完全に性獣と化した先輩たちに負けず劣らず、淫らな昼食によってロストバージンの不安や怯えなどすっかり頭から吹き飛ぶほど、体を熱く淫らに燃え盛らせていた。
ーーああ、おっぱいがトロけちゃいそお……それに、クリちゃんもアナルも、すごいのっ! ダメッ! 指が止まらない、又イキそおっ! あ、イク! いくうううっっっ!!!
そして何度も何度も極めていくうちに、処女なのにジュクジュクと男を迎え入れるための淫汁をとめどなく吐き出す秘口は完全に発情して、沙希をおののかせていた。
ーーアソコにも欲しい……私、バージンなのに、信じられない……で、でも、竜様に入れて欲しいの!
昨夜から続く大勢による徹底した性感調教と倉沢の魔薬によって、人一倍清楚で貞操観念も強かった美少女沙希が狂ってしまうのも無理からぬことであった。いや、それによって幼い頃父を失って母子家庭で育ち、父性への憧れを強く持ちながら性を鬱屈させていた沙希が解放されるのならば、彼女にとっては幸福なことであった。そしてそれは性奴隷たちの幸せを誰よりも願っている桜園校長の意にも叶うことであった。
そして性奴隷たちの快楽に満ちた昼食も終り、いよいよ沙希の処女を奪う「破瓜の儀式」が執行されることになると、自然と部屋の中央に黒革調教ブラだけの半裸で横になった彼女を取り囲むように一同が集まった。本来儀式で沙希の初めての「男」になるべきなのは桜園校長であったが、特別に選ばれた竜が進み出て独り言のように言った。
「本当に俺でいいのか……」
「神野さんの希望です。叶えてやりなされ」
「校長先生、ありがとうございます。光栄です」
竜が鍛えられた筋肉質の肉体で立ち、股間に男根を急角度でそそり勃てながら、校長とそんな会話を交わしていると、巧が言った。
「手は縛らなくても良いのですか?」
「必要ありませんな。神野さんや、あなたは自ら望んで竜さんに処女を破って頂きたいのでしょう?」
「はい……」
飾り毛を失って幼女と見紛いそうな幼さながら、既に完全に発情してジクジクと蜜を吐き出している股間を晒し、スーパーモデル級の長い脚を男を迎え入れるかのように少し開いて横たわっている沙希は、燃えるような目線を竜に向けており、彼女が竜によって女にされることを待ち望んでいることは誰の目にも明らかであった。
「ヒザを立てて、まんこを自分の指で広げて見せろ」
「……はい」
校長が相手でなく、手錠も容赦された。沙希の待遇が校長のはからいで特別なものであるとわかっている竜は、あえてそんな羞ずかし過ぎる痴態を自分に思いを寄せる少女に要求した。
ーーこのまま犯るだけじゃ、皆に申し訳ない……少しは羞ずかしい目に会って、苦しむが良い……
校長を初めとした男たち共有の性奴隷になるための「儀式」で、好きな男にただ処女を奪われるだけでは示しが付かないと、律儀な竜は考えたのだ。そのため彼はあえて沙希に耐え難いようなポーズを取らせて、嘲笑した。
「ははは、マンコからビュッと汁が飛び散ったぞ。バージンのくせに男が欲しかったのか、この淫乱娘め!」
ーー竜様、ひどい……でも、その通りです。早く竜様のが欲しい……
すっかりマゾの性癖が開花した沙希にとっては、処女とは思えぬ卑猥なポーズも嘲笑も興奮を煽るスパイスに過ぎず、火柱のように体を燃え上がらせた美少女は、さらにドクドクと欲情でバージンの秘部を潤わせてしまう有様であった。そして竜はさらに沙希をイジメに掛かる。
「クリの皮も剥いてみろ!」
「ああっ!」
「コイツ、又潮を吹きやがったな……ドクター、ケツにぶち込むバイブを用意してくれ」
「ホッホッホ、いきなりそう来ましたか」
「いいか沙希! 先輩はみんなクリは剥き出し、アナルには常にバイブを入れて広げる訓練をしているんだ。お前もケツの穴をしっかり鍛えて、立派な性奴隷になるんだぞ」
「はい、竜様」
「では、恥知らずな尻穴で、よく味わうんだ……」
「アッ! ア、ア、アア~ッ!」
竜は倉沢から受け取った、小ぶりだが刺激突起がしっかり刻まれたアナルバイブをジワジワと捻じ込んで、少女から堪え切れぬ悲鳴を絞り取る。そして完全に狭小なアナルに埋まったと見るや底部のスイッチを押してバイブレーションを与えたので、既にその部分の性感も完全に目覚めていた沙希は、あられもない咆哮を張り上げていた。
「ホオ~ッ! オア~ッ!」
ーーた、たまりません、竜様! オシリはダメ、我慢出来ません……
腹の底に応えるような異次元の快楽に、沙希はどうにも悲鳴が止まらず、女性器をくつろげ敏感な木の芽を剥いた手指がブルブルと慄えていた。
「校長先生、よろしければコイツのうるさい口を塞いでやって下さいませんか」
「よしよし。神野さんや、そんなにオシリが気持ち良いのですか、わしのマラで悲鳴を塞いでやろう」
肛門性愛者の校長は沙希が見せるアナルの良好な感受性にホクホクと歓びを隠せず、この時とばかりに大事に勃起させていた巨根を小さな口に捻じ込んでいった。
「では、いくぞ沙希!」
いよいよ竜が正面から覆い被さっていくと、沙希は自分の性器から手を外し大きく広げて彼を歓迎したが、ブスリと肉棒で貫かれると一激痛が走り、鮮血がビシャッと飛散する。
ーー竜様、痛いっ!
沙希はロストバージンの苦痛を忘れようと、夢中で両手を竜の背中に回し、しっかりと抱き付いて堪えていた。
続く→桜の園 4-22.アナル処女の喪失と輪姦の儀式(1)
戻る→桜の園 4-20.性宴の昼食と沙希のロストバージン(1)
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性奴隷1号の舞子先生から5号となる新人の沙希まで5人の美しい半裸の女性が並び、犬のようにはいつくばって床に顔を付けて、口だけで握り寿司を食べている。それだけでも十分に耽美的な光景だったろうが、女性たちは皆時折エクスタシーに昇り詰めて快楽の呻きを拭きこぼし、黒革の下着がピッチリ張り付いた媚肉をおののかせているので、調教部屋の中には異様なまでの淫らな熱気が籠もり、見守る男たちを猛烈な欲情に誘っていた。狂気のセックスドクター倉沢が発案したこの淫らな昼食の後は、新人性奴隷である現役トップモデル少女沙希のバージンを散らした後、皆で嬲り尽くす「輪姦の儀式」が待っているのだ。そのために男たちが股間を猛らせておくのは格好の事前準備だと言えた。
性奴隷たちの乳房に嵌められた調教ブラはウィーンと微振動しながら緩やかに収縮を繰り返し、人の手では不可能な淫靡極まりない刺激を与えている。疲れを知らず1日中でも動き続ける色責めブラを初めて装着された沙希はその快感にすっかりうろたえ、包皮をどけたクリトリスを摘み、尻穴を穿つよう強制された自らの手指がどうしようもなく蠢いて快楽を貪ってしまうのを、もう自分ではコントロール出来なくなっていた。もちろん沙希だけではない。先輩奴隷女たちも皆クリトリスを摘んで揉みしだき、本物ソックリだがはるかに鋭敏な感覚をもたらす擬似ペニスをシコシコとしごいて浅ましい快楽を貪っていた。そしてこの4人の双頭ペニスも「輪姦の儀式」では男性陣に負けない威力で、沙希に二度と忘れられない性奴隷の快楽を植え付けることであろう。
こうして大小さまざまな高く掲げられた白い尻が強烈な性悦でユサユサと揺さぶられる卑猥な眺めは壮観で、桜園五郎は自分の最期の欲望を叶えるためのプロジェクトが着々と進行していることに感激し、いつになく老いた股間を逞しくしていた。
ーーよしよし、皆そんなに気持ちええのか。準備が完了したあかつきには、わしがこのマラで天国へ送ってやるからの……
校長はムクムクと蠢く5つの桃尻に人並み外れた巨根を挿入していくことを想像して、残り少ない生命の灯火を絶やさぬよう神に祈っていた。
ーーお願いじゃ、その時までこうしていられるよう、わしを生かしておいて下され……
今アナルバイブや自らの指による刺激でプリプリ快楽に慄えている性奴隷たちの尻の穴が太いモノを迎え入れる準備が整ったとき、初めて桜園校長は彼女たちのアナルを次々に犯してやるつもりだった。心優しい彼は、女性が歓ばぬのに辛いアナルセックスを強要することはどうしても出来ないのだ。実際しっかり拡張して慣らしておかなければ、彼の巨根を挿入されたアナルは裂けてしまう危険があるだろう。
そしてその時が来れば、校長は死を覚悟して盟友倉沢医師に劇薬を処方してもらい、いきり勃たせた男根を女たちのアナルに挿入して、自らの生命の最期の一滴まで吐き出すつもりなのだ。それがアナル好きの性癖が由に結婚に失敗し、年老いて身寄り一つない彼が抱いた男らしいロマンに溢れる夢であった。さらに彼の徹底した美学は、その時アナルを貫いた女性たちも必ず昇天させねばならない。そのためには出来るだけ健康を保ち、病院送りになることだけは避ける必要があった。
そんな校長の子供じみた夢の実現のため集められた調教役の男たちは皆人格者でもある彼のロマンに共感して、休日も返上して奮闘している。そして選ばれた若く美しい性奴隷女たちも真正面から彼の願いを受け止め、自らの意思で美体を投げ打ち激しい性調教に精を出しているのであった。Mの性癖を全面的に引き出された性奴隷たちは、傍目にはひどい扱いを受けているようでもそれを至高の歓びへと昇華させているのであり、彼女たちを歓ばせるため手を変え品を変え苦労して調教を加えている男たちよりも、むしろ純粋に生の歓びを謳歌しているとも言えた。そんな男女のロマンが凝縮された、限られた時間の濃密な理想郷である「桜の園」に、今新しく加わった絶世の美少女沙希の入会の儀式は、校長の前で処女を散らす「破瓜の儀式」でクライマックスを迎えることになる。
ーー何と美しい! アンタたちは本当に菩薩様じゃ……
今アナルを拡張されながら凄まじい快楽にのた打ち回り、豊満な尻を惜しげもなく晒して揺さぶり立てている美女たちは、校長にとって女神であり観音菩薩様であった。もっとも当の女性たちは、すでに校長のためと言う大義名分など頭から吹き飛び、ただ肉の快楽を浅ましく貪る5匹のメスに成り下がっていた。並べられたことでお互いの悶絶ぶりにも煽られてしまう女たちは、どんどん激しく慎みを失っていく手指で自らを貶め、何度も昇り詰めては寿司の飯粒で美貌をベトベトに汚す。まるで競い合うような盛大なよがり声が響き渡り、調教部屋の中は淫らな女のフェロモンが充満して息苦しいほどの魔窟と化していた。
一足先に食事を追え、ビールで喉を潤していた男たちは、性奴隷女たちが狂喜しながら握り寿司と格闘する様子を眺めながら、素直な言葉を口にした。
「女ってのは、よくこんなにイキまくれるもんですね」
「僕なら、とっくの昔にダウンしてるよ」
「俺たちが女に叶うわけがない。コイツらは無限に快楽を味わうことの出来る生き物だからな」
「ホッホッホ、皆、この趣向はお気に召されましたかの」
そして倉沢は校長に言う。
「チンポの方は大丈夫かの? この後の儀式はアンタも参加せねばサマにならんぞ」
「お、おう、何とか一発かましてみせようて」
「クスリを使うかの?」
「やめてくれ。まだ死ぬのは早い……」
通常1日1回の射精が限度で、この所疲労の度合いがひどくなっている校長は、倉沢の非合法な劇薬で男性機能を活性化させることが死に直結することを、本能的に理解していた。だが新入り性奴隷の処女喪失には自分も挿入してやらねばならないこともわかっている校長は、淫らに蠢く5つの尻、特に大柄な沙希の誰よりも高く掲げられた小ぶりだが形良く実った尻がピクピクと快楽におののく様を眺めて、ズボンの中の生命を大切に育んでいた。もともと彼が現役トップモデルの沙希をぜひ性奴隷にと見初めたのも、彼女が素晴らしく高い位置に制服のスカートに包まれたこのお尻を晒しながら、校内を颯爽と歩く姿に魅了されてのことだったのだ。
一方食後の「儀式」で処女を散らされることがわかっている沙希は、完全に性獣と化した先輩たちに負けず劣らず、淫らな昼食によってロストバージンの不安や怯えなどすっかり頭から吹き飛ぶほど、体を熱く淫らに燃え盛らせていた。
ーーああ、おっぱいがトロけちゃいそお……それに、クリちゃんもアナルも、すごいのっ! ダメッ! 指が止まらない、又イキそおっ! あ、イク! いくうううっっっ!!!
そして何度も何度も極めていくうちに、処女なのにジュクジュクと男を迎え入れるための淫汁をとめどなく吐き出す秘口は完全に発情して、沙希をおののかせていた。
ーーアソコにも欲しい……私、バージンなのに、信じられない……で、でも、竜様に入れて欲しいの!
昨夜から続く大勢による徹底した性感調教と倉沢の魔薬によって、人一倍清楚で貞操観念も強かった美少女沙希が狂ってしまうのも無理からぬことであった。いや、それによって幼い頃父を失って母子家庭で育ち、父性への憧れを強く持ちながら性を鬱屈させていた沙希が解放されるのならば、彼女にとっては幸福なことであった。そしてそれは性奴隷たちの幸せを誰よりも願っている桜園校長の意にも叶うことであった。
そして性奴隷たちの快楽に満ちた昼食も終り、いよいよ沙希の処女を奪う「破瓜の儀式」が執行されることになると、自然と部屋の中央に黒革調教ブラだけの半裸で横になった彼女を取り囲むように一同が集まった。本来儀式で沙希の初めての「男」になるべきなのは桜園校長であったが、特別に選ばれた竜が進み出て独り言のように言った。
「本当に俺でいいのか……」
「神野さんの希望です。叶えてやりなされ」
「校長先生、ありがとうございます。光栄です」
竜が鍛えられた筋肉質の肉体で立ち、股間に男根を急角度でそそり勃てながら、校長とそんな会話を交わしていると、巧が言った。
「手は縛らなくても良いのですか?」
「必要ありませんな。神野さんや、あなたは自ら望んで竜さんに処女を破って頂きたいのでしょう?」
「はい……」
飾り毛を失って幼女と見紛いそうな幼さながら、既に完全に発情してジクジクと蜜を吐き出している股間を晒し、スーパーモデル級の長い脚を男を迎え入れるかのように少し開いて横たわっている沙希は、燃えるような目線を竜に向けており、彼女が竜によって女にされることを待ち望んでいることは誰の目にも明らかであった。
「ヒザを立てて、まんこを自分の指で広げて見せろ」
「……はい」
校長が相手でなく、手錠も容赦された。沙希の待遇が校長のはからいで特別なものであるとわかっている竜は、あえてそんな羞ずかし過ぎる痴態を自分に思いを寄せる少女に要求した。
ーーこのまま犯るだけじゃ、皆に申し訳ない……少しは羞ずかしい目に会って、苦しむが良い……
校長を初めとした男たち共有の性奴隷になるための「儀式」で、好きな男にただ処女を奪われるだけでは示しが付かないと、律儀な竜は考えたのだ。そのため彼はあえて沙希に耐え難いようなポーズを取らせて、嘲笑した。
「ははは、マンコからビュッと汁が飛び散ったぞ。バージンのくせに男が欲しかったのか、この淫乱娘め!」
ーー竜様、ひどい……でも、その通りです。早く竜様のが欲しい……
すっかりマゾの性癖が開花した沙希にとっては、処女とは思えぬ卑猥なポーズも嘲笑も興奮を煽るスパイスに過ぎず、火柱のように体を燃え上がらせた美少女は、さらにドクドクと欲情でバージンの秘部を潤わせてしまう有様であった。そして竜はさらに沙希をイジメに掛かる。
「クリの皮も剥いてみろ!」
「ああっ!」
「コイツ、又潮を吹きやがったな……ドクター、ケツにぶち込むバイブを用意してくれ」
「ホッホッホ、いきなりそう来ましたか」
「いいか沙希! 先輩はみんなクリは剥き出し、アナルには常にバイブを入れて広げる訓練をしているんだ。お前もケツの穴をしっかり鍛えて、立派な性奴隷になるんだぞ」
「はい、竜様」
「では、恥知らずな尻穴で、よく味わうんだ……」
「アッ! ア、ア、アア~ッ!」
竜は倉沢から受け取った、小ぶりだが刺激突起がしっかり刻まれたアナルバイブをジワジワと捻じ込んで、少女から堪え切れぬ悲鳴を絞り取る。そして完全に狭小なアナルに埋まったと見るや底部のスイッチを押してバイブレーションを与えたので、既にその部分の性感も完全に目覚めていた沙希は、あられもない咆哮を張り上げていた。
「ホオ~ッ! オア~ッ!」
ーーた、たまりません、竜様! オシリはダメ、我慢出来ません……
腹の底に応えるような異次元の快楽に、沙希はどうにも悲鳴が止まらず、女性器をくつろげ敏感な木の芽を剥いた手指がブルブルと慄えていた。
「校長先生、よろしければコイツのうるさい口を塞いでやって下さいませんか」
「よしよし。神野さんや、そんなにオシリが気持ち良いのですか、わしのマラで悲鳴を塞いでやろう」
肛門性愛者の校長は沙希が見せるアナルの良好な感受性にホクホクと歓びを隠せず、この時とばかりに大事に勃起させていた巨根を小さな口に捻じ込んでいった。
「では、いくぞ沙希!」
いよいよ竜が正面から覆い被さっていくと、沙希は自分の性器から手を外し大きく広げて彼を歓迎したが、ブスリと肉棒で貫かれると一激痛が走り、鮮血がビシャッと飛散する。
ーー竜様、痛いっ!
沙希はロストバージンの苦痛を忘れようと、夢中で両手を竜の背中に回し、しっかりと抱き付いて堪えていた。
続く→桜の園 4-22.アナル処女の喪失と輪姦の儀式(1)
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