ヒミツの花園
ヒミツの花園
 私湯川理沙は、お嬢様学校と言われる女子高に通う花のジョシコーセー。新しく寮のルームメイトになった亜美や詩子とも、すぐ仲良くなって楽しい学校生活を送ってたの。ところがある日、2人がレズってる所を覗き見して興奮し、夢中でオナってたら、バレちゃって。気が付いたら2人に捕まり、ベッドの上に縛り付けられちゃってた。「理沙は今からアタシ達のセックスドレイにになるんだよ」って、ええ~っ!? でも、エッチな道具やらクスリを使って毎日「調教」されてる内に、すっかりクセになっちゃってた。今度は先生も仲間に誘っちゃおうかな?(現在更新休止中)


3ーU.トイレのしつけ(2238字)

「それにしてもきったねえな~」

 亜美が雑巾を持って来て、私がこぼした食物で汚れた床を拭き始めた。彼女はがさつに見えて、意外と家庭的な子なのだ。きっといいおヨメさんになるに違いない。

「今度からあんまりこぼしたら掃除させるぞ~」

 え、それってこれからも「イヌ」にされちゃうって事? それに手が使い物にならない「イヌ」に掃除させるって、どうやって? そんな事考えてたら、詩子が私の顔についたごはん粒なんかを拭いてくれながら答えてくれた。

「リサちゃん、明日からも学校が終わったらイヌになるんだよ~ でも大丈夫。出来ない事は私たちがやったげるから」

 凄まじい連続アクメの後だったので、私はもう全身の力が抜けまくりのヘロヘロで、詩子に顔をキレイに拭いてもらってると、まるで赤ちゃんになったみたいな気分だった。そう、私は全裸で首輪を壁に繋がれ、両手を大きなグローブで覆われて四つ足で歩く事しか出来ず、人間の言葉も話せない「イヌ」なのだ。

「今度汚したら、床をペロペロするんだぞ」

 そうか。「イヌ」にはそんな事しか出来ないんだ。私は自分がそんな事をさせられるのを想像するとクツジョクで胸がつぶれそうだったが、その実カラダの奥でマゾの歓びがメラメラと燃え始めているのも感じちゃってたの。

「ごはん返して来るから待っててね、リサちゃん。えい!」

 ひい~っ!
 ま、又だ……
 詩子が「シッポ」を引っ張るとオシリの中に喰い入って抜けてくれないバイブがジーッと静かに蠢き始め、2人の「ご主人サマ」は私がイヤラシク突き出したオシリをイケナイ快感でワナワナと揉み始めたのを確認すると、食器とトレイを食堂に返しに行ってしまったのだった。

ーーもう、嫌あっ!

 ご主人サマの帰りを待つ間、私は又黒いカイカンを堪えるためうつ伏せで手を封じたグローブを歯で噛み締め、オシリをどうしようもなくクナクナと揺さぶりながら、あんだけイキまくった後なのに全然カイカンが鈍ってくれないアナルの恐ろしさにすすり泣いてしまっていた。バイブは細っこいはずなのに中太になってるのがくせ者で、どんなに力んで吐き出しちゃおうとしても抜けてくれないの。それどころかそんな無駄な努力のせいで、かえって緩やかな振動をきつく味わってしまう事になり、アクメまで早まってしまうばかりだ。

 でも今度は食事を返すだけだから、5回もイカされてしまったさっきと違い、ご主人サマたちはすぐに帰って来てくれるだろう。私はそれを頼りに何とかカラダをジッと固めて大人しく待ってたんだけど・・・

 なぜか亜美と詩子はなかなか戻ってくれなかった。何とか悶えちゃうのをガマンしていたオシリがピクピクと痙攣したように慄え出して、垂れ下がった「シッポ」がフルフルと切なく揺れた。そして程なく私はもう何回目だかわからないアナルによる絶頂を迎えてしまったのだが、その後猛烈な虚脱感と共に、私は新たな脅威がコカンに芽生えちゃったのを感じてしまった。

ーーオシッコが洩れちゃいそう……

 スッパダカで2時間近く過ごしてるんだから当然だけど、いつの間にか尿意が抜き差しならぬ所まで高まっちゃってたの。でも、首輪で繋がれててトイレまでは全然届かない。もしこのまま床に失禁でもしちゃったら、それこそ舌で舐めさせられるかも知れない。それは絶対にヤだ!

 相変わらずオシリの中で慄えるバイブのカイカンと、限界に近付いて来た尿意のダブルパンチでKO寸前まで私が追い詰められた頃、ようやくご主人サマ2人は帰って来てくれた。

「わんわんわん!」

 もう恥も外聞もなかった。人間の言葉が使えない以上、そう吠えて何とかご主人サマたちに気付いてもらうよりなかったの。私は何とか「前足」でコカンを示して、オシッコがしたい、と示してみた。すると亜美と詩子も予想してたらしく、すぐにわかったようだ。だけどもちろんカンタンに楽にしてくれるようなご主人サマたちではない。

「リーサちゃん」

 詩子がすぐにやって来て、私のコカンにサッと手を伸ばして来た。

 ま、待って!
 そこ刺激されたらオシッコが出ちゃうよ!

「グチョグチョねえ。ホラ床にお汁がこぼれてるよ」
 
 私はアッと思った。いつの間にか私の下の床は少し水たまりのようになっていた。でもこれはオシッコではない。

「詩子、そんなトコ、イジってたら、ホントにションベン出しちゃうぞ、コイツ」

 亜美も私の窮状に十分気付いていたらしく、そんな下品な言葉を掛けて来た。そしてサッと部屋の奥に何かを取りに行ったのだった。 

 あああっ!
 も、もうダメだ……
 も、洩れちゃう……

 もうどうあがいてもトイレには間に合わない。私がとうとうおもらしの覚悟を決めた時、間一髪亜美が大きな金だらいを持って来ると、私の下に入れてくれた。

「ほら、リサのトイレはこいつだよ」

 助かった! ご主人サマたちに見られながらというクツジョクは仕方ないけど、床にまき散らしてしまうのだけは免れたらしい、と私がオシッコの態勢を取ろうとしたその時だった。

「はい、ワンちゃんはこうやってオシッコするんだぞ~」

 詩子が私の片足を持ち上げて「イヌ」の放尿スタイルを取らせて来たの。

 ハズカシイよお!!!

 だけど、勢いジョーッとオシッコが出始めるとその解放感に私は包まれ、アナルの歓びも相まってなかなか終わらないオシッコの間に、私は何と気をやってしまったの。ああ、もう、何が何だか……

 でも、これってクセになっちゃいそう……

 私は「イクっ!」て言う代わりに、「わんっ!」って言っちゃった。(笑)


続く→ヒミツの花園 3ーV.アソコのお掃除

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