ヒミツの花園
ヒミツの花園
 私湯川理沙は、お嬢様学校と言われる女子高に通う花のジョシコーセー。新しく寮のルームメイトになった亜美や詩子とも、すぐ仲良くなって楽しい学校生活を送ってたの。ところがある日、2人がレズってる所を覗き見して興奮し、夢中でオナってたら、バレちゃって。気が付いたら2人に捕まり、ベッドの上に縛り付けられちゃってた。「理沙は今からアタシ達のセックスドレイにになるんだよ」って、ええ~っ!? でも、エッチな道具やらクスリを使って毎日「調教」されてる内に、すっかりクセになっちゃってた。今度は先生も仲間に誘っちゃおうかな?(現在更新休止中)



3ーF.授業中オナニーの誘惑(4482字)
 
 両手を縛られて首輪を引っ張られるという、信じられないクツジョク的な格好で学校に向かうことになった私だけど、亜美は先に立って容赦なくグイグイ首輪を引っぱり、詩子は又えっちな手を私のオシリに伸ばして来たの。
 
「オシリが見えるの隠したげるね」 
 
 オシリを手で隠さなきゃ見えちゃいそうな超ミニスカなのは確かだけど、詩子はそれにかこつけて又オシリを嫌らしく撫でて来た。

 ああん!
 もうダメえ……

 えっち上手な詩子の手に触られると、何でもない所までゾクゾクして感じちゃうのだ。

「ほら、早く歩きなさいよー」 

 亜美がそう言ってどんどん首輪を引っ張るんだけど……

 こら、詩子!
 調子に乗ってオマタに手を入れるんじゃないよ。
 寿司でも握るみたくギュッてされたら気持ち良くて歩けないよ……

「ねえ亜美ちゃん。急いだってどうせ遅刻でしょ」
 
 詩子は私のオシリから短いスカートの中に入れた手で私のコカンをイジクリ回しながら、そんな事を言った。

 もう詩子、やめてよお。
 こんなんじゃ、又変な気持ちになっちゃう……

「だから理沙ちゃんにもっと楽しい事したげようよ」
 
 コカンを撫で撫でしながらそんな事を言うんだから、又何かえっちないたずらを考えついたんだろう。これ以上何をするって言うのよ! だけど詩子の手はお上手過ぎて、だんだんジーンとコカンが熱くなって、スッとオシリの穴だのアソコの入り口辺りを指で撫でられると、ズウンと気持ち良くなって困ってしまった。

「ふうん、何するんだい?」
「あのね、チクビとクリちゃんにおクスリ塗ってあげるの」
「又とんでもない事考え付くもんだね~」

 亜美が私の気持ちを代弁してくれたんだけど、この子たちはすぐにそれを実行に移して来た。亜美ったらカバンの中からクスリのチューブを出して来るの。教科書とか学校に置きっ放しでいつもスカスカのはずの彼女のカバンが妙に分厚いのは、私をいじめるためのえっちなSM道具類を入れてるらしかった。宿題はやんないし、忘れ物も多いくせにこうゆう事だけはマメなんだから~

「上から塗ってやろう」
「は~い。理沙ちゃん、ヌギヌギよ~」

 ちょっと待ったー!
 ここ女子寮の外の廊下だよ!

「理沙ちゃん、しゃがんじゃダーメ。そしたらお仕置きだよ~」
「大人しく塗らせるんだよ。ここでせんずられたいのかい?」

 言う事を聞かないと又この子たちの「せんずり」を味わわされちゃう、と思うとどんな脅迫よりも女の子にとってはキョーレツだった。詩子は私の後ろにピトリとくっつくようにカラダを寄せると、後から手を伸ばしてセーラー服の胸元をさっさとはだけて露出させてしまったの。

 幸い遅刻の時間で他の子たちはいなかったけど、こんな所で胸元をガッと開けられて調教ベルトからピョコンと飛び出たチクビにあのえっちなクリームを塗られる私は、もう心臓がドキドキしてしようがなかったケド……

「ああんっ!」

 ヤ、ヤダ……亜美ったらソフトに揉み込むようにしておクスリを塗り込めて来るんだもの。意外に気持ち良くって声が出ちゃったじゃない。

「何だエロい声出しやがって、クスリ塗られて気分出してんじゃねーよ!」

 その乱暴な言葉使いと裏腹に女の子らしい優しい指使いに、私は参っちゃった。ピョコンと露出してたチクビが、ますますググッとそそり立っちゃう気がしていた。

「クリにはもっと念入りに塗らないとな」

 ヤ、ヤダ!
 許してよおっ!

 詩子がスカートをバッとめくり、亜美がクスリのチューブを持ってコカンにしゃがみ込んで来ると、私は泣きたくなっちゃったけど、口応えしたり抵抗したりすると、さらにえっちなお仕置きが待ってるので大人しくクスリを塗られてしまうしかないのだった。

 アンッ!

 括り出されたクリトリスは超ビンカンになってるから、亜美のクスリをまぶした指が掛かっただけで、飛び上がるようなキョーレツな刺激だった。

「理沙ちゃん、オクスリ塗られて気分出しちゃダメだよ~」

 詩子、そんな事言ったって無理だよ!
 チクビよりずっと感じちゃうトコなんだよ……

 亜美がネチネチとソコを揉みほぐすようにしながらクスリをすり込んで来る感触と言ったら……私はキッときつく唇を噛んでえっちな声を出さないようにするので精一杯だった。

 ああ、ダメ……
 これ、とっても気持ちいい……

「よーし、こんだけ塗っちゃえばバッチリだ」
「理沙ちゃん、授業中に気分出さないように頑張ってね~」

 詩子の悪だくみがわかって私は慄然とした。あのすっごくウズウズしてオナニーしたくて堪らなくなクスリを一番感じる3つのオマメに塗られちゃったのだ。しかもタップリ塗られたから、1時間目の途中でガマン出来なくなるに違いない。

 まさか授業中にオナニーなんて出来ないよ~!

 悪い事に私の席は教室のほぼ真ん中の前から2列目なのだ。亜美や詩子はもちろん、他の子たちからもバッチリ見られちゃう!

 そ、そうだ。トイレに立たせてもらえばいいんだ。

 スカートを戻してもらった私は首輪を引かれてオシリを撫でて来る詩子に悩まされながらも早足で亜美の後を追い、学校に到着して教室の前の廊下に入った辺りでようやくそういう解決法を見つけたんだけど……

「トイレに立つのは禁止だぞ、理沙」

 亜美がようやくそこで首輪のチェーンを手放しながら、私の考えを見透かすようにそう言った。

「大丈夫だよ、理沙ちゃん」

 今度は詩子が指手錠を解いてくれながら言った。一体何が大丈夫なんだよ!

「うふふ、これ持ってるもん」
「理沙がオナニーしたくなったら……」

 ちょ、ちょっと、ここ教室のすぐ外だよ~。

 今授業が始まってすぐの時間で遅刻して来た私たちは、その教室のすぐ外にいるのだ。授業中で誰も気付いてないだろうけど、こんな所でそんな言葉言わないでよ~

 だけどすぐにそんな言葉の事なんか気にしていられなくなった。さっきクスリを塗るときちょっと外してくれたけど、すぐに又感じるトコにピトリと密着して着けられたチクビのローターが亜美と詩子が見せて来たリモコンによって振動を始めて来ちゃったの。

「ああ~……」
「声出したら、聞こえちゃうよ~」

 詩子が、指を出して、シーッとしながら小声でそう言った。私はキッと唇を噛み締めて声をこらえ、今自由になったばかりの両手で胸を抱くようにするとその場でしゃがみ込んでしまった。

 うう……
 こ、これ、ダメ!
 やっぱり気持ちいい……

 両手が自由でもどうしようも出来なかった。チクビに密着して慄えるローターの心地良い刺激から逃れる術はないのだ。もちろん手で引き離せばいいんだろうけど、亜美と詩子がそれを許してくれるはずはなかった。

「チクビくらいでそんなに感じてちゃ身が持たないぞ~」
「ガマン出来なくなったら手でローターを触ってね。そしたらリモコンで気持ち良くしたげるから……」

 恐らく私はクリームの威力でガマン出来なくなっちゃうだろう。そうしたらチクビとクリに密着してるローターを手で触れと言うのだ。これはもう亜美や詩子に手伝ってもらいオナニーをするようなものだ。

 ようやくチクビのローターは止めてくれたけど、教室の廊下でのプレイはモノスゴク刺激的で、マジで気持ち良すぎてしゃがんでしまった私。これをみんなが見てる教室で味わわされたら、と思うと、もう生きた心地がしなかった。それにチクビはまだ軽い性感帯に過ぎない。クリトリスやアソコやアナルの中にまでローターを仕込まれてる私は、どんな羞ずかしい痴態を演じなければならないのか不安いっぱいで、ようやく立ち上がっても脚がワナワナ慄えて止まらなくなっていた。

 が、もう後戻りは出来なかった。亜美が教室の前のドアを開けてしまうと、私たち3人は遅刻した事を先生に謝りながら教室に入るしかなかった。途端に教室中の視線が集まり、私の格好を見たクラスメイトたちが何やらヒソヒソとしゃべっているのがわかって、私は羞ずかしくてすくみ上がってしまいそうだった。

「じ、じゃあ、じ、自分の席に座りなさい」

 1時間目の数学の若い男の先生が明らかに動揺した様子で、どもりながらそう言うので、教室内では失笑が聞こえていたが、私の格好が男の人を動揺させてしまう破廉恥な物なのだ。この辺りの女子中学生のあこがれの対象となっている白百合のかわいらしいセーラー服だけど、それを超ミニにしてしまうと、ひどく嫌らしく見えるはずだし、もしかしたら立ってるだけで見えてしまいそうな下着はエロエロの白くてスケた代物だ。そして短く丈を切られたブラウスからはへそが出ちゃってるし、嫌らしく変形しガッと胸元が開いている制服は、犯罪的に露出過多で男の人の劣情を煽るであろうに違いないものだった。

 私はなるべく早くその視線から逃れようと、早足で自分の席に着き、教科書とノートを出して授業を受け始めた。まず始めに気になったのは、さっき自分を見てドッキリしてしまったらしい、数学の先生の視線だった。前から2列目だし、無関心を装っても必ず自分の短かすぎるスカートの裾の辺りを見ているに違いない。

 でもそう思うとますますおぞましいコウフンが体の奧から込み上げて来るのは堪らない気持ちだった。私ってどMのヘンタイなんだもん。こんなんでコウフンするのは、露出狂って言うんだっけ……ああ、先生チラチラ私の方見てるよ。私のフトモモってムチムチだし、パンツ見えちゃいそうだもんね……

 私の手はなるたけスカートを伸ばしてパンチラを防止しようとフトモモに置かれ、もう授業どころではなかった。数学の先生がイジワルで、当てられちゃったら、どうしよう? そしたらみんなにこのエロエロの格好を見られちゃうのか……

 次にクスリを塗られたチクビがジーンと甘く痺れたみたいになり、どんどん固くなって来るのがわかった。

 ああ、ダメだ。
 このウズウズがどんどんたまらなくなっちゃうに違いない。一体どうすれば……
 
 あっ!

 いつの間にかクリトリスもチクビと同じ状態になってしまってた。どんどんジンジンと疼き始めたクリが、意識するとググッとはしたなくそそり立ち、込み上げる淫情を振り払おうと、私は露出したフトモモ同士をギュッと強くすりあわせたけ れど、それはますますたまらなさを助長するだけの行為だった。

 ああ……

 教科書を開き先生の話に集中しようとしたけれど、全くと言っていいほど集中なんか出来なかった。私は定まらない視線を宙に漂わせ、フトモモをすり合わせながらその上に両手を置いて、痛いほど爪を立ててガマンをしようとした。

 あああっっ!!

 ウズウズがどんどんひどくなって耐えられなくなって来た。あのクスリの強烈な効果はよくわかっている。どんなに意地を張っても絶対にガマン出来なくなるのに決まってるの。
 
 それに自分の指を使ってオナニーなんか出来るわけがないが、ちょっと触ればローターが動いてウズウズを癒してくれるのだ。そんな言い訳がましい逃げ道を考えてしまった私の心はモロかった。

 ペロリと舌を出して唇を舐めた私は、意を決して手を胸に近付け、亜美と詩子が見ている事をしっかり意識すると、ブラウスの上からもっこりと盛り上がっているローターに指を近付けて行った。

続く→ヒミツの花園 3ーG.羞恥と快感

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