第10夜 喪服フェチ

年の離れた男と見合い結婚した夏美は40台の女盛り。女性を歓ばせる事に長けた夫に性開発されて淫蕩な体になってしまいましたが、性欲の減退した夫に前後のリモコンバイブ付き貞操帯を嵌めて貰って淫欲を慰めています。夫婦で葬儀に出席した日も夫が操る貞操帯のバイブで密かに気をやってしまう不謹慎な夏美でしたが、帰宅した夫は喪服で乱れる彼女にいつになく興奮して、久しぶりに襲い掛かり…… (11303字)

「それでは、ご親族の方からご焼香をお願いします」
お坊さんの読経の声が響く式場で、いよいよ焼香の時間がやって来ました。ワタクシは今から主人と一緒に立ち、葬儀に集まった皆様方の前で恥を晒す事になるのです。この後の出来事を想像したワタクシは、(あなた……)と隣でかしこまって手を合わせている主人に目配せをしました。すると心なしか主人はワタクシの方を横目でうかがい、(大丈夫だよ)と優しく微笑んでくれたような気がしました。
次々と故人に近しい方からご親族の方々が立たれ、ワタクシ達夫婦の順番が来ましたが、ワタクシは喪服のロングスカートの下の脚が、緊張と興奮で不自然な程に慄えてしまうのを自覚していました。
ーーあっ!……
ワタクシは腰を上げた瞬間に淫らな感覚に襲われて、思わず発してしまいそうになった口を慌てて手で塞がねばなりませんでした。そして主人と連れ立ち焼香場所まで歩み出る間にもさざ波のようにわき起こる素晴らしい快感に股間を打ち抜かれ、天にも昇るような心地良さを味わっていたのです。
今ワタクシのシックな黒いドレスの下には、こんな場所には余りにも不謹慎で不道徳な、淫らな快楽装置が隠されています。それは黒革の頑丈な貞操帯でしたが、主人の事を深く愛しているワタクシが浮気をするなど考えられない事ですし、主人もワタクシの貞操を疑う事などこれっぽっちもないと確信しております。この貞操帯は純潔を守るという本来の用途ではなく、ワタクシを性的に歓ばせてくれる素晴らしい道具なのです。
今ワタクシのおまんこには、この貞操帯の股当ての内側に生えている素敵なおちんちんが深く挿入されています。それはワタクシの愛する主人戸田正之がご自身のモノの形を取って作ってくれたバイブですから、慣れ親しんだワタクシのおまんこにピタリと気持ち良くフィットして、この貞操帯を着けていれば離れていても主人に愛してもらう感覚を味わう事が出来るのです。その上今日はワタクシをもっと気持ち良くしてやろうと、このおちんちんに凸凹の刺激突起が刻まれたサックが被せられています。ワタクシは嬉しくて、じっと座っていてもおまんこが自然と「おちんちん」をキュウッと締め上げていましたが、刺激サックで太くなってしまったソレを力一杯締め付けるとたまらない心地良さが込み上げて来ました。そして立ち上がって歩くと言うごく普通の行為でも、ズリズリと刺激突起が擦れてしまうのです。
それだけではありません。家電量販店でメンテナンスの修理工をやっているメカに強い主人が、材料をネット通販でSM専門店から仕入れ、ワタクシを歓ばせるために丹精を込めて作ってくれた「貞操帯」にはさらに素晴らしい仕掛けが施してありました。股当てのおちんちんの生えた部分の前部にはウズラの卵のような形の柔らかい突起があり、これがしっかり皮を剥いて準備したワタクシの一番感じてしまうオサネにピタリと当たっているのです。その感触だけで気もそぞろになってしまうくらい素晴らしい心地良さを伝えて来るソレが、リモコンでジーッと慄えてくれたらどんなに気持ち良い事でしょう。
さらにもっと凄いのは、ワタクシの羞ずかしいお尻の穴にまで小ぶりながらしっかり男性の形をしたバイブが入り込んでいる事です。主人は大変床上手で、ワタクシに長年掛けてじっくりとお尻の快楽を教えてくれました。結婚当初ほとんど男性経験がなく、セックス自体に余り乗り気ではなかったワタクシは、時間を掛けて丁寧に愛してくれる主人のやり方に驚くばかりでした。それまでセックスと言えばキスをして少しおっぱいを揉み、すぐに挿入されるものだとばかり思っていて、痛くて嫌なものという認識だったワタクシは、ただ唇を合わせるだけでなく互いの舌を挿入して吸い合う濃厚なキスや、そこからずらした唇を首筋やらうなじに丁寧に這わせ、ソフトに乳房を柔らかく揉みほぐす所から始まる主人の愛撫にすぐ夢中になりました。
そうやって大事な所には触れずにカラダ中を撫で回したり唇を這わせ舐めしゃぶってくる主人が、いよいよワタクシの股間に顔を埋めて来てくれる頃には、ワタクシのおまんこは羞ずかしい程濡れてしまっており、えっちなおさねが信じられないくらい固くなっていました。主人が始めてその羞ずかしい尖りに指を掛けて皮が剥ける事を教えてくれ、本体を柔らかい舌の腹で舐めてくれた時のカラダを突き抜けるような強烈な快感を、ワタクシは一生忘れる事はないでしょう。そうして十二分に潤いを湛えたワタクシのおまんこを逞しいおちんちんで貫かれるセックスは本当に素晴らしく、それまでアクメというモノを知らなかったワタクシは、何度もそれを味わわせてもらいながら、この人に一生ついて行こう、と主人に対する愛情を確かめ決意を固めたものでした。
しかし間もなく主人が、お尻の穴にまで愛撫の手を伸ばして来た時、ワタクシはビックリし猛烈な嫌悪感で拒絶しました。そんな汚いモノを排泄する場所を性の道具として扱うなど、性的に未熟だったワタクシには考えられないおぞましい行為だったのです。が、主人は諦める事なく時間と回数を重ねてワタクシのお尻の穴にさり気なく刺激を加えて、ソコがとても気持ち良い事を教えてくれ、いつしかおまんこを舐められる時には必ずアナルにも愛撫が加えられるようになり、ワタクシもそれを受け入れていたのです。今ではお尻の穴が第2の性器として立派に育ち、とても羞ずかしいのですが、前以上に気持ち良くなってしまいました。主人はとても優しくてまだほとんど試した事はありませんが、アナルセックスも十分に可能で強い快感を得る事も出来るのです。
したがって、今主人のモノと同じ形のおちんちん型バイブとやや小さめのバイブに前後を埋められた歓びは素晴らしいもので、歩いて脚を動かす事で前後の淫棒が薄い粘膜越しに微妙に擦れてくれる心地良さと言ったら、もう言葉にも尽くせない強烈さでした。
ーーあ、嫌……
燃え上がるカラダが嫌らしく反応してワタクシのすっかり濡れやすい体質になってしまった股間は、失禁してしまったかのように歓びの潮を吹きこぼしていましたが、その滴が貞操帯の脇から溢れて喪服の下の内股をツーッと流れ落ちたのです。恐らく気付いた人はほとんどいないでしょうが、かえって目立ってしまいますから、ハンカチで拭くのもためらわれます。お葬式というこれ以上ない厳粛な場で、ワタクシはこのような淫らなアソビを仕掛けて来る主人を恨めしく思うよりも、こんな行為がすっかり病み付きになってしまい、凄まじく興奮して股間を汚してしまう自分のカラダの淫らさを恥じらう気持ちでいっぱいでした。
申し遅れましたが、ワタクシは戸田夏美と申します。10歳以上上の主人正之とお見合い結婚してからもう20年以上になり、現在42歳の女盛りだと思います。一度懐妊したのですが悲しい事に流産してしまい、それから子宝には恵まれておりませんが、主人と2人で仲良く暮らしています。子供がいないという事もありますが、少し恥ずかしいくらい主人との夫婦仲は良好で、休日はほとんど一緒に過ごしています。もちろん現在の生活には何の不満もありません。
最近の世間では考えにくい事かも知れませんが、ワタクシは高校にも行かず働いておりましたが、二十歳を前に親の薦めで知人に紹介された主人とお見合いし、半ば強制的に結婚しました。実家は町工場の鉄工所をやっていましたが、経済的に困窮しており、3つ上の兄も高校を卒業すると進学せずに家業を継いで資金繰りに苦労していましたから、ワタクシも文句は言えず結婚してしまったのです。が、主人は立派な男性でワタクシにとっては幸運でした。
ワタクシの主人正之はやはり学歴はありませんが、工業高校を卒業して当時から電気屋で働いていました。背は低いのですがガッチリした男らしい体格の人で、いかつい怖い顔でしたが、お見合いで話してみるととても優しい紳士的な口調で安心しました。ワタクシは中卒で何も誇れるものはありませんでしたが、色白で容姿は悪くないと思いますのですぐに気に入ってもらえたようです。
主人は仕事一筋のような真面目な男性でこれと言ってお金を浪費する趣味も持たず、若くしてマンションを購入し2人で暮らしています。あえて言えばお酒を飲むのが好きですが、多少のお付き合い程度しか外で飲み歩くと言う事はなく、毎晩ワタクシのさして上手ではない料理を文句も言わず食べながら晩酌を楽しんでいます。
そしてもう1つ好きなのが女の人のようで、インターネットでえっちなサイトを良く見ていますが、これもワタクシに多大な愛情を注いでくれるのですから、何の問題もないと思います。結婚して数年は毎日夫婦生活をこなし、休日には2度も3度も求められる日もありました。ワタクシも主人の愛情に応えていつしか羞ずかしいくらい淫らなカラダになって彼を歓ばせるようになり、夜の営みにも積極的になってワタクシの方からせがむ事もありました。
ところが、結婚後10年近くたった頃から、さすがにセックスの回数も減り、世に言う「倦怠期」のような状態に入ってしまいました。主人は正に働き盛りでますます仕事に忙しくしており、ワタクシが誘っても気乗りでなく断られてしまう事もありました。ワタクシは少し不満でしたが、年齢的にももう若くはないと思い、それまで通り彼とベッタリ仲良く過ごしながら、まあこんなものだろうと自分に言い聞かせておりました。
が、ワタクシは自覚していませんでしたが、若い頃にピークを迎えてしまう男性の性欲と違い、女性の性欲は3、40代が最も強まってしまうのですね。つまりワタクシ達夫婦はこと性に関しては、この時期すれ違いの状態になってしまったわけで、ワタクシはだんだん性の欲求を溜め込んでしまうようになっていました。それまでやった事のなかった1人えっちを覚え、ひどい時は主人の帰りを待って料理をしている最中に我慢出来ずシテしまった事もありました。揚げ物をしていたら危ない所です。そんな1人えっちをしてしまう時、主人に教えられたお尻の穴に指を入れると物凄く気持ち良くて、主人のいかつい顔を思い浮かべながら股間の前後に入れた指を喰い千切るるほどきつく締めて楽しんでしまうのでした。
主人とのセックスは週1回程度になり、さらに月に1、2度から月に1回もない程度に頻度が落ちていきました。主人のいない昼間にインターネットで調べてみましたが、ワタクシ達くらいの年齢の夫婦が月に1回程度の夜の生活しかないのは決して珍しくはなく、完全にセックスレスでも仲睦まじく過ごしておられるご夫婦も普通のようです。ワタクシのようにシタくてたまらず、悶々と1人えっちしなければならない40歳前後の女ははしたな過ぎるのでしょうか?ワタクシはそういう不満を紛らわせるべく、セックスの回数と反比例して1人えっちの回数が増えて来ました。
そんなある日、ワタクシ達は夫婦でワタクシの祖父の葬儀に参列したのですが、これが夫婦の性生活のターニングポイントになろうとは思いも寄らない事でした。主人は葬儀とは言え、終わって家に帰るまでの車中でも妙に黙りこくって不自然な様子でしたが、家に帰るなり喪服を着たままのワタクシを求めて来たのです。
「なっちゃん、えっちしよう」
玄関から和室の居間に入った途端、無口な人らしくボソッとそう言った主人はいきなりワタクシを押し倒して来ました。
「あなたっ! いけませんっ!」
祖父はかなり前から寝たきりの病院生活で、いつ事切れてもおかしくないような状態でしたから、ワタクシもさほど悲しむ事はなかったのですが、それでも親族の葬儀のすぐ後にセックスを行うなど考えられない不謹慎な行為です。しかも2人ともまだ喪服を着たままなのです。しかしいつもとても優しくてワタクシの嫌がる事など絶対にしない主人がハアハアと興奮して吐息を荒げ、人が変わったように力づくでワタクシのカラダを押さえ付けて来ました。
「なっちゃん、お願いだ。えっちさせておくれ」
一体どうしたと言うのでしょう。ワタクシは主人の豹変ぶりに驚きショックを受けていましたが、そのようにお願いされると、抵抗する力が次第に抜けて来ました。そしてワタクシが大人しくなったのを見た主人は自分だけそそくさと喪服を脱ぎ捨て全裸になったのですが、彼はその様子から察知されたように股間のおちんちんをビックリするくらい逞しく勃起させていました。主人がこんな立派にさせているのを見たのはいつ以来の事だったでしょう。その時もう50代に入っていた主人は、たまのセックスの時にも中々おちんちんが固くならず、ワタクシが愛情を込めて手でしごき、オクチでしゃぶってあげなければ、使い物にならない事もしばしばでしたから、彼の若返ったような姿を目にしたワタクシは(この人がこんなにさせているんですもの、仕方ないわ)という優しい気分になって、彼の乱暴を許す事にしました。今にして思えば、その気持ちの裏には、しばらくセックスから遠ざかって毎日1人えっちしなければ我慢出来なくなっていたワタクシの淫らなカラダが、主人を受け入れる気持ちに加担していたのも否定は出来ません。
「あ、あなたっ! 服を脱がせて下さい!」
葬儀の後にセックスをするという罪深い行為には同意したワタクシですが、主人がなぜか喪服を着たままのワタクシの股間をはだけ、もどかしげにパンツをずらそうとしたので、再び抗議の声を上げずにはいられませんでした。ところが主人は、いいんだよ、とそれを聞き入れずすぐにおちんちんを押し入れて来たのです。するとワタクシのえっちなカラダはすぐにそのいつになく逞しい主人のモノに反応してしまい、いつもの優しい前戯も何もなかったにも関わらず、すぐにとても気持ち良くなって固いおちんちんを力一杯締め付けてしまっていました。異様に興奮した様子の主人も、力強くずんずんとワタクシを突き上げて来ます。ワタクシはいつしかこの不謹慎な喪服えっちに夢中になって大声を張り上げていたのです。
「あああ、あなたっ! す、すごいいっっ!!」
「な、なっちゃん……君もすごいよ……」
そして若い頃のように2度3度と立て続けに気をやってしまったワタクシの中に、主人もドッと熱い愛情の証を注ぎ込んでくれました。
ーーああ、あなた、とても良かったわ……
素直にそう幸せに包まれたワタクシは主人が放出した後も彼にきつくしがみ付き、おちんちんをギュウッと喰い締めて、もう離さないわ、と言わんばかりの愛情表現を示していました。主人もワタクシに付き合って優しく唇を吸ってくれたかと思うと、こんな事を話してくれたのです。
「なっちゃん、僕喪服フェチらしい」
恥ずかしいのですが、今でもワタクシの事を、「なっちゃん」と少女のような呼び名で呼んでくれる主人が言うには、ワタクシの喪服姿を見ていて物凄く興奮してしまったそうなのです。確かに黒はもっとも女性を魅力的に引き立てる色だと言います。主人が他の女性に惹かれてしまっては困りますが、ワタクシは昔から人からうらやましがられる程の色白ですので、そこが黒い喪服と良く似合って主人を興奮させてしまったのでしょう。ワタクシは嬉しいような恥ずかしいような不謹慎なような、大変複雑な気持ちになってしまいました。主人の言葉がワタクシに気を使ってではなく、正直な気持ちだった事は、先程までワタクシの中で素晴らしい絶倫ぶりを発揮していた、あのおちんちんの逞しい固さが雄弁に物語っていました。
それからワタクシ達は、性生活の中に「喪服プレイ」と言う不道徳なアソビを取り入れる事にしました。セックスの時には必ずワタクシが喪服を着て主人を興奮させてあげるのです。さらに本当のお葬式の際にはなるべく夫婦揃って参列するようになりました。不謹慎ですが、終わった後の素晴らしいセックスを楽しみにしていたのは言うまでもありません。
「喪服えっち」によって、ワタクシ達中年夫婦は再び新婚時代のようなバラ色の性生活を取り戻しました。40代に入った頃から肥満傾向にあり高血圧で医者から薬を処方されている主人は、さすがに毎日とはいきませんでしたが、週に最低2日はワタクシを愛してくれるようになったのです。
そしてワタクシは主人に、30代に入った頃から性欲が旺盛になってしまい、悶々と満たされない欲求不満を毎日1人えっちで解消している事を正直に話しました。すると優しい主人は、性欲が衰えてワタクシを十分満足させられない事を謝って、お互いの性欲の差を埋めるべくさまざまな道具や薬を使ってくれるようになったのです。
それまで知識としてしか知らなかった、ローターだのバイブだのと言う女性を性的に歓ばせるお道具達は、女盛りの濃い性欲を溜め込んだワタクシのカラダにはとても素晴らしいモノばかりでした。しかしそれは愛する主人がワタクシのために購入して使ってくれたからこそ、得られる満足感が違うのだと思います。そしてその愛情の結晶が、今ワタクシの喪服のスカートの下に仕込まれた、バイブ付きの黒革貞操帯なのです。
さて、おまんことお尻の穴に埋められたバイブがズリズリと気持ち良く擦れ合う快感で萎えそうになる脚をどうにか奮い起こして焼香場所まで歩み出たワタクシが、いよいよ焼香を行う順番になりました。主人はわざと後ろに並んで、ワタクシに先に焼香をするよう促しましたが、横目で見ると数珠を持つ手をさりげなくズボンのポケットに入れていました。そこにはワタクシの羞ずかしい股間にフィットした貞操帯の内側のバイブを動かしてしまうリモコンが入っているのです!刺激サックを「おちんちん」に被せてもらったため、いつも以上の感激で既に愛液が貞操帯の脇からこぼれる程感じているワタクシは、いつそれらが動き始めるかと思うと心臓が爆発しそうなくらいドキドキしました。後ろから主人を始め参列者の皆様の視線が、ワタクシのえっちな喪服のお尻に注目しているかのような錯覚を覚えました。
ーーあ、だ、駄目! 羞ずかしい……
ワタクシは焼香場所で主人の目前に立った瞬間、アナルの快感でジーンと甘美に痺れていたお尻をぶるっと大きく振ってしまい、そのはしたなさに顔から火が噴き出そうになりました。それに気付いた方々はワタクシがトイレでも我慢しているのかと思ったに違いありません。そしてお尻を振る行為によって股間から又しても素晴らしい快感がカラダを突き抜け、ワタクシはもうメロメロの状態でした。
ーーあ~っっっ!!!
お焼香を指で摘んでかざした瞬間、おさねに当たっていた卵型バイブがジーッと小刻みに慄え始め、ワタクシはその余りにも強烈な心地良さに心中で絶叫すると、思わず焼香を取り落としてしまいました。もうはっきりわかってしまう程下半身の慄えがひどくなり、出来ればスカートの前部を押さえてしゃがみ込みたい気分でした。しかしここでそんな痴態を晒すわけにはいきません。ワタクシは慄える指で再びお焼香を摘みやり直さねばなりませんでした。
ーーああ~っっっ!!! あ、あなたあっ! ひどいっっっ!!!
そして焼香を灰の中に落として手を合わせた時、もっと凄い目も眩むような快感が股間を突き上げて来て、ワタクシはとうとう我慢出来ず股間を手で押さえてしゃがみ込んでしまいました。それはルール違反の快感で、主人がおさねのバイブを動かしたまま同時におまんこに入ったモノもバイブさせて来たものですから、たまりませんでした。
しめやかなお葬式が少しざわついてしまいました。主人は心配そうに集まって来た人達に、家内が気分が悪くなったようなので、などと言い訳しながら、他の方の助けを断りワタクシのカラダを「お姫様だっこ」のように力強く抱き抱えて式場を出たのです。
車の後部座席に放り込まれたワタクシですが、まだ2つのバイブが動いていたので、息も絶え絶えで、もう止めて!と懇願せねばなりませんでした。式場の駐車場には係の人がおられるので、その視線も気になって気の休まる暇もありません。主人はああ、ごめんごめん、と何でもなかったかのように笑いながらやっとバイブを止めてくれました。発車する前に、主人が言います。
「なっちゃん、そんなに良かったの?」
「だ、だって……あれは約束と違います!」
いつもは刺激が強過ぎるので、バイブは1つずつ、と決められていたのです。単独でも気をやり兼ねない素晴らしいモノですから、同時にされたら立っている事も出来ないのです。
「なっちゃんがえっちにお尻を振るもんだから、僕誘われてるのかと思ったんだ」
「ひどい人……」
「ねえ、何回いってしまったの?」
「……3回ですわ」
葬儀場で気をやってしまうなんて人の道を外れていますが、主人にはバレバレでした。彼はさらに嫌な事を言います。
「なっちゃん、重くなったね」
「……もう……」
少し落ち着いて来ると、和やかに談笑する事が出来るようになりました。最近太ったな、と気にしている事を主人に指摘されてワタクシは恥ずかしくなり、拗ねたように言います。でもこんなとんでもない状況でしたが、この歳になって主人に「お姫様だっこ」されたのはとても嬉しかったです。
「ところで、お尻まで行かなかったね」
「結構です!」
「じゃあ、帰るまでのお楽しみだよ」
「ああっっ!!」
主人はアナルバイブを動かしてから発車しました。ワタクシはもう車外の人の視線など気にしていられず、後部座席でうつ伏せの体勢になると喪服のお尻を振りたくって悶絶しました。
「気持ちいいかい、なっちゃん」
「ああ、あなた駄目です! 又イッテしまいそうっっ!!」
「えっちだなあ、なっちゃんは。でもいいね。女の人は何度でもおかわりが利いて」
「あああ~っっっ!!! イキますううっっっ!!!」
ワタクシはすぐにイキっ放しの状態になり、とうとう帰るまでに5回もお尻で極めてしまいました。これはアナル特有の事で、イキ癖がつくとどんどん連続で絶頂が襲いかかって来るのです。貞操帯を嵌めていても滲み出る愛液で喪服の下はおもらししたようになり、ワタクシは死んだようにグッタリとなっていましたが、「喪服えっち」はまだこれからが本番です。主人が車を駐め、さすがに抱っこは出来ないので、肩を抱かれて脚を引きずるようにマンションの自宅に連れ戻されるまでに、ワタクシの欲深いカラダは、まだまだ期待感でざわめいていました。主人の言う通り、女性のカラダは何度でもおかわりが利くのです。
家の居間でワタクシは後ろ手に手錠を掛けられ、正座で主人を待ちました。もちろんスカートがベトベトに濡れた喪服も着たままです。主人はあっと言う間に喪服を脱ぎ捨てると、50代とは思えない天に向かってそそり立たせたおちんちんを手で握ってワタクシの目の前に見せました。
「久しぶりになっちゃんのおくちに出したくなったよ」
「あなた……いいのですか?」
主人はこの後ワタクシを抱いてくれるはずです。若い頃ならともかく、その前に出してしまって大丈夫なのでしょうか。勃起が不十分な場合にオクチでしてあげる時も、なるべく出させないようにしていましたが、たまに失敗してしまう事があり、するとその日は主人は手指や口唇でワタクシを満足させてくれたものでした。
「うん。なっちゃんがイキっ放しになってるえっちな所を見てたら、僕もう弾けそうなんだ。きっと大丈夫だよ」
「あなた……嬉しい……」
ワタクシは素直な気持ちを発すると、主人のギンギンに勃起した若々しいおちんちんを愛おしく口に含みました。いつにも増して固いソレがドクンドクンと脈動しているのを口腔越しに感じると、ワタクシは優しい気持ちになって幸福感を噛み締めます。そしておちんちんを口に含ませた主人は、手に持っていたリモコンを動かして、ワタクシの淫らなカラダに更なるご褒美をくれました。ワタクシは喪服に包まれた腰をモジモジと揺さぶって快感に悶え狂いながら、ネットリと主人のおちんちんを丁寧にしゃぶり上げ、この状態で更に三度ワタクシがイッテしまった頃、素晴らしいペニスから熱い飛沫が迸り出ました。
「なっちゃん、良かったよ、最高の気分だ」
主人がそう嬉しそうに言い、リモコンを捨ててワタクシの後頭部を優しく撫でてくれました。ワタクシはもちろんおちんちんから一滴残らずザーメンを舐め取るように口唇を使ってお掃除したのですが、すると放出直後柔らかくなってしまった主人は、言った通り再び逞しく勃起させてくれたのです。ゴクリと喉を鳴らしたワタクシが精液を飲み干すと、いよいよセックス本番です。
喪服に後ろ手錠を嵌められたままのワタクシは仰向けに寝かされ、気持ち悪いくらい濡れてしまったスカートをまくられると、主人がもどかしげに貞操帯の鍵を開けて外して来ます。中はもう洪水のようで目も当てられないほどベトベトでした。そして主人のモノとソックリのバイブがソロソロと抜かれると、その時の快感で又ワタクシはえっちな声で悶絶し、アナルバイブが引き抜かれる時には羞ずかしい事に軽くイッテしまいました。もちろんこれ以上の前戯は全く不要です。すぐに主人はワタクシに覆い被さると、信じられない回復をしたおちんちんを偽物と入れ替わりに入れてくれました。ワタクシは感激の余り脳が焼かれる程の強い快感を覚えていました。
主人はもう無言で何かに取り憑かれたような迫力でワタクシを突いてくれました。もう数回ストロークされただけでワタクシにはアクメが襲いかかって来ました。凄まじいまでの「喪服えっち」の威力でした。ところが、こうしてワタクシが更に何度か極めて悶え狂いおちんちんを万力のような力で締め付けていると、ビュッと少量の射精をしてくれた主人がコトリとも動かなくなってしまったのです。
ーーま、まさか……
何と言う事でしょう。主人はワタクシの上に繋がったまま、恐れていた通り事切れていました。腹上死と言う言葉を知ってはいましたが、まさか本当にこんな事になるなんて……「喪服えっち」などと言う不謹慎な楽しみに天罰が当たったのでしょうか。ワタクシは主人が本当に亡くなってしまった事を確認すると狂ったように大声で嗚咽していました。
その後の事は羞ずかし過ぎてもうよく覚えていないのです。手錠を嵌められてどうする事も出来ないワタクシは、生き恥を忍んで大声で助けを呼び、近所の方に助けてもらったのだと思います。
「それでは、ご親族の方からご焼香をお願いします」
お坊さんの読経の声が響く式場で、いよいよ焼香の時間がやって来ました。ワタクシは喪主として、まず最初に主人の亡骸に焼香を捧げなければなりません。焼香所のすぐ側に置かれた棺の中の、あのいかめしい主人の顔をもう一度見ると、枯れ果てていた筈の涙が又とめどなく溢れて視界がぼやけてしまいました。死化粧を施された主人は安らかで幸福そうに見え、それだけが救いでした。
お焼香を摘んでかざすと、あの黒革の貞操帯の中で微振動のまま動き続けているバイブが一段と心地良く私のカラダを責めて来る気がしました。ああ、何と罪深く不謹慎なのでしょう。ワタクシは今あの貞操帯を主人の形見として喪服の下にしっかり装着しています。おさねに当たる卵型バイブも、アナルに刺さった柔らかいバイブも、そして主人のモノとそっくりのバイブも、あの時と全く同じ状態に、自分で取り付けたのです。
お焼香を終えて手を合わせた時、ワタクシはしっかりと主人の形をおまんこで喰い締めて味わいながら、とうとう感極まってその場に崩れ落ち、他の親族の方に助け起こされねばなりませんでした。ワタクシの顔もスカートの中も完全にグショグショです。
ーーああ、あなた、愛してるわ……
ワタクシは気が遠くなり薄れ行く意識の中で主人の形見を力の限り締め上げながら、この貞操帯を着けて最愛の主人と残りの人生を過ごしていく決意を固めていたのでした。
~おしまい~
プチSM千夜一夜ものがたり 第1期 目次

年の離れた男と見合い結婚した夏美は40台の女盛り。女性を歓ばせる事に長けた夫に性開発されて淫蕩な体になってしまいましたが、性欲の減退した夫に前後のリモコンバイブ付き貞操帯を嵌めて貰って淫欲を慰めています。夫婦で葬儀に出席した日も夫が操る貞操帯のバイブで密かに気をやってしまう不謹慎な夏美でしたが、帰宅した夫は喪服で乱れる彼女にいつになく興奮して、久しぶりに襲い掛かり…… (11303字)

「それでは、ご親族の方からご焼香をお願いします」
お坊さんの読経の声が響く式場で、いよいよ焼香の時間がやって来ました。ワタクシは今から主人と一緒に立ち、葬儀に集まった皆様方の前で恥を晒す事になるのです。この後の出来事を想像したワタクシは、(あなた……)と隣でかしこまって手を合わせている主人に目配せをしました。すると心なしか主人はワタクシの方を横目でうかがい、(大丈夫だよ)と優しく微笑んでくれたような気がしました。
次々と故人に近しい方からご親族の方々が立たれ、ワタクシ達夫婦の順番が来ましたが、ワタクシは喪服のロングスカートの下の脚が、緊張と興奮で不自然な程に慄えてしまうのを自覚していました。
ーーあっ!……
ワタクシは腰を上げた瞬間に淫らな感覚に襲われて、思わず発してしまいそうになった口を慌てて手で塞がねばなりませんでした。そして主人と連れ立ち焼香場所まで歩み出る間にもさざ波のようにわき起こる素晴らしい快感に股間を打ち抜かれ、天にも昇るような心地良さを味わっていたのです。
今ワタクシのシックな黒いドレスの下には、こんな場所には余りにも不謹慎で不道徳な、淫らな快楽装置が隠されています。それは黒革の頑丈な貞操帯でしたが、主人の事を深く愛しているワタクシが浮気をするなど考えられない事ですし、主人もワタクシの貞操を疑う事などこれっぽっちもないと確信しております。この貞操帯は純潔を守るという本来の用途ではなく、ワタクシを性的に歓ばせてくれる素晴らしい道具なのです。
今ワタクシのおまんこには、この貞操帯の股当ての内側に生えている素敵なおちんちんが深く挿入されています。それはワタクシの愛する主人戸田正之がご自身のモノの形を取って作ってくれたバイブですから、慣れ親しんだワタクシのおまんこにピタリと気持ち良くフィットして、この貞操帯を着けていれば離れていても主人に愛してもらう感覚を味わう事が出来るのです。その上今日はワタクシをもっと気持ち良くしてやろうと、このおちんちんに凸凹の刺激突起が刻まれたサックが被せられています。ワタクシは嬉しくて、じっと座っていてもおまんこが自然と「おちんちん」をキュウッと締め上げていましたが、刺激サックで太くなってしまったソレを力一杯締め付けるとたまらない心地良さが込み上げて来ました。そして立ち上がって歩くと言うごく普通の行為でも、ズリズリと刺激突起が擦れてしまうのです。
それだけではありません。家電量販店でメンテナンスの修理工をやっているメカに強い主人が、材料をネット通販でSM専門店から仕入れ、ワタクシを歓ばせるために丹精を込めて作ってくれた「貞操帯」にはさらに素晴らしい仕掛けが施してありました。股当てのおちんちんの生えた部分の前部にはウズラの卵のような形の柔らかい突起があり、これがしっかり皮を剥いて準備したワタクシの一番感じてしまうオサネにピタリと当たっているのです。その感触だけで気もそぞろになってしまうくらい素晴らしい心地良さを伝えて来るソレが、リモコンでジーッと慄えてくれたらどんなに気持ち良い事でしょう。
さらにもっと凄いのは、ワタクシの羞ずかしいお尻の穴にまで小ぶりながらしっかり男性の形をしたバイブが入り込んでいる事です。主人は大変床上手で、ワタクシに長年掛けてじっくりとお尻の快楽を教えてくれました。結婚当初ほとんど男性経験がなく、セックス自体に余り乗り気ではなかったワタクシは、時間を掛けて丁寧に愛してくれる主人のやり方に驚くばかりでした。それまでセックスと言えばキスをして少しおっぱいを揉み、すぐに挿入されるものだとばかり思っていて、痛くて嫌なものという認識だったワタクシは、ただ唇を合わせるだけでなく互いの舌を挿入して吸い合う濃厚なキスや、そこからずらした唇を首筋やらうなじに丁寧に這わせ、ソフトに乳房を柔らかく揉みほぐす所から始まる主人の愛撫にすぐ夢中になりました。
そうやって大事な所には触れずにカラダ中を撫で回したり唇を這わせ舐めしゃぶってくる主人が、いよいよワタクシの股間に顔を埋めて来てくれる頃には、ワタクシのおまんこは羞ずかしい程濡れてしまっており、えっちなおさねが信じられないくらい固くなっていました。主人が始めてその羞ずかしい尖りに指を掛けて皮が剥ける事を教えてくれ、本体を柔らかい舌の腹で舐めてくれた時のカラダを突き抜けるような強烈な快感を、ワタクシは一生忘れる事はないでしょう。そうして十二分に潤いを湛えたワタクシのおまんこを逞しいおちんちんで貫かれるセックスは本当に素晴らしく、それまでアクメというモノを知らなかったワタクシは、何度もそれを味わわせてもらいながら、この人に一生ついて行こう、と主人に対する愛情を確かめ決意を固めたものでした。
しかし間もなく主人が、お尻の穴にまで愛撫の手を伸ばして来た時、ワタクシはビックリし猛烈な嫌悪感で拒絶しました。そんな汚いモノを排泄する場所を性の道具として扱うなど、性的に未熟だったワタクシには考えられないおぞましい行為だったのです。が、主人は諦める事なく時間と回数を重ねてワタクシのお尻の穴にさり気なく刺激を加えて、ソコがとても気持ち良い事を教えてくれ、いつしかおまんこを舐められる時には必ずアナルにも愛撫が加えられるようになり、ワタクシもそれを受け入れていたのです。今ではお尻の穴が第2の性器として立派に育ち、とても羞ずかしいのですが、前以上に気持ち良くなってしまいました。主人はとても優しくてまだほとんど試した事はありませんが、アナルセックスも十分に可能で強い快感を得る事も出来るのです。
したがって、今主人のモノと同じ形のおちんちん型バイブとやや小さめのバイブに前後を埋められた歓びは素晴らしいもので、歩いて脚を動かす事で前後の淫棒が薄い粘膜越しに微妙に擦れてくれる心地良さと言ったら、もう言葉にも尽くせない強烈さでした。
ーーあ、嫌……
燃え上がるカラダが嫌らしく反応してワタクシのすっかり濡れやすい体質になってしまった股間は、失禁してしまったかのように歓びの潮を吹きこぼしていましたが、その滴が貞操帯の脇から溢れて喪服の下の内股をツーッと流れ落ちたのです。恐らく気付いた人はほとんどいないでしょうが、かえって目立ってしまいますから、ハンカチで拭くのもためらわれます。お葬式というこれ以上ない厳粛な場で、ワタクシはこのような淫らなアソビを仕掛けて来る主人を恨めしく思うよりも、こんな行為がすっかり病み付きになってしまい、凄まじく興奮して股間を汚してしまう自分のカラダの淫らさを恥じらう気持ちでいっぱいでした。
申し遅れましたが、ワタクシは戸田夏美と申します。10歳以上上の主人正之とお見合い結婚してからもう20年以上になり、現在42歳の女盛りだと思います。一度懐妊したのですが悲しい事に流産してしまい、それから子宝には恵まれておりませんが、主人と2人で仲良く暮らしています。子供がいないという事もありますが、少し恥ずかしいくらい主人との夫婦仲は良好で、休日はほとんど一緒に過ごしています。もちろん現在の生活には何の不満もありません。
最近の世間では考えにくい事かも知れませんが、ワタクシは高校にも行かず働いておりましたが、二十歳を前に親の薦めで知人に紹介された主人とお見合いし、半ば強制的に結婚しました。実家は町工場の鉄工所をやっていましたが、経済的に困窮しており、3つ上の兄も高校を卒業すると進学せずに家業を継いで資金繰りに苦労していましたから、ワタクシも文句は言えず結婚してしまったのです。が、主人は立派な男性でワタクシにとっては幸運でした。
ワタクシの主人正之はやはり学歴はありませんが、工業高校を卒業して当時から電気屋で働いていました。背は低いのですがガッチリした男らしい体格の人で、いかつい怖い顔でしたが、お見合いで話してみるととても優しい紳士的な口調で安心しました。ワタクシは中卒で何も誇れるものはありませんでしたが、色白で容姿は悪くないと思いますのですぐに気に入ってもらえたようです。
主人は仕事一筋のような真面目な男性でこれと言ってお金を浪費する趣味も持たず、若くしてマンションを購入し2人で暮らしています。あえて言えばお酒を飲むのが好きですが、多少のお付き合い程度しか外で飲み歩くと言う事はなく、毎晩ワタクシのさして上手ではない料理を文句も言わず食べながら晩酌を楽しんでいます。
そしてもう1つ好きなのが女の人のようで、インターネットでえっちなサイトを良く見ていますが、これもワタクシに多大な愛情を注いでくれるのですから、何の問題もないと思います。結婚して数年は毎日夫婦生活をこなし、休日には2度も3度も求められる日もありました。ワタクシも主人の愛情に応えていつしか羞ずかしいくらい淫らなカラダになって彼を歓ばせるようになり、夜の営みにも積極的になってワタクシの方からせがむ事もありました。
ところが、結婚後10年近くたった頃から、さすがにセックスの回数も減り、世に言う「倦怠期」のような状態に入ってしまいました。主人は正に働き盛りでますます仕事に忙しくしており、ワタクシが誘っても気乗りでなく断られてしまう事もありました。ワタクシは少し不満でしたが、年齢的にももう若くはないと思い、それまで通り彼とベッタリ仲良く過ごしながら、まあこんなものだろうと自分に言い聞かせておりました。
が、ワタクシは自覚していませんでしたが、若い頃にピークを迎えてしまう男性の性欲と違い、女性の性欲は3、40代が最も強まってしまうのですね。つまりワタクシ達夫婦はこと性に関しては、この時期すれ違いの状態になってしまったわけで、ワタクシはだんだん性の欲求を溜め込んでしまうようになっていました。それまでやった事のなかった1人えっちを覚え、ひどい時は主人の帰りを待って料理をしている最中に我慢出来ずシテしまった事もありました。揚げ物をしていたら危ない所です。そんな1人えっちをしてしまう時、主人に教えられたお尻の穴に指を入れると物凄く気持ち良くて、主人のいかつい顔を思い浮かべながら股間の前後に入れた指を喰い千切るるほどきつく締めて楽しんでしまうのでした。
主人とのセックスは週1回程度になり、さらに月に1、2度から月に1回もない程度に頻度が落ちていきました。主人のいない昼間にインターネットで調べてみましたが、ワタクシ達くらいの年齢の夫婦が月に1回程度の夜の生活しかないのは決して珍しくはなく、完全にセックスレスでも仲睦まじく過ごしておられるご夫婦も普通のようです。ワタクシのようにシタくてたまらず、悶々と1人えっちしなければならない40歳前後の女ははしたな過ぎるのでしょうか?ワタクシはそういう不満を紛らわせるべく、セックスの回数と反比例して1人えっちの回数が増えて来ました。
そんなある日、ワタクシ達は夫婦でワタクシの祖父の葬儀に参列したのですが、これが夫婦の性生活のターニングポイントになろうとは思いも寄らない事でした。主人は葬儀とは言え、終わって家に帰るまでの車中でも妙に黙りこくって不自然な様子でしたが、家に帰るなり喪服を着たままのワタクシを求めて来たのです。
「なっちゃん、えっちしよう」
玄関から和室の居間に入った途端、無口な人らしくボソッとそう言った主人はいきなりワタクシを押し倒して来ました。
「あなたっ! いけませんっ!」
祖父はかなり前から寝たきりの病院生活で、いつ事切れてもおかしくないような状態でしたから、ワタクシもさほど悲しむ事はなかったのですが、それでも親族の葬儀のすぐ後にセックスを行うなど考えられない不謹慎な行為です。しかも2人ともまだ喪服を着たままなのです。しかしいつもとても優しくてワタクシの嫌がる事など絶対にしない主人がハアハアと興奮して吐息を荒げ、人が変わったように力づくでワタクシのカラダを押さえ付けて来ました。
「なっちゃん、お願いだ。えっちさせておくれ」
一体どうしたと言うのでしょう。ワタクシは主人の豹変ぶりに驚きショックを受けていましたが、そのようにお願いされると、抵抗する力が次第に抜けて来ました。そしてワタクシが大人しくなったのを見た主人は自分だけそそくさと喪服を脱ぎ捨て全裸になったのですが、彼はその様子から察知されたように股間のおちんちんをビックリするくらい逞しく勃起させていました。主人がこんな立派にさせているのを見たのはいつ以来の事だったでしょう。その時もう50代に入っていた主人は、たまのセックスの時にも中々おちんちんが固くならず、ワタクシが愛情を込めて手でしごき、オクチでしゃぶってあげなければ、使い物にならない事もしばしばでしたから、彼の若返ったような姿を目にしたワタクシは(この人がこんなにさせているんですもの、仕方ないわ)という優しい気分になって、彼の乱暴を許す事にしました。今にして思えば、その気持ちの裏には、しばらくセックスから遠ざかって毎日1人えっちしなければ我慢出来なくなっていたワタクシの淫らなカラダが、主人を受け入れる気持ちに加担していたのも否定は出来ません。
「あ、あなたっ! 服を脱がせて下さい!」
葬儀の後にセックスをするという罪深い行為には同意したワタクシですが、主人がなぜか喪服を着たままのワタクシの股間をはだけ、もどかしげにパンツをずらそうとしたので、再び抗議の声を上げずにはいられませんでした。ところが主人は、いいんだよ、とそれを聞き入れずすぐにおちんちんを押し入れて来たのです。するとワタクシのえっちなカラダはすぐにそのいつになく逞しい主人のモノに反応してしまい、いつもの優しい前戯も何もなかったにも関わらず、すぐにとても気持ち良くなって固いおちんちんを力一杯締め付けてしまっていました。異様に興奮した様子の主人も、力強くずんずんとワタクシを突き上げて来ます。ワタクシはいつしかこの不謹慎な喪服えっちに夢中になって大声を張り上げていたのです。
「あああ、あなたっ! す、すごいいっっ!!」
「な、なっちゃん……君もすごいよ……」
そして若い頃のように2度3度と立て続けに気をやってしまったワタクシの中に、主人もドッと熱い愛情の証を注ぎ込んでくれました。
ーーああ、あなた、とても良かったわ……
素直にそう幸せに包まれたワタクシは主人が放出した後も彼にきつくしがみ付き、おちんちんをギュウッと喰い締めて、もう離さないわ、と言わんばかりの愛情表現を示していました。主人もワタクシに付き合って優しく唇を吸ってくれたかと思うと、こんな事を話してくれたのです。
「なっちゃん、僕喪服フェチらしい」
恥ずかしいのですが、今でもワタクシの事を、「なっちゃん」と少女のような呼び名で呼んでくれる主人が言うには、ワタクシの喪服姿を見ていて物凄く興奮してしまったそうなのです。確かに黒はもっとも女性を魅力的に引き立てる色だと言います。主人が他の女性に惹かれてしまっては困りますが、ワタクシは昔から人からうらやましがられる程の色白ですので、そこが黒い喪服と良く似合って主人を興奮させてしまったのでしょう。ワタクシは嬉しいような恥ずかしいような不謹慎なような、大変複雑な気持ちになってしまいました。主人の言葉がワタクシに気を使ってではなく、正直な気持ちだった事は、先程までワタクシの中で素晴らしい絶倫ぶりを発揮していた、あのおちんちんの逞しい固さが雄弁に物語っていました。
それからワタクシ達は、性生活の中に「喪服プレイ」と言う不道徳なアソビを取り入れる事にしました。セックスの時には必ずワタクシが喪服を着て主人を興奮させてあげるのです。さらに本当のお葬式の際にはなるべく夫婦揃って参列するようになりました。不謹慎ですが、終わった後の素晴らしいセックスを楽しみにしていたのは言うまでもありません。
「喪服えっち」によって、ワタクシ達中年夫婦は再び新婚時代のようなバラ色の性生活を取り戻しました。40代に入った頃から肥満傾向にあり高血圧で医者から薬を処方されている主人は、さすがに毎日とはいきませんでしたが、週に最低2日はワタクシを愛してくれるようになったのです。
そしてワタクシは主人に、30代に入った頃から性欲が旺盛になってしまい、悶々と満たされない欲求不満を毎日1人えっちで解消している事を正直に話しました。すると優しい主人は、性欲が衰えてワタクシを十分満足させられない事を謝って、お互いの性欲の差を埋めるべくさまざまな道具や薬を使ってくれるようになったのです。
それまで知識としてしか知らなかった、ローターだのバイブだのと言う女性を性的に歓ばせるお道具達は、女盛りの濃い性欲を溜め込んだワタクシのカラダにはとても素晴らしいモノばかりでした。しかしそれは愛する主人がワタクシのために購入して使ってくれたからこそ、得られる満足感が違うのだと思います。そしてその愛情の結晶が、今ワタクシの喪服のスカートの下に仕込まれた、バイブ付きの黒革貞操帯なのです。
さて、おまんことお尻の穴に埋められたバイブがズリズリと気持ち良く擦れ合う快感で萎えそうになる脚をどうにか奮い起こして焼香場所まで歩み出たワタクシが、いよいよ焼香を行う順番になりました。主人はわざと後ろに並んで、ワタクシに先に焼香をするよう促しましたが、横目で見ると数珠を持つ手をさりげなくズボンのポケットに入れていました。そこにはワタクシの羞ずかしい股間にフィットした貞操帯の内側のバイブを動かしてしまうリモコンが入っているのです!刺激サックを「おちんちん」に被せてもらったため、いつも以上の感激で既に愛液が貞操帯の脇からこぼれる程感じているワタクシは、いつそれらが動き始めるかと思うと心臓が爆発しそうなくらいドキドキしました。後ろから主人を始め参列者の皆様の視線が、ワタクシのえっちな喪服のお尻に注目しているかのような錯覚を覚えました。
ーーあ、だ、駄目! 羞ずかしい……
ワタクシは焼香場所で主人の目前に立った瞬間、アナルの快感でジーンと甘美に痺れていたお尻をぶるっと大きく振ってしまい、そのはしたなさに顔から火が噴き出そうになりました。それに気付いた方々はワタクシがトイレでも我慢しているのかと思ったに違いありません。そしてお尻を振る行為によって股間から又しても素晴らしい快感がカラダを突き抜け、ワタクシはもうメロメロの状態でした。
ーーあ~っっっ!!!
お焼香を指で摘んでかざした瞬間、おさねに当たっていた卵型バイブがジーッと小刻みに慄え始め、ワタクシはその余りにも強烈な心地良さに心中で絶叫すると、思わず焼香を取り落としてしまいました。もうはっきりわかってしまう程下半身の慄えがひどくなり、出来ればスカートの前部を押さえてしゃがみ込みたい気分でした。しかしここでそんな痴態を晒すわけにはいきません。ワタクシは慄える指で再びお焼香を摘みやり直さねばなりませんでした。
ーーああ~っっっ!!! あ、あなたあっ! ひどいっっっ!!!
そして焼香を灰の中に落として手を合わせた時、もっと凄い目も眩むような快感が股間を突き上げて来て、ワタクシはとうとう我慢出来ず股間を手で押さえてしゃがみ込んでしまいました。それはルール違反の快感で、主人がおさねのバイブを動かしたまま同時におまんこに入ったモノもバイブさせて来たものですから、たまりませんでした。
しめやかなお葬式が少しざわついてしまいました。主人は心配そうに集まって来た人達に、家内が気分が悪くなったようなので、などと言い訳しながら、他の方の助けを断りワタクシのカラダを「お姫様だっこ」のように力強く抱き抱えて式場を出たのです。
車の後部座席に放り込まれたワタクシですが、まだ2つのバイブが動いていたので、息も絶え絶えで、もう止めて!と懇願せねばなりませんでした。式場の駐車場には係の人がおられるので、その視線も気になって気の休まる暇もありません。主人はああ、ごめんごめん、と何でもなかったかのように笑いながらやっとバイブを止めてくれました。発車する前に、主人が言います。
「なっちゃん、そんなに良かったの?」
「だ、だって……あれは約束と違います!」
いつもは刺激が強過ぎるので、バイブは1つずつ、と決められていたのです。単独でも気をやり兼ねない素晴らしいモノですから、同時にされたら立っている事も出来ないのです。
「なっちゃんがえっちにお尻を振るもんだから、僕誘われてるのかと思ったんだ」
「ひどい人……」
「ねえ、何回いってしまったの?」
「……3回ですわ」
葬儀場で気をやってしまうなんて人の道を外れていますが、主人にはバレバレでした。彼はさらに嫌な事を言います。
「なっちゃん、重くなったね」
「……もう……」
少し落ち着いて来ると、和やかに談笑する事が出来るようになりました。最近太ったな、と気にしている事を主人に指摘されてワタクシは恥ずかしくなり、拗ねたように言います。でもこんなとんでもない状況でしたが、この歳になって主人に「お姫様だっこ」されたのはとても嬉しかったです。
「ところで、お尻まで行かなかったね」
「結構です!」
「じゃあ、帰るまでのお楽しみだよ」
「ああっっ!!」
主人はアナルバイブを動かしてから発車しました。ワタクシはもう車外の人の視線など気にしていられず、後部座席でうつ伏せの体勢になると喪服のお尻を振りたくって悶絶しました。
「気持ちいいかい、なっちゃん」
「ああ、あなた駄目です! 又イッテしまいそうっっ!!」
「えっちだなあ、なっちゃんは。でもいいね。女の人は何度でもおかわりが利いて」
「あああ~っっっ!!! イキますううっっっ!!!」
ワタクシはすぐにイキっ放しの状態になり、とうとう帰るまでに5回もお尻で極めてしまいました。これはアナル特有の事で、イキ癖がつくとどんどん連続で絶頂が襲いかかって来るのです。貞操帯を嵌めていても滲み出る愛液で喪服の下はおもらししたようになり、ワタクシは死んだようにグッタリとなっていましたが、「喪服えっち」はまだこれからが本番です。主人が車を駐め、さすがに抱っこは出来ないので、肩を抱かれて脚を引きずるようにマンションの自宅に連れ戻されるまでに、ワタクシの欲深いカラダは、まだまだ期待感でざわめいていました。主人の言う通り、女性のカラダは何度でもおかわりが利くのです。
家の居間でワタクシは後ろ手に手錠を掛けられ、正座で主人を待ちました。もちろんスカートがベトベトに濡れた喪服も着たままです。主人はあっと言う間に喪服を脱ぎ捨てると、50代とは思えない天に向かってそそり立たせたおちんちんを手で握ってワタクシの目の前に見せました。
「久しぶりになっちゃんのおくちに出したくなったよ」
「あなた……いいのですか?」
主人はこの後ワタクシを抱いてくれるはずです。若い頃ならともかく、その前に出してしまって大丈夫なのでしょうか。勃起が不十分な場合にオクチでしてあげる時も、なるべく出させないようにしていましたが、たまに失敗してしまう事があり、するとその日は主人は手指や口唇でワタクシを満足させてくれたものでした。
「うん。なっちゃんがイキっ放しになってるえっちな所を見てたら、僕もう弾けそうなんだ。きっと大丈夫だよ」
「あなた……嬉しい……」
ワタクシは素直な気持ちを発すると、主人のギンギンに勃起した若々しいおちんちんを愛おしく口に含みました。いつにも増して固いソレがドクンドクンと脈動しているのを口腔越しに感じると、ワタクシは優しい気持ちになって幸福感を噛み締めます。そしておちんちんを口に含ませた主人は、手に持っていたリモコンを動かして、ワタクシの淫らなカラダに更なるご褒美をくれました。ワタクシは喪服に包まれた腰をモジモジと揺さぶって快感に悶え狂いながら、ネットリと主人のおちんちんを丁寧にしゃぶり上げ、この状態で更に三度ワタクシがイッテしまった頃、素晴らしいペニスから熱い飛沫が迸り出ました。
「なっちゃん、良かったよ、最高の気分だ」
主人がそう嬉しそうに言い、リモコンを捨ててワタクシの後頭部を優しく撫でてくれました。ワタクシはもちろんおちんちんから一滴残らずザーメンを舐め取るように口唇を使ってお掃除したのですが、すると放出直後柔らかくなってしまった主人は、言った通り再び逞しく勃起させてくれたのです。ゴクリと喉を鳴らしたワタクシが精液を飲み干すと、いよいよセックス本番です。
喪服に後ろ手錠を嵌められたままのワタクシは仰向けに寝かされ、気持ち悪いくらい濡れてしまったスカートをまくられると、主人がもどかしげに貞操帯の鍵を開けて外して来ます。中はもう洪水のようで目も当てられないほどベトベトでした。そして主人のモノとソックリのバイブがソロソロと抜かれると、その時の快感で又ワタクシはえっちな声で悶絶し、アナルバイブが引き抜かれる時には羞ずかしい事に軽くイッテしまいました。もちろんこれ以上の前戯は全く不要です。すぐに主人はワタクシに覆い被さると、信じられない回復をしたおちんちんを偽物と入れ替わりに入れてくれました。ワタクシは感激の余り脳が焼かれる程の強い快感を覚えていました。
主人はもう無言で何かに取り憑かれたような迫力でワタクシを突いてくれました。もう数回ストロークされただけでワタクシにはアクメが襲いかかって来ました。凄まじいまでの「喪服えっち」の威力でした。ところが、こうしてワタクシが更に何度か極めて悶え狂いおちんちんを万力のような力で締め付けていると、ビュッと少量の射精をしてくれた主人がコトリとも動かなくなってしまったのです。
ーーま、まさか……
何と言う事でしょう。主人はワタクシの上に繋がったまま、恐れていた通り事切れていました。腹上死と言う言葉を知ってはいましたが、まさか本当にこんな事になるなんて……「喪服えっち」などと言う不謹慎な楽しみに天罰が当たったのでしょうか。ワタクシは主人が本当に亡くなってしまった事を確認すると狂ったように大声で嗚咽していました。
その後の事は羞ずかし過ぎてもうよく覚えていないのです。手錠を嵌められてどうする事も出来ないワタクシは、生き恥を忍んで大声で助けを呼び、近所の方に助けてもらったのだと思います。
「それでは、ご親族の方からご焼香をお願いします」
お坊さんの読経の声が響く式場で、いよいよ焼香の時間がやって来ました。ワタクシは喪主として、まず最初に主人の亡骸に焼香を捧げなければなりません。焼香所のすぐ側に置かれた棺の中の、あのいかめしい主人の顔をもう一度見ると、枯れ果てていた筈の涙が又とめどなく溢れて視界がぼやけてしまいました。死化粧を施された主人は安らかで幸福そうに見え、それだけが救いでした。
お焼香を摘んでかざすと、あの黒革の貞操帯の中で微振動のまま動き続けているバイブが一段と心地良く私のカラダを責めて来る気がしました。ああ、何と罪深く不謹慎なのでしょう。ワタクシは今あの貞操帯を主人の形見として喪服の下にしっかり装着しています。おさねに当たる卵型バイブも、アナルに刺さった柔らかいバイブも、そして主人のモノとそっくりのバイブも、あの時と全く同じ状態に、自分で取り付けたのです。
お焼香を終えて手を合わせた時、ワタクシはしっかりと主人の形をおまんこで喰い締めて味わいながら、とうとう感極まってその場に崩れ落ち、他の親族の方に助け起こされねばなりませんでした。ワタクシの顔もスカートの中も完全にグショグショです。
ーーああ、あなた、愛してるわ……
ワタクシは気が遠くなり薄れ行く意識の中で主人の形見を力の限り締め上げながら、この貞操帯を着けて最愛の主人と残りの人生を過ごしていく決意を固めていたのでした。
~おしまい~
プチSM千夜一夜ものがたり 第1期 目次
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