第21夜 SMごっこ

高校2年生で全国級の空手選手である恵は勝ち気で男勝りな少女。仲の良い一歳下の弟翔は何の取り柄もない気弱な少年で、恵にとって常々心配のタネ。成績不振で進級の危ぶまれる翔を励ますため、定期試験の点数が良かったら何でも言う事を聞いてやろう、と賭けを提案した恵だが、いつになく猛勉強して頑張り賭けに勝った翔は「SMごっこ」がしたい、と言い出して‥‥‥(約1万8千字)

3.初体験(3613字)
ようやく食べ終えた時、私は困った感覚にモジモジしながら、翔に
「トイレに行くから、手を解いて」
と言った。が、見ると混雑した店のトイレにも待っている女性が長蛇の列を作っている。
翔は賭けに勝ったのに、
「僕が払う」
と2人分の支払いをすませながら、公園のトイレに行こう、と言った。私はそんな所の公衆便所など使うのは嫌だったけど、短か過ぎるスカートのせいで冷えたのか尿意はいつになく切迫しており、いつ果てるとも知れないトイレの行列を見ていると、翔の提案に従うよりなかった。
公園は帰り道ぞいで少し脇道を入った場所にある。出るともうすっかり暗くなっていて、店で時間を使い過ぎたようだ。公園までは3分くらいで着いたが、園内はもうこうこうとライトで照らされていた。私は人の気配がまばらな公園内のトイレまで急いで行ったが、こんな時間に入ったのは始めての公園は子供達の遊び場である昼の姿とは違って、所々に私達のようなカップルが見られる、一種のデートスポットのようになっていた。
トイレの前で私は、手を解いて、と言ったが、翔はとんでもない事を言い出した。
「帰るまで手はそのままだよ」
「で、でも……」
私はもう切羽詰まって地団駄を踏みながら、翔の意地悪な言葉に困ってしまった。
「僕がめぐ姉のトイレを手伝ったげるよ。小さい方でしょ?」
「そんな!……」
「えへへ、SMごっこらしくなって来たでしょ」
「私が嫌だと言ったら、やめてくれるんでしょ!」
「嫌なら僕はここで待っとくから、1人で行って来ると良い」
一体いつから翔はこんな意地悪な、悪智恵の働く子になったんだろう? トイレを見て安堵の余り緩めてしまった私の股間はもう限界が近く、ここでためらっている時間は残されていなかった。手が使えないのでは、トイレを自分で使うのは不可能ではないか。
「う、うん、わかったよ翔。手伝って!」
「よしちょうどそこに大きいのがあるから、入ろう」
翔がそう言ったのは身体障害者用の大きな個室である。さらに罪悪感が強まったが、私は背を腹には替えられずにその中に入り、一緒に翔も入り込んで来た。もうヤバい状態の私はすぐに便座に腰掛けて翔に、早くして!と救いの視線を送る。翔はほとんど用をなしていない短いスカートをどけると、私のパンツに手を掛けた。
「めぐ姉、もうお洩らししちゃったみたいだね」
状況が許せば股間蹴りを喰らわせてやりたい気分だったが、私の情けない言葉は、早くして! と翔に懇願するだけだった。そして翔の手が既に別の液体で濡れまみれていた白パンツをずり下ろすのとほぼ同時に、私の股間は決壊してシャーッと勢いよく水しぶきが噴出したのである。
「あ、掛かっちゃった」
「ごめん、翔」
私の小水が翔の手に掛かってしまい、私は謝る必要あるのかと思いながらそう言っていた。恐らく女性の放尿などを見るのは始めてだろう翔は、しげしげと舐め回すような視線で私の羞ずかしい姿を見つめている。私はようやく尿意が解消された爽快感とは又別のアブない快感を、弟の視線によって感じさせられていた。
「ああ、羞ずかしいよ、翔。笑わないで」
「笑ったりするもんか。ありがとうめぐ姉。僕、めぐ姉のおしっこが見られて、生きてて良かったよ」
何をオーバーな、バカな事を、と思ったが、そう言った翔は真剣そのものの表情で、決して冗談やからかいからの言葉ではなかったようだ。そして翔はトイレットペーパーでおしっこの後始末までしてくれたのだ。翔の手があらぬ箇所に触れる感触で、私は生まれて初めて他人の手によって性的快感を覚えてしまった。こうして無言で黙々と作業する弟の手によってアソコを拭かれた私は、拭かれるはしから新たにはしたない液体を噴出してしまう有様になっていた。
「パンツは脱いでいいね?」
「で、でも……」
「だって、ビショビショだから」
翔はそう言ってずらしていたパンツを完全にずり下ろして、足首から抜き取ってしまった。
「帰り道はノーパンだね」
「ああ……」
こんな短いスカートで、ノーパンで歩く事を考えると気が遠くなりそうだった。そして翔はさらにとんでもない事を言い出した。
「めぐ姉、そのままじっとしてて。僕にキレイなアソコを見せて欲しい」
トイレをすませ後始末をしてもらった私は、だらしなく脚を開いて正面から見れば大事な所が丸見えになっていた。翔はそんな汚い場所を「キレイ」だと言い、見せて欲しいと言うのだ。私はもう何だか異様な興奮で、カラダが金縛りにあったように動きたくても動けなかった。そして正面に回り込んだ翔は、私のぱっくり開いた女の部分を凝視するような中腰の態勢になると、ズボンを下ろしておちんちんを取り出し、始めていたのである。そう、あの3年前翔の部屋で偶然目撃してしまった罪深い行為を。
あの時は見るもおぞましいSM雑誌の縄掛けされた裸女のグラビアを見てしていた翔が、今は私のアソコを見つめながらその行為に耽っている。翔がせわしなく手を動かしてしごいているおちんちんが、3年前のソレと私の脳裏でオーバーラップした。
ふと見ると翔はだらしなく表情を緩めている。
「翔、気持ちいいの?」
「う、うん……最高だよ、めぐ姉……」
「ね、ねえ、翔、私がしたげよっか?」
それを聞いた翔はギクッとした様子で、手を休めていた。私は自分でもどうしてそんな事を言ってしまったのかわからないが、自然と口をついて出た言葉が信じられなかった。が、翔におしっこの始末をしてもらい、自慰行為に耽る彼の視線に晒された私の女の部分が、本能的に彼を求めていたのだろう。
「めぐ姉、どうやって?」
「おクチに入れて……」
「いいの?」
「うん。入れて、翔のおちんちん……」
すぐに私の口に侵入して来た翔の男性自身に、私は全く抵抗を覚えなかった。だってこうなる事を私自身がずっと願っていたんだから。そのサイズが大きいのかどうか経験の全くない私には判断がつかなかったが、口に頬張ったソレはやけどをする程熱くて固くて、ノドを突き上げて来てたから、とても大きい、と思った。おしっこをする部分だから汚いはずなのに、全然清潔でキレイだ。月に一度のもので汚穢にまみれ、おしっこをしたら拭かなくてはならない女の子のアソコの方がよっぽど不潔で穢らわしい。そしてその肉塊が、私の口の中でドクンドクンと脈動するのを伝え、夢中で吸ったり舐めたりしてあげるたびにビクビクと喜んでおののくのが、とても嬉しかった。
「め、めぐ姉! 僕、出ちゃうよ!」
翔が情けない声を出したが、私はお構いなしに「おしゃぶり」を続け、すると彼はドッと粘っこい液体を私の口の中に出してしまった。喉に当たるその液体はとても生臭くて苦く、普通なら吐き気を催すような代物だったが、私は翔の生命そのものである精液を一滴も残さないようにゴクリと飲み込んであげた。翔は、ごめんなさい、と謝りながら、おちんちんを私の口から引き抜いたようだった。
「めぐ姉。僕、めぐ姉とえっちしたい」
ーーう……
これは断固として拒否しなければいけない。姉と弟と言う関係でありながら、キスに始まってもう一線も二線も越えてしまった私達だったけど、この最後の線を越えてしまっては、取り返しの付かない事になってしまう!
が、ふと見た翔は、私の口で出したばかりなのに全く元気なままのおちんちんを手で握り締めて見せていた。
ーーああ、翔が欲しい!
ここまで来てしまったら、もう同じ事ではないか? そして一度射精して冷静になったらしい翔が、ズボンのポケットから保健の授業で見た事のある避妊具を見せて来た時、私の決意は固まっていた。
「大丈夫だよ。 僕ちゃんとこれ着けてするから」
翔はこの賭けが始まった時から、こうなる事を願望して綿密に準備をしていたのだ。死にもの狂いで生まれて初めての徹夜勉強に精を出し、小遣いを貯めて、避妊の準備をして。何をやってもダメな弟のこの健気さに、私は大いに心を動かされないではいられず、ついに承諾の言葉を口にしていたのである。
「いいよ、翔。俺とえっち、するかい?」
最後に「俺」と言う普段の男言葉を取り戻したのは、弟とあってはならない禁断の行為を行う事に対する怯えへの、私なりのレジスタンスだった。でも、本当はもう私は理性のたがが外れてわけのわからぬ異常な心理状態に陥っていたのである。翔がコンドームをセットしてトイレの便座の上で脚を広げて待っている私に覆い被さって来た時、私はもう繕っている余裕を完全に失って、女の子っぽくこんな事を言っていた。
「初めてなの。優しくして……」
「めぐ姉っっ!!」
が、いつもは優柔不断で煮え切らない男らしさのかけらもない翔が、この時ばかりは男らしさを発揮して私を一気に貫き、鮮やかな処女の鮮血をおちんちんに浴びていた。私は激痛に呻きながら、性的な快感なんか何も感じなかったにも関わらず、ついに最愛の弟と1つになれた喜びで大きな満足感に浸っていた。
続く→SMごっこ 4.弟に調教されて
戻る→SMごっこ 2.アブない「SMごっこ」
SMごっこ目次
プチSM千夜一夜ものがたり 第2期 目次

高校2年生で全国級の空手選手である恵は勝ち気で男勝りな少女。仲の良い一歳下の弟翔は何の取り柄もない気弱な少年で、恵にとって常々心配のタネ。成績不振で進級の危ぶまれる翔を励ますため、定期試験の点数が良かったら何でも言う事を聞いてやろう、と賭けを提案した恵だが、いつになく猛勉強して頑張り賭けに勝った翔は「SMごっこ」がしたい、と言い出して‥‥‥(約1万8千字)

3.初体験(3613字)
ようやく食べ終えた時、私は困った感覚にモジモジしながら、翔に
「トイレに行くから、手を解いて」
と言った。が、見ると混雑した店のトイレにも待っている女性が長蛇の列を作っている。
翔は賭けに勝ったのに、
「僕が払う」
と2人分の支払いをすませながら、公園のトイレに行こう、と言った。私はそんな所の公衆便所など使うのは嫌だったけど、短か過ぎるスカートのせいで冷えたのか尿意はいつになく切迫しており、いつ果てるとも知れないトイレの行列を見ていると、翔の提案に従うよりなかった。
公園は帰り道ぞいで少し脇道を入った場所にある。出るともうすっかり暗くなっていて、店で時間を使い過ぎたようだ。公園までは3分くらいで着いたが、園内はもうこうこうとライトで照らされていた。私は人の気配がまばらな公園内のトイレまで急いで行ったが、こんな時間に入ったのは始めての公園は子供達の遊び場である昼の姿とは違って、所々に私達のようなカップルが見られる、一種のデートスポットのようになっていた。
トイレの前で私は、手を解いて、と言ったが、翔はとんでもない事を言い出した。
「帰るまで手はそのままだよ」
「で、でも……」
私はもう切羽詰まって地団駄を踏みながら、翔の意地悪な言葉に困ってしまった。
「僕がめぐ姉のトイレを手伝ったげるよ。小さい方でしょ?」
「そんな!……」
「えへへ、SMごっこらしくなって来たでしょ」
「私が嫌だと言ったら、やめてくれるんでしょ!」
「嫌なら僕はここで待っとくから、1人で行って来ると良い」
一体いつから翔はこんな意地悪な、悪智恵の働く子になったんだろう? トイレを見て安堵の余り緩めてしまった私の股間はもう限界が近く、ここでためらっている時間は残されていなかった。手が使えないのでは、トイレを自分で使うのは不可能ではないか。
「う、うん、わかったよ翔。手伝って!」
「よしちょうどそこに大きいのがあるから、入ろう」
翔がそう言ったのは身体障害者用の大きな個室である。さらに罪悪感が強まったが、私は背を腹には替えられずにその中に入り、一緒に翔も入り込んで来た。もうヤバい状態の私はすぐに便座に腰掛けて翔に、早くして!と救いの視線を送る。翔はほとんど用をなしていない短いスカートをどけると、私のパンツに手を掛けた。
「めぐ姉、もうお洩らししちゃったみたいだね」
状況が許せば股間蹴りを喰らわせてやりたい気分だったが、私の情けない言葉は、早くして! と翔に懇願するだけだった。そして翔の手が既に別の液体で濡れまみれていた白パンツをずり下ろすのとほぼ同時に、私の股間は決壊してシャーッと勢いよく水しぶきが噴出したのである。
「あ、掛かっちゃった」
「ごめん、翔」
私の小水が翔の手に掛かってしまい、私は謝る必要あるのかと思いながらそう言っていた。恐らく女性の放尿などを見るのは始めてだろう翔は、しげしげと舐め回すような視線で私の羞ずかしい姿を見つめている。私はようやく尿意が解消された爽快感とは又別のアブない快感を、弟の視線によって感じさせられていた。
「ああ、羞ずかしいよ、翔。笑わないで」
「笑ったりするもんか。ありがとうめぐ姉。僕、めぐ姉のおしっこが見られて、生きてて良かったよ」
何をオーバーな、バカな事を、と思ったが、そう言った翔は真剣そのものの表情で、決して冗談やからかいからの言葉ではなかったようだ。そして翔はトイレットペーパーでおしっこの後始末までしてくれたのだ。翔の手があらぬ箇所に触れる感触で、私は生まれて初めて他人の手によって性的快感を覚えてしまった。こうして無言で黙々と作業する弟の手によってアソコを拭かれた私は、拭かれるはしから新たにはしたない液体を噴出してしまう有様になっていた。
「パンツは脱いでいいね?」
「で、でも……」
「だって、ビショビショだから」
翔はそう言ってずらしていたパンツを完全にずり下ろして、足首から抜き取ってしまった。
「帰り道はノーパンだね」
「ああ……」
こんな短いスカートで、ノーパンで歩く事を考えると気が遠くなりそうだった。そして翔はさらにとんでもない事を言い出した。
「めぐ姉、そのままじっとしてて。僕にキレイなアソコを見せて欲しい」
トイレをすませ後始末をしてもらった私は、だらしなく脚を開いて正面から見れば大事な所が丸見えになっていた。翔はそんな汚い場所を「キレイ」だと言い、見せて欲しいと言うのだ。私はもう何だか異様な興奮で、カラダが金縛りにあったように動きたくても動けなかった。そして正面に回り込んだ翔は、私のぱっくり開いた女の部分を凝視するような中腰の態勢になると、ズボンを下ろしておちんちんを取り出し、始めていたのである。そう、あの3年前翔の部屋で偶然目撃してしまった罪深い行為を。
あの時は見るもおぞましいSM雑誌の縄掛けされた裸女のグラビアを見てしていた翔が、今は私のアソコを見つめながらその行為に耽っている。翔がせわしなく手を動かしてしごいているおちんちんが、3年前のソレと私の脳裏でオーバーラップした。
ふと見ると翔はだらしなく表情を緩めている。
「翔、気持ちいいの?」
「う、うん……最高だよ、めぐ姉……」
「ね、ねえ、翔、私がしたげよっか?」
それを聞いた翔はギクッとした様子で、手を休めていた。私は自分でもどうしてそんな事を言ってしまったのかわからないが、自然と口をついて出た言葉が信じられなかった。が、翔におしっこの始末をしてもらい、自慰行為に耽る彼の視線に晒された私の女の部分が、本能的に彼を求めていたのだろう。
「めぐ姉、どうやって?」
「おクチに入れて……」
「いいの?」
「うん。入れて、翔のおちんちん……」
すぐに私の口に侵入して来た翔の男性自身に、私は全く抵抗を覚えなかった。だってこうなる事を私自身がずっと願っていたんだから。そのサイズが大きいのかどうか経験の全くない私には判断がつかなかったが、口に頬張ったソレはやけどをする程熱くて固くて、ノドを突き上げて来てたから、とても大きい、と思った。おしっこをする部分だから汚いはずなのに、全然清潔でキレイだ。月に一度のもので汚穢にまみれ、おしっこをしたら拭かなくてはならない女の子のアソコの方がよっぽど不潔で穢らわしい。そしてその肉塊が、私の口の中でドクンドクンと脈動するのを伝え、夢中で吸ったり舐めたりしてあげるたびにビクビクと喜んでおののくのが、とても嬉しかった。
「め、めぐ姉! 僕、出ちゃうよ!」
翔が情けない声を出したが、私はお構いなしに「おしゃぶり」を続け、すると彼はドッと粘っこい液体を私の口の中に出してしまった。喉に当たるその液体はとても生臭くて苦く、普通なら吐き気を催すような代物だったが、私は翔の生命そのものである精液を一滴も残さないようにゴクリと飲み込んであげた。翔は、ごめんなさい、と謝りながら、おちんちんを私の口から引き抜いたようだった。
「めぐ姉。僕、めぐ姉とえっちしたい」
ーーう……
これは断固として拒否しなければいけない。姉と弟と言う関係でありながら、キスに始まってもう一線も二線も越えてしまった私達だったけど、この最後の線を越えてしまっては、取り返しの付かない事になってしまう!
が、ふと見た翔は、私の口で出したばかりなのに全く元気なままのおちんちんを手で握り締めて見せていた。
ーーああ、翔が欲しい!
ここまで来てしまったら、もう同じ事ではないか? そして一度射精して冷静になったらしい翔が、ズボンのポケットから保健の授業で見た事のある避妊具を見せて来た時、私の決意は固まっていた。
「大丈夫だよ。 僕ちゃんとこれ着けてするから」
翔はこの賭けが始まった時から、こうなる事を願望して綿密に準備をしていたのだ。死にもの狂いで生まれて初めての徹夜勉強に精を出し、小遣いを貯めて、避妊の準備をして。何をやってもダメな弟のこの健気さに、私は大いに心を動かされないではいられず、ついに承諾の言葉を口にしていたのである。
「いいよ、翔。俺とえっち、するかい?」
最後に「俺」と言う普段の男言葉を取り戻したのは、弟とあってはならない禁断の行為を行う事に対する怯えへの、私なりのレジスタンスだった。でも、本当はもう私は理性のたがが外れてわけのわからぬ異常な心理状態に陥っていたのである。翔がコンドームをセットしてトイレの便座の上で脚を広げて待っている私に覆い被さって来た時、私はもう繕っている余裕を完全に失って、女の子っぽくこんな事を言っていた。
「初めてなの。優しくして……」
「めぐ姉っっ!!」
が、いつもは優柔不断で煮え切らない男らしさのかけらもない翔が、この時ばかりは男らしさを発揮して私を一気に貫き、鮮やかな処女の鮮血をおちんちんに浴びていた。私は激痛に呻きながら、性的な快感なんか何も感じなかったにも関わらず、ついに最愛の弟と1つになれた喜びで大きな満足感に浸っていた。
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