狙われた美姉妹

海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)

海外に駐留するエリート商社マンの両親と離れて、大学生の姉と暮らす女子高生恵利香。ある日薬物を盛られてトイレで自慰に耽ってしまった所をクラスメイトに盗撮され、脅迫されていかがわしいブルセラショップに連れ込まれてしまう。そこに待っていたのは、かつて母親の恋敵だったと言う鬼婆のような正代と級友陽子の醜い母娘と、化け物のようなゲイボーイ調教師3人組。こうして美しい姉妹を奈落の底に突き落とす、情け容赦ない性奴隷調教が始まった。悪夢のような性感責めにすすり泣く美姉妹が、地獄の果てに見たものは?(約86万字完結)
ⅩⅣー14.最後の調教、豆吊るし(3)(3638字)
筆、口唇、指、と続いた3種類の「豆」愛撫に敗れて絶頂を晒し、次に達してしまったらいよいよ恐怖の豆吊るしを朝まで施されるという窮地に陥った美姉妹に、4つ目に与えられる刺激は最も辛いピンクローターであった。女性を歓ばせることに特化した円筒型の振動体は、男たちの手を痺れさせるほどの高速で慄え、着衣の上から当てただけでも数分でアクメに導かれてしまうくらい威力のある小道具だ。ロリータ系のAVではよく、パンツの上からローターを当てられた少女が感じてしまってシミを作る場面が登場するが、それは決してヤラセではない。とりわけ乳首とクリトリスと言う女体の急所の「豆」には相性抜群の性具である。
そんな物を、すでに触れなば落ちんと言う状態まで発情し、胸とアソコを突き出すようにして刺激を欲しがっている美姉妹に使うのだから、結果は初めから目に見えている。従って客たちは、いかに美姉妹を悶絶させながらイカせないか、と言う難題に挑むことになった。正代の指示を待ってから休憩を入れている余裕はない。特にクリ当て係の男たちは、様子を観察して危険だと思ったら即座に振動を外してやらねばならなかった。
「オラオラ、イッチまったら一巻のおしまいだよ! 死ぬほどきつい豆吊るしが待ってるんだ、まともな状態で帰れると思うんじゃないよ、アハハハ……」
正代はここぞとばかりに大声で怒鳴りつけ、高笑いを響かせるが、美姉妹はもはやその言葉が聞こえないか、あるいは聞こえても全く体のコントロールが利かない状態だ。男たちがチョンチョンと振動ローターを淫豆に触れさせるたびに、美姉妹は電気でも流されたかのようにエビ反りになって派手によがり狂い、まるで噴水のようにビュービュー垂れ流し状態の愛液で、クリ当て係りの男の手はたちまち汚れていった。
美姉妹が当初の予定通り15分もアクメを堪えることが出来たのは、男たちの努力の賜物であり、ほとんど奇跡的な内容であった。そして正代の号令で、最後にローターを離さずにいると、2人の歓びぶりはこれまででも最大の狂ったような激しさで、ビューッとクジラのように高く噴出したラブジュースが客の顔面を直撃してしまう有様であった。
「アハハ、とうとうイッチまったな、お前たち。約束通り豆を吊ってやろう。興味のあるお客さんは、糸吊りに挑戦してみませんか?」
正代がそう言い、豆吊り装置のレバーを操作すると、6本の糸が一斉にキリキリと引き絞られていく。そしてある程度糸が「豆」を吊り上げた時点で一旦止め、6本の糸が均等に緊張を保ちどの「豆」にも最大限に刺激を与えるように長さを調節すると、それからさらにキリキリとゆっくり糸を吊り上げていった。
ーーうへえ、何てスゴイ眺めなんだ!
ーークリちゃんが糸に吊られてヒクヒク慄えてるぜ! あり得ねえ……
淫猥の極みとも言うべき、美少女2人の「豆吊るし」を、一様に目を丸くして食い入るように注視している男たちを見た正代は、サービスすることにした。
「こんだけえっちな場面や、そんじょそこらのAVやストリップじゃお目に掛かれませんよ! 皆様のお土産に記念撮影致しましょう」
「待って、ママ」
陽子がさらに付け加える。
「おまんことオシリノアナにチンポの形のをくわえさせたら、もっとえっちだよ」
「お前も抜け目がないねえ。さすが我が娘だ!」
ここへ来てすっかり上機嫌の正代は、娘の提案を受けてゲイボーイたちに白黒バイブを用意させると、自分たちの手でそれを美姉妹のパックリ開いた前後の淫穴に食べさせていった。
「恵利香ちゃん、イボイボ付きのおっきなチンポだよ~ ほうら、メリメリ入っちゃう、アソコの中がズリズリ擦れて最高でしょお?」
「お姉ちゃんは、ホントにおケツがよく感じる子だったよなあ。ホラ、前後2本刺しでぶっといのを食わせてやるよ。オラオラ、そんなに目をひん剥いて気持ちいいのか? 将来旦那に言って、ちゃんとおケツもかわいがってもらうんだぞ……」
淫らな糸が女体の3箇所の急所の「豆」を吊り上げ、イボイボ付きの男根を象った大きなバイブが前後の淫穴に入り込んだ凄まじく淫猥な光景を、記念撮影して持ち帰るように言われた客たちは、目を輝かせてケイタイカメラのフラッシュを光らせ、さらにカメラを持たない男たちにはわざわざゲイボーイたちがポラロイドで撮影した写真が進呈された。
こうして最後まで残った熱心な男たちは皆えびす顔でまず手に入らない貴重な猥褻画像をゲットしたのだが、反面気弱で心優しいブルセラショップの客である彼らは、常軌を逸する淫ら責めで白目を剥いて悶死している2人の美少女のことを心配していた。ショックで気絶しているかのような顔からは生気がうかがえないが、吊り上げられた生々しい肉片がヒクヒクとおののき、女性器と排泄器官に挿入された擬似ペニスは時折ブルッブルッと大きく慄えて、決して昏睡しているわけではないのだ。
ーーかわいそうに、もう頭がおかしくなってるんじゃないか?
ーーこんな事されて、まともでいられるわけがないよな……
ところが「豆吊るし」の陰惨な責めはまだ序の口で、正代の次の言葉を聞いた客たちは皆慄然とした。
「それでは、スケ番のリンチなど子供だましに思える、パラダイス流豆吊るしの極意をお見せしましょう」
まだこれ以上責めが続くのかと、美しい生贄少女たちの身を案じる客たちの心配は、しかし全くの無用だった。女体の最急所を糸で吊り上げられる猛烈な痛みは、マゾヒズムに染まった2人にとっては絶大な歓びに他ならず、極限状態で脳から水が滴り落ちるような非現実的なイメージに捕えられた2人は、素晴らしい桃源郷にいるような気分だったのだ。
ーーああ……クリちゃんも、お乳首も、おまんこも、オシリも、す、素敵よおっっ!!
ーーもっとイジめて! かおりをめちゃくちゃにしてちょうだいっっ!!
「もう良い時間ですから、お客様は適当な所でお帰り下さい。よろしければ、お帰りの前にはこの子たちに皆様のミルクをやってもらえませんか? もちろん、まだ調教に付き合って頂いても結構です」
美姉妹の体を心配した客も、そこはわざわざ残った好色な男たちである。ゲイボーイたちがボールギャグを吐き出させると、さっそく2人が欲情に凝り固まった肉棒をくわえさせ、死んだように見えた美姉妹が自動人形のように発揮するフェラチオテクニックの素晴らしさに驚嘆していた。
ーーうお、す、スゲえ! チンコがトロけそうにいいぞ……
ーーまるで、口がおまんこになったみたいだ……
「豆をもっと膨らませる薬を塗れ!」
容赦ない正代の指示で、ゲイボーイたちが小筆で媚薬クリームを吊り上げられた「豆」に塗りつけていくと、美姉妹の体は生き返ったかのように激しく慄えおののき始めた。
「ようし、限界まで糸を吊り上げるぞ!」
そう言った正代自身がレバーを操作すると、一まとまりになった6本の糸が一斉にキリキリと巻き上げられ、さらにきつく吊り上げられた感覚の塊は激痛を通り越して断末魔のような痙攣を激しくしていく。
「パラダイス流豆吊るしの最終兵器だよ。これでも喰らえ!」
正代がさらにある操作をすると、6本の豆吊りの糸自体がジーッと淫靡な音と共にバイブレーションを送り込み始め、美姉妹の被虐の歓びも最高潮に達したのである。
「最後にアタシらからの餞別だよ!」
「ぐお~っっ!!」
「ぬあ~っっ!!」
「オラオラあっ! お客さんに失礼だろうがっ! チンポはしっかりくわえてな!」
正代が6本を束ねる糸をクイッと引くと、凄まじい刺激を受けた美姉妹はたまらず客のペニスを吐き出してしまったのだ。それは「豆」が引き千切られる寸前の抉り取られるような激痛だったが、同時のこの世のものとも思われぬ強烈なエクスタシーも美姉妹の体を貫いたのであった。
「おい、お前らは、お客さんがいらっしゃる間は1人1本チンポバイブを持ちな! まんことケツの穴にぶっ刺して、百回ずつ出し入れしてやれ。アタシもそれにあわせて糸を引いてやるよ、アハハハ……」
こうして激しい痛みと快感が渾然一体となって美姉妹の体を焼き尽くしていき、口中に精を吐き出した客たちが大満足で帰っていくと、その口にはゲイボーイたちがおぞましい巨根をねじ込んでいき、残った3人が糸引き係と股間の前後バイブ責め係に分かれて、もう半死半生の美姉妹を徹底的に嬲り尽くしていった。ゲイボーイたちがザーメンを飲ませたかと思えば、正代と陽子は顔面騎乗して汚い局部を舐めさせたり、小便を飲ませたりする。するととうに気絶していてもおかしくない筈の美姉妹は健気にペニスや女性器にご奉仕し、いつしか夜もふけていった。さすがに疲れ切った陵辱者たちは眠りについたが、豆吊るしの糸バイブと、前後ホールのイボペニス型バイブはスイッチを入れっ放しだったので、朝まで2人は幸せな性悦の極致にたゆたっていたことだろう。正に最後の、完膚なきまでの性奴隷調教の締め括りであった。
続く→狙われた美姉妹 エピローグ 新たなる始まり
戻る→狙われた美姉妹 ⅩⅣー13.最後の調教、豆吊るし(2)
狙われた美姉妹 目次
筆、口唇、指、と続いた3種類の「豆」愛撫に敗れて絶頂を晒し、次に達してしまったらいよいよ恐怖の豆吊るしを朝まで施されるという窮地に陥った美姉妹に、4つ目に与えられる刺激は最も辛いピンクローターであった。女性を歓ばせることに特化した円筒型の振動体は、男たちの手を痺れさせるほどの高速で慄え、着衣の上から当てただけでも数分でアクメに導かれてしまうくらい威力のある小道具だ。ロリータ系のAVではよく、パンツの上からローターを当てられた少女が感じてしまってシミを作る場面が登場するが、それは決してヤラセではない。とりわけ乳首とクリトリスと言う女体の急所の「豆」には相性抜群の性具である。
そんな物を、すでに触れなば落ちんと言う状態まで発情し、胸とアソコを突き出すようにして刺激を欲しがっている美姉妹に使うのだから、結果は初めから目に見えている。従って客たちは、いかに美姉妹を悶絶させながらイカせないか、と言う難題に挑むことになった。正代の指示を待ってから休憩を入れている余裕はない。特にクリ当て係の男たちは、様子を観察して危険だと思ったら即座に振動を外してやらねばならなかった。
「オラオラ、イッチまったら一巻のおしまいだよ! 死ぬほどきつい豆吊るしが待ってるんだ、まともな状態で帰れると思うんじゃないよ、アハハハ……」
正代はここぞとばかりに大声で怒鳴りつけ、高笑いを響かせるが、美姉妹はもはやその言葉が聞こえないか、あるいは聞こえても全く体のコントロールが利かない状態だ。男たちがチョンチョンと振動ローターを淫豆に触れさせるたびに、美姉妹は電気でも流されたかのようにエビ反りになって派手によがり狂い、まるで噴水のようにビュービュー垂れ流し状態の愛液で、クリ当て係りの男の手はたちまち汚れていった。
美姉妹が当初の予定通り15分もアクメを堪えることが出来たのは、男たちの努力の賜物であり、ほとんど奇跡的な内容であった。そして正代の号令で、最後にローターを離さずにいると、2人の歓びぶりはこれまででも最大の狂ったような激しさで、ビューッとクジラのように高く噴出したラブジュースが客の顔面を直撃してしまう有様であった。
「アハハ、とうとうイッチまったな、お前たち。約束通り豆を吊ってやろう。興味のあるお客さんは、糸吊りに挑戦してみませんか?」
正代がそう言い、豆吊り装置のレバーを操作すると、6本の糸が一斉にキリキリと引き絞られていく。そしてある程度糸が「豆」を吊り上げた時点で一旦止め、6本の糸が均等に緊張を保ちどの「豆」にも最大限に刺激を与えるように長さを調節すると、それからさらにキリキリとゆっくり糸を吊り上げていった。
ーーうへえ、何てスゴイ眺めなんだ!
ーークリちゃんが糸に吊られてヒクヒク慄えてるぜ! あり得ねえ……
淫猥の極みとも言うべき、美少女2人の「豆吊るし」を、一様に目を丸くして食い入るように注視している男たちを見た正代は、サービスすることにした。
「こんだけえっちな場面や、そんじょそこらのAVやストリップじゃお目に掛かれませんよ! 皆様のお土産に記念撮影致しましょう」
「待って、ママ」
陽子がさらに付け加える。
「おまんことオシリノアナにチンポの形のをくわえさせたら、もっとえっちだよ」
「お前も抜け目がないねえ。さすが我が娘だ!」
ここへ来てすっかり上機嫌の正代は、娘の提案を受けてゲイボーイたちに白黒バイブを用意させると、自分たちの手でそれを美姉妹のパックリ開いた前後の淫穴に食べさせていった。
「恵利香ちゃん、イボイボ付きのおっきなチンポだよ~ ほうら、メリメリ入っちゃう、アソコの中がズリズリ擦れて最高でしょお?」
「お姉ちゃんは、ホントにおケツがよく感じる子だったよなあ。ホラ、前後2本刺しでぶっといのを食わせてやるよ。オラオラ、そんなに目をひん剥いて気持ちいいのか? 将来旦那に言って、ちゃんとおケツもかわいがってもらうんだぞ……」
淫らな糸が女体の3箇所の急所の「豆」を吊り上げ、イボイボ付きの男根を象った大きなバイブが前後の淫穴に入り込んだ凄まじく淫猥な光景を、記念撮影して持ち帰るように言われた客たちは、目を輝かせてケイタイカメラのフラッシュを光らせ、さらにカメラを持たない男たちにはわざわざゲイボーイたちがポラロイドで撮影した写真が進呈された。
こうして最後まで残った熱心な男たちは皆えびす顔でまず手に入らない貴重な猥褻画像をゲットしたのだが、反面気弱で心優しいブルセラショップの客である彼らは、常軌を逸する淫ら責めで白目を剥いて悶死している2人の美少女のことを心配していた。ショックで気絶しているかのような顔からは生気がうかがえないが、吊り上げられた生々しい肉片がヒクヒクとおののき、女性器と排泄器官に挿入された擬似ペニスは時折ブルッブルッと大きく慄えて、決して昏睡しているわけではないのだ。
ーーかわいそうに、もう頭がおかしくなってるんじゃないか?
ーーこんな事されて、まともでいられるわけがないよな……
ところが「豆吊るし」の陰惨な責めはまだ序の口で、正代の次の言葉を聞いた客たちは皆慄然とした。
「それでは、スケ番のリンチなど子供だましに思える、パラダイス流豆吊るしの極意をお見せしましょう」
まだこれ以上責めが続くのかと、美しい生贄少女たちの身を案じる客たちの心配は、しかし全くの無用だった。女体の最急所を糸で吊り上げられる猛烈な痛みは、マゾヒズムに染まった2人にとっては絶大な歓びに他ならず、極限状態で脳から水が滴り落ちるような非現実的なイメージに捕えられた2人は、素晴らしい桃源郷にいるような気分だったのだ。
ーーああ……クリちゃんも、お乳首も、おまんこも、オシリも、す、素敵よおっっ!!
ーーもっとイジめて! かおりをめちゃくちゃにしてちょうだいっっ!!
「もう良い時間ですから、お客様は適当な所でお帰り下さい。よろしければ、お帰りの前にはこの子たちに皆様のミルクをやってもらえませんか? もちろん、まだ調教に付き合って頂いても結構です」
美姉妹の体を心配した客も、そこはわざわざ残った好色な男たちである。ゲイボーイたちがボールギャグを吐き出させると、さっそく2人が欲情に凝り固まった肉棒をくわえさせ、死んだように見えた美姉妹が自動人形のように発揮するフェラチオテクニックの素晴らしさに驚嘆していた。
ーーうお、す、スゲえ! チンコがトロけそうにいいぞ……
ーーまるで、口がおまんこになったみたいだ……
「豆をもっと膨らませる薬を塗れ!」
容赦ない正代の指示で、ゲイボーイたちが小筆で媚薬クリームを吊り上げられた「豆」に塗りつけていくと、美姉妹の体は生き返ったかのように激しく慄えおののき始めた。
「ようし、限界まで糸を吊り上げるぞ!」
そう言った正代自身がレバーを操作すると、一まとまりになった6本の糸が一斉にキリキリと巻き上げられ、さらにきつく吊り上げられた感覚の塊は激痛を通り越して断末魔のような痙攣を激しくしていく。
「パラダイス流豆吊るしの最終兵器だよ。これでも喰らえ!」
正代がさらにある操作をすると、6本の豆吊りの糸自体がジーッと淫靡な音と共にバイブレーションを送り込み始め、美姉妹の被虐の歓びも最高潮に達したのである。
「最後にアタシらからの餞別だよ!」
「ぐお~っっ!!」
「ぬあ~っっ!!」
「オラオラあっ! お客さんに失礼だろうがっ! チンポはしっかりくわえてな!」
正代が6本を束ねる糸をクイッと引くと、凄まじい刺激を受けた美姉妹はたまらず客のペニスを吐き出してしまったのだ。それは「豆」が引き千切られる寸前の抉り取られるような激痛だったが、同時のこの世のものとも思われぬ強烈なエクスタシーも美姉妹の体を貫いたのであった。
「おい、お前らは、お客さんがいらっしゃる間は1人1本チンポバイブを持ちな! まんことケツの穴にぶっ刺して、百回ずつ出し入れしてやれ。アタシもそれにあわせて糸を引いてやるよ、アハハハ……」
こうして激しい痛みと快感が渾然一体となって美姉妹の体を焼き尽くしていき、口中に精を吐き出した客たちが大満足で帰っていくと、その口にはゲイボーイたちがおぞましい巨根をねじ込んでいき、残った3人が糸引き係と股間の前後バイブ責め係に分かれて、もう半死半生の美姉妹を徹底的に嬲り尽くしていった。ゲイボーイたちがザーメンを飲ませたかと思えば、正代と陽子は顔面騎乗して汚い局部を舐めさせたり、小便を飲ませたりする。するととうに気絶していてもおかしくない筈の美姉妹は健気にペニスや女性器にご奉仕し、いつしか夜もふけていった。さすがに疲れ切った陵辱者たちは眠りについたが、豆吊るしの糸バイブと、前後ホールのイボペニス型バイブはスイッチを入れっ放しだったので、朝まで2人は幸せな性悦の極致にたゆたっていたことだろう。正に最後の、完膚なきまでの性奴隷調教の締め括りであった。
続く→狙われた美姉妹 エピローグ 新たなる始まり
戻る→狙われた美姉妹 ⅩⅣー13.最後の調教、豆吊るし(2)
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