☆この体験談は「ましゅまろくらぶ」の真理子さんより投稿して頂いたものです。著作権は真理子さんが持っておられます。

真理子作 笹川流れの夕日
6655s1
















 後編

「真理ちゃん、僕の事どう思う?」
来た来た待ってました!(^_^)
「どう思うって?」
「嫌い?」
「嫌いだったら、こんなとこで一緒にいないよ~」
「・・・・・」
「真理ちゃん、、」
「なぁ~に?」
「・・・・・」
「何よ!言いかけて!気持ち悪いから言って!」
私は暫く待ちました。
「真理ちゃん、、キスしてもいい?」

やっと言ってくれた♪

「・・・いいよ」
微かな灯りを放つ夕日。
洞窟の中の海水だけが、コバルトブルーに輝いていた・・・
浜辺の風は岩で遮られ、この場所だけ時間が止まっている。
直哉さんは、私の肩に手を回し、優しく唇を重ねてくれました。

直哉さんは、一旦唇を離し、
「真理ちゃん、僕、真理ちゃんが好きだ!」
そう言って、またキスを求めてきました。
2回目のキスで、直哉さんは舌を入れてきました。
そして、私もそれに応えました。
ずっと長い時間キスをしていましたが、私の髪を撫でていた直哉さんの手がゆっくり肩に落ち、更に下の左胸の上で止まりました。
そして次に胸を優しく揉み始めました。

“これくらいは仕方ないか”

私はキスをしたまま胸を揉まれ、そう思っていました。
でも、これで止まるわけありませんよね~?
直哉さんの右手は、Tシャツを捲くり上げ、ビキニのトップの中に手を差し込んできたんです。
「あ~ん・・・」
私は、舌を絡ませたまま乳首を直接揉まれたので、声が出ちゃいました。

“気持ちいいけど、この辺で止めとこうかなぁ~”

でも私の身体は、その行為をずっと続けられているうちに、直哉さんの右手が下半身に移るのを期待してしまったんです・・・
だんだんアソコが濡れてくるのもわかりました。

“アソコも揉んで欲しいけどどうしよう~?濡れてるから恥ずかしいし・・・”

もう身体が火照っていて、ぜんぜん寒さは感じませんでした。
そして、とうとう直哉さんの手は、ビキニのパンツの中に入ってきました。
その頃には、私のアソコは完全に濡れていたので、すごく恥ずかしかったです。
「ゃ、やだ~~、、直哉さん、、恥ずかしい~~、ダメよ~~、、」
ところが、私の脚は意に反し、少しずつ広がっていきました。
そして、直哉さんの右手は、中指を中心に、アソコの割れ目に沿って上下に動いていました。
「ダメ~~、そ、そんなのダメ~~、、」
でも、直哉さんの中指が、クリちゃんを刺激すると、私は快感で腰をくねらせてしまいました。
「ぃ、い~~、、気持ちいい~~、そ、そこ、気持ちいい~~、、」
直哉さんは、私のツボがわかったらしく、クリちゃんをずっと攻め続けました。
もう私のアソコは大量の愛液が溢れ、指を入れられたら音が出る程、ビチョビチョに濡れていました。

でも、突起したクリちゃんを弄んでいた直哉さんの中指が、とうとう膣穴に向かっていったんです。
「だ、だめよ~~、、な、直哉さ~ん、、そこはヤバイよ~~、、」
直哉さんの中指は、あっという間に膣穴の奥に吸い込まれました。
「ぁ、あ~~ん、、は、恥ずかし~よ~、、ダメ~~、、」

「ま、真理ちゃ~ん、真理ちゃんのここ、すご~く濡れてるよ~~」
直哉さんはそう言いながら、膣穴に入れた指を激しく動かせてきました。
「ぷちゅぷちゅぷちゅ・・・」
私のアソコからは、とても厭らしい音が出て、膣中から愛液がどんどん出てきちゃいました。
「ブチュブチュブチュ・・・」
私は指で音を出されて、とても恥ずかしかったのですが、直哉さんったらもっと恥ずかしい事を要求してきたんです。
「真理ちゃん?お願いがあるんだけど~~」
「、、な、な~に、、?」
「真理ちゃんの、アワビ、、食べてもい~い?」
私は、直哉さんの言っている意味がよくわかりませんでした。
「私のアワビってな~に?」
「これだよ・・・」
直哉さんは、膣穴に入れてある中指を、グリグリと動かしました。
「えっ~、、なにそれ~、、マジで~~、、恥ずかしい~~、、」
「お願いだよ~」
「え~~、、だってビチョビチョでしょ~~、いいのぉ~~?」
「うん、真理ちゃんのアワビ、すごく美味しそう~だ~!」
直哉さんはそう言いながら、膣穴に指を差し込んだまま、私のアワビに顔を近づけてきました。

(ペロンッ)

「あ~~ん!」
(ベロベロベロ・・・)
「あ~~ん、、いや~~ん、、」
(チュバ、、チュバ、、チュバ、、)
「ふぅ~ん、、あ~~ん、、」

そして次に、クリちゃんも攻めてきました。
(コロッ、コロッ、コロッ、・・・)
「あ、あ、あ~~ん・・・」

正直言って、この日はここまでやる予定ではありませんでした。
私の予定では、キスが出来れば満足だったんです。
でも、もう引き帰せないところまで来ていました。
直哉さんに、クリちゃんを大きくされて、こんなに濡らされて、指も入れられて、しかもアワビも食べられちゃって・・・

もう私の身体は、このままでは終われなかったんです。
既に、太陽は沈み、洞窟の入り口に月の光が薄っすらと差し込んでいました。
「真理ちゃん、いいでしょ?僕は、このままじゃ終われない・・・」
「私も・・・」
暗闇でも、直哉さんの下半身からは水着の跡が、はっきり見えました。
そして、直哉さんのペニスは、真っ直ぐ上に向かって勃起していました。
私も、自らビキニのパンツを脱ぎ、両脚を少し広げて横たわりました。
「真理ちゃん、好きだよ!」
「私も直哉さんが大好き!」
直哉さんは、私の腰を割って、大きくて硬いペニスをゆっくり挿入してきました。

「ぁ、あ~~、、ぃ、い~~、、」
「あぁ~~、、ぼ、僕も、気持ちいい~~、、」

直哉さんと私の愛のゴムボートは、笹川流れの洞窟の中で、激しく揺れていました。
そして、私の意識が遠のいてきた頃、直哉さんは私の身体の上で果てました。

「真理ちゃん・・・、最高だったよ・・・」
「直哉さんも、素敵だったわ・・・」

暗闇の中、白い体液だけが私のお腹の上で光っていました・・・


『笹川流れの夕日』-END

戻る→笹川流れの夕日 前編

投稿小説一覧