☆この小説は泉本京さんより投稿して頂いたものです。著作権は泉本京さんが持っておられます。

泉本京作 ミニスカでノーパンだけど肩車して下さい
nijigen157003


今井麻友 26才 OL

僕の会社の先輩の麻友さんは、いつもどこか緩い。
しゃがんだときにパンチラが見えたり、狭いオフィスではよく胸があたる。
そのたびに、僕のオカズになっていた。

26才にもなってるんだから、もっと大人びててもいいのにと思うが、いつも子供っぽい服装をしている。
今日も高校の制服のようなミニスカと丈の短いジャケットを着ていた。

まあ、顔がロリっぽくて、その服装が十分に合っているのだけれども。

「キャッ!」

椅子から立ち上がろうとして、麻友さんは思いっきりこけてしまった。
ミニスカがひらりとめくれて裏返る。

水色のパンツが僕の目の前に飛び込んできた。

「いたーい・・・。ねえ、起こしてくれる?」

麻友さんは倒れたまま、こっちに手を伸ばしてきた。
そのとき、デスクの上に置いてあったコーヒーに手があたり、カップが落ちた。

「あっ!あつーい・・・」

「だ、大丈夫ですか、先輩?」

火傷はしなかったけど、パンツはコーヒーで茶色くなってしまった。
布が透けてお尻の肉が見え、非常にエッチな状況だ。

「・・・うーん、最悪・・・。パンツ脱いでくる・・・」

おいおい、そんなこと人前で言うか、と思いつつ、トイレに向かう麻友さんを見ながらドキドキしてしまった。
スカートにも散ってないか、ひらひらと触りながら歩くので、パンツがまたチラチラ覗く。

オフィスには年増のお局様がいたが、麻友さんのことを嫌っていたので、この状況も無視だ。
お昼の時間が近づき、まだ昼休みじゃないのにランチに出掛けてしまった。

僕はひとりぼっちのオフィスで、一人悶々としていた。
麻友さんの濡れたパンツ、透けたお尻、甘い声・・・、今日もずっと頭の中をぐるぐる回る。

ぼーっとさっきのことを考えていると、麻友さんが帰ってきた。

「濡れてて気持ち悪かったー。仕事進んでないから、昼休みも働かなくちゃ。手伝ってね?」

「えー。・・・あ、はい・・・」

麻友さんと二人きりも悪くないと思った。
このミニスカの下は本当にノーパン?そう考えるだけで、アレが元気になってくる。

「さっきから書類の整理をしてるんだけど、あの棚の上のファイルがとれないの」

取ってくれとは言わない。
暗黙の了解で、僕が椅子の上に乗って手を伸ばした。

ギリギリ届かない。指一本触れるくらいの悔しい距離だ。
そのとき、麻友さんが大きな声を上げた。

「そうだ!椅子の上に乗って肩車してよ、そうすれば簡単に届くよ」

僕は思わず固まった。何を言ってるんだ、この先輩は。
ミニスカで肩車なんて、恋人同士でもない先輩と後輩ができるわけない。

「ささ、早く!」

麻友さんは仕事を急いでいるようで、僕を椅子から引きずりおろし、いきなり肩に乗ってきた。
ミニスカの中に布の感触がない。何か毛のような感覚が首の後ろにある。

「先輩、まさか・・・」

「さっき、脱いじゃったの。さあ、早く椅子に上がって!」

頬を挟む暖かく柔らかい太股、首の後ろに当たるアソコと陰毛・・・。
僕はもうクラクラして、椅子の上でバランスを取るなんてできなかった。

案の定、椅子はぐらぐらと揺れ、二人の体重を安定して支えることはできなかった。
先輩がファイルに手を伸ばして体重移動したとき、ぐらりと崩れてしまった。

「あっ!」

二人同時に声を上げて、思いっきり床に落ちた。
先輩が四つん這いになり、お尻がちょうど僕の顔の上にあった。

ピンク色のアソコやアナルが丸見えだ・・・。

「先輩、やばいです・・・この状況・・・」

「え?何が?」

後ろを振り向いた麻友さんは、そのとき腰を落とした。
僕の鼻にアナルがあたり、唇にアソコが当たる。

「きゃっ!」

思わずのけ反った麻友さんは、僕の顔にアソコを塗りたくるようにして、這いながら立ち上がった。

「えっち!わざと見ようとしたでしょ!」

そのとき、お局様が帰ってきて、麻友さんは静かになった。
僕たちは何もなかったかのように作業を続けた。

顔には先麻友さんのアソコの湿りが残っていた。舌も出しておけばよかった。


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